JPS6279152U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、この考案に係る漏液センサ取付具の
一実施例の使用状態を示す斜視図、第２図は、同
漏液センサ取付具の平面図、第３図は、同他の実
施例を示す側面図、第４図は、同他の実施例に係
る漏液センサ取付具の使用状態を示す側面図であ
る。 １……漏液センサ取付具、２……漏液センサ、
５……弾発係止片、６……弾発脚部、７……パイ
プ、８……コイルスプリング、９……弾性体。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ケーブル状の漏液センサが挿通可能な開口
   部を有するフレーム部と、前記開口部の縁で相対
   向するように対をなして、フレーム部に設けられ
   た弾発係止片とからなり、前記弾発係止片は、そ
   の相対向する先端縁部どうしで前記漏液センサを
   挾持するようにした構成において、前記フレーム
   部に、前記弾発係止片で挾持された漏液センサに
   テンシヨンを加える弾発脚部を、設けたことを特
   徴とする漏液センサ取付具。 (2) 前記フレーム部及び弾発係止片並びに弾発
   脚部は、一枚板で形成され、前記弾発脚部は、該
   フレーム部の縁で折り曲げられてなる実用新案登
   録請求の範囲第１項記載の漏液センサ取付具。 (3) 前記弾発脚部は、コイルスプリングでなる
   実用新案登録請求の範囲第１項記載の漏液センサ
   取付具。 (4) 前記弾発脚部は、ゴム、スポンジ等の弾性
   体で形成される実用新案登録請求の範囲第１項記
   載の漏液センサ取付具。