JPS6277175U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図から第７図は本案によるケンス蓋の実施
例を示すもので、第１図は本案による蓋を使用し
たケンスを高速精紡機の下に配置したときの機能
概略を示す側面図で、第２図は別型の高速精紡機
に用いた場合の機能概略を示す側面図、第３図は
円錐形状をしたケンス蓋の側面図、第４図はその
平面図である。また第５図は円錐台形状をしたケ
ンス蓋の側断面図で、その平面図は第４図で示し
た。第６図はスライバ通し孔とスライバ通し溝と
をあけたケンス蓋の平面図、第７図は円筒形状の
ケンス蓋の側断面図で、第８図は従来の高速精紡
機にケンスからのスライバを供給する場合の機能
概略を示した側面図である。 １：ケンス、２：ケンス蓋、２ａ：スライバ通
し孔、２ｂ：スライバ通し溝、３：スライバ、４
：トランペツト、５：バツクローラ、６：ミドル
ローラ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 頂部にスライバ通過の孔を設け、底部をケ
   ンスの直径より大きい円錐形状の薄板で構成した
   供給スライバ用ケンス蓋。 (2) 頂部のスライバ通過の孔から底部に到るま
   で円錐母線に沿つてスライバ通し溝を設けたこと
   を特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載
   の供給スライバ用ケンス蓋。 (3) 上記円錐形状にかえ、ケンスの直径より大
   きい円筒形状としたことを特徴とする実用新案登
   録請求の範囲第１項記載の供給スライバ用ケンス
   蓋。