JPS6277027A - 高電圧設備稼動状況の非接触遠隔検知及び遠隔監視方法とその装置 - Google Patents

高電圧設備稼動状況の非接触遠隔検知及び遠隔監視方法とその装置

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JPS6277027A
JPS6277027A JP21285686A JP21285686A JPS6277027A JP S6277027 A JPS6277027 A JP S6277027A JP 21285686 A JP21285686 A JP 21285686A JP 21285686 A JP21285686 A JP 21285686A JP S6277027 A JPS6277027 A JP S6277027A
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Japan
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electroluminescence
light guide
varistor body
current
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JP21285686A
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English (en)
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フーベルト・ブレンドレ
フエリツクス・グロイテル
ヨーゼフ・モーゼレ
ローゲル・ペルキンス
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BBC Brown Boveri France SA
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BBC Brown Boveri AG Switzerland
BBC Brown Boveri France SA
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R15/00Details of measuring arrangements of the types provided for in groups G01R17/00 - G01R29/00, G01R33/00 - G01R33/26 or G01R35/00
    • G01R15/14Adaptations providing voltage or current isolation, e.g. for high-voltage or high-current networks
    • G01R15/24Adaptations providing voltage or current isolation, e.g. for high-voltage or high-current networks using light-modulating devices
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01KMEASURING TEMPERATURE; MEASURING QUANTITY OF HEAT; THERMALLY-SENSITIVE ELEMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01K11/00Measuring temperature based upon physical or chemical changes not covered by groups G01K3/00, G01K5/00, G01K7/00 or G01K9/00
    • G01K11/32Measuring temperature based upon physical or chemical changes not covered by groups G01K3/00, G01K5/00, G01K7/00 or G01K9/00 using changes in transmittance, scattering or luminescence in optical fibres
    • G01K11/3206Measuring temperature based upon physical or chemical changes not covered by groups G01K3/00, G01K5/00, G01K7/00 or G01K9/00 using changes in transmittance, scattering or luminescence in optical fibres at discrete locations in the fibre, e.g. using Bragg scattering
    • G01K11/3213Measuring temperature based upon physical or chemical changes not covered by groups G01K3/00, G01K5/00, G01K7/00 or G01K9/00 using changes in transmittance, scattering or luminescence in optical fibres at discrete locations in the fibre, e.g. using Bragg scattering using changes in luminescence, e.g. at the distal end of the fibres

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は高電圧設備稼動状況の無接触で遠隔検知及び遠
隔監視方法とその装置に関するものである。電圧を加え
た高電圧設備は安全性の見地から周期的ないしは継続的
に監視し々ければならない。それ故、この設備の稼動状
況を継続的にそして無接触で制御ができるのであれば好
ましいことである。これには温度、電流、電圧の値を検
知することが浮び上がってくる。
高電圧設備において電流値と電圧値を知ることV′i費
用のか\る設備投資に結びついた問題である。一番困難
なことはことに大地にある測定器具に対して電気絶縁を
要求してbることで、この絶縁には一時的又は持続的な
過電圧と過電流が出現したとき大きな負荷又は測定器具
の保護を必要としている。
回路網中の開閉動作時には、その時折々の電圧、電流値
、周波数と相対位相位置を把握することが測定施設に課
せられている違反のできない前提条件である。
過電圧用避雷器は常時監視されなくてはならない、また
避雷器に加わる応力はスパーク計数器によって捉えられ
る。
簡単な電圧モニターは、例えば給電網に電圧を加えるか
加えないかを決定するとき、たいてい望ましいものであ
る。
高電圧設備のもとで、過電圧用避雷器は非常に重要な位
置を占めてbる。
金属酸化物の避雷器は今日ではスパークギャップのない
避雷器として低電圧でも高電圧領域でもますます広範囲
に使用されている。この避雷器には熱安定性に制限があ
るため実用上導入する際動作状態を常時(ないしは周期
的に)監視する必要がある。今日までこの監視は費用の
か\る電流変換器と電圧変換器(積算電力損失の測定)
、ないしは間接的な、不正確な方法(例えば土台上に直
かれたmAW流計)によって行われている。動作中に金
属酸化物の避雷器はその構造と材料特性にもとづきある
制限された温度範囲でのみ熱的に安定である。この安定
化領域を踏み越えると、避雷器の破壊につながる非可逆
的な熱的な貫通破損が生じる。このため金属酸化物抵抗
体の直接温度監視が行われている。
この関連において、確立していることは検知器(ここで
は光センサ−)の技術と応用が広範囲忙成功しているこ
とである(雑9 C,0Vrenet al、、A、5
EAZeitscb、rift 2−84 und A
SEA。
Badenerstr、 sa7.zurlch;Lu
xtron、tLuoropticTemperatu
re Senslng、Mountain View、
 CA94045;York ventures & 
5pecial optical products。
Hampshire So 53DQ、 ′t−参照)
。また直接測定の司能性はZnOセラミックスのフォト
ルミネッセンスで証明されてbる(G、E、Plke、
 S、R9KurtzのP、L、0ourley、H,
R,Ph1lipp and L、M、Levinso
n。
Klectrolumineθcence in Zn
Ovaristors ;Eviclence  fo
r  hole  contribution  to
  thebreak aown mecnanism
、J、APPI、phys、57.12゜p5512.
15 June 1985を参照)。
広範な酸化金属混合物を保有するZnOセラミックスの
バリスタ特性(即ち、強い電圧依存性のある電気抵抗)
はこ\10年来知られている(M、Matsuoka、
  Japan、  J、 Appl、  phys、
  +−0,736゜197+、参照)。ZnOバリス
タは現在低電圧ないし高電圧のいづれの領域でもスパー
クギャップなしの避雷器として広く利用されている(A
Meyer、 BBCMitteilungen % 
、 48.1983.参照)。
特にこのバリスタは貫通破損領域におけるスパーク電圧
(U)と最大短絡電流(1)に関して極端な電気的非線
形(工oc U”、こ\でα=20〜100)で、早く
て、急激なスパーク特性と短絡特性、大きいエネルキー
収容力、長寿命そして殆んど寸法にml限嘔れない点で
秀れている。今日までZnOバリスタのこの興味深い電
気特性のみを利用してきた。しかしこれに並んで、zn
O−セラミックスは最近間らかになったことであるが、
他の特性がある、例えばエレクトロルミネンセンス効果
がそうである。
前述のことから稼動中の高電圧設備自体、とくに金属酸
化物の過電圧用避雷器(例えばZnOバリスタ)の温度
、電圧状態と電流値を無接触で検知しようとする要求が
あることは明白である。
本発明の課題は以下にある、即ち高電圧設備の温度、電
圧、電流状態を検知し、評価し、そして自動監視、こと
に長距離の遠隔片押全行うため、簡単で確実な方法並び
にそれに適した長期間安定な装置、とくに金属酸化物の
過電圧用避雷器を提示することにある。この避雷器は再
現性ある結果を提供し、コスト的に有利である。
温度は高電位にある測定器具の少なくとも1個所で測定
すべきで、この場合良好な感度と短かい応答時間が−5
0むから250むの温度範囲で要求される。更にこの方
法が電磁的な外乱に対して鈍感であることが要求される
受動的な温度監視に対する主題は高電圧設備に熱接触し
ている少なくとも1個の温度依存形光センサーを少なく
とも1個の光導体と測定ユニット、判定ユニット及び表
示ユニットに利用することにある。固体、液体、気体の
温度依存する光学特性(吸収端ないし吸収線、オプトル
ミネッセンス、ないしエレクトロルミネツセンス、屈折
率、伸長性等)は検知素子に使用される。通接な検知素
子全選択する場合、主に温度範囲、精度、安定度等に関
係してくる。測定原理は変換効果が、例えば光導体に導
く場合、何にも影響を受けない(強度比、スペクトル線
の位置1時定数等の測定)ようになっている。検知素子
は抵抗の電気特性を喪失しなく、それKもか\わらず熱
接触が良好なように高電圧設備に設置される。
電流、電圧、周波数の監視に対する主題はZnOバリス
タに見られるエレクトロルミ不ノセ/ス現象に基いてい
る。高電圧下にらるバリスタでは電流を運んでいる電子
はセラミックスの粒界で支配している電場F中で加速さ
れる。かくして、その電子は衝突によって所定の臨界電
場F0以上になるエネルギーを獲得し、バリスタ材中の
深い格子欠陥をイオン化する。その間生じた正孔が伝導
電子と丁度うまく再結合して光の放出を付随させること
ができ、この光は外部で測定可能である。光束りは L = Y (U)・工 として与えられる。こ\で工は電流値でY (U)は電
圧Vと幾何学的配置に依存する収率である。
Y(U)は校正測定により決められ、臨界値F。
以上では殆んど電圧に無関係である。こうして光束りの
測定によりミ流値工と、既知の電流電圧特性U(1)か
ら、両者に付随して定まる電圧も決定できる。放出され
る光のスペクトル分布はセラミックスの添加物により影
響を受け、遠赤外からhν=E、を満たす波長領域にあ
る、ここでE、はセラミックス母材のエネルギーバンド
ギャップである(例としてZnOではE y =3.2
 eV 1SiCではE、 = 5.6θV)。
実際の応用では光はエネルギーを集める光学系(例えば
、光導体、鏡、レンズ等)を介して光センサ−(例えば
フォトダイオード、光増倍管等)K移し換えられる。こ
の場合、拶し換えは同時に電気絶縁も保証してくれる。
簡単な実施の場合、そのような配置は避↑4器のスパー
ク計数器で、これi″titi頼性、安価で、外乱に強
く、安全で尚かつ過負荷に耐えることができ、既存のバ
リスタ避雷器の一部に対し多額の費用をかけずに、組込
める。
高感度検知素子を使用すると、セラミックスの崩壊が始
まる寸前の領域で正常な動作状態のま\ルミネッセンス
の時間経過を測定できる。
これによって電流、電圧値及び周波数と位相位置を決定
できる。セラミックスの非線形性はこうして最大電流値
を正確に決めるのに役立つ。
位相位置の曖昧さを±180°まで消すため、そのバリ
スタ素子にわずかな非71称(一度強いDC負荷を加え
て)をつけておく、この非2]称はルミネッセンスにも
伝播する。
一般に定式化されているが、バリスタのエレクトロルミ
ネソセ/スは大きい電流密度及び強い電場のある場所に
光ダイオードを挿入できる司馳性を初めて提供してくれ
た。この原理はバリスタ特性を有する全てのセラミック
ス(ZnO。
S IC、T102 、 S rT i Os 、zn
 S等>K対して使用でき、発光強度とスペクトル分布
く関して広い範囲にわたって最適にしてくれる。ルミネ
ッセンスの光をセラミチフス自体でも吸収するので、セ
ラミックスの表面近くにある光エネルギーに依存する表
面層では利用できる光量には制限がある。
この表面層はどのように構成し、接角虫させるか考慮さ
れなければならない。
以下に図により詳しく説明された実施例にもとづき本発
明全記述する。
第1図に温度測定用に光導体を備えている過電圧用避雷
器の形状をしている高電圧設備の軸方向の断面図を示す
。過電圧用避雷器として有効な部分は多数のブロックを
積み重ねた円盤から作製されていて、この円mはバリス
タ本体1を形成している。2は大地にある土台で、3は
高電位にある留め金である。4は磁気ないしはプラステ
ィックの絶縁体である。この絶縁体の屋外用実施形状は
傘の形を呈している。温度感知光センサ5はバリスタ本
体1と光導体6を結合させている。光電気的な組立部材
から作製され、発信器具と受信器具を有する測定解析部
7は通報機能8(矢印で示している)に接続されている
実際の施行は第1図の模式的な構造に拘束されない。4
はガス絶縁した設備の外筒にもなる。
第2a図から第2C図には、光導体の固定と光結合法の
各種変形に対する部分的な断面図を伴う略図である。9
はバリスタ本体の円盤にある接触面である。10は光セ
ンサ−5の埋込み個所である。残余の引用記号Fi第1
図の記号に対応している。
変形(2a)は光センサ−5と光導体6の終端を突出部
のおるバリスタ本体1のスリット中で固定したものであ
る。
変形(2b)はバリスタ本体1の外囲に直接設置した埋
込み部10による固定と光結合を示している。
変形(2C)はバリスタ本体1の隣合った円盤の接触面
9の間にある金属盤20の引込んだ所に光センサ−5を
固定した場合を示している。
第3図では温度測定を目的として光導体を設えた若干の
過電圧用避雷器を示している。こ\では多くの温度T、
+ T2 +・・・・Tn(この図ではT11T21T
31T4 ) k同時に検知できる。測定解析部7け光
を光導体を介して測定点まで送る(矢印工。で示しであ
る)。この場合、その光は一部逆に散乱される(矢印工
□で示しである)。任意の点での温度T1・・・・・T
Nは長い区間を経由して(例えば巻き付けであるとき)
、そして高電圧設備の多数の個所で同時に測定できる。
全ての引用符号は前記の図のものに対応している。
第4図は逆散乱した光の強度を第3図の方法に従って位
置の函数として示した略図である。
Sri光導体6に沿った位置(距離)座標であ夛、光導
体6の測定器側の終末から温度T1・・・・・T4を観
測しようとしている所までの距離ヲ示している。工、は
逆散乱された光の強度である。温度T、・・・・・T4
に対応するΔ工、Q値は矢印の寸法線で示されている。
第5図は高電位側でエレクトロルミネッセンスを検知す
る装置を装備している高電圧設備の模式図である。大地
にある土台2は高電圧設備11金のせていて、この場合
、過電圧用避雷器である。この避雷器の高電位側には、
エレクトロルミネッセンスを検知するための装#12が
あシ、この装置12は同じように繰返えす組立部材とし
て作成されていて、光導体6のための貫通部13を保有
する。3は高電位側にある上部留め金である。
第6図はエレクトロルミネッセンスを検知する装置を保
有し抵電位側に装備された高電圧設備である。引用符号
はそれぞれ第5図に対応している。
第7図は第5図ないしは第6図の引用符号12に対応す
るエレクトロルミネッセンスヲ検知する装置の断面図で
ある。組立ユニットとして装備されて込るこの装置の断
面は円環状ないしは多角形である。即ち、本体は回転対
称の単一部品又は底面としては等辺多角形の単一部品か
ら形成できる。絶縁外筒14には各端面ごとに金属ブロ
ック15が固定してあり、このブロック15は熱伝導を
良くするために埋込み部材16から成る各基材中に埋込
まれている。儒ブロック15の各外側端面に接触面17
があり、この接触面は高電圧設備の隣接する組立ユニッ
トを電気的及び機械的に接続することを保証している。
絶縁外筒14はバリスタ本体1のエレクトロルミネッセ
ンスを検知する光導体6を受け入れるための貫通部13
を設けている。
第8a図と第8b図には、放射状の光結合器を保有する
集光用光学系の側面図と立面図が示されている。光導体
6の1本の繊維終端はバリスタ本体1の円柱状外面に放
射状に取付けである。
第9図にはガラスプリズムを介した光結合用光学構成体
の立面図を示しである。ガラスプリズム18は底面ごと
に半円柱状に取付けて、バリスタ本体を中心にしてj4
17囲んでいる。光導体乙の接続部に対して照射した光
を全部集中させるように、各プリズム+8Vi場所に依
存する屈折率を保有している。
第10図は光導体のコイルを介する光結合器を保有する
集光用光学系の立面図と側面図を示している。光導体6
の単−繊維はバリスタ本体1をのせる側では平にしコイ
ル状にして巻きつけである。コイルの固定には合成物質
の接着剤から成る被覆(埋込み部)19全備えている。
光導体6の繊維の直径はこの図中では誇張して描かれて
いる。
実施例1、温度測定(第1図、第2a図参照)。
温度監視している高電圧設備として2本の並列接続括れ
た円柱から成る高電圧用避雷器がある。絶縁体4は直径
3501で、この絶縁体4と土台2の高さは合わせて1
700m1+になる。
有効部分はバリスタ本体1(添加物を有するZnO)の
ブロックから形成されていて、このバリスタ本体1はシ
リコン合成物質に部分的に埋め込まれている(こ\では
図示していない)。
光導体6は光ファイバ(商品名、フィブリオブシ# −
Fibropeil −O8F 20oA )から作i
Hされて込て、内径は200癖で長さはsomである。
バリスタ本体1の上部円盤の周囲に: 1 wt %C
O添加したZnOの多結晶から成るフォトルミネッセン
スを示す光センサ5が設置されている。
光導体6は第2a図に従うとバリスタ本体1を利用する
のにシリコン樹脂により埋込み部10として固定され、
光センサ5に接続されて−る。
この配置に対する変形はバリスタ本体1であるCO添加
ZnOセラミックスを直接光センサ5として使用するも
のである。測定解析部7け1個のレーザ°−(He−N
e L/−ザ、出力約0.2 mW )、2個の元フィ
ルターと1個のフォトダイオードを装備している。フォ
トルミネッセンスはレーザーを介して励起される。検出
は5i−P■N−フォトダイオードで行われ、スペクト
ル分解は2個の低域フィルタで行われる。1個のフィル
タは温度依存するフォトルミネッセンス信号Knして波
長領域680〜720 nmで完全透過しく吸収端は約
670 nm )、一方もう1つのフィルターはたソ半
透明である(吸収端は約720nm)。両方の強度比は
除算回路で電気的に調べられ、温度KOみ依存している
。検量線にょ勺バリスタ本体10円盤温度は一6oむが
ら200むの領域にわ友シ検査ちれる。
測定解析部7はレーザの代りにGaAsP発光ダイオー
ドにそして1個又は2個の光ダイオードの代りに1個又
は2個の光増倍管で装備することかで今、光ファイバの
分岐部全保有している。
実施例2、温度測定。
温度測定は実施例1に述べた方法に似た方法で行われる
。しかしスペクトル分解は測定解析部7で行われる。フ
ォトルミネッセンス信号は輻射光に対し垂直な面から約
5°傾いた干渉性バンドパスフィルタ(中心波長約7 
I Oam、ハンド幅約20 nm )を介し、第1の
検知器(フォトダイオード)に導かれ、この検知器は第
1の電気信号を発生する。このフィルタで反射された光
の1部は第2の検知器(フォトダイオード)に導かれ、
この検知器は第2の電気信号を発生する。校正曲線によ
り両電気信号の比から所望の温度が明らかになる。
実施例6、エレクトロルミネッセンスによる電流電圧測
定(第5図、第7図参照)。
を流ないし電圧を監視している高電圧設備として第5図
に模式的に似せた過電圧用避雷器11が使用される。全
長は約2950m+a、外側の直径が約650nである
。主要部は互に層をなしているZnOバリスタの円盤の
ブロックからできている。第1図の模式図によるエレク
トロルミネッセンスを検知する装置12は、直径80m
mで高さ30−のバリスタ本体1(ドープしたZnO)
から作製されている。銅ブロック15は円柱状で、バリ
スタ本体と同じ直径である。熱伝導を良くし固着するた
めの埋込み部16はシリコンからできている。図7で向
い合わせに離した。I’fl立フランジとして形成され
ている接触板17はA/からできている。全体Fi磁製
の絶縁外筒14である。この外筒14Fi第7図の変形
で上部端面に襟付の傘を設けている。集光用光学系とし
て、1個の光導体6 (Fibr(+psil Q、5
F1000A)を使用している。この光導体6は内径1
000μmであり、絶縁外筒14の内部でプラスティッ
クガラスから成る所定形状の留め具のところに固定して
、光導体6の終端がバリスタ本体10半分の高さに位置
し、放射状に取シ巻きこの本体1の外面から3011の
間隔に置かれている(第7図の変形)、光導体は避雷器
11の内部で大地に導かれる(第5図と第7図の変形)
。光導体6の全長は約100Inである。
測定解析部の課題は一方で集めたエレクトロルミネッセ
ンスの全強度を測定することで、この強度はバリスタ本
体1を流れる電流に比例している。また他方ではルミネ
ッセンスのスペクトル位置を700 nmの波長のとこ
ろで調べることで、このスペクトル位置からバリスタ本
体の温度が校正曲線にもとづき決定される。これにより
温度変化に関して修正すべき比例係数が決められ、この
係数がエレクトロルミネッセンスの全強度、またこの強
度により電流値及びバリスタ本体1に加わっている電圧
値に対する基準となる。
第10方法に従って入射光は光繊維結合部(分岐部)を
介して2本の光繊維に分割される。
光導体から形成されるこの2本の内1本のチャンネルは
1個の光検知器に直接接続される。この検知器は光の全
強度を測定するために使われる(第1の信号は全強度釦
比例する)。第2のチャンネルは帯域端フィルタ(吸収
端波長約72 o nm )を介して同じように1個の
光検知器に接続される。
この検知器は第2の信号を引き渡す。これ等の信号の比
から校正曲fS ffi介してバリスタ本体1の温度が
決定きれる。一方第一の信号から一対応する温度補正を
考慮して一定流値工ないしは電圧Uが明らかになる。
実施例4、電流及び電圧値測定(第8a図と第8b図参
照)。
実施例3に似たように電流値と電圧値の測定が行われる
。しかし第8a図と第8b図に似た配置が集光用光学系
として使用される。
バリスタ本体1の外筒に垂直で放射状に指向する6つの
光導体の束(照光専用ガラス繊維導体、Fa、Volp
i AG、 Urdorf CH)が120mごとに置
かれている。各束Vi5.5vmの直径を有し、1個の
プラスティックガラスのホルダととに固定されている。
装置12の内部で3つの光導体の束は直径約6朋の単体
Kまとめられている。
この束は下部接触板(組立フランジ)17を貫通してい
る。これ等の光導体の束は約10mの長さをもっている
測定解析部には入射光がその光線に対して垂直な平面か
ら約10°傾いた干渉・(ンドバスフィルタ(中心波長
約710nm)i通過し、第1の光検知器に導かれる(
第1の信号)。このフィルタにより反射される光は第2
の光検知器に与えられる(第2の信号)。これ等の信号
の比により、前記のように、バリスタ本体1の温度が定
まシ、一方では両は号の和が全党強度、そしてこの値に
よって電流強度ないしは電圧に比例する値を与えてくれ
る。
光を導くため他の長い光導体の束(直径6朋)を使う代
りに、装置12内に短焦点距離レンズと屈折が連続的に
変化しているレンズを介して内径約1000μmの1本
の光導体のところに光を導くことができる。この光導体
は数百メートルの長さKでき、この方法で大きな伝送損
失もなくコスト的に有利な遠距離伝送を実現できる。
こ\で記述した全ての方法及び装置において、ZnOバ
リスタにCOを添加して得たルミネッセンスが利用され
ている。
光検知器として5i−p工N−フォトダイオード(UD
T −122A/2500 )ならびに光増倍管(R(
!A4832)  が使用される。後者では一流値工に
対する応答感度をμAの領域まで低減してくれる。
一方フオドダイオードを使用するとこの限界はmAの領
域になる。
全ての実施例に対してそれに応じた適切な校正測定が行
われている。
粗い監視(例えばスパーク計数器)の場合では、余計な
温度測定をやめ、たV光の全強度のみ測定される(この
場合、スベクートル位置を決める必要はない)。
本発明は実施例に関して制限がない。フォトルミネッセ
ンスによる温度測定を行うため、高電圧設備は酸化物セ
ラミックスの組立部材で装備されるか、又は適当な個所
に特別に設置した7にミネツセンス層全保有できる。し
かし温度測定を行いそれを記録するためには、酸化物セ
ラミックスの組立部材、ないしは電気的負荷が印加され
ている過電圧用避雷器のエレクトロルミネッセンスも高
電圧設備として直接導入できる。
電流、電圧値以外に過電圧用避雷器に印加されている電
圧の周波数も上記エレクトロルミネッセンス法により決
定できる。遠隔地にある器具の電流、電圧値はエレクト
ロルミネッセンスによって複数の個所で個々に検知され
、光学的に遠方に導き、1個所で集中的に価値できる(
温度測定のための第5図を参照)。エレクトロルミネッ
センスにより過電圧用避雷器のスパーク数及び過電圧と
スパーク電流の大きさとその持続期間を測定し、表示し
そして記録することができる。更に電流正負の半波をそ
れぞれ個別に、及び交流電圧下で稼動している高電圧設
備の位相位置をエレクトロルミネッセンスで検知し、記
録できる。このようにするには上記に似た電子的手段が
導入されることになる。
ルミネッセンス特性のあるバリスタ本体としてはZnO
,Si O,TiO2,ZnS、SrTiO3の一成分
ないしは複合成分を母材とした強電圧依存電気抵抗体か
ら成るセラミックス組立部材を見つけることができる。
ZnOバリスタの場合、エレクトロルミネッセンスはC
o、Mn 、希土類元素の一元素又はこれ等の複合元素
を添加すると特に有利になる。
本発明の課題である無接触遠隔検知と監視方 7法は以
下のように形成できる。即ち、エレクトロルミネッセン
スによって放出され素光を高圧設備の最高電位側で受け
とめ、1個又はそれ以上の光導体を介して大地電位の測
定解析部へ導くかあるいは抵電位側で受けとめ、同じよ
うな光導体を介するか通常の光学的手法で大地電位にあ
る測定解析部に導くことKよっている。
装置12(第5図)に対しては、埋込み部16としてシ
リコン樹脂又は弾性ゴムを使うと有利である。従って形
状はもっばら円錐形にされている。この形状は集光用光
学系を受け入れるため優先的に二重円錐形の空間でおる
よう制約している。装置12の少なくとも1個所で(外
面又は上下端面で)光導体6を少なくとも1本受け入れ
るため貫通部13を有する開口部がある。
集光用光学系は第9図に似ていて、たV鏡のように磨か
れたガラスプリズム18及びたソ外に向っている走り出
る光導体6から形成されている。
【図面の簡単な説明】
第1図は過電圧用避雷器の形に゛しである温度測定のた
めに光導体を保有する尚電圧設備の模弐図である。第2
a〜20図は光導体と温度検知器を固定する各種変形に
対する断面図である。 第ろ図は温度測定のため光導体を装備した若干の過電圧
用避雷器の模式図である。第4図は逆散乱された光強度
を場所の函数で表わし北グラフである。第5図はエレク
トロルミネッセンスを検知する装置を高電位側に装備し
ている高電圧設備の模式図である。、第6図はエレクト
ロルミネッセンス検知する装置を低電圧側に装備【−て
いる高電圧設備の模式図である。第7図はエレクトロル
ミネッセンスを検知する装置の軸方向の断面である。第
8a、Bb図は放射状に光結合している光を集める光学
系の立面図と側面図である。第9図はガラスプリズムに
よる光結合をしている集光用光学系の立面図である。第
1oa〜+ob図は光導体のコイルを介して光結合して
いる集光用光学系の立面図と側面図である。 図中符号 1□、バリスタ本体 2・・・土台(大地電位) 5・・・ 留め金 4・・・ 絶縁体 5・・・ オプトセンサー(温度に敏感である)6・・
・ 光導体 7・・・ 測定解析部(送信器、受信器)8・・・ 感
知機能 9・・・ 接触面 10・・・ 埋込み部 11・・・ 高電圧設備(過電圧用避雷器)12 ・・
・ エレクトロルミネッセンスを検知する装置 15・・・ 光導体用貫通部 14・・・ 絶縁外筒 15・・・ 金属ブロック(円柱、プリズム)16・・
・ 熱伝帳用埋込み部 17・・・ 接触円盤 18・・・ 位置に依存する屈折率全保有するガラスプ
リズム 19・・・ 被覆部(合成接着剤) 20・・・ 金属円盤 FIG、5          FIG、6FIG、7

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)高電圧設備の動作状態、特に温度、電圧値、電流
    値を非接触で遠隔検知し、監視するための方法において
    、測定したい物理量をセンサ(5;12)によりエネル
    ギを集める手段を介して光学的に検知し、少なくとも1
    個の光導体(6)に伝送し、測定解析部(7)に導き、
    測定した光強度から公知の特性により動作状態を決定す
    ることを特徴とする高電圧設備稼動状況の非接触遠隔検
    知及び遠隔監視方法。
  2. (2)温度を少なくとも1個の温度に敏感な光センサ(
    5)で検知し、対応する信号を少なくとも1個の光導体
    (6)により測定解析部(7)と通報機能部(8)に導
    き、この場合通報機能部(8)は受信及び送信機能を保
    有し、解析と通報の演算機能を保有することを特徴とす
    る特許請求の範囲第(1)項に記載の方法。
  3. (3)温度測定のため酸化物組立部材ないしは高電圧設
    備に装備されているルミネッセンス材の層のフォトルミ
    ネッセンスを使用していることを特徴とする特許請求の
    範囲第(2)項に記載の方法。
  4. (4)エレクトロルミネッセンスを介して電気負荷が印
    加されている過電圧用避雷器の温度を測りそして記録す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項に記載の
    方法。
  5. (5)バリスタ本体(1)を過電圧用避雷器として使用
    しているときの電圧値、電流ないし周波数を検知し、上
    記避雷器中でバリスタ本体(1)が1種類又はそれ以上
    の元素を添加された酸化物セラミックスの組立部材とし
    て印加電圧のもとでエレクトロルミネッセンスを発生す
    るように励起され、この場合励起によつて発生した光子
    がエネルギを集める手段を介し測定解析部(7)に導か
    れ、上記の経過により動作電流値が測定され、バリスタ
    本体(1)の公知の非線形電流電圧特性により動作電圧
    値が決定されることを特徴とする特許請求の範囲第(1
    )項に記載の方法。
  6. (6)過電圧用避雷器中に分離されている個所の電圧値
    及び電流値をエレクトロルミネッセンスにより個々に調
    べ、各々の結果を光学的に伝送し1個所に集めて評価す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第(5)項に記載の
    方法。
  7. (7)エレクトロルミネッセンスにより過電圧用避雷器
    のスパーク回数及び過電圧の大きさとその期間そして更
    にスパーク電流を測定し、表示しそして記録することを
    特徴とする特許請求の範囲第(5)項に記載の方法。
  8. (8)エレクトロルミネッセンスにより交流電圧で稼動
    している高電圧設備の電流値の正側又は負側の半波部分
    を別々に検知し、電子的手段により表示することを特徴
    とする特許請求の範囲第(5)項に記載の方法。
  9. (9)エレクトロルミネッセンスにより交流電圧で稼動
    している高電圧設備の電流周波数を検知し、電子的手段
    によつて表示、記入、記録のいずれかを行うことを特徴
    とする特許請求の範囲第(5)項に記載の方法。
  10. (10)バリスタ本体(1)としてZnO、SiC、T
    iO_2、ZnS、SrTiO_3のいづれか、又はこ
    れ等の混合物を母材としている強電圧依存電気抵抗体か
    ら成るセラミックス組立部材が使用されていることを特
    徴とする特許請求の範囲第(5)項に記載の方法。
  11. (11)バリスタ本体(1)としてZnO母材の強電圧
    依存電気抵抗体から成るセラミックス組立部材が使用さ
    れ、この場合、エレクトロルミネッセンスはCo、Mn
    、希土類元素のいづれか、又はこれ等の混合元素を添加
    して作製されていることを特徴とする特許請求の範囲第
    (10)項に記載の方法。
  12. (12)エレクトロルミネッセンスにより放出した光子
    が高電圧設備の最高電位のところで捕獲され、1個又は
    それ以上の光導体(6)により大地電位にある測定解析
    部に導入されることを特徴とする特許請求の範囲第(5
    )項に記載の方法。
  13. (13)エレクトロルミネッセンスにより放出された光
    子が高電圧設備の抵電位側で捕獲され、通常の光学手段
    又は光導体(6)により大地電位にある測定解析部に導
    入されることを特徴とする特許請求の範囲第(5)項に
    記載の方法。
  14. (14)バリスタ本体(1)を過電圧用避雷器として使
    用している高電圧設備の稼動状況を非接触で遠隔検知及
    び監視する装置において、バリスタ本体(1)として添
    加物を含有するZnOから成る円柱状ないしはプリズム
    状の酸化物セラミックスの組立部材を保有し、この部材
    は2個の金属ブロック(15)の中間に保持され、これ
    等ブロック(15)はそれぞれ中心軸対称の中空円柱で
    ある絶縁外筒(14)の上下端面に置かれている接触盤
    (17)の間に保有され、シリコンゴム又は弾性ゴムか
    ら成る円錐状埋込み部(16)中に棒状物体として埋め
    られ、絶縁外筒(14)と埋込み部(16)の間に残つ
    ている、2重円錐状の空洞が集光用光学系を受け入れる
    ために設けてあり、更に少なくとも1個所に少なくとも
    1個の光導体(6)を受け入れるため貫通個所(13)
    を保有する開口部があることを特徴とする高電圧設備稼
    動状況の非接触遠隔検知及び監視装置。
  15. (15)集光用光学系は隣り合つて放射状に走り出し、
    1個所に束ねられている光導体(6)から形成されてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第(14)項に記載
    の装置。
  16. (16)集光用光学系は側面で丸い円柱状はめ込み部を
    保有していて、場所に依存する屈折率の鏡面仕上したガ
    ラスプリズム(18)の少なくとも1個から成り、そし
    て外部に出る少なくとも1個の光導体から形成されてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第(14)項に記載
    の装置。
  17. (17)集光用光学系は合成樹脂接着剤を被覆(19)
    として固着させた光導体(6)のコイル状巻線から形成
    され、この光導体(6)は円柱として形成されているバ
    リスタ本体(1)に同心円にして巻きつけてあることを
    特徴とする特許請求の範囲第(14)項に記載の装置。
JP21285686A 1985-09-11 1986-09-11 高電圧設備稼動状況の非接触遠隔検知及び遠隔監視方法とその装置 Pending JPS6277027A (ja)

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