JPS6285975U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１Ａ図〜第２図は本考案の実施例を示したも
のであつて、第１Ａ図及び第１Ｂ図は要部の断面
図、第２図はリフター板の斜視図である。第３図
〜第５図は先願例を示したものであつて、第３図
は全体の分解斜視図、第４図は要部の断面図、第
５図は全体の断面図である。 なお図面に用いた符号において、１……上ハー
フ、２……下ハーフ、３……カートリツジ、４…
…フロツピーデイスク、５，６……ライナシート
、２１……凸部、２４……リフター板、２６……
空間、Ｈ……段差、である。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 上下ハーフからなるカートリツジ内にフロツピ
   ーデイスクを回転自在に収納させ、上下ハーフと
   フロツピーデイスクとの間に上下一対のライナシ
   ートを介装させ、弾性を有するシート材からなる
   リフター板を一方のハーフの内面に固着し、他方
   のハーフの内面に凸部を設け、リフター板で一方
   のライナシートを押圧して、このリフター板と凸
   部との間で上下一対のライナシート間のフロツピ
   ーデイスクを上下から弾性的に押圧させるように
   構成したフロツピーデイスクカートリツジにおい
   て、 前記リフター板による前記一方のライナシート
   の押圧位置を前記凸部に対する前記フロツピーデ
   イスクの回転方向上流側又は回転方向下流側に設
   定し、 前記他方のハーフの内面から突出された前記凸
   部の段差により形成されている空間内で前記リフ
   ター板により前記一方のライナシートを押圧して
   、前記一対のライナシート間のフロツピーデイス
   クを上下から弾性的に押圧させるように構成した
   フロツピーデイスクカートリツジ。