JPS6288805U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来例の截断側面図、第２図は本考案
装置の一部截断側面図、第３図はその―線截
断面図である。 １……ロツカアーム、２……ロツカアームシヤ
フト、４……凹孔、５……油圧ラツシユアジヤス
タ、７……リフタボデイ、７ａ……リフタボデイ
の底壁、８……油室、９……プランジヤ、９ａ…
…プランジヤの底壁、１０……油圧室、１１……
チエツク弁、１２……油路、１５……油溝。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 有底筒状のリフタボデイと、該リフタボデイの
   内周に嵌挿される内部に油室を有するプランジヤ
   と、該リフタボデイの底壁と該プランジヤの底壁
   との間に形成される油圧室への該油室からの油の
   流入を許容すべく該油室に収納したチエツク弁と
   から成る油圧ラツシユアジヤスタをロツカアーム
   の端部に形成する凹孔に摺動自在に組込んで成る
   ロツカアーム装置であつて、ロツカアームを揺動
   自在に枢支するロツカアームシヤフトに形成した
   給油路からの油を該ロツカアームに形成する油路
   を介して該油室に供給するものにおいて、該凹孔
   の内周面と該リフタボデイの外周面との間に該油
   室に連通する環状の油溝を該リフタボデイの長手
   方向略中央に位置させて形成すると共に、該油路
   を該油溝に臨ませて形成したことを特徴とするロ
   ツカアーム装置。