JPS6271109U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図は本考案の一実施例を示し、第１図はコンベ
ヤ用脚の要部の斜視図、第２図及び第３図はその
一部を断面にした正面図及び側面図、第４図及び
第５図は伸縮コンベヤの一部を省略した正面図及
び側面図である。 １……脚部材としての内筒、２……脚部材とし
ての外筒、３……固定具、４……コンベヤ、１１
……固定孔、２１……調整孔、３１……本体部、
３４……ハンドルロツド、３５……間隔軸部、３
６……挾持部、３７……傾斜ガイド部、４０……
コンベヤ用脚。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 互いに嵌合して伸縮する一対の脚部材と、
   この一対の脚部材を固定する固定具から成るコン
   ベヤ用脚であつて、 上記一対の脚部材の一方の脚部材の長さ方向に
   やや長い短矩形の固定孔を脚部材の長さ方向に沿
   つて複数形成し、他方の脚部材に脚部材の長さ方
   向に長く上記複数の固定孔の少なくとも１つに連
   通する長矩形の調整孔を脚部材の長さ方向に沿つ
   て形成し、 上記固定具は、一端部にハンドルロツドを備え
   た本体部の他端部の上記一対の脚部材の肉厚とほ
   ぼ等しい長さの小径の間隔軸部を介して上記固定
   孔に挿通可能な短矩形の挾持部を形成し、この挾
   持部の長さ方向一端部の一側部及び長さ方向他端
   部の他側部の上記本体部に対する内側面に傾斜ガ
   イド部を形成したことを特徴とするコンベヤ用脚
   。 (2) 上記固定具のハンドルロツドと挾持部の方
   向を直交させたことを特徴とする実用新案登録請
   求の範囲第１項記載のコンベヤ用脚。