JPS6278610U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図及び第２図は本考案に係る包装用容器の
一実施例を示し、第１図は分解状態の斜視図、第
２図は組み立て状態の断面図。第３図は従来例を
示す断面図。 １……容器本体胴部、６……底蓋、８，８ａ…
…溝部、９，９ａ……外側突壁、１０，１０ａ…
…内側突壁、１３……止具体、１５……突起、１
６……蓋装着用の枠体。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 筒状の容器本体胴部１と、該容器本体胴部１
   の下端周縁部が嵌入可能な溝部８を形成すべく２
   条の突壁９，１０を底板７の上面に突設してなる
   底蓋６と、前記容器本体胴部１の上端周縁部が嵌
   入可能な溝部８ａを形成すべく２条の突壁９ａ、
   １０ａを有してなる蓋装着用の枠体１６と、前記
   底蓋６及び枠体１６の各溝部８，８ａ内に嵌入さ
   れる容器本体胴部１の外壁に挿通可能な突起１５
   を有し且つ該突起１５の容器本体胴部１の外壁へ
   の挿通によつて前記容器本体胴部１を底蓋６及び
   蓋装着用の枠体１６に夫々固定させるための止具
   体１３……とからなることを特徴とする包装用容
   器。 ２ 前記容器本体胴部１が厚紙製のシート５にて
   展開可能な円筒状に形成されてなる実用新案登録
   請求の範囲第１項記載の包装用容器。 ３ 前記止具体１３……が可撓性を有するヒンジ
   部１４を介して底蓋６又は蓋装着用の枠体１６の
   外側突壁９，９ａに夫々一体的に設けられてなる
   実用新案登録請求の範囲第１項記載の包装用容器
   。