JPS6272130U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第４図はこの考案に係る除湿筒の実
施例を示し、第１図は第１実施例の縦断面説明図
、第２図は第２実施例の縦断面説明図、第３図は
第３実施例の縦断面説明図、第４図は第４実施例
の縦断面説明図、第５図は吸着式除湿装置を含む
車両の空気供給装置の概略説明図、第６図及び第
７図は従来の除湿筒の縦断面説明図を示す。 １……吸着式除湿装置、３……アフタークーラ
、４……空気圧縮機、５……吐出弁、１０……再
生用空気溜（空気溜）、１２……絞り、６０，６
……除湿筒、６１……入口、６２……出口、６５
……受部材、６６……押圧部材、６６ａ……凹部
、６６ｂ……鍔部、Ａ……除湿剤。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 その入口がアフタークーラを介して空気圧縮機
   に接続し除湿剤を内蔵した除湿筒と、該除湿筒の
   出口に該出口方向を逆方向とする逆止弁を介して
   接続し乾燥した圧縮空気を溜める空気溜と、該乾
   燥した圧縮空気を断熱膨脹させる絞りと、該絞り
   を経由して前記除湿筒を逆流した空気を大気へ開
   放自在とする吐出弁と、を含む吸着式除湿装置に
   おいて、 前記除湿筒が、 前記入口及び出口を形成した外筒と、 該外筒の入口側の内面と所定間隔を開けて設け
   た略Ｕ字型の多孔質な材質からなる受部材と、 該受部材の内部に突出した略Ｖ字型の凹部を有
   し且つ該凹部の開口端周縁に鍔部を形成した多孔
   質な材質からなる押圧部材と、 該押圧部材と前記受部材の間に充填した除湿剤
   とから、 構成されることを特徴とする吸着式除湿装置。