JPS627761U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図から第５図は本考案の一実施例を示し、
第１図は縦断側面図、第２図は一部の分解断面図
、第３図はパルスモータの平面図、第４図は歯車
装置の下面図である。第６図および第７図はモー
タ周方向位置決め手段の夫々異なる実施態様を示
し分解斜視図である。第８図は従来例を一部断面
して示す側面図である。 ２２……パルスモータ、２３……歯車装置、２
５ａ……歯車取付け部、２７……モータフレーム
、３０……回転軸、３２……軸受、３３……原動
歯車、３４……係合凹部、３５，３６……歯車支
持板、３７……歯車機構、３９……嵌合孔、４０
……係合凸部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 原動歯車を回転軸に固定したパルスモータ
   と、相対向する２枚の歯車支持板間に上記原動歯
   車と噛合う歯車機構を取付けてなるとともに、上
   記パルスモータが備えたモータフレームに連結さ
   れる歯車装置とを具備した歯車装置付きモータお
   いて、 上記モータフレームの歯車装置取付け部とこれ
   に重なる上記歯車装置の一方の歯車支持板とを接
   着材によつて連結し、上記回転軸が貫通する軸受
   を上記歯車装置取付け部より外に突出させて設け
   、この軸受の突出部分に嵌合する嵌合孔を上記一
   方の歯車支持板に設け、上記歯車装置取付け部と
   上記一方の歯車支持板とのいずれか一方に係合凸
   部を設けるとともに、他方に係合凸部に係合する
   係合凹部を設けたことを特徴とする歯車装置付き
   モータ。 (2) 実用新案登録請求の範囲第(1)項の記載にお
   いて、上記係合凹部が径方向に沿う長孔形状をな
   していることを特徴とする歯車装置付きモータ。