JPS6285413U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は何れも本考案円筒状ノズルヒータの実施
例を示すものであつて、第１図、第３図、第４図
、第５図及び第６図は、１ピース型を示し、第２
図は２ピース型を示す。このうち、第１図は、円
筒状被加熱面に密着被嵌した状態の正面図、第２
図は、締付バンドを外した状態における正面図、
第３図は、締付バンドを外した状態における１態
様を示す底面図、第４図は、締付バンドを外した
状態におけるいま１つの態様を示す底面図、第５
図は、第４図におけるＡＡ線断面図、第６図は、
第４図に示す態様における側面図である。 図面中、１は円筒状被加熱面、２は円筒体、２
１は外周面、３は締付用スリツト、４は締付バン
ド、５はシーズヒータ、６は充填材、７……７は
シーズヒータ嵌合溝である。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 締付バンドにより円筒状被加熱面に密着被嵌
   される円筒状のノズルヒータにおいて、円筒体軸
   心方向に締付用スリツト３を欠成した内面平滑の
   熱高伝導性円筒体２の外周面２１に、所要レイア
   ウトのシーズヒータ５を熱良伝導性充填材６を用
   いて埋設して成ることを特徴とする、円筒状ノズ
   ルヒータ。 ２ 円筒体外周面２１円周方向に複数個のシーズ
   ヒータ嵌合溝７……７を等間隔に刻設した、実用
   新案登録請求の範囲第１項記載の円筒状ノズルヒ
   ータ。