JPS6276809U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図から第７図は本考案の一実施例を示し、
第１図は内箱主体の斜視図、第２図は内箱主体の
折曲げ前の状態を示す平面図、第３図は第２図中
の一部の拡大図、第４図は第３図中―線に沿
う断面図、第５図は第４図に示した部分を折曲げ
た状態の断面図、第６図はオーブントースタの縦
断側面図、第７図は反射板と側板との連結構造を
示す分解斜視図である。第８図および第９図は従
来例を示し、第８図は内箱主体の斜視図、第９図
は内箱主体の折曲げ前の状態を示す平面図である
。 １１……内箱、１４……内箱主体、１５……上
部反射板、１６……下部反射板、２７……側板、
２８……反射板部、２９，３０……折曲げ補助部
、３１……折曲げ部の端部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 左右の側板とこれら左右側板にわたつて設
   けられる反射板とからなる板金製の内箱を備える
   とともに、上記反射板の一部が上記左右側板と一
   体でこれらをつなぐ反射板部で形成されている調
   理器の内箱において、上記左右側板と反射板部と
   の境をなす折曲げ部および上記反射板部の折曲げ
   部に、この折曲げ部の長さ方向に沿うとともに貫
   通しない凹溝または切込みからなる折曲げ補助部
   を設けたことを特徴とする調理器の内箱。 (2) 実用新案登録請求の範囲第(1)項の記載にお
   いて、凹溝よりなる折曲げ補助部が内箱主体の外
   面に設けられていることを特徴とする調理器の内
   箱。 (3) 実用新案登録請求の範囲第(1)項または第(2
   )項の記載において、凹溝よりなる折曲げ補助部
   が折曲げ部の長さ方向両端部を少し残して設けら
   れていることを特徴とする調理器の内箱。