JPS6271261U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図：軌条溝３を切込んだときの本考案軌条
材の断面図、第２図：同じく凹型軌条材４を嵌め
込んだときの断面図、第３図：凹型軌条材４に凸
起４ａを設けたときの正面図、第４図：上面を下
面より大きくした凹型軌条材４の正面図、第５図
：軌条溝３に底部凹溝５を設けたときの断面図、
第６図○ａ，○ｂ：凹型軌条体４にやじり状凸部
６を設けたときの正面図、第６図○ｃ：同じく凹
型軌条体４を嵌め込んだときの断面図、第７図：
凹型軌条体４の他の変型例の断面図、第８図○ａ
：凹型軌条体４の縦部８が軌条溝３より飛び出し
たときの正面図、第８図○ｂ：第８図○ａの部分
的拡大図、第９図○ａ：同じく縦部８の上端部を
鍔９としたときの正面図、第９図○ｂ：第９図○
ａの拡大図、第１０図：両側木口面を切面取り加
工したときの正面図。 １……基材、２……化粧シート状物、３……軌
条溝、４……凹型軌条体、４ａ……凸起、５……
底部凹溝、６……やじり状凸部、７……底面凸条
、８……縦部、９……鍔。

補正 昭６１．１２．２ 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書第８頁第７〜８行「第１０図：…の正面
図。」を削除する。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 木質繊維板を基材１とし、少なくとも２条の
   軌条溝３が形成され、該軌条溝３を除く表面より
   、木口部を含み裏面の一部にまで化粧シート状物
   ２が巻込み貼着されている、 ことを特徴とする建築用軌条材。 軌条溝３内の底部に底部凹溝５を形成した、
   実用新案登録請求の範囲第１項記載の建築用軌条
   材。 軌条溝３内に合成樹脂製の凹型軌条体４を嵌
   合した、 実用新案登録請求の範囲第１項記載の建築用軌
   条材。 凹型軌条体の底部裏面にやじり状の凸部６を
   設け、該凸部６を、軌条溝３内の底部に形成され
   た底部凹溝５内に挿入することにより、凹型軌条
   体４を嵌合した、 実用新案登録請求の範囲第１項記載の建築用軌
   条材。 凹型軌条体４の凹底部に、その長さ方向と平
   行方向の底面凸条を複数本設けた、 実用新案登録請求の範囲第１項記載の建築用軌
   条材。 凹型軌条体４の縦部８を軌条溝３の深さより
   長く形成し、軌条溝３に嵌合した時縦部８の先端
   が表面部よりとびだす様に形成した、 実用新案登録請求の範囲第１項記載の建築用軌
   条材。 凹型軌条体の縦部先端に該軌条体の外側に向
   く鍔を設け、軌条溝に嵌合した時、該鍔により軌
   条溝角部表面の化粧シート状物を押えこむように
   形成した、 実用新案登録請求の範囲第１項記載の建築用軌
   条材。