JPS6277036A - 回転電気機械用の液体冷却型静止励磁システム - Google Patents

回転電気機械用の液体冷却型静止励磁システム

Info

Publication number
JPS6277036A
JPS6277036A JP61206091A JP20609186A JPS6277036A JP S6277036 A JPS6277036 A JP S6277036A JP 61206091 A JP61206091 A JP 61206091A JP 20609186 A JP20609186 A JP 20609186A JP S6277036 A JPS6277036 A JP S6277036A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
excitation system
heat exchange
cooling
static excitation
windings
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61206091A
Other languages
English (en)
Inventor
ジョージ・マイケル・コトザス
モリス・バーノン・バンデュセン
トマス・エドウィン・バンシャイク
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
General Electric Co
Original Assignee
General Electric Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by General Electric Co filed Critical General Electric Co
Publication of JPS6277036A publication Critical patent/JPS6277036A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F27/00Details of transformers or inductances, in general
    • H01F27/08Cooling; Ventilating
    • H01F27/10Liquid cooling
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K19/00Synchronous motors or generators
    • H02K19/16Synchronous generators
    • H02K19/22Synchronous generators having windings each turn of which co-operates alternately with poles of opposite polarity, e.g. heteropolar generators
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K19/00Synchronous motors or generators
    • H02K19/16Synchronous generators
    • H02K19/26Synchronous generators characterised by the arrangement of exciting windings
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K9/00Arrangements for cooling or ventilating
    • H02K9/19Arrangements for cooling or ventilating for machines with closed casing and closed-circuit cooling using a liquid cooling medium, e.g. oil

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Motor Or Generator Cooling System (AREA)
  • Synchronous Machinery (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 本発明は大形の流体冷却型回転電気機械たとえば発電機
用の静止励磁システムに関するものであり、更に詳しく
は液体で冷却される構成部品、特に液体冷却型励磁変成
器を使用した静止励磁システムに関するものである。
電力会社が使用するタービン−発電機の組み合わせのよ
うな大形回転電気機械に用いられろ励磁システムの電力
定格は発電機自体の電力定格の増大につれて増大してき
た。(本明細書で使用している「大形回転電気機械」と
いう用語は電力定格か約50メガワットを超えるものを
指す)。
初期の励磁システムは、タービン−発電機のシャフトに
よって駆動される別個の直流発電機のような回転電源を
含んでおり、これはスリップ・リングとブラシを介して
回転界磁巻線に励磁電流を供給する。 別のシステムで
は、タービン−発電機によって駆動される交流励磁機が
用いられており、励磁電圧の整流と制御を外部の静止整
流器バンクで行なえるようにしている。 更に別のシス
テムでは、回転子に装着されたダイオード整流器が用い
られており、整流電源全体が回転し、回転部品との電磁
結合を介して制御を行なっている。 回転整流手段をそ
なえた励磁システムの一例が米国特許第67乙と002
号に記載されている。
特に高い応答比が必要でない場合には、冷却の要求が厳
しくない励磁システムが可能である。
このような簡単な励磁システムの例が米国特許第673
.229乙号に開示されているように思われる。
しかし、この米国特許第673.2.29乙号に記載の
励磁システムは回転子磁束の基本周波数の3次以上の高
調波を使うことを対象としているにすぎない。
上記米国特許に開示されているような励磁システムは大
形の回転電気機械に対しては実際的でない。
3次高調波またはそれより高次の他の高調波は大形回転
電気機械の励磁システムに充分な電力を供給することが
できず、所要の高レベルの発電機出力を発生することが
できない。
別の種類の励磁システムは「静止型」と呼ばれているも
のである。 このシステムは、励磁電源が回転しないで
、固定すなわち静止しているからである。 このような
静止型の複合励磁システムがたとえば米国特許第670
29tj号および米国特許第67029乙グ号に示され
ている。 米国特許第670.29乙グ号および第67
029gJ号に記載されている大形回転電気機械用の静
止励磁システムでは、発電機ケーシングから離れてはい
るがそれに物理的に近接する封止された囲壁の中に励磁
変成器が配置されている。 この励磁変成器に対する冷
却システムについての説明ならびに米国特許第、2.<
 9s3tz号を参照することから明らかなように、米
国特許第67029乙グ号および第67θ29乙j号の
励磁変成器のコイルは発電機から得られる内部冷却液に
よって冷却されているが、励磁変成器のコアの磁性板お
よび本体は発電機を冷却するために使用されるのと同じ
気体、通常は水素によって冷却されている。
発電機冷却システムから隔離された、励磁変成器の巻線
およびコアの冷却システムを使用すれば、この励磁変成
器は発電機から容易に接続を切り離して、補助励磁源を
発電機に接続した状態で修理交換を容易に行なうことが
でき、したがって、発電機の予想される停止時間すなわ
ちダウン時間を短(することができる。 更に、発電機
の冷却ガス供給装置を共有する変成器は一般に発電機ケ
ーシングの冷却ドーム、ハウジング、または発電機ケー
シングとは別個の加圧された気密囲壁の中に配置される
。 いずれの場合も、冷却ドームまたは加圧された囲壁
は、外部損傷を生じることなく内部の力に耐え得るよう
にボイラー・コード等の発電機ハウジング自体と同じ仕
様に従って製造しなげればならない。 このため、液体
冷却型励磁変成器を設けろことが好ましい。 その理由
は、巻線、コアおよび電気接続を含む変成器全体を液体
で冷却することによって、変成器を加圧されたガス環境
の外側に配置することができ、変成器の収容構造を製造
するために必要な材料、処理および時間の費用の多くを
な(すことができ、したがって最終顧客の全体的費用を
節減できるためである。 更に、冷却ガスを冷却液に置
き換えることにより、同等の定格でより小形の変成器を
製造することができるか、あるいは希望する場合には、
同じ寸法でより多(のコア磁性板を付加することができ
るので、変成器の定格、したがって利用可能な発電機出
力を大きくすることができる。
励磁変成器を発電機から比較的離れた位置に配置し、別
個の冷却流体源を使うことにより、励磁変成器と発電機
との間で冷却流体の隔離を行なうことができる。 この
ような配置構成は典型的には内部冷却のためにビラノー
ル(Pyranol )のようなオイルを用いる油入り
変成器を使用するときに由いられる。 これらの油入り
変成器は一般に発電機と同じ室内に配置されないと考え
られる。
その理由の7つは操作者に対して有害な環境を作る恐れ
があるためである。 しかし、必要な冷却流体接続部の
長さを最小限にするため、更に発電機から励磁変成器の
/次巻線に接続される電気導体の長さおよび励磁変成器
の2次巻線から整流手段を経て発電機の界磁巻線に接続
される電気導体の長さを最小限にするため、励磁変成器
を発電機のすぐ傍、少なくとも発電機と建物の同じ部屋
または室内に配置することが好ま1〜い。
米国特許第9972737号に記載されている静止励磁
システムでは、励磁システムを、発電機ハウジング内の
冷却ドームの中に配置して、発電機の主要部分を冷却す
るために使用されるのと同じ冷却流体の流路の中に直接
に接続して、その冷却流体によって冷却することが好ま
しいと記載されている。 この米国特許第ググ7776
7号の励磁回路の電気的構成により従来の変成器よりも
小さな励磁変成器を使うことができるが、励磁変成器の
寸法を更に小さくシ、かつ励磁変成器の中の冷却流体の
流れを主要な発電機冷却流体の流れから隔離することが
なお好ましい。
励磁変成器の寸法を更に小さくするため、従来冷却のた
めに使用されているガスに比べて熱伝導率が高い水のよ
うな液体で変成器を冷却することが好ましい。 変成器
のコアを冷却するために水を直接使用するときは、電気
伝導率を下げるため一般に水からイオンを除去する必要
がある。
水からイオンを除去するために別個の設備を設けるより
も既存のイオン除去水の供給源を使を方が好ましい。 
というのは商業電力会社のような予想される経験のある
ユーザーが本発明による励磁システムと液体冷却型変成
器を設置する妥当性を判定するために経済的分析すなわ
ちコスト/利益分析の検討を行なうとき、別個の設備を
設けるための初期投資が本発明を用いろことで得られる
利益と比較して過大であると考えられることがあるから
である。
したがって、本発明の1つの目的は大形回転電気機械の
静止励磁システム用の、従来使用されていた変成器に比
べて小さい励磁変成器を提供することである。
本発明のもう7つの目的は回転電気機械に近接して配置
することができる励磁変成器を提供することである。
本発明のもう7つの目的は励磁システムの構成部品内の
冷却流体の流れを大形回転電気機械の冷却システムから
隔離した静止励磁システムを提供することである。
本発明の更にもう7つの目的は励磁システムの変成器の
コアおよび巻線を冷却するために冷却液を使用する静止
励磁システムを提供することである。
本発明の更にもう1つの目的は励磁変成器に7つの種類
の冷却液を供給するために既存のイオン除去水の供給源
を使うことである。
本発明の更にもう7つの目的は従来使用されている励磁
変成器と同じ輪郭寸法を有する励磁変成器の出力定格を
増大することである。
本発明の他の目的はガス冷却された変成器を使用すると
きに必要とされる圧力容器囲壁の好ましくない特徴を無
(して、検査および保守のための変成器に対するアクセ
スを改良することである。
発明の要約 本発明によれば、回転磁界を発生するための回転可能な
界磁巻線、固定子鉄心スロットの中に一組の多相の主電
機子巻線を配置した固定子鉄心、ならびに少なくとも主
電機子巻線を冷却するための第1の冷却流体を供給する
冷却手段を有する回転電気機械のための静止励磁システ
ムは、コア、一組の/次巻線、および対応する一組の2
次巻線をそなえた多相励磁変成器を含む。 /次巻線は
主電機子巻線に適当に電磁結合され、Ω次巻線は機械の
界磁巻線次電気エネルギを供給して磁界を発生させるた
めに整流手段に適当に接続される。
励磁変成器は変成器のコアと熱流通関係にある熱交換手
段を含んでおり、熱交換手段は動作時に変成器のコアを
冷却するため、第1の冷却流体の一部のような冷却液を
含んでいる。
新規性があると考えられる本発明の特徴は特許請求の範
囲に記載しであるが、本発明の構成および動作方法、な
らびに本発明の上記以外の目的および利点は図面を参照
した以下の説明から一層よく理解されよう。
発明の詳細な説明 第1図は、普通電力会社か電力を発生するために用いる
ような大形回転電気機械すなわち発電機と組み合わされ
た代表的な静止励磁システム(米国特許第グク7771
;、7号に記載されているシステム)およびそれに付設
した本発明による液体冷却システムの一実施例を示す。
 本発明は周囲雰囲気以外の冷却が必要な励磁変成器を
用いた(たとえば上記米国特許に記載されているシステ
ムのような)大形回転電気機械用の任意の静止励磁シス
テムに適用できろ。 更に、本発明は一般に、使用する
特定の静止励磁システムの電気的接続や構成の詳細に関
するものではないことを理解されたい。 但し、前述し
たように、変成器/次側から発電機までの電気接続の長
さおよび2次側から整流手段までの電気接続の長さを最
小限にするため、励磁変成器を発電機に近接して配置す
ることが好ましい。
発電機は外側の加圧可能なケーシングまたは囲壁15を
有する。 このケーシング15全体を通って水素カスの
ような冷却流体28が機械を冷却するために循環される
。 加圧可能なケーシング15の中には上記米国特許第
670)19乙夕号に記載されているものと同様の通常
の構成の固定子11が配置されている。 固定子11は
通常、中空の円筒構造を形成するように積み重ねられた
非常に多数の扇形の打抜き金属板で構成され1.その内
周には複数の縦方向のスロットが設けられ、スロットの
中には主巻線12が配置される。 発電機の出力電力は
主巻線12かも高電圧ブッシング22を介して送り出さ
れる。 固定子11の中空円筒部の中には回転子10が
配置され、回転子10は通常、蒸気タービン等の動力諒
に結合される。 発電機の内部に冷却流体28を維持す
るため、回転子10のシキフトと協働するようにシ−ル
27が設けられる。
回転子10は大きな円筒形の金属鍛造物で構成さね、そ
の中に縦方向のスロットが切り込まれている。 これら
のスロットの中には通常2つ以上の界磁巻線13が設け
られる。 本発明の励磁システムはこれらの界磁巻線1
3を励磁する。
界磁巻線13は半径方向を向いた磁界を作り、この磁界
は回転子10の回転中固定子11の主巻線12を横切り
、これにより、所望の出力電力が発生されてブッシング
22から取り出される。
大形の回転電気機械により発生される電力が大きいので
、機械の動作効率が僅かに低下しても損失が非常に太き
(なり、大量の熱エネルギが機械内に発生して熱となる
。 所期の用途で要求される長期間の動作の信頼性を得
るため、この熱は除去しなければならない。 このよう
な理由のため、主巻線12は通常、水のような冷却液で
冷却される。 この冷却は主巻線が固定されているので
比較的容易に行うことができる。 しかし、回転子10
を冷却することも必要であり、これは通常、回転子10
を通って水素ガスのような冷却流体28を循環させるこ
とによって行なわれる。
水素ガスが好ましい理由は、水素ガスは、利用可能な他
のガスに比べて比較的大量の熱エネルギを吸収して運ぶ
ことができると共に、その密度が低いので発電機の風損
が小さくなるためである。
回転子に装着されたファン(図示しない)および他の通
常の流体循環手段によって、全体的に発電機の上部に位
置するドーム16および17の中に配置された冷却器1
9を通るように冷却流体28を循環させる。 これらの
冷却器19は冷却流体28から熱を除去し、その後冷却
流体は発電機のケーシング15の内部に戻され、詳しく
は、回転子10と固定子11との間の間隙に戻されて再
循環する。
次に、励磁システム自体とそれの発電機の他の部品に対
する関係を説明する。 励磁システムは巻線14a、 
14bおよび14Cからなる一組の巻線14を含む。 
巻線14a、 14bおよび14c&a巻線12ととも
に固定子スロットの中に配置された1つ以上の電導性バ
ーで構成することができる。
巻線14a、14bおよび14Cは励磁システムの電位
源巻線と呼ばれ、更に一般的に「Pバー」と呼ばれろ。
 このPバー巻線14は上記米国特許第670.29乙
!号に述べられているような方法で固定子スロットの中
に配置される。 典型的には、巻線14a、141)お
よび14Cの各々は固定子11の内周に/。r°間隔で
配置された単一のψ触く−で構成される。 これらの3
つのPバーの内の7つは水平方向に配置された固定子の
中の最も上側のスロットに配置するようにして、発電機
組立ての際に固定子アセンブリの底部/、20°を開放
したままにして鍛造回転子を挿入しやすいようにするこ
とが好ましい。 一端で、すべてのPバー巻線は中性接
地点に対して結合して電気的Y結線を構成するようにす
る。 この構成はたとえばPバー巻線の接続をドーム1
6からブッシング23を介して回路(すなわち励磁シス
テム接地および保護装置)25に導くことによって行な
われる。 回路25は個別的かつ包括的にPバー巻線1
4に対して通常のヒユーズおよび回路遮断器機能を遂行
する。
発電機の他端すなわち集電側では、Pバー巻線14はブ
ッシング24を介して励磁変成器18に直接結合される
本発明によれば、励磁変成器18はケーシング15の外
側にケーシングに近接して配置して、ブッシング24か
らの電気接続の長さを最小限にすることが好ましい。 
励磁変成器18の三角結線の2次巻線30(第Ω図)に
接続された電気出力導線31 a、 31 bおよび3
1Cが整流ブリッジ20の各入力に結合される。 整流
ブリッジ20−は、通常炭素で構成される固定ブラシを
介して、回転子10と共に回転すると共に界磁巻線13
に電気的に結合されたスリップリング21に直流出力を
供給する。 以上のように交流形式の電気エネルギがP
バー巻線14に誘起されて励磁変成器18に入力として
供給され、その中で変形され、整流ブリッジ20によっ
て整流され、そして最終的て回転子100回転磁界の源
として直流形式で界磁巻線13に供給される。
更に冷却流体源50等からイオン除去した水のような冷
却流体が供給され、この冷却流体は巻線14a、14b
および14Cを形成する導体の長さの少なくとも一部と
熱流通関係にある。 巻線14a。
14bおよび14Cを構成する導体は、通常、冷却流体
を循環させることのできるチャネルを囲むように作られ
た銅で形成される。 冷却流体は冷却流体源50かも導
管手段52を介して入口へラダ51 に供給され、そこ
で分流されて各巻線14a114bおよび14Cの導体
に流入する。 冷却流体は出口ヘッダ530所で巻線1
4a、 14bおよび14Cの導体から流出し、導管手
段54を介して冷却流体源50に戻る。 巻線14a、
14bおよび14Cの導体中の冷却流体の流れは、たと
えばヘッダ53とブッシング24との間の導体の部分を
中実な(すなわち中空でない)銅で製造すること等によ
り阻止される。 したがって、巻線14a、14bおよ
び14Cの導体からの冷却流体は励磁変成器18の/次
巻線の導体に対する冷却流体から隔離される。
冷却流体源50は巻線14a、 14bおよび14Cの
導体に対して供給されるのと同様にして、主巻線12の
導体を冷却するための冷却流体(図示しない)をも供給
することができる。 水、好ましくはイオン除去した水
のタンクのような冷却液源40の出口が導管手段41に
よって整流ブリッジ20の人口に接続されている。 冷
却液源40と冷却流体源50は7つのユニットで構成し
てもよい。
図に示すように、整流ブリッジ20の冷却液出口は導管
手段43によって励磁変成器1日の冷却液入口に接続さ
れている。 励磁変成器18の冷却液出口は導管手段4
5によって冷却液源40の冷却液帰還入口に接続されて
いる。 これにより、冷却液源40かも整流ブリッジ2
0および励磁変成器18を通る直列冷却液回路が完成す
る。
導管手段45を通って冷却液源40に戻った冷却液は、
適当に冷却された後、整流ブリッジ20に再循環される
第2図は本発明による励磁変成器18とそれに関連した
冷却液源40の概略図である。 導管手段41は整流ブ
リッジ20の熱交換手段42の冷却液入口に結合され、
熱交換手段42の冷却液出口は導管手段43を介して励
磁変成器18の入口ヘッダ56に結合される。 出口ヘ
ッダ58の冷却液出口は導管手段45を介して冷却液源
40の冷却液帰還入口に結合されている。 /次巻線2
9.2次巻線30、コア35等の変成器18の構成部品
を冷却するため、入口ヘッダ56と出口ヘッダ58との
間には並列の冷却液流路が設けられる。 このように、
冷却液源40からの直列冷却液流路は導管手段41、熱
交換手段42)導管手段43、入口ヘッダ56、出口ヘ
ッダ58および導管手段45を含む。 図示するように
、入口ヘッダ56、出口ヘッダ58および変成器18の
関連する並列の冷却液流路からなる熱交換手段は容易に
熱交換手段42と直列に接続することができ、冷却効率
は殆んど低下しない。 その理由は、熱交換手段42を
介して除かれる整流ブリッジ2oの発生する熱量は比較
的低いと予想されるからである。 上記構成のかわりに
、熱交換手段42および入口ヘッダ56を独立にそれぞ
れ冷却液源40に接続することができる。
冷却液はそれぞれ/次巻線29および2次巻線30を形
成する中空導体の並列の冷却液流路、ならびにコア35
の流路を介して入口ヘッダ56から出口へラダ58に導
かれ、これにより、冷却液は/次巻線29およびΩ次巻
線30ならびにコア35と熱流通関係になる。 整流ブ
、リッジ20は一般に発電機の加圧可能なケーシング1
5(第1図)に近接して配置されるので、励磁変成器1
8も同様に発電機の加圧可能なケーシング15(第1図
)に近接して、しかしその外側に配置することができ、
これにより本発明に従って冷却液の流れを構成するとき
冷却液源40から得られろ冷却液を用い得ろようにでき
る。 図では励磁変成器18を通る冷却液の流れが熱交
換手段42と直列に接続されているが、励磁変成器18
に冷却液源40から直接供給することもできる。 その
ためには、たとえばヘッダ56を冷却液源40の別の出
口、または導管手段41の中に設けた分流手段に接続し
、そしてヘッダ58の出口を冷却液源40の別の冷却液
帰還入口、または導管手段45の中に設けた合流手段に
接続すればよい。
しかし、熱交換手段42を通って流れる冷却液によって
吸収して運び去らなければならない熱量は比較的小さい
と予想されるので、第2図に示すような熱交換手段42
および励磁変成器18を通る直列の冷却液の流れは励磁
変成器18の動作を損なわない。
第6図は第1図の励磁システムに対する冷却システムの
もう7つの実施例を示す概略図である。
この実施例では、励磁変成器18の電気出力導線31 
a、 31 bおよび31Cを中空として、これらを通
って冷却液を流れさせる。 熱交換手段42の冷却液出
口は励磁変成器18の出力4線31Cに接続されている
ので、導管43(第2図)は不要となる。 出力導勝3
1Cは入口ヘッダ60に流体結合され、入口ヘッダ60
は冷却液を励磁変成器18のコア35、/次巻線29お
よび2次巻線30に供給する。 巻線29および30と
コア35からの冷却液出口は出口ヘッダ65に結合され
ている。
出口へツタ65は導線31aおよび31bを介して帰還
導管45に接続される。 この構成では、出力導線31
Cの内部流量は出力導線31aおよび31bのどちらの
内部流量よりも大きくなることがある。
上記の構成のかわりに、2つの出力導線(たとえば31
bおよび31C)を使って熱交換手段42から励磁変成
器18に冷却液を供給し、7つの出力導線(たとえば3
1a)を使って励磁変成器18から冷却液源40までの
冷却液流路の一部を構成してもよい。
本発明に従って冷却液を用いて励磁システムの構成部品
を冷却することにより、従来使用していたものに比べて
小さい変成器18を使用することが可能となり、また従
来の冷却カスを用いた場合も大きさまたは輪郭寸法を同
一とすれば変成器18の定格を太き(することができ、
この結果、界磁巻線13(第1図)に与えられる電力を
大きくして、発電機の可能な最大電力出力を増大させる
ことができる。 本発明に従って冷却液を用いれば、従
来のよってコアと接触するように冷却ガスを案内して維
持する冷却ガス・ダクトのために必要とされた変成器1
8の中の空間を有効に用いることができ、このため変成
器18の大きさを更に小さくするか、またはその定格を
更に大きくすることができる。
以上、励磁システムの構成部品の中の冷却液の流れが機
械の冷却システムから隔離された大形回転電気機械用の
静止励磁システムを例示し説明した。 また、既存のイ
オン除去された水の供給源等からの冷却液を用いて励磁
システムの変成器のコアおよび巻線を冷却することによ
り、従来使用していた変成器より小さな励磁変成器を使
用し、または従来使用していた励磁変成器と同じ輪郭寸
法を有する励磁変成器の出力定格を増大することができ
、しかも変成器を回転用電気機械の外側に近接して配置
することができ、ガス冷却型変成器を使用したとき必要
な圧力容器囲壁のような好ましくない特徴が除去される
静止励磁システムも図示し説明した。
本発明のいくつかの好ましい特徴だけを例示したが、当
業者には多くの変形と変更を行なうことができよう。 
本発明の真の趣旨と範囲に入るこのようなすべての変形
と変更は特許請求の範囲に包含されるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による液体冷却型励磁変成器を含む励磁
システムを示す概略図である。 第2図は第1図の励磁
システムに対する冷却システムを示す概略図である。 
第6図は第1図の励磁システムに対する冷却システムの
もう7つの実施例を示す概略図である。 (主な符号の説明) 12−m−主巻線、 13−m−界磁巻線、 15−一一ケーシング、 18−m−励磁変成器、 20−m−整流ブリッジ、 29−m−励磁変成器の/次巻線、 30−m−励磁変成器のΩ次巻線、 31a乃至31C−−一出力導線、 35−m−励磁変成器のコア、 40−m−冷却液源、 42−m−熱交換手段、 56−−−人ロヘッダ、 58−一一出ロヘッダ。

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)回転磁界を発生するための回転可能な界磁巻線、
    固定子鉄心スロットの中に一組の多相の主電機子巻線を
    配置した固定子鉄心、および少なくとも上記一組の主電
    機子巻線を冷却するために第1の冷却流体を供給する第
    1の冷却手段を含む回転電気機械に対する静止励磁シス
    テムであつて、コア、一組の1次巻線、および一組の2
    次巻線を有し、上記一組の1次巻線が上記一組の主電機
    子巻線の内の予め定められた主電機子巻線にそれぞれ電
    磁的に結合され、上記一組の2次巻線がそれぞれ上記一
    組の1次巻線に対応して設けられて、対応する1次巻線
    と電磁束がそれぞれ連通するように配置されている多相
    励磁変成器、ならびに 上記一組の2次巻線に電気的に結合され、電気エネルギ
    を上記界磁巻線に供給して磁界を発生させる整流手段を
    有し、 上記励磁変成器が上記の1次巻線、2次巻線およびコア
    と熱流通関係にある第1の熱交換手段を含み、上記第1
    の熱交換手段が動作時に上記励磁変成器のコアを冷却す
    るための冷却液を含むことを特徴とする静止励磁システ
    ム。
  2. (2)特許請求の範囲第1項記載の静止励磁システムに
    於いて、上記冷却液が上記第1の冷却流体から隔離され
    ている静止励磁システム。
  3. (3)特許請求の範囲第1項記載の静止励磁システムに
    於いて、上記冷却液が上記第1の冷却流体の一部を含ん
    でいる静止励磁システム。
  4. (4)特許請求の範囲第1項記載の静止励磁システムに
    於いて、上記冷却液がイオン除去された水を含んでいる
    静止励磁システム。
  5. (5)特許請求の範囲第1項記載の静止励磁システムに
    於いて、上記界磁巻線および上記固定子鉄心がケーシン
    グの中に配置され、上記励磁変成器が上記ケーシングの
    外側に、上記ケーシングに近接して配置されている静止
    励磁システム。
  6. (6)特許請求の範囲第1項記載の静止励磁システムに
    於いて、上記整流手段が該整流手段を冷却するための第
    2の熱交換手段を含み、該第2の熱交換手段が上記第1
    の熱交換手段と冷却液の流れが通じるように直列に結合
    されている静止励磁システム。
  7. (7)特許請求の範囲第6項記載の静止励磁システムに
    於いて、上記冷却液を供給するための冷却液源手段から
    上記冷却液が上記第2の熱交換手段を介して上記第1の
    熱交換手段に流れるように、上記第1および第2の熱交
    換手段が上記冷却液源手段に結合されている静止励磁シ
    ステム。
  8. (8)特許請求の範囲第6項記載の静止励磁システムに
    於いて、上記整流手段が少なくとも1つの中空電気導体
    により上記一組の2次巻線の少なくとも一部に電気的に
    結合され、上記冷却液が上記少なくとも1つの中空電気
    導体を通つて上記第1の熱交換手段に流れる静止励磁シ
    ステム。
  9. (9)特許請求の範囲第7項記載の静止励磁システムに
    於いて、上記整流手段が少なくとも1つの中空電気導体
    により上記一組の2次巻線の少なくとも一部に電気的に
    結合され、上記第2の熱交換手段から上記冷却液が上記
    少なくとも1つの中空電気導体を通つて上記第1の熱交
    換手段に流れる静止励磁システム。
  10. (10)特許請求の範囲第8項記載の静止励磁システム
    に於いて、整流手段が更に少なくとも別の1つの中空電
    気導体により上記一組の2次巻線の少なくとも一部に電
    気的に結合され、上記第1の熱交換手段からの上記冷却
    液の少なくとも一部が上記少なくとも別の1つの中空電
    気導体を通つて上記冷却液源手段に流れる静止励磁シス
    テム。
  11. (11)特許請求の範囲第9項記載の静止励磁システム
    に於いて、上記整流手段が更に少なくとも別の1つの中
    空電気導体により上記一組の2次巻線の少なくとも一部
    に電気的に結合され、上記第1の熱交換手段からの上記
    冷却液の少なくとも一部が上記少なくとも別の1つの中
    空電気導体を通つて上記冷却液源手段に流れる静止励磁
    システム。
  12. (12)ケーシング、回転磁界を発生するための回転可
    能な界磁巻線、固定子鉄心スロットの中に一組の多相の
    主電機子巻線が配置された固定子鉄心、ならびに上記界
    磁巻線および上記固定子鉄心を冷却するために上記界磁
    巻線および上記固定子鉄心と熱流通関係に配置された冷
    却手段を含み、上記界磁巻線、上記固定子鉄心および上
    記冷却手段が上記ケーシングの中に配置されている回転
    電気機械に対する静止励磁システムであつて、 コア、一組の1次巻線、および一組の2次巻線を有し、
    上記一組の1次巻線のそれぞれが上記一組の主電機子巻
    線の内のそれぞれの主電機子巻線に電磁的に結合され、
    上記一組の2次巻線が上記一組の1次巻線に対応して設
    けられて、対応する1次巻線と電磁束がそれぞれ連通す
    るように配置されている多相変成器であつて、上記1次
    巻線、上記2次巻線および上記コアと熱流通関係にあつ
    て、第1の冷却液を受けるように冷却液源手段と冷却液
    流通関係に結合された第1の熱交換手段を含んでいる多
    相変成器、ならびに 電気エネルギを上記界磁巻線に供給して磁界を発生させ
    るため上記一組の2次巻線に電気的に結合された整流手
    段、 を含むことを特徴とする静止励磁システム。
  13. (13)特許請求の範囲第12項記載の静止励磁システ
    ムに於いて、上記変成器が上記ケーシングの外側に近接
    して配置されている静止励磁システム。
  14. (14)特許請求の範囲第12項記載の静止励磁システ
    ムに於いて、上記整流手段が該整流手段を冷却するため
    の第2の熱交換手段を含み、上記第1および第2の熱交
    換手段が冷却液の流れを直列に通じるように結合され、
    上記冷却液源手段からの冷却液が上記第2の熱交換手段
    を通つてから上記第1の熱交換手段に流れる静止励磁シ
    ステム。
  15. (15)特許請求の範囲第12項記載の静止励磁システ
    ムに於いて、上記整流手段が少なくとも1つの中空電気
    導体により上記一組の2次巻線の少なくとも一部に電気
    的に結合され、上記第2の熱交換手段からの冷却液が上
    記少なくとも1つの中空電気導体を通つて上記第1の熱
    交換手段に流れる静止励磁システム。
  16. (16)特許請求の範囲第15項記載の静止励磁システ
    ムに於いて、上記整流手段が更に、少なくとも別の1つ
    の中空電気導体により上記一組の2次巻線の少なくとも
    一部に電気的に結合され、上記第1の熱交換手段からの
    冷却液の少なくとも一部が上記少なくとも別の1つの中
    空電気導体を通つて上記冷却液源手段に流れる静止励磁
    システム。
  17. (17)特許請求の範囲第12項記載の静止励磁システ
    ムに於いて、上記冷却手段が少なくとも上記固定子鉄心
    を冷却するために第2の冷却液を供給し、上記冷却液源
    手段が上記冷却手段の一部を構成し、上記第1の冷却液
    と上記第2の冷却液が互いに隔離されている静止励磁シ
    ステム。
  18. (18)特許請求の範囲第14項記載の静止励磁システ
    ムに於いて、上記整流手段が少なくとも1つの中空電気
    導体により上記一組の2次巻線の少なくとも一部に電気
    的に結合され、上記第2の熱交換手段からの冷却液が上
    記少なくとも1つの中空電気導体を通つて上記第1の熱
    交換手段に流れる静止励磁システム。
  19. (19)特許請求の範囲第18項記載の静止励磁システ
    ムに於いて、上記整流手段が更に、少なくとも別の1つ
    の中空電気導体により上記一組の2次巻線の少なくとも
    一部に電気的に結合され、上記第1の熱交換手段からの
    冷却液の少なくとも一部が上記少なくとも別の1つの中
    空電気導体を通つて上記冷却液源手段に流れる静止励磁
    システム。
JP61206091A 1985-09-16 1986-09-03 回転電気機械用の液体冷却型静止励磁システム Pending JPS6277036A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US776331 1985-09-16
US06/776,331 US4682068A (en) 1985-09-16 1985-09-16 Liquid cooled static excitation system for a dynamoelectric machine

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6277036A true JPS6277036A (ja) 1987-04-09

Family

ID=25107089

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61206091A Pending JPS6277036A (ja) 1985-09-16 1986-09-03 回転電気機械用の液体冷却型静止励磁システム

Country Status (9)

Country Link
US (1) US4682068A (ja)
JP (1) JPS6277036A (ja)
KR (1) KR910005112B1 (ja)
CN (1) CN1007393B (ja)
CH (1) CH673069A5 (ja)
DE (1) DE3629044A1 (ja)
FR (1) FR2587557B1 (ja)
GB (1) GB2180700B (ja)
IT (1) IT1207071B (ja)

Families Citing this family (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4910421A (en) * 1988-11-07 1990-03-20 General Electric Company Potential source excitation system with voltage and current adjustment
US4904890A (en) * 1989-01-03 1990-02-27 General Electric Company Bore pack exciter cooling system
US4982123A (en) * 1989-11-17 1991-01-01 Sunstrand Corporation Integrated exciter generator and rotating transformer
US6222289B1 (en) 1995-06-05 2001-04-24 Tempco Electric Heater Corp. Electric motor housings with integrated heat removal facilities
JP2000350414A (ja) * 1999-06-03 2000-12-15 Hitachi Ltd タービン発電機の運転方法
DE10310309A1 (de) * 2002-03-13 2003-09-25 Alstom Switzerland Ltd Luftgekühlter Generator mit statischer Erregungseinrichtung
DE10310307A1 (de) * 2002-03-18 2003-10-02 Alstom Switzerland Ltd Elektrische Maschine mit integrierter leistungselektronischer Einrichtung
US6798079B2 (en) * 2002-07-11 2004-09-28 Siemens Westinghouse Power Corporation Turbine power generator including supplemental parallel cooling and related methods
US7405491B2 (en) * 2005-08-11 2008-07-29 Kobe Steel, Ltd. Electric power generating device
US8134345B2 (en) * 2005-11-29 2012-03-13 General Electric Company Cryogenic exciter
US8362665B2 (en) * 2009-11-11 2013-01-29 Remy Technologies, L.L.C. Liquid cooled stator terminal block for an electric machine
FR2976420B1 (fr) * 2011-06-07 2013-07-12 Converteam Technology Ltd Systeme de refroidissement a eau deionisee pour equipement electrique
BR112014012725A8 (pt) * 2011-11-28 2017-06-20 Abb Technology Ag máquina elétrica rotativa
DE102013205506A1 (de) * 2013-03-27 2014-10-02 Siemens Aktiengesellschaft Elektrische Maschine und Verfahren zum Kühlen einer elektrischen Maschine
US20190309644A1 (en) * 2018-04-10 2019-10-10 Elysium Solutions LLC Electrical power generation assembly having recovery gas efficiency

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS3729704Y1 (ja) * 1957-03-12 1962-11-06 Westinghouse Electric Corp
JPS5720785A (en) * 1980-07-15 1982-02-03 Fujitsu Ltd Cursor display control system

Family Cites Families (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CH103966A (fr) * 1921-04-13 1924-03-17 D Organisation Economique B O Dispositif de refroidissement d'appareils électriques par circulation de liquide à l'intérieur de conducteurs électriques tubulaires.
US2695368A (en) * 1953-01-27 1954-11-23 Gen Electric Dynamoelectric machine stator winding with fluid-cooling passages in conductor bars
US2951954A (en) * 1959-02-12 1960-09-06 Gen Electric Fluid-coupled rotor for dynamoelectric machine
US3145314A (en) * 1961-06-27 1964-08-18 Gen Electric Dynamoelectric machine with liquidcooled excitation supply means
US3114094A (en) * 1961-11-02 1963-12-10 William H Lee Adjustable speed brushless a. c. motor
US3248636A (en) * 1962-05-31 1966-04-26 Westinghouse Electric Corp Electrical converters
DE1247473B (de) * 1964-09-07 1967-08-17 Heinrich Arend Wassergekuehlter Transformator
FR1413293A (fr) * 1964-10-13 1965-10-08 Bbc Brown Boveri & Cie Système assurant le maintien de la circulation de l'eau de refroidissement dans unegrande génératrice électrique
US3702965A (en) * 1971-06-22 1972-11-14 Gen Electric Internal static excitation system for a dynamoelectric machine
US3702964A (en) * 1971-06-22 1972-11-14 Gen Electric Internal static excitation system for a dynamoelectric machine
US3768002A (en) * 1971-10-01 1973-10-23 Gen Electric Generator excitation system with rotating electromagnetic energy connector and internal winding power source
US3758842A (en) * 1972-05-30 1973-09-11 Gen Electric Field excitation circuit for a dynamoelectric machine
US3968389A (en) * 1974-06-13 1976-07-06 Westinghouse Electric Corporation Dynamoelectric machine with water-cooled rotor
US4032874A (en) * 1975-08-26 1977-06-28 General Electric Company Reactor core
US4317952A (en) * 1978-10-05 1982-03-02 General Electric Company Liquid cooled terminal boxes
US4477767A (en) * 1980-12-01 1984-10-16 General Electric Company Static excitation system
US4496862A (en) * 1983-08-05 1985-01-29 Sundstrand Corporation High speed generator air vent for air gap

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS3729704Y1 (ja) * 1957-03-12 1962-11-06 Westinghouse Electric Corp
JPS5720785A (en) * 1980-07-15 1982-02-03 Fujitsu Ltd Cursor display control system

Also Published As

Publication number Publication date
CN86103925A (zh) 1987-03-18
CN1007393B (zh) 1990-03-28
IT1207071B (it) 1989-05-17
FR2587557A1 (fr) 1987-03-20
GB2180700A (en) 1987-04-01
GB8622199D0 (en) 1986-10-22
KR870003615A (ko) 1987-04-18
FR2587557B1 (fr) 1995-04-28
KR910005112B1 (ko) 1991-07-22
CH673069A5 (ja) 1990-01-31
GB2180700B (en) 1990-04-18
US4682068A (en) 1987-07-21
DE3629044A1 (de) 1987-03-26
IT8621716A0 (it) 1986-09-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3702965A (en) Internal static excitation system for a dynamoelectric machine
US3597645A (en) Liquid cooling system for stacks of stator laminations of electrical machinery
US6936947B1 (en) Turbo generator plant with a high voltage electric generator
US5523635A (en) Switched reluctance starter/generator
JPS6277036A (ja) 回転電気機械用の液体冷却型静止励磁システム
US3702964A (en) Internal static excitation system for a dynamoelectric machine
US4477767A (en) Static excitation system
JPH04229049A (ja) 電気機械の回転子の液体冷却
US3916230A (en) Liquid-cooled rotor for dynamoelectric machines
CN108539881B (zh) 一种提供多品质蒸汽的汽轮发电机组装置
US3112415A (en) Control of winding temperatures of liquid cooled generators
Svoboda et al. Corrosion and deposits in water-cooled generator stator windings: overview of water cooling of generators
Spooner Fully slotless turbogenerators
US2929943A (en) Dynamo-electric machine cooling structure
US20100237723A1 (en) System and method for thermal management in electrical machines
EP3312974A1 (en) Radial counter flow jet cooling system
US6870299B1 (en) Thermal management of rotor endwinding coils
Gray et al. Designing the cooling systems for the world's most powerful turbogenerator-Olkiluoto unit 3
RU2172550C2 (ru) Многофазный генератор электрической энергии
Vickers Recent trends in turbogenerators
US3530320A (en) Stator cooling means for dynamo-electric machines
CA1165389A (en) Static excitation system
CN110994758B (zh) 一种内燃机车及其发电系统
US8049377B2 (en) Multi phase generator with frequency adaptation unit
Gellert Turbogenerators in gas turbine systems