JPS6278213U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案に係るパイプカツターの一実
施例を示す斜視説明図、第２図は、第１図に示す
パイプカツターを矢示方向より見た側面図、第
３図は、第１図に示すパイプカツターを矢示方
向より見た底面図、第４図は、第１図に示すパイ
プカツターを矢示方向より見た側面図、第５図
は、従来のパイプカツターの一例を示す側面図、
そして、第６図は、第５図に示すパイプカツター
の切断線と切刃の位置関係を示す説明図である。 １，２０……パイプカツター、２……パイプ、
３……ガイドローラ、４，２１……セツトノブ、
５……切刃、６，２２……本体、３２……回転軸
、２５……螺合支持部、２６……プレート、２７
……開口部、２８……ガイド溝、３０……アング
ル、３１……保持枠、３３……両端部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 パイプ支持用の一対のガイドローラと、セツト
   ノブで調整した送込み量分パイプ円心方向に送込
   まれてパイプを切断する切刃と、を本体に設けて
   、パイプを三点支持自在とし、セツトノブにて切
   刃をパイプの円心方向に送込みつつ、本体ごと切
   刃をパイプの円周方向に回転させて該パイプを切
   断するパイプカツターに於いて、 上記本体は、パイプ挿通用の開口部と、切刃の
   移動をパイプの円心方向へのみ導くガイド溝とが
   、形成されている縦壁状のプレートを左右一対備
   え、このプレート同士の下部には上記一対のガイ
   ドローラが回転自在に軸支され、プレート同士の
   上部は連通されてそこにセツトノブの螺合支持部
   が形成され、そしてプレートの一側部には補強用
   のアングルが形成されており、 上記切刃は、その回転軸がセツトノブの下端で
   且つ本体内に配された門形状の保持枠に回転自在
   に軸支され、そして保持枠より突出させた回転軸
   の両端部が前記左右一対のプレートのガイド溝内
   に各々係入されていることを特徴とするパイプカ
   ツター。