JPS6290601U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の第１の実施例を示す操作ノ
ブ本体の平面図、第２図はこの考案の第２の実施
例を示す操作ノブ本体の平面図、第３図はこの考
案の第３の実施例を示す操作ノブ本体の平面図、
第４図はこの考案の第４の実施例を示す操作ノブ
本体の平面図、第５図はこの考案の第５の実施例
を示す操作ノブ本体の平面図、第６図乃至第１０
図は従来例を示すもので、第６図は内視鏡の操作
部を示す側面図、第７図は同正面図、第８図は操
作ノブの斜視図、第９図は操作ノブの回転操作状
態を示す正面図、第１０図は操作ノブの各爪部間
の谷部に手指を引掛けた状態で操作ノブを回転操
作する状態を示す正面図である。 ２１…爪部、２２…谷部、２３…操作ノブ本体
、２４，２５，３１，４１，５１，６１…滑り止
め部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 外周面に複数の爪部が突設され、これらの
   各爪部間に凹陥状の谷部が形成された操作ノブ本
   体が操作部に装着され、この操作ノブ本体の回転
   操作にともない挿入部先端を湾曲操作する内視鏡
   において、前記操作ノブ本体の各爪部間に形成さ
   れた谷部の少なくとも一部に手指の滑りを防止す
   る滑り止め部を設けたことを特徴とする内視鏡。 (2) 滑り止め部は爪部側面に設けられたもので
   あることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
   (1)項記載の内視鏡。 (3) 操作ノブ本体はその中心線に対し爪部側面
   に滑り止め部を設けた部分と爪部側面に滑り止め
   部を設けない部分とが線対称の状態で配置された
   ものであることを特徴とする実用新案登録請求の
   範囲第(1)項記載の内視鏡。 (4) 滑り止め部は操作ノブ本体の回転軸の軸方
   向と平行に延設された複数の溝部によつて形成さ
   れたものであることを特徴とする実用新案登録請
   求の範囲第(1)項記載の内視鏡。