JPS6285164A

JPS6285164A - 触媒式助燃器

Info

Publication number: JPS6285164A
Application number: JP22283685A
Authority: JP
Inventors: Masayuki Iwata; 岩田　政行; Yukitaka Iwata; 岩田　行隆
Original assignee: Individual
Current assignee: Individual
Priority date: 1985-10-08
Filing date: 1985-10-08
Publication date: 1987-04-18

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】本発明は自動車等の内燃ｇ９関におけろ触媒による燃料
の完全燃焼補助器に関し、その目的とする所はエヤーク
リーナー内に、又はエヤークリーナーとインティクマニ
ホールド（ディーゼル車の場合）とを連結する導通管内
等に収納して使用し、媒体となる独力なストｏンチウム
フエライトを耐熱性合成樹脂のケースに内蔵し、又は適
宜数個重合し、磁場として最も有効に作用する磁力線中
を介して触媒反応を生ぜしむるため重合したフェライト
（マグネット）間に少許の間隙を設けて化ノド（７、効
果的な磁場として使用するようにした触媒式の助燃器を
得んとしたものである。

本発明を実施例の図面に付し・て説明すると、第］図旋
び第２図の如き略長方形底無１−．　Ｊ）耐熱１牛合Ｆ
Ｊ’、Ｚ　樹脂型の枠状ケース（１）を設け、そのケー
スの四隅の」１方て）ま突子（２）でビ、又下方へは該
突子（２）が嵌合する凹孔（３）及びストロンチウム、
フェライト（・１）？収納保持固定する受座（５）　？
設けて成り、この枠状ケース（１）内に夫々フェライト
（４）を・納め、第４図の如く任意数個重合して使用す
るものであるが、重合の際は前記のようにケースの四隅
の上方に設けた突子（２）と、他ケースの下方四隅に設
けた凹孔（３）と？Ｎ）単に嵌合−「るだけでケース間
に夫々受杆のスリット状の如きｆざ間（６）を設けて結
合一体化し、これを所謂１セツトとして使用するもので
ある。又この枠状重合ケースンこ代え、第８図の如く】
個の底無し箱！ン（ｊケース（１）ハ４ＩＩｌｌＩ面（
τフェライト（４）の厚さに適応して溝長ハスリヴｌ−
（６）を設け、このスリットがふさがらないように介物
（７）を入れてフェライト（４）を収納し、上着（８）
は底面と同じく天蓋なしの開放した枠状として押込み、
フェライト全部を固定するもので、勿論ケースの形状は
７エライト１７′）形態伎び収納数及び取付場所斗によ
り自ら異なることは当然で七）る。

本発明は上記の如く耐熱性合成樹脂製の枠状ケース又は
、箱型ケース（１）内に媒体である強力ｆ′、「ストロ
ンチウム、フェライト（４）ｊ、′収納し、これを枠状
ケース入りのものは数個重合Ｉ−でフェライト間に受杆
の間隙？設けると共に、重合（〜だケース間にも同じく
適当な間隙、即ちスリシト状のすき間を設けろこと、ま
た箱型ケース１７″）場合に於ても同様にケースの鞠＋
１ｔｉｌ　１Ｉｌｉｉに横長力スリとが本発明の重要な
点で、ちって、この車は磁場の磁力線発生に必要な間隔
でもあり、また磁場が容易に拡大されろこととなり、そ
の使用例として第５図、第６図の２例４・挙げたもので
、第５図のものは前記の如き構成からなる助燃器ａをエ
ヤークリーナーＡ内にセットし、又第６図はエヤークリ
ーナーＡとマニホールドＭとの連結溝曲管内にセントし
た助燃器ａであって、磁石間に生ずる４１丑力線中に強
力なエヤーの負圧をスリット（ケースのｆき間）中を１
１！ｌじ触媒反応を起し、マイナスイオンを発生してマ
イナス酸化イオンに分解し、エンジュ／の負圧によりキ
ャプレターＣへ導入し、以ってＣＨ燃料と合成して完全
燃焼ケ生せしめ清浄な排気ガス、節燃しかもパワーアノ
フ輻来る等その効果は頗る大である。尚早７図）まエヤ
ークリーナーに助然器？セットした第５図？、新面にし
た説明図である。

【図面の簡単な説明】

図面は本発明実施の一例を示したもので、第１（菌は平
面図でフェライトの一部を＋ｌ：ＪＪ欠いで示す。第２
図は同上の正面図、第３図は第１図２．〜−八へに於け
る１所面図、第１図は一部を断面とした使用状態の正１
１ｎ図、第５図、第６図及び第７図は使用状態を示した
概略の説明図、第８図は第４図の重合用枠状ケースに代
え扇型ケースの正面図で一部な切欠（・で示−「。尚図面に於てｆｉｌ・・耐熱性の合成１■脂製ケース（
２）・・・突　子（３）−・・突子の嵌合用凹孔（４）・・・フェライト（５）・・・　　同　　ハ受座

Claims

【特許請求の範囲】

（１）自動車等の内燃機関に於ける触媒による燃焼の補
助器に於て、媒体となるストロンチウム、フェライトを
耐熱合成樹脂製の無底ケースに収納し、収納したケース
を適当数重合し、重合した各ケース間には少許の間隙を
設けて重合した各フェライト間に磁力線発生に適応する
すき間を設け、該磁場間に強力なエヤーの負圧を通すこ
とにより触媒反応を起生してマイナスイオンを発生し、
これをマイナス酸化イオンに分解し、エンジン負圧によ
りキャプレターへ導入し、以ってＣＨ燃料と合成して完
全燃焼を生ぜしめることを特徴とする触媒式助燃器。
（２）触媒による燃焼補助器に於て、適当間隔にスリッ
トを側面に横設した耐熱合成樹脂製ケースに媒体となる
板状のストロンチウム、フェライトを該スリット部分を
開放して数個内蔵構成した助燃器を設け、これをエヤー
クリナー内、又はエヤークリーナーとインティク、マニ
ホールドの連結導通管内等に収納して所要の目的を達成
するようにした特許請求の範囲第１項記載の触媒式助燃
器。