JPS6288373U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ａは、本考案の一実施例を示す分解斜視
図、同図ｂは本考案の押えカバーを下方から見た
正面図、同図ｃは本考案のコネクタハウジングの
側面図、同図ｄは同Ａ―Ａ′断面図である。第２
図ａは、本考案の圧接前の状態を示す正面図、同
図ｂは圧接後の状態を示す断面図、同図ｃは同状
態の平面図を表わす。 １…押えカバー、２…コネクタハウジング、３
…電線保持溝、４ａ…係合穴、５…係合突起、６
…接続端子、７…電線。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 複数個の接続端子を一面に突接するコネク
   タハウジングと、前記接続端子を覆う押えカバー
   からなる圧接形コネクタにおいて、前記押えカバ
   ーの内面に、接続端子に対応した複数個の電線保
   持溝を形成してなることを特徴とする圧接形コネ
   クタ。 (2) 前記電線保持溝が、少なくとも使用電線の
   外周の半分より大きい正面円弧状の溝よりなる実
   用新案登録請求の範囲第１項記載の圧接形コネク
   タ。 (3) 前記押えカバー及びコネクタハウジングに
   、両者を係合する係合突起及び係合穴をそれぞれ
   設けてなる実用新案登録請求の範囲第１項記載の
   圧接形コネクタ。