JPS6285128A - ロ−タリ−エンジン - Google Patents
ロ−タリ−エンジンInfo
- Publication number
- JPS6285128A JPS6285128A JP22567685A JP22567685A JPS6285128A JP S6285128 A JPS6285128 A JP S6285128A JP 22567685 A JP22567685 A JP 22567685A JP 22567685 A JP22567685 A JP 22567685A JP S6285128 A JPS6285128 A JP S6285128A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- moving member
- combustion chamber
- chambers
- plural number
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Characterised By The Charging Evacuation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
エンジン全利用しt動力機器一般に利用できるものであ
る。
る。
(ロ)従来の技術
ロータリーエンジンは現在実用化さnているバンケルエ
ンジンがある。又日本特許第101870号のロータリ
ーエンジンがあるが、この発明は実用化さ九ていない。
ンジンがある。又日本特許第101870号のロータリ
ーエンジンがあるが、この発明は実用化さ九ていない。
(ハ)発明が解決しようとする問題点
バンケルエンジンは完全な回転エンジンでなくストロー
クの小さな往復型エンジンであり。
クの小さな往復型エンジンであり。
ローター全回転さすエネルギー損失も大である。
この発明は構造がきわめて単純で無理がない上に回転運
動yk:直接直接量すことが出来るものである。
動yk:直接直接量すことが出来るものである。
に)問題点全解決する之めの構成及び作用構成
り筒形で環状の密閉さnることの出来る本体2本体に付
随する点火装置を備えた燃焼室ユ圧縮孔と燃焼室をつな
ぐバイパス管 4本体の内部に密接する部分t−4,つ移動できる移動
子で1本体内部とリングとの間を連絡し又気密を保てる
装置金もつもの a移動子が通過できる装置を4つ内壁に密接する部分音
もつ仕切板 a移動子全連絡しているリング 7、リングから外部出力に連絡する九めの連絡軸作用 り燃焼室でバイパス管エク送り込まれ念圧縮ガスが点火
爆発され、その膨張力で移動子が押し出され本体内部金
一定の方向に移動する。
随する点火装置を備えた燃焼室ユ圧縮孔と燃焼室をつな
ぐバイパス管 4本体の内部に密接する部分t−4,つ移動できる移動
子で1本体内部とリングとの間を連絡し又気密を保てる
装置金もつもの a移動子が通過できる装置を4つ内壁に密接する部分音
もつ仕切板 a移動子全連絡しているリング 7、リングから外部出力に連絡する九めの連絡軸作用 り燃焼室でバイパス管エク送り込まれ念圧縮ガスが点火
爆発され、その膨張力で移動子が押し出され本体内部金
一定の方向に移動する。
その移動子の壁面と仕切板との間隔を利用して吸入・圧
縮・排気を行い、燃焼室で爆発を促す。
縮・排気を行い、燃焼室で爆発を促す。
上記動作を連続してくりかえずことにより円滑な回転運
動が得られる。
動が得られる。
内部の移動子に連絡しているリングが回転することによ
り連絡軸により外部出力を回転さす。
り連絡軸により外部出力を回転さす。
(ホ)実施例
図面M1図A−Bで説明すると、半月形の断面をもつ筒
形で環状の本体の内部(1)に付随さt之燃焼室で爆発
されたガスを仕切板(イ)と移動子(4)の間に放出す
ると移動子はその膨張力を後部に受けて前進する。
形で環状の本体の内部(1)に付随さt之燃焼室で爆発
されたガスを仕切板(イ)と移動子(4)の間に放出す
ると移動子はその膨張力を後部に受けて前進する。
前進する移動子(A)は前回の爆発で発生した廃気ガス
を仕切板(ロ)に押しつけることにより排気孔(3)エ
フ排出する。そして移動子囚は】20′動き移動子申)
の地点に行く。
を仕切板(ロ)に押しつけることにより排気孔(3)エ
フ排出する。そして移動子囚は】20′動き移動子申)
の地点に行く。
この時リングでつながっている移動子のバC)は囚と同
時に動く。
時に動く。
移動子申)は仕切板(ロ)全通過して吸入孔(4)より
吸入され几混合ガス金仕切板(ハ)に押しつけることに
より圧縮ガスを作る。適当な圧力?もつ圧縮ガス全作る
とバイパス孔(5) ’に開きバイパス管(2)に導く
。
吸入され几混合ガス金仕切板(ハ)に押しつけることに
より圧縮ガスを作る。適当な圧力?もつ圧縮ガス全作る
とバイパス孔(5) ’に開きバイパス管(2)に導く
。
移動子(B)は圧縮ガスを仕切板(ハ)との間でバイパ
ス孔(5)に押し込んだ後移動子(C)の地点オで12
0 動く。
ス孔(5)に押し込んだ後移動子(C)の地点オで12
0 動く。
移動子(C)はリングの動きにつ九て仕切板C→と仕切
板(イ)を通過して移動子(A)の地点まで動いて次の
爆発を待つ。
板(イ)を通過して移動子(A)の地点まで動いて次の
爆発を待つ。
バイパス管に押し込められた圧縮ガスは適時に開らかf
′L念バイパス孔出口(6)より燃焼室(7)に放出さ
nる。燃焼室(7)K放出された圧縮ガスは点火装置で
着火され爆発を生じて移動子(Q’を動かす。
′L念バイパス孔出口(6)より燃焼室(7)に放出さ
nる。燃焼室(7)K放出された圧縮ガスは点火装置で
着火され爆発を生じて移動子(Q’を動かす。
移動子は1回の爆発で120前進すれば良い。
従って3回の爆発で360°進み1回転する。
なお、移動子音1側処すれば1回の爆発で360進み1
回転することも可能である。
回転することも可能である。
以上の回転を得るには次の条件が必要である。
1)仕切板は移動子が通過する時その通過を妨げず又通
過後はすみやかに元の状態に戻ること。
過後はすみやかに元の状態に戻ること。
2)バイパス孔の出入口は任意に開閉できる装置を設け
る。
る。
幻排気孔・吸入孔・バイパス孔には逆風防止装置が必要
である。
である。
4)移動子とリングとの間は本体の気密を保つ装置がい
る。
る。
この回転、すなわち爆発音くりかえすことにより移動子
が円滑に動き移動子につながるリング(9)により連結
され念連絡軸帥を通じて外部出力Qυを回転さす。
が円滑に動き移動子につながるリング(9)により連結
され念連絡軸帥を通じて外部出力Qυを回転さす。
(へ)効果
り使用する材料が少い、すなわち方法が簡単な為に材料
が少なくて済む。
が少なくて済む。
2エネルギーの損失が少い。
イフ移動子の円周運動全そのま\回転運動に取り入れて
いるのでエネルギー全そのまま利用できる。
いるのでエネルギー全そのまま利用できる。
ロクバンケルエンジンのローターやレシプロエンジンの
クランク軸の如くエンジンその本ののエネルギーの消化
が少い。何故ならば鉄砲のように筒の中を弾丸が飛ぶが
如く抵抗が少い上に動かす工作物が少い。
クランク軸の如くエンジンその本ののエネルギーの消化
が少い。何故ならば鉄砲のように筒の中を弾丸が飛ぶが
如く抵抗が少い上に動かす工作物が少い。
a小さな爆発でエンジンが動く
1回の爆発で抵抗の少い移動子音わずか120進めるこ
とでエンジンが稼動する。
とでエンジンが稼動する。
4、エンジンの大きさは任意に出来る。
排気量や圧縮比などは環の内部の大きさ太さや又移動子
と仕切板との間隔や数で自由に設定できる。したがって
小さなエンジンから大きなエンジンまで内燃機関としで
は可能である。
と仕切板との間隔や数で自由に設定できる。したがって
小さなエンジンから大きなエンジンまで内燃機関としで
は可能である。
5エンジンの据付けの方向が自由である。
外部の動力の方向によりこのエンジン全水平にも垂直に
も、水平・直立の逆方向にも斜めにもエンジンを据えつ
け出来る。
も、水平・直立の逆方向にも斜めにもエンジンを据えつ
け出来る。
6、燃焼室を本体と切り離して設置できることKより本
体の高熱化を防ぐことが出来る。
体の高熱化を防ぐことが出来る。
第1図AとBはこの発明の説明の几めの配置図、第2図
は本体の図面、第3図は移動子の図面、第4図は仕切板
の図面、 WJs図は燃焼室の図面、第6図はリング及
び連絡軸の図面である。 第1図中 (1)・・・本体 (2)・・・バイパス管 (3)・
・・排気孔(4)・・・吸気孔 (5)・・・バイパス
孔入口(6)・・・バイパス孔出口 (7)・・・燃焼
室(8)・・・点火装置 (9)・・・リング αG・
・・連絡軸αη・・・外部出力 第2図中 A:本体平面図 B:本体断面図 C:本体側面図 第3図中 A:移動子平面図 B:移動子側面図 C:移動子側面図 第4図中 A:仕切板平面図 B:仕切板側面図 C:仕切板側面図 第5図中 A:燃焼室平面図 B:燃焼室側面図 C:燃焼室側面図 第6図中 A:リング及び連絡軸平面図 B:リング及び連絡軸側面図 枠杆出願人 頁洛産業株式会社
は本体の図面、第3図は移動子の図面、第4図は仕切板
の図面、 WJs図は燃焼室の図面、第6図はリング及
び連絡軸の図面である。 第1図中 (1)・・・本体 (2)・・・バイパス管 (3)・
・・排気孔(4)・・・吸気孔 (5)・・・バイパス
孔入口(6)・・・バイパス孔出口 (7)・・・燃焼
室(8)・・・点火装置 (9)・・・リング αG・
・・連絡軸αη・・・外部出力 第2図中 A:本体平面図 B:本体断面図 C:本体側面図 第3図中 A:移動子平面図 B:移動子側面図 C:移動子側面図 第4図中 A:仕切板平面図 B:仕切板側面図 C:仕切板側面図 第5図中 A:燃焼室平面図 B:燃焼室側面図 C:燃焼室側面図 第6図中 A:リング及び連絡軸平面図 B:リング及び連絡軸側面図 枠杆出願人 頁洛産業株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 筒形で環状の容器内を複数の仕切板で仕切る。 本体に付随した燃焼室での爆発で生じる膨張力で容器内
を移動できる移動子を動かして仕切板との間隔で生じる
圧力を利用してエンジンの4行程(吸入・圧縮・爆発・
排気)を完了さす。 これをくり返すことにより生じる移動子の回転運動を外
部出力に利用する内燃機関のエンジン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22567685A JPS6285128A (ja) | 1985-10-08 | 1985-10-08 | ロ−タリ−エンジン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22567685A JPS6285128A (ja) | 1985-10-08 | 1985-10-08 | ロ−タリ−エンジン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6285128A true JPS6285128A (ja) | 1987-04-18 |
Family
ID=16833034
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22567685A Pending JPS6285128A (ja) | 1985-10-08 | 1985-10-08 | ロ−タリ−エンジン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6285128A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5550322U (ja) * | 1978-09-28 | 1980-04-02 |
-
1985
- 1985-10-08 JP JP22567685A patent/JPS6285128A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5550322U (ja) * | 1978-09-28 | 1980-04-02 |
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