JPS6278987U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ａ，ｂは本考案の一実施例の構成説明図
、第２図はスライド部材の構成説明図、第３図ａ
，ｂ，ｃは本考案の応用例を示す説明図である。 符号１……スライド部材ロツク機構、２……基
体、３……開口部、４……スライド用スリツト、
５……側壁、６……弾性片、７……ロツク用突起
、１０……スライド部材、１１……スライド用突
起。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 玩具を構成する基体内にスライド部材を出没自
   在に収納するとともに、以下の各要件を備えたこ
   とを特徴とする玩具におけるスライド部材のロツ
   ク機構。 (イ) 上記基体の収納部の側面にはスライド用ス
   リツトが形成される一方、上記収納部内に収納さ
   れたスライド部材には上記スリツト内を摺動する
   スライド用突起が形成されていること。 (ロ) 上記基体の側面には、上記スライド用スリ
   ツトとともに、該スライド用スリツトの対向しあ
   う一対の内壁のうちの少なくとも一方に、先端が
   角状のロツク用突起を有した弾性片が一体形成さ
   れ、しかも該ロツク用突起は上記スライド突起が
   スライド移動するときに変位して該スライド突起
   の通過を許容する一方で、上記スライド部材が突
   出位置にあるときには原形に復帰して上記スライ
   ド突起を所定の力で該位置に保持すること。