JPS627364U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の一実施例を示すものであつて、
第１図はバイスの平面図、第２図は第１図の右側
面図、第３図は第１図の―線における断面図
、第４図は可動部材とネジ杆との接続状態を主体
とした拡大断面図、第５図は使加用態様図、第６
図は同じく使用態様図である。 １……バイス、２……本体、３……直立部、４
……固定部材、６……固定口金、６Ａ……基準面
、１０……可動部材、１１……作動杆、１４……
可動口金、Ｗ，Ｗ１……工作物。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 固定口金を有し作業台に固定される本体と
   、本体上に配置された可動部材に取付けられ作動
   手段を介し固定口金に対して進退する可動口金と
   よりなり、固定口金および可動口金間に工作物を
   挾着して固定するバイスであつて、可動口金が前
   記固定口金に対して工作物の挾着可能に複数個独
   立状に並設せしめたことを特徴としたバイス。 (2) 前記作動手段がネジ棒よりなる作動杆を介
   してハンドル操作により機械的に進退させるもの
   である実用新案登録請求の範囲第１項記載のバイ
   ス。 (3) 前記作動手段が油圧手段により進退させる
   ものである実用新案登録請求の範囲第１項記載の
   バイス。 (4) 可動部材を介して進退する可動口金が独立
   状に２個並設されているものである実用新案登録
   請求の範囲第１項記載のバイス。