JPS6289568U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案による円筒用パツキンの縦断
面図、第２図は第１図に示すものを円筒部材に設
けられた開口部周囲に嵌合した状態の縦断面図、
第３図は第２図に示すものを他部材に設けられた
孔内に挿入開始する状態の縦断面図、第４図は第
２図に示すものを他部材に設けられた孔内に挿入
した状態の縦断面図、第５図ａは従来のパツキン
の正面図、第５図ｂは第５図ａに示すもののＡ―
Ａ部分の断面図、第５図ｃは第５図ａに示すもの
のＢ―Ｂ部分の断面図、第６図は第５図ａ〜ｃに
示すものを円筒部材に設けられた開口部周囲に嵌
合した状態の横断面図、第７図は第６図に示すも
のの正面図である。 １……円筒用パツキン、２……円筒部、３……
リツプ部、４，５……開口縁部、６，２５……円
筒部材、７，１１，２６……開口部、８，２７…
…溝部、９，２８……他部材、１０，２９……孔
、２０，３０……潰し代、２１……パツキン、２
２，２３……縁部、２４……凸部、２８……幅寸
法。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 側面に、内部と連通する開口部が設けられた円
   筒部材の前記開口部に取付けられ、取付けた状態
   で前記円筒部材を孔内に挿入する際に一体に挿入
   される円筒用パツキンであつて、前記円筒用パツ
   キンは、円筒部と、この円筒部に連設されるとと
   もに、中央部が外方に延出して断面がほぼく字状
   をなすリツプ部とを有し、円筒部材が孔内に挿入
   される際に、孔により前記リツプ部が円筒部材の
   内方に押込まれることを特徴とする円筒用パツキ
   ン。