JPS6288968A - 水流検出器 - Google Patents

水流検出器

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JPS6288968A
JPS6288968A JP61176547A JP17654786A JPS6288968A JP S6288968 A JPS6288968 A JP S6288968A JP 61176547 A JP61176547 A JP 61176547A JP 17654786 A JP17654786 A JP 17654786A JP S6288968 A JPS6288968 A JP S6288968A
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JP
Japan
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water flow
detector
radiation
radiation source
flow detector
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Application number
JP61176547A
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English (en)
Inventor
ハーバート・シー・グリース
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NOOTOFUAIYAA CO
Original Assignee
NOOTOFUAIYAA CO
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Publication date
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    • G08SIGNALLING
    • G08BSIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
    • G08B17/00Fire alarms; Alarms responsive to explosion
    • G08B17/04Hydraulic or pneumatic actuation of the alarm, e.g. by change of fluid pressure

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • Business, Economics & Management (AREA)
  • Emergency Management (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Emergency Alarm Devices (AREA)
  • Fire-Detection Mechanisms (AREA)
  • Measuring Volume Flow (AREA)
  • Indicating Or Recording The Presence, Absence, Or Direction Of Movement (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 一般的に言えば本発明はスプリンクラ型の火災γ方正シ
ステムの水型に取り付けて該管内に水が流れ1こ時に警
報を付勢する為に用いられる水流検出器の分野の技術に
関する。特にいえば時間遅延機能を有する水流検出器に
関する。
従来技術の説明 水流指示器とも呼ばれろこともある、スプリンクラ型の
火災防止システムの管に取り付けられる水流検出器は良
(知られている。これらのシステムは一般的に管あるい
は他の導水体内に配置された水かきあるいは翼Z含んで
いる。この翼は警報付勢器に接続している枢軸アームに
接続されている。このような水流検出器には次のような
問題がある。即ち、過渡的流れがスプリンクラシステム
の管内に生ずる可能性がある。例えば、システム内の圧
力を維持するポンプが起動し1こ時にシステム内にトラ
ップされた空気が圧縮されて一時的に水が水流検出器ン
通過するように押し寄せる恐れがある。このように水が
一時的に押し寄せると迷惑な誤警報乞トリガさせる可能
性がある。この種の迷惑警報を回避する通常の方法は流
れの始まりと警報信号発動との間に時間遅延機能ること
である。典型的には遅延を与える為に調節可能な空気力
学的ダッシュポット(スクリーンドア閉扉器のそれと類
似したもの〕遅延機構が使用される。
この従来の遅延機構は奴多くの短所を有している。空気
力学的遅延法は空気の運ぶ粒子に弱く、これらの粒子に
よって排気路を詰まらせ遅延時間の長さを相当に変え、
あるいは警報の付勢馨妨害することさえある。機械的な
結合はその変化あるいは劣化によって遅延機構の付勢を
行うに必要な力に相当の変動をもたら丁可能性があり、
それによって検出器の流れ検出感度が変化する。更にこ
のような遅延機構の絶対校正は困難なので、遅延時間の
設定には時間のかかる試行錯誤法が用いられる。
発明の概要 本発明の1つの目的は前記従来技術の検出器の短所のう
ちの1つあるいはそれより多くの短所乞克服する水流検
出器を提供することである。これに関連し1こ1つの目
的は電気的遅延機能を有する水流検出器を提供すること
である。
本発明の更に別の目的は多数の子め定められた遅延時間
を設定しておき七の中から容易に選択を行うことのでき
る水流検出器を提供することである。
本発明のも51つの目的はシステムあるいはその一部分
の故障時には直ちに警報ン発するかあるいは水流検出時
に無遅延あるいは最小限の遅延で警報を発するようにし
た水流検出器を提供することである。 ′ 従って、本発明は、輻射線源と、入射した輻射線に関連
した電気的出力を発生ずる為の輻射線検出器手段と、前
記輻射線源から前記検出器手段に至る前記輻射線の少な
くとも一部を前記水流が阻止するのに応答する手段と、
前記水流に関する指示を与える為に前記電気的出力に応
答する手段とを含んでおり、前記電気的出力に応答する
前記手段は過渡的水流状態に起因する誤警報を回避する
為に十分な時間だけ前記水流検出があってから遅延して
前記水流に関する指示を与えるようになっている水流検
出器を提供する。好ましい実施例においては遅延時間は
予め定められたものとされる。
好ましくは予の定められた数個の時間の中から1つを選
択する為のスイッチが設けられる。好ましくは発振器と
計数器とを含む回路によって遅延が行われる。水流に関
する指示が与えられた時に発掘器を停止させろ為の手段
が設けられる。好ましくはまち水流が止んだ時には計数
器をリセットする為の手段が設けられる。好ましい実施
例に8いては輻射源は輻射線放射ダイオ−トン含み、輻
射線検出器手段はフォトトランジスタを含んでいる。
本発明による水流検出器は上述の目的乞達成できること
に加えて従来技術の水流検出器よりも安価で信頼性が高
い。本発明の七の他の特徴については以下に図面を組み
合わせつつなされる詳しい説明によって明らかとなろう
好ましい実施例の説明 第1図を見ると本発明に従った水流検出器の好ましい実
施例の破断図が示されている。発明の説明は好ましい実
施例について行われるが、これは本発明をこの実施例に
限定する意図χもって行われろものではない。この実施
例は機械的アセンブリ10と電気的アセンブリ11を含
む。機械的アセンブリ10はスプリンタラ型火災防止シ
ステムの管14内に挿入されるよう企図された水かき(
あるいは羽根、翼)、12乞含む。この翼12は水密シ
ール17(第6図)を貫通するアーム15に取り付けら
れて枢軸18に取り付けられている。
翼12と反対側のアーム15の端部16に付勢部材21
が取り付けられている。電気的アセンブリ11は輻射源
22(第3図〜第5図)と輻射線検出器26とタイマ2
4(第5図)とリレー25と暑含んでいる。電気的アセ
ンブリ11は機械的アセンブリ10に取り付けられてお
り付勢部材21は翼アーム15が枢軸運動する時輻射源
22と輻射線検出器26との間を動く(第3図及び第4
図を見よ)。第2図中に示すような向きに水が管内14
乞流れるとアーム15は枢軸運動を起し、部材21は輻
射源22と検出器26との間を動き(第4図)輻射源2
2から輻射線検出器に至る輻射線を阻止する。これによ
り検出器26の電気的出力が変比しタイマ24が付勢(
第5図)されて選択されている遅延時間の量計数が行わ
れた後に水流に関する指示を与えるリレー25が付勢さ
れる。リレー25は一般的には(図示していない)火災
制御パネル(FACP)に接続されており、警報を鳴ら
し水流の生じた場所を点灯報知し、更に、あるいはこれ
らの代りに、中央監視センターに信号を送り消防士に報
知するようになっている。
この好ましい実施例を更に詳しく述べると(第1図及び
第2図を参照)、機械的アセンブリ10はU−ボルト6
0.ナツト61及び62.管座66゜ガスケット34.
翼12.付勢アーム15.プレー) 59 、付勢子部
材21.バネ69.スクリュー □45及びサポート4
6を含んでいる。カバー65は電気的アセンブリ11と
機械的アセンブリ10の頂部と?覆5゜水密シール17
及び枢軸18の詳細は第6図と第4図に破断図で示され
ている。
枢軸アーム18Aはシール17の下面とリング19の上
面の間にクランプされており、リング19は管座63の
頂部に形成されている。シール17はゴム又はゴム状の
ウェハ17Aと金属の薄円板17Bとを含んでいる。シ
ールウェハ17Aは可撓性を有しているので枢軸18と
アーム15は動(ことができる。付勢子部材21とバネ
69を除いて機械的アセンブリ10は従来通りのものな
のでそれら部分についてのみ詳しく説明する。例えば、
Notifier Company のWFD及びWF
D−10のシリーズとして入手可能な水流検出器内にこ
の様なアセンブリが組み込まれている。
付勢子部材21は好ましくは中空円筒部40及び矩形部
41を含んでいる。中空円筒部40の内径はアーム15
の端部よりも小さい。矩形部41は好ましくは長さ約0
.65cIrL(%インチ)、高さ約1.27crn 
(%インチ)(円筒40の軸方向に沿って)、厚さ約0
.16crn (’Xsインチ)を有している。この矩
形部は好ましくは一体のゴム、シリコンゴムあるいは可
撓性プラスチックの如き有弾性絶縁体材料で一体に成型
されたものとなっている。円筒4゜はアーム15の端部
16によって押し上げられているが、自身の弾性によっ
て位置を保っている。
バネ69は、翼?通常位置に戻丁為にダッシュポットに
抗して作用する必要が無いのでバネ定数乞丁こし小さく
とっであることビ除けば、前述の従来装置の復帰バネと
類似したコイルバネである。
バネ69は好ましくはその一端にフック68乞含んでお
り、この端部はアームにバネ乞結合する為にアーム15
上にフック止めされている。スクリュー45はバネ69
の他端にネジ込まれており該端部ン従来装置におけろと
同じようにサポート46に取り付けている。バネ69と
スクリュー45は好ましくはステンレス又は他の非腐蝕
性材料でできている。
第6図及び第4図を参照すると、電気的アセンブリ11
は回路板50、番号51で示されているような絶縁円筒
、スクリュー53と54、番号55で示されたような座
金55、輻射源22、検出器26及びスイッチ60(第
1図)と、第5図に示されたような電気的部品を含んで
いろ。わかり易さの為に第1,6及び4図にはここに名
前を挙げ1こ部品のみ示しである。回路板50はスクリ
ュー53.54及び番号55で示されたようなロック座
金によって、周知の支持板59内に成型されているサポ
ート57及び58に取り付けられている。
第4図において、スクリュー54.座金55及び円筒5
1についてはそれらの関係を判り易(する為に破断表示
されている。スクリュー54は穴66と円筒51乞貫通
しサポート57にネジ込まれている。同様のスクリュー
56(第1図)は(図示しない)座金、穴67及び(図
示しない)もう1つの円筒を貫通しサポート58にネジ
込まれている。番号51で示されたような円筒は好まし
くは長さ約1.9(X(%インチ)、直径約1.27c
rIL(Mインチ)であり、回路板50とプV−ト59
とを隔てるスペーサとして作用する。輻射源22及び検
出器26は好ましくは(図示しない)リードを用いて回
路板に取り付けられており、また好ましくは水流の為に
アーム15が最大に枢軸動した時に部材21の一方側で
ほぼ0.65cR(y4インチ)離れてイル。スイッチ
60は好ましくは容易にアクセスし得るように配置され
ている。スクリュー56゜54及び番号55で示された
ような座金55は好ましくはステンレスあるいは他の非
腐蝕性材料でできており、番号51で示されているよう
な円筒はテフロン又は他の剛性絶縁材料でできており、
回路板50は周知の材料ででさている。電気的アセンブ
リ11は好ましくはケース56に囲まれており、このケ
ースはプレート59に対向子る側が開放されており、好
ましくはファイバー板、カード板あるいは他の絶縁材料
でできている。
第5図は本発明に従った好ましい電気回路を示している
。この回路は輻射源22.輻射線検出器手段26.タイ
マ24(これはタイマICチップ62、抵抗63.64
及びコンデンサ65を含んでいる。)、リレー25.ト
ランジスタ7oと71゜ツェナーダイオード76、ダイ
オード74.75及び76、コンデンサ77及び抵抗7
8〜86を含んでいる。16等のチップ62に入るライ
ンの脇に記された番号はチップのビン番号を示す。抵抗
78と79は120Vの゛ホソトパな入力87とダイオ
ード76のアノードとの間に直列に接続されている。2
4VのDC入力は抵抗78と79の間に接続されている
。ダイオード76のカソード76は高圧回路線90に接
続されている。コンテンサ77は高圧回路線90と回路
の共通線あるいは接地線89に接続されている。抵抗8
0と輻射源22とは直列に高圧線90とタイマチップ6
2の16番ビン(高圧端子)との間に接続されている。
ツェナーダイオード76はタイマ62の16番ビンと8
番ピン(低圧端子)との間に接続されている。8番ピン
はまた接地線にも接続されている。検出器(好ましくは
)第1・トランジスタ)23のコレクタはタイマ62の
16番ビンに接続され、一方エミッタは抵抗82′?:
介して12番ピン(リセット端子)に接続され、抵抗8
6を介して接地線に接続されている。輻射源22と検出
器26の間の点線はこれら素子が輻射線が一方から他方
へ進行することができるような物理的配置とされている
ことを示す。タイマ62010番ピンは抵抗66と64
を介して11番ピンに接続されている。
コンデンサ65はタイマ6206番ピンと抵抗66゜6
4間のラインとの間に接続されている。11番ビンはま
1こ抵抗81を介してトランジスタ71のコレクタに接
続されている。トランジスタ71のエミッタは接地fs
ヲ向いたカソードを有するダイオード75を介して接地
線へ接続されている。トランジスタ71のベースはトラ
ンジスタ70のペースとスイッチ60の極95に接続さ
れている。
極95はまた抵抗84を介してタイマ62の7番ピンに
接続されている。スイッチ60の極91〜96はタイマ
62の6番、2番及び1番ピンにそれぞれ接続されてい
る。極97はタイマ62の15番ピンに接続されている
。可動接点100は極94と97を接続し、あるいは移
動して点線で示したように極91,92,93を各々9
4,95.96に接続する。トランジスタ70のエミッ
タは抵抗86を介して接地線に接続されている。トラン
ジスタ70のコレクタはリレー25のコイル98の一方
の側に接続されている。す゛ノー25のコイル98の他
側は高圧線90に接続されている。ダイオード74はコ
イル98を横切って接続されている。リレー25のスイ
ッチ99は(図示しない)1f報器又は水流の発生を信
号で知らせる他の装置に接続されている。
輻射源22は好ましくは赤外線放射ダイオード、例えば
General Electric H23B1 のエ
ミッターデテクタ対のうりのエミッタハーフを用いる。
検出器26も好ましくはGeneral Electr
icH23B1のデテクタハーフの如きフォトトランジ
スタを用いる。タイマ62は好ましくはMotoral
aSemiconductors から入手できるMC
14060Bであり、14ビツトの2進計数器と発振器
とχ含んでいる。トランジスタ70と71は型2N36
43のものが好ましい。リレー74はP&B(AMF)
製の型T71L5D132−12が好ましい。スイッチ
60は4ポジシヨンスイツチで図示の如(接続されてい
る。ダイオードはいずれも型lN4004のものが好ま
しい。ツェナーダイオード76は型2N5252B(5
,7ボルト、Aワット)のものが好ましい。コンデンサ
65は0.0047ミリフアラツドのものが好ましく、
コンデンサ77は10ミリフアラツドのものが好ましい
。抵抗63と86は100キロオーム、91と84は1
0キロオーム、78は1.75キロオーム、5ワツト、
80は6.6キロオーム、%ワット、79は100キロ
オーム、%ワット、そして64.82.85及び86は
各々470キロオーム、47キロオーム、4.7キロオ
ーム及び18オームである。
これら素子の機能は以下の通りである。抵抗78及び7
9は回路が120Vacに接続された時の電流制限/電
圧降下抵抗として働(。抵抗79は低電BE D、C,
(18〜32F、W、R又ハP波後)テ稼動gせろ時に
は単独で電流制限/電圧降下作用を束子。
ダイオード76はAC電力の整流とり、C,の極性反転
防護を行う。コンデンサ77はf波と過渡信号吸収を行
5゜ 抵抗80、輻射源22及びツェナーダイオード76とで
構成される直列回路はタイマ62’a−作動させる為の
約5.7ボルトの無リップル直流電圧をツェナーダイオ
ード76をはさんで印加する。抵抗80は輻射源22を
流れる電流を制限する。火災警報制御パネル(FACP
)の始動回路によって稼動される場合には、この直列線
を流れる電流は約4.7キロオームのライン端抵抗乞生
じさせる。
この電流によって輻射源22はフォトダーリングトン2
6を照射する赤外光に放射する。ツェナーダイオード7
6はまたタイマ62に対する過渡電圧に対する防護乞束
子。
フォトトランジスタ26は輻射源で照射されると飽和す
る。これによって、約4.5〜5ボルトの電圧が電流制
限抵抗82を介してタイマ62のリセットビンに印加さ
れる。このピンにこの1高電圧”が印加されていれば内
部計数ラリセット状態に保つ発振器χ封止する。
輻射源22からの照射が阻止されるとフォトトランジス
タ26は輻射線からカットオフされる。
これによりピン12の電圧は降下抵抗86の為に“低電
圧”状態となる。この“低電圧”がピン12に現出する
と計数器のリセットχ解除し発振器が作動する。タイマ
62は周波数決定素子としての抵抗66と64及びコン
デンサ65を使用したオンボード発奈器を有している。
好ましい発振周波数は11ミリ秒周期の91ヘルツであ
る。
タイマ62に内蔵された計数器は数個中間段乞使用し得
る14段の2進計数器である。2I3(ピン3)、21
2(ピン2)、2”(ピン1 ) 、 2g(ピン15
)及び23 (ピン7)の出力は遅延時間選択スイッチ
60に結?fsされている。これにより次の時間間隔が
与えられる。即)、2”X 11m5=90sec;2
’X11m5=45sec;2”Xi 1m5=22.
5sec ;2’X 11m5=5.6 sec ; 
及び23X 11 ms =88ms丁なわちほぼQ 
sec である。これら出力は通常は”低”状態にあり
、計数器が2のベキで表現された計数値に達すると“高
”状態となる。
トランジスタ70.抵抗86.ダイオード75及びトラ
ンジスタ710ベースエミツタ接合はほぼ30mAの定
′It流源乞形成する。この低電流源の使用によって2
つの利点が得られる。即)、リレー74の動作電圧範囲
が大きくなり; FACP始動回路を付勢する電流χ予
測可能で制御し得るものとすることができる。
この電流源は以下の如く機能する。スイッチ60によっ
て選択された出力が高”状態になるとトランジスタのベ
ース′RL流が抵抗85乞介して流れろ。これによりコ
レクタ電流がリレー25と抵抗86を介して流れる。ベ
ースの駆動信号は抵抗85を介してトランジスタ71に
与えられる。抵抗86をコレクタ電流が流れるとダイオ
ード75′fa:またいでの順電圧降下に等しい電圧降
下が生じ抵抗85乞介して利用し得る付加的ベース電流
はトランジスタ71のベース内で流用される。従ってト
ランジスタ70のコレクタ電流は抵抗86をまたいで約
0.6■の電圧を生ずるものに維持される。抵抗86は
18オームのものであり、この場合電流ンベルは0.6
/18A丁なわちほぼ30mAとなる。
トランジスタ71は定電流源の一部であることに加えて
も51つの機能χ束子。抵抗85からペース電流ヲ受は
取るとトランジスタ71はタイマ62の共通引出線の1
11番ビン”低”状態とする。これにより発振器は停止
し計数器はその計数([ヲ保持する。時間切れシーケ/
ス?始動させた計数値に計数器の計数値が保持された状
態で、トランジスタ70と71はベース電流の連続供給
が確保されている。これにより、リレー25は引込まれ
警報電流が流れる。
輻射源22が検出器23を再び照射するとリセット信号
がタイマ62のビ/12に現われ計数器乞リセットする
。これにより“高”状態にあった計数器出力を”低”状
態に戻しトランジスタ70と71からのベース駆動信号
が除去されてリレー25Y解放し通常の“ライン端”電
流を取り戻丁。
何らかの理由でスイッチ60の接触がなされなかったと
すると、抵抗84は2の出力が“高”状態となった時(
抵抗85乞介して)トランジスタ70及び71にベース
電流を与える。これはピン12のリセットが解除されて
から88ミリ秒後に行われる。これによりほぼ水流検出
の直後に警報が伝達される。通常は抵抗84と85の接
合部はスイッチ60の出力によって1低”状態に保たれ
2の出力の”高”状態転移はトランジスタ70及び71
には見られない。
タイミングサイクルが始動後で且つ終了していない時点
で検出器23への照射が復活するとタイミングプロセス
を中止させると共に計数器ヶゼロにリセットする。これ
により新しいタイミングサイクルの開始時には残余計数
が無くなるので一連の短期間の水流による積分効果が取
り除かれる。
輻射源22が故障したり光学系が汚れたとき、警報又は
その他の水流表示がなされ、これによりフェールセーフ
条件カ作られている。
本発明に従った水流検出器は従来技術の問題点を克服し
ていると共に安価でより信頼性の高いものである。とび
とびの時間の設定を行うので試行錯誤による調整が不要
である。タイミングの誤差は典型的な場合±5%以内で
ある。流れ検知機構と遅延タイマ/アラーム信号回路部
との間に何らの物理的接触も必要でない。更に、環境の
影響にさらされる素子についてフェールセーフ条件が作
られるように回路が組立てられている。即ち、それらの
故障時には故障警報を発つするかあるいは水流検出時に
遅延なしで警報を発するようになっている。
本発明の1つの特徴は、火災警報システムに用いるに十
分な信頼性と安全性を備えているものと考えられていた
従来の水流検出器に比奴して、システム内でより時間的
に先行した点で機械電気変換トランスジューサを形成し
ている点にある。電気回路が簡潔であることも信頼性を
与えている理由の1つである。輻射源22やトランジス
タ71のよ5な多数の電気的素子が複合的機能を果し、
回路中の検出器23の作用は単純かつ直接的であること
に留意丁べきである。これらの要因によって使用素子数
が最小比されシステムの故障の機会を減じている。
以上、火災警報内で使用される、信頼性が高い電子的時
間遅延機能とフェールセーフ条件を満たしているという
特徴とを有している新規な水流検出器について説明して
きた。しかしながら当業者から見れば本発明の概念から
逸脱することなく、多くの使用法と各様に修正された実
施の態様tとらせることができることは明白である。例
えば、等制約な他の電子部品を使用し得る。水流に応答
する機械系も変形し得る。リレー以外の指示手段を用い
ることもできる。従って本発明はここに述べ1こ検出シ
ステムの有する新規な特徴の個々あるいはそれらの新規
な組合せのいずれをも包含するものと解されるべきであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に従った水流検出器の破断図である。 第2図は水管内に配置された第1図図示の検出器の端面
図である。 第6図は通常(無水流)状態における、本発明の機械電
気変換トランスジューサ部分を示す斜視図である。 第4図は水流存在時における、第6図に描かれた部分を
あられ丁斜視図である。 第5図は本発明の電子回路アセンブリ部分の電気回路詳
細図である。 10 機械的アセンブリ 11 電気的アセンブリ12
翼(羽根)   15アーム 21 付勢子部材    22 輻射 源26 輻射巌
検出器  39 バ ネ 40円筒部  41矩形部 50回路板  62タイマ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)輻射線源と;入射した輻射線に関連した電気的出力
    を発生する輻射線検出器と;前記輻射線源から前記検出
    器に至る前記輻射線の少なくとも一部を水流が阻止する
    ときこれに応答する手段と;前記電気的出力に応答して
    前記水流に関する指示を与える手段と;を含んでおり、
    前記電気的出力に応答する前記指示手段は過渡的水流状
    態に起因する警報を回避する為に十分な時間だけ前記水
    流検出があつてから遅延して前記水流に関する指示を与
    えるようになしたことを特徴とする水流検出器。 2)遅延手段がタイミング信号生成手段と該タイミング
    信号を計数する手段とを含んでいる、特許請求の範囲第
    1項に記載された水流検出器。 3)前記水流に関する指示があつた時に前記計数器の計
    数の進行を停止させる為の手段を含んでいる、特許請求
    の範囲第2項に記載された水流検出器。 4)前記水流が休止した時に前記計数器をリセットする
    為のリセット手段を含んでいる、特許請求の範囲第2項
    に記載された水流検出器。 5)前記輻射線源が、火災警報制御パネルを始動させる
    回路に接続された時ライントランジスタの終端に接近す
    る回路内に含まれている、特許請求の範囲第1項に記載
    された水流検出器。 6)前記遅延手段が遅延時間を変化させる為の手段を含
    んでいる、特許請求の範囲第1項に記載された水流検出
    器。 7)輻射源と;入射した輻射線源に関連した電気的出力
    を発生する輻射線検出器手段と;前記輻射線源から検出
    器手段に至る前記輻射線の少なくとも一部を前記水流が
    阻止するときこれに応答する手段と;水流を検出してか
    ら予め定められた時間後に前記水流に関する指示を与え
    る為に前記電気的出力に応答する手段とを含んでいる水
    流検出器。 8)前記水流に関する指示を与える為の指示手段が前記
    予め定められた時間を選択する為の手段を含んでいる、
    特許請求の範囲第6項に記載された水流検出器。 9)前記選択手段が適正動作しない場合にほゞ前記水流
    を検出した直後に水流に関する表示を与える為の手段を
    含んでいる、特許請求の範囲第7項に記載された水流検
    出器。 10)前記指示手段は前記輻射線源と前記検出器手段と
    のいずれか一方が適正動作しない時に前記表示を与える
    ようにしてなる、特許請求の範囲第6項に記載された水
    流検出器。 11)前記輻射線源は輻射線放射ダイオードを含み、前
    記輻射線検出器はフオトトランジスタを含んでいる、特
    許請求の範囲第6項に記載された水流検出器。 12)前記水流に関する表示を与える為の前記指示手段
    が発振器と計数器を含んでいる、特許請求の範囲第6項
    に記載された水流検出器。 13)前記指示が与えられた時前記発振器を消勢する為
    の手段を更に含んでいる、特許請求の範囲第12項に記
    載された水流検出器。 14)前記水流に関する指示を与える為の指示手段は、
    前記指示を与える為にスイツチ動作するリレーを含んで
    いる、特許請求の範囲第6項に記載された水流検出器。 15)前記輻射線を前記水流がさえぎるのに応答する前
    記手段が輻射線遮断用部材に接続された翼を含んでいる
    、特許請求の範囲第6項に記載された水流検出器。 16)前記翼と前記阻止手段とを接続するアームと前記
    アームを枢軸受けする為の手段とを含んでいる、特許請
    求の範囲第15項に記載された水流検出器。
JP61176547A 1985-10-15 1986-07-26 水流検出器 Pending JPS6288968A (ja)

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