JPS6285553U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１〜５図は本考案の実施例を示しており、第
１図は要部の平面図、第２図は要部の斜視図、第
３図はフロントローダの一部断面背面図、第４図
は操作レバーの操作量制限状態を示す説明図、第
５図はトラクタ車体に装着したフロントローダの
側面図、第６，７図は本考案の比較例を示してお
り、第６図はコントロールボツクスの斜視図、第
７図は操作レバーの機能を示す説明図である。 １……トラクタ車体、２……フロントローダ、
４……取付台、８……支柱、１０……ブーム、１
１……バケツト、１２……ブームシリンダ、１５
……連結杆、２０……コントロールボツクス、２
１，２２……スプールバルブ、２３……操作レバ
ー、２９……作動部材、３０……牽制部材、３１
……開口、３３……牽制部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 先端に１個のバケツト１１をダンプ可能に枢支
   した左右１対のブーム１０の基部を左右１対の支
   柱８に枢支し、左右支柱８の上部間を連結杆１５
   で解除可能に連結すると共に各支柱８の下部をト
   ラクタ車体１に固定の取付台４に着脱自在に装着
   し、前記ブーム１０を昇降するブームシリンダ１
   ２を操作レバー２３の操作量の調整により作動速
   度調整自在に制御するコントロールボツクス２０
   を一方の支柱８に設けたフロントローダにおいて
   、 前記一方の支柱８には連結杆１５の連結解除に
   よつて作動する作動部材２９が設けられ、前記コ
   ントロールボツクス２０の近傍には作動部材２９
   と連動連結されていて作動によつてブームシリン
   ダ操作レバー２３の操作量を制限する牽制部材３
   ０が設けられていることを特徴とするフロントロ
   ーダの操作装置。