JPS6287896A - 水蒸気への水素の変換方法及び水素再結合器 - Google Patents

水蒸気への水素の変換方法及び水素再結合器

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JPS6287896A
JPS6287896A JP61233409A JP23340986A JPS6287896A JP S6287896 A JPS6287896 A JP S6287896A JP 61233409 A JP61233409 A JP 61233409A JP 23340986 A JP23340986 A JP 23340986A JP S6287896 A JPS6287896 A JP S6287896A
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hydrogen
gas
temperature
recombiner
containment
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JP61233409A
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エゴン・アレックス・ディズベイ
フィリップ・ジャクソン・レイン
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    • G21CNUCLEAR REACTORS
    • G21C15/00Cooling arrangements within the pressure vessel containing the core; Selection of specific coolants
    • GPHYSICS
    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
    • G21CNUCLEAR REACTORS
    • G21C19/00Arrangements for treating, for handling, or for facilitating the handling of, fuel or other materials which are used within the reactor, e.g. within its pressure vessel
    • G21C19/28Arrangements for introducing fluent material into the reactor core; Arrangements for removing fluent material from the reactor core
    • G21C19/30Arrangements for introducing fluent material into the reactor core; Arrangements for removing fluent material from the reactor core with continuous purification of circulating fluent material, e.g. by extraction of fission products deterioration or corrosion products, impurities, e.g. by cold traps
    • G21C19/317Recombination devices for radiolytic dissociation products
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、水素及び空気を含有した原子炉からの混合ガ
スを水素再結合器においてその発火温度まで加熱し、こ
の発火温度よりも実質的に高温の燃焼ガス生成物を該発
火温度以下に冷却し、冷却されたガス生成物を水素再結
合器から放出することからなる方法及びその装置に関す
るものである。
【(へ友」 水素及び空気を含む原子力発電プラントからの格納容器
ガス(原子炉を囲んでいるハウジング内のガス)の混合
物−を、水素再結合器に通過させ、この水素再結合器に
おいて該ガス混合物をその発火温度まで加熱することに
よって燃焼させ、ガス混合物中の水素を酸化により水に
変換した後、その結果生じた再結合ガスを水素再結合器
がら排出させることは、普通に行われている。格納容器
ガスの水素含有量が低く、例えば約4容積%以下の場き
には、水素から水への変換によって、再結合ガスの温度
は、格納容器ガスの発火温度よりも高い温度に上昇する
。しかし、再結合ガスの温度は、通常、再結合ガスが水
素再結合器から排出されるまでに、格納容器ガスの発火
温度以下の温度まで低下している。そのため、再結合ガ
スが水素再結合器から排出された直後に水素再結合器の
外部において自然燃焼する機会はない、しかし、格納容
器ガス中の水素濃度が約4容積%以上に、例えば約8−
10容積%まで上昇し続けた場合に、格納容器ガス中の
全水素を水蒸気に変換するための水素再結合器中の格納
容器ガスの燃焼によって、再結合ガスの温度は、格納容
器ガスの発火温度よりも実質的に高い温度に徐々に上昇
する。再結合ガスの温度は、水素再結合器から排出され
る前に多少低下するとしても、格納容器ガスの発火温度
よりも高い値となっている。そのため、このガスが水素
再結合器から放出された場合、水素再結合器の外部にお
いて格納容器ガスの自然燃焼が発生する。
本発明者等は、約8−10容積%までの水素を含有する
格納容器ガスの混合物が水素再結合器中において燃焼し
、その結果生じる再結合ガスが水素再結合器からの排出
前にその発火温度を超える温度を有していても、これ等
の排出ガスを、その燃焼後に、しかしその水素再結合器
からの排出前に、その発火温度以下の温度レベルに冷却
することによって、前述の問題が克服されうろことを知
見した。また、この知見は、上述した結果を得るための
装置にも関係している。
光」眩111− 水素及び空気を含む原子炉からのガス混合物は、水素再
結合器内において、その発火温度まで加熱され、その結
果生じるガス生成物の温度は、発火温度以上に上昇する
。ガス生成物は、発火温度以下の温度まで冷却され、水
素再結合器がら排出される。本発明は、本発明による方
法を実施するための新規な装置も対象としている。
t   の;H 本発明による装置は水素再結合器であり、この水素再結
合器は、水素及び空気を含むガス混合物からなる原子力
発電プラントからの格納容器ガスをその発火温度まで加
熱して水素を酸化により水蒸気に変換するための加熱手
段と、その結果生じる温きガスを発火温度以下の温度に
冷却する冷却手段と、冷却された混合ガスを水素再結合
器から放出するための放出手段とを備える。
第1図には、当該技術において既知の水素再結合器2が
示され、この再結合器は、外側ハウジング4と、外側ハ
ウジング4の床8の上方に図示しない手段により固定的
に収り付けた内側ハウジング6とを備えている。電気ヒ
ータ10は内側ハウジング6の内部に、図示しない手段
により取り付けられている。内側ハウジング6の基底部
12は離隔し分散されたオリフィス14を備えている。
外側ハウジング4の壁16及び第1図では見えないその
残りの平行な壁は、ルーパー18を備えており、格納容
器ガスはこのルーパーを通って水素再結合器12に入り
、そこで燃焼する。外側ハウジング4の残りの壁20及
び第1図では見えないその残りの平行な壁は、同じ構成
の複数の密閉室26と連通ずる下部ルーパー22及び上
部ルーパー24を備えており、これ等の密閉室は、水素
再結合器2の残りの部分から封止遮断されているが、電
気ヒータ10に近接している。水素再結合器2の上端部
の壁28及び第1図では見えない残りの壁には、ルーパ
ー30が形成されている。電気ヒータ10の上方には、
邪魔板32と分散板32とが配設されている。
次に作用について説明すると、電気ヒータ10は常にオ
ンとなっており、水素と酸素とを含有したガス混合物の
温度をその着火もしくは発火温度まで高めるに足る電力
を供給する。電気ヒータ1oがらの対流熱によって、ガ
ス〈水素を含有していてもいなくてもよい)は、外側ハ
ウジング4とルーバー18とを通って絶えず吸引され、
オリフィス14を通って上方に流れ、電気ヒータ10と
接触する。
加熱されたガスは、上方に移動し、邪魔板32によって
、分配板34と接触するように(i向され、分配板34
によって一様にルーパー30に向けられ、水素再結合器
2から排出される。水素が流入ガスに存在していた場合
には、流れパターンは同一であるが、相異点として、ガ
ス混合物の温度は電気ヒータ10によってこの発火温度
まで上昇し、水素は酸化によって水蒸気に変えられ、再
結合ガスは上に述べたように水素再結合器2から除かれ
る。水素再結合器2の作動中に、周囲温度の空気は、下
部ルーパー22を通る対流によって密閉室26中に絶え
ず吸収され、次に密閉室26から上部ルーパー24を通
って排出される。これは隣接した電気ヒータ10に多少
の冷却作用を与える。約4容積%までを含有する格納容
器ガスが通常のように燃焼する際に、ルーパー30を通
って外向きに格納容器域中に移動する前に格納容器ガス
をその発火温度以下に冷却するに足る再結合ガスの冷却
作用が、第1図の水素再結合器2の上部において生ずる
本発明による新規な水素再結合器は、前述した再結合器
と同様であるが、相異点として、ガスが電気ヒータ10
により発火温度に加熱され、水素から水蒸気への変換を
もたらす反応が起こり、生成した混合ガスの温度がそれ
により該発火温度以上に上昇した後、ガスを該発火温度
以下の温度に冷却してから排出する熱交換器(冷却手段
)が、水素再結合器2の上端部の適所に配設されている
再結きガスをそれが水素再結合器から排出される前にそ
の発火温度よりも低い温度に冷却するに足るものであれ
ば、使用する熱交換器の種預は特に重要ではない。その
一実施例は、第2図に図示されている。第2図において
、熱交換器36は、入口管40及び出口管42と連通し
て水のような適宜の熱交換媒体を運ぶ連続した管又はコ
イル38を備えている。冷水は、入口管40によって熱
交換器36に流入し、熱交換器36を通って水素再結合
器2の出口(放出手段)37から外に出る間に、再結合
混合ガスを、その発火温度以下に冷却する。その結果加
熱された水は、出口管42によって熱交換器36から収
り出され、例えば水冷却器44に通すような適宜の手段
によって冷却される。この水冷却器においては、冷気を
吹き込むためのファン46によって水から熱が取り出さ
れる。冷却された液は次にポンプ48に通され、冷却サ
イクルが継続される。
第3図の実施例においては、水素再結合器2は、排出路
54を囲むように周囲の離間壁52によって形成された
通路(放出手段)50を備えている。通路50内には、
熱を吸収すると共に吸収した熱を放出することの可能な
多孔質の流動性材料が入っている封止ヒートパイプ56
が、水素再結合器2の上部内に延入して通路50に至る
ように配設されている。
通路50の下端部は、水素再結合器2の外部の大気と連
通している。水素再結合器2の周囲のガス温き物は、対
流の結果、通路50を通って上方に流れ、水素再結合器
2の壁部を通って伝達された熱を集める。余分な熱は、
ヒートパイプ56を通る熱の対流によって、ガス混合物
に伝達される。そのためガス混合物は、通路50から排
出される際に、再結合ガスから多量の熱を吸収しており
、それによって再結合ガスをその発火温度以下の温度に
冷却する。
第4図の実施例は、第3図の実施例と多少類似している
が、相異点として、ヒートパイプは用いられておらず、
その代りに多数の管58が、水素再結合器2の外側に延
びてその排出通路に至り、更に出口(放出手段)60を
通って上向きに外方に至っている。管58の両端は、水
素再結合器2の外部の大気と連通している。この場合、
再結合ガスからの熱は管58を通って上向きに流れ、そ
の結果、再結きガスは、その発火温度よりも低い温度に
冷却される。
以上に説明した水素再結合器2は、原子力発電プラント
の運転中学に作動しており、格納容器ガスは絶えず再結
合器2を通って導かれる。通常格納容器ガスは大気であ
り、水素的100−2000重量1)pmを含有してい
る。問題が発生して格納容器ガスの水素含有量が約4容
績%まで上昇した場合に、水素再結合器2は、その内部
の実質的に全景の水素を格納容器ガス中の酸素と反応さ
せて水を生成させ、これを発火温度以下に冷却する。こ
のように格納容器ガスの自然発火の可能性が全くないこ
とによって、格納容器ガスが水素再結合器から排出され
た時に問題は発生しない。
しかし、格納容器ガスの水素含有量が約4容積%以上に
、例えば約5容積%以上、特に約8−10容積%まで上
昇した場合、水素再結合器が排出ガスを十分に冷却する
ことは非常に困難になる。排出ガスは、その発火温度よ
りも高い温度になっていることがあるため、格納容器ガ
スの自然発火が水素再結合器2の外側で起こり格納容器
領域に重大な問題を時に生起させる。本発明による新規
な方法及び装置の使用により、約8−10容積%にも達
する水素を含む格納容器ガスを安全に且つ効率的に問題
なく取り扱うことが可能となる。
処理される格納容器ガスは、約100−200ppmの
水素を含有するのが通常であり、この水素含有量は、生
成中、約8−10容積%まで増加することがある。格納
容器ガスは、はぼ周囲温度から約80℃まで、−i的に
はほぼ周囲温゛度から約55°Cまでの温度にあり、そ
の圧力値は、はぼ周囲圧力から約10.5kg/cz2
ゲージ(約150psig)である。格納容器ガスは、
電気ヒータ10によって発生した熱のため、対流によっ
て、ルーパー18及びオリフィス14を通って水素再結
合器2に絶えず吸引され、次に電気ヒータ10を通って
上方に流れ、そこで発火温度に加熱される。電気ヒータ
10を通る格納容器ガスの流量は広範囲に互って変化す
るが、−iには、約1.4−4.2xコ/分(約50−
150立方フ一ト/分)の範囲にある。格納容器ガスが
電気ヒータ10を通過する際に、その温度は、発火温度
(約570℃−590℃の範囲、通常は約575℃−5
80℃の範囲にある)まで上昇する。この時に格納容器
ガス中の水素が酸素と反応して水蒸気を生成するため、
格納容器ガス中に8−10容積%の水素が存在している
場合、再結合混合ガスの温度は、前記発火温度を超える
温度レベル、例えば約610℃−640℃の温度まで上
昇する。
上に説明したように、本発明によれば、再結合混合ガス
は、適宜の手段によって、しかし好ましくは、本明細書
に示した手段の1つによって、特に、冷却液が通過する
熱交換器中において再結合ガスを接触させ、約570℃
よりも低い温度、一般には約480°C−約540℃、
換言すれば、前記発火温度よりも低い温度まで冷却させ
る、第2図に示した実施例を用いて冷却される。このよ
うに冷却された再結合混合ガスは、その発火温度以下の
温度にあり、水素再結合器の外部において自然発火する
機会をもたないため、水素再結合器から安全に排出させ
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来の技術による水素再結合器の一部切欠き
斜視図、第2図は、本発明による冷却手段として、排出
される再結合ガスを冷却するための熱交換手段を示す略
配列図、第3図は、本発明の変形実施例による冷却手段
として、排出される再結合混合ガスを冷却するための別
の手段を示す略配列図、第4図は、本発明の別の変形実
施例による冷却手段として、排出される再結合混合ガス
を冷却するための別の手段を示す略配列図である。 2・・・水素再結合器   4・・・ハウジング6・・
・ハウジング    10・・・電気ヒータ36・・・
熱交換器(冷却手段) 37・・・出口(放出手段)50・・・通路(放出手段
)60・・・出口(放出手段)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)水素と空気との混合物からなる原子力発電プラント
    からの格納容器ガスに対して、水素再結合器において、
    該格納容器ガスの発火温度までの加熱を行って、前記水
    素を酸化により水蒸気に変換し、変換により、その結果
    生じる混合ガスの温度が前記発火温度以上のレベルに上
    昇され、次に前記水素再結合器からの前記混合ガスの放
    出を行う、方法であつて、前記加熱後の前記混合ガスの
    温度を、前記放出の前に前記発火温度以下に低下させる
    ように改良した、水素を水蒸気に変換する方法。 2)ハウジングを備える水素再結合器であって、該ハウ
    ジングは、該ハウジングを通って上方へ流れる水素と空
    気との混合物からなる原子力発電プラントからの格納容
    器ガスに対して、該格納容器ガスの発火温度までの加熱
    を行って、前記水素を酸化により水蒸気に変換させ、変
    換の結果生じる混合ガスの温度を前記発火温度以上のレ
    ベルに上昇させる、電気ヒータを備えており、更に、前
    記水素再結合器は、前記加熱後の前記混合ガスを前記発
    火温度以下の温度まで冷却すべく、前記電気ヒータの上
    方において前記ハウジングに設けられた冷却手段と、冷
    却された前記混合ガスを前記水素再結合器から放出する
    放出手段とを備える水素再結合器。
JP61233409A 1985-10-02 1986-10-02 水蒸気への水素の変換方法及び水素再結合器 Pending JPS6287896A (ja)

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US782859 1985-10-02
US06/782,859 US4780271A (en) 1985-10-02 1985-10-02 Process and apparatus for burning gases containing hydrogen and for cooling resulting combustion gases

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EP (1) EP0217377A3 (ja)
JP (1) JPS6287896A (ja)
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