JPS6267635A - Ｅ−ｒモデル型デ−タベ−スシステム - Google Patents
Ｅ−ｒモデル型デ−タベ−スシステムInfo
- Publication number
- JPS6267635A JPS6267635A JP60206535A JP20653585A JPS6267635A JP S6267635 A JPS6267635 A JP S6267635A JP 60206535 A JP60206535 A JP 60206535A JP 20653585 A JP20653585 A JP 20653585A JP S6267635 A JPS6267635 A JP S6267635A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- entity
- definition
- entities
- data base
- relationship
- Prior art date
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- Pending
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- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、Ｄ Ｄ （Ｄａｔａ Ｄｉｃｔｉｏｎａｒｙ
） を保有するＤ Ｂ （Ｄａｔａｂａｓｅ）システ
ムに係り、特にＤＢのエンティティとりレーションシッ
プの新設及び変更を自由度の高い手法にて容易に実現す
るために好適なりＢシステムに関する。
） を保有するＤ Ｂ （Ｄａｔａｂａｓｅ）システ
ムに係り、特にＤＢのエンティティとりレーションシッ
プの新設及び変更を自由度の高い手法にて容易に実現す
るために好適なりＢシステムに関する。
従来のＤ Ｄ （Ｄａｔａ Ｄｉｃｔｉｏｎａｒｙ）付
Ｄ Ｂ （Ｄａｔａｂａｓｅ）システムでは、データベ
ース定義言語ＤＤＬ（Ｄａｔａｂａｓｅ Ｄｅｆｉｎｉ
ｔｉｏｎ Ｌａｎｇｕａｇｅ）にて、エンティティとり
レーションシップを予め規定していた。
Ｄ Ｂ （Ｄａｔａｂａｓｅ）システムでは、データベ
ース定義言語ＤＤＬ（Ｄａｔａｂａｓｅ Ｄｅｆｉｎｉ
ｔｉｏｎ Ｌａｎｇｕａｇｅ）にて、エンティティとり
レーションシップを予め規定していた。
その為、エンティティやりレーションシップの新設、変
更に際してＤＤＬの改造作業を余儀なくされており、拡
張性が低く、且つユーザ専用エンティティの新設ルート
の点については配慮されていなかった。なお関連する技
術としては、ＩＢＭリレーショナル型データベース（Ｄ
Ｂ２）がある。
更に際してＤＤＬの改造作業を余儀なくされており、拡
張性が低く、且つユーザ専用エンティティの新設ルート
の点については配慮されていなかった。なお関連する技
術としては、ＩＢＭリレーショナル型データベース（Ｄ
Ｂ２）がある。
本発明の目的は、ユーザ設計支援情報等に関するユーザ
任意の情報をＤ Ｂ （Ｄａｔａｂａｓｅ）のエンティ
ティとしてＤ Ｄ （Ｄａｔａ Ｄｉｃｔｉｏｎａｒｙ
）に記憶する定義ルートを公開し、ＤＢ化する方式を提
供することにある。
任意の情報をＤ Ｂ （Ｄａｔａｂａｓｅ）のエンティ
ティとしてＤ Ｄ （Ｄａｔａ Ｄｉｃｔｉｏｎａｒｙ
）に記憶する定義ルートを公開し、ＤＢ化する方式を提
供することにある。
又、ＤＤＬで規定するエンティティの拡張に際してもメ
タＤＤへのエンティティ定義のみで容易に対処可能な手
法を明示することにある。
タＤＤへのエンティティ定義のみで容易に対処可能な手
法を明示することにある。
ＤＢシステムインストール時、ＤＤＬ経由にてＥ−Ｒモ
デルをメタＤＤに記憶することにより、Ｄ Ｂのエンテ
ィティとりレーションシップ構造を規定する方式を採用
する。
デルをメタＤＤに記憶することにより、Ｄ Ｂのエンテ
ィティとりレーションシップ構造を規定する方式を採用
する。
本方式により、ＤＤＬでは、メタＤＤ情報に基づき汎用
的な構文解釈が可能となり、且つユーザＤＢをユーザサ
イトで最適なスキーマ構造に構築することが可能となる
。
的な構文解釈が可能となり、且つユーザＤＢをユーザサ
イトで最適なスキーマ構造に構築することが可能となる
。
本発明は、ｌ） ３ （１）ａｔａｂａｓｅ）の最小ア
クセス単位であるエレメント及びＤＢ操作ビューを規定
するウィンドウ等に関するユーザＤＢ定義情報を記憶す
るＤ Ｄ （Ｄａｔａ Ｄｉｃｔｉｏｎａｒｙ）とアプ
リケーションデータを記憶するユーザＤＢ及びユーザＤ
Ｂ制御情報を記憶するＤ Ｒ（Ｄｉｒｅｃｔｏｒｙ）よ
り構成されるＤＢシステムに於いて、ＤＢ定義対象であ
るエンティティとエンティティ間リレーションシップ情
報を記憶するメタＤＤを新設し、Ｅ−Ｒモデルに基づき
ＤＢシステムを構築することを特徴とするＥ−Ｒモデル
型データベースシステム。
クセス単位であるエレメント及びＤＢ操作ビューを規定
するウィンドウ等に関するユーザＤＢ定義情報を記憶す
るＤ Ｄ （Ｄａｔａ Ｄｉｃｔｉｏｎａｒｙ）とアプ
リケーションデータを記憶するユーザＤＢ及びユーザＤ
Ｂ制御情報を記憶するＤ Ｒ（Ｄｉｒｅｃｔｏｒｙ）よ
り構成されるＤＢシステムに於いて、ＤＢ定義対象であ
るエンティティとエンティティ間リレーションシップ情
報を記憶するメタＤＤを新設し、Ｅ−Ｒモデルに基づき
ＤＢシステムを構築することを特徴とするＥ−Ｒモデル
型データベースシステム。
以下、本発明の一実施例を第１〜第３図により説明する
。
。
ユーザＤ Ｂ （Ｄａｔａｂａｓｅ）の定義実体カテゴ
リにはＤＢの最小アクセス単位であるエレメントやＤＢ
操作ビューを規定するウィンドウ、ＤＢアクセス競合時
の排他制御、ＤＢの機密保護等、多種多様のものが掲げ
られる。
リにはＤＢの最小アクセス単位であるエレメントやＤＢ
操作ビューを規定するウィンドウ、ＤＢアクセス競合時
の排他制御、ＤＢの機密保護等、多種多様のものが掲げ
られる。
上述のエレメントやウィンドウ間、ウィンドウと排他制
御間、機密保護とウィンドウ間には、各各相圧に密接な
関係を保持し、例えば、ＤＢ操作ビューであるウィンド
ウは、複数のエレメントにより構成され、ＤＢ操作は、
任意ウィンドウ経由にてエレメントをアクセスする。
御間、機密保護とウィンドウ間には、各各相圧に密接な
関係を保持し、例えば、ＤＢ操作ビューであるウィンド
ウは、複数のエレメントにより構成され、ＤＢ操作は、
任意ウィンドウ経由にてエレメントをアクセスする。
一方、複数のＤＢアクセス主体（ユーザ及びプログラム
）より共有資源であるウィンドウ操作時、同時競合によ
るユーザＤＢのデータ破壊を未然に防止するため、アク
セス主体にて排他制御に関するシーケンスを規定する。
）より共有資源であるウィンドウ操作時、同時競合によ
るユーザＤＢのデータ破壊を未然に防止するため、アク
セス主体にて排他制御に関するシーケンスを規定する。
この様に、各ＤＢ定義実体カテゴリには、相互関係が有
り、本発明では、定義実体カテゴリをエンティティとし
、相互関係をリレーションシップとするＥ −Ｒ（Ｅｎ
ｔｉｔｙ−Ｒｅｌａｔｉｏｎｓｈｉｐ）モデルを通用す
るものである。
り、本発明では、定義実体カテゴリをエンティティとし
、相互関係をリレーションシップとするＥ −Ｒ（Ｅｎ
ｔｉｔｙ−Ｒｅｌａｔｉｏｎｓｈｉｐ）モデルを通用す
るものである。
第１図に、Ｅ−Ｒモデルを示す。
エンティティ１とエンティティ２は、リレーションシッ
プの関係に有り、リレーションシップ属性６〜８の異な
る複数のりレーションシップ３〜５を保持することが可
能である。
プの関係に有り、リレーションシップ属性６〜８の異な
る複数のりレーションシップ３〜５を保持することが可
能である。
エンティティ１，２には、各々当該エンティティに関す
るタイプの異なる複数の属性９〜１１゜１２〜１４を保
持する。
るタイプの異なる複数の属性９〜１１゜１２〜１４を保
持する。
ここで第２図に具体例を示す。
部品エンティティ１５と会社エンティティ１６には、リ
レーションシップ属性である購入１７と供給１８の様な
りレーションシップ１９．２０を保持し、部品Ａ１を購
入する会社Ｂｌ、部品Ａ２を供給する会社Ｂ２の様な関
係を持つ。
レーションシップ属性である購入１７と供給１８の様な
りレーションシップ１９．２０を保持し、部品Ａ１を購
入する会社Ｂｌ、部品Ａ２を供給する会社Ｂ２の様な関
係を持つ。
会社名、会社所在地、資本金及び部品名２部品棚番号等
は、各エンティティ会社１６７部品１５のエンティティ
属性となる。
は、各エンティティ会社１６７部品１５のエンティティ
属性となる。
第３図に、Ｅ−Ｒモデルを適用したＤ Ｄ （Ｄａｔａ
Ｄｉｃｔｉｏｎａｒｙ ）概念図を示す。
Ｄｉｃｔｉｏｎａｒｙ ）概念図を示す。
ユーザＤＢの定義実体カテゴリであるエンティティ２６
〜３４と定義実体カテゴリ間の相互関係を示すリレーシ
ョンシップ３５〜４４に関するＥ−Ｒモデル情報は、シ
ステム・インストール時。
〜３４と定義実体カテゴリ間の相互関係を示すリレーシ
ョンシップ３５〜４４に関するＥ−Ｒモデル情報は、シ
ステム・インストール時。
データベース定義言語Ｄ Ｄ Ｌ （Ｄａｔａｂａｓｅ
Ｄｅｆｉｎｉｔｉｏｎ Ｌａｎｇｕａｇｅ） にて、
エンティティ定義、エンティティ属性定義、リレーショ
ンシップ定義ステートメントを下記仕様で入力する。
Ｄｅｆｉｎｉｔｉｏｎ Ｌａｎｇｕａｇｅ） にて、
エンティティ定義、エンティティ属性定義、リレーショ
ンシップ定義ステートメントを下記仕様で入力する。
（１）エンティティ定義
ＤＥＦＩＮＥ Ｎａｍｅ−ａｔｔｒｉｂｕｔｅ＝Ｅｎｔ
ｉｔｙ−ｎａｍｅ ＡＳ ＥＮＴＩＴＹ ：（２）エン
ティティ属性定義 ＤＥＦＩＮＥ Ｎａｍｅ−ａｔｔｒｉｂｕｔｅ＝Ａｔｔ
ｒｉｂｕｔｅ−ｎａｍｅ ＡＳ ＡＴＴＲＩＢＵＴＥ
：Ｔｙｐｅ−ａｔｔｒｉｂｕｔｅ＝Ｄａｔａ−ｔｙｐｅ
（３）リレーションシップ定義 ＤＥＦＩＮＥ Ｎａｍｅ−ａｔｔｒｉｂｕｔｅ＝Ｒｅｌ
ａｔｉｏｎｓｈｉｐ−ｎａｍｅ ＡＳ ＲＥＬＡＴＩＯ
ＮＳＨＩＰ ：ｆ Ｎａｍｅ−ａｔｔｒｉｂｕｔｅ ：名称属性名Ｅｎｔ
ｉｔｙ−ｎａｍｓ ：エンテイテイ識別名ａｔｔ
ｒｉｂｕｔｅ−ｎａｍｅ ：属性名Ｔｙｐｅ−ａｔｔ
ｒｉｂｕｔｅ ：データ型属性名Ｄａｔａ−ｔｙｐｅ
：属性のデータ型Ｒｓｌａｔｉｏｎｓｈｉｐ
−ｎａｍｅ ：リレーションシップ識別名Ｅｎｔｉｔｙ
−ａｔｔｒｉｂａｔｅ ：エンテイテイ相互間属性名Ｅ
ｎｔｉｔｙ １ ： ｘンテイテイ名Ｅｎｔ
ｉｔｙ ２ ：関係エンティティ名ＤＤＬ経
由にて入力されたＥ−Ｒモデル情報はメタＤＤ２１のエ
ンティティ記憶ストレージ２３゜エンティティ属性記憶
ストレージ２４．リレーションシップ記憶ストレージ２
５に各々記憶する。
ｉｔｙ−ｎａｍｅ ＡＳ ＥＮＴＩＴＹ ：（２）エン
ティティ属性定義 ＤＥＦＩＮＥ Ｎａｍｅ−ａｔｔｒｉｂｕｔｅ＝Ａｔｔ
ｒｉｂｕｔｅ−ｎａｍｅ ＡＳ ＡＴＴＲＩＢＵＴＥ
：Ｔｙｐｅ−ａｔｔｒｉｂｕｔｅ＝Ｄａｔａ−ｔｙｐｅ
（３）リレーションシップ定義 ＤＥＦＩＮＥ Ｎａｍｅ−ａｔｔｒｉｂｕｔｅ＝Ｒｅｌ
ａｔｉｏｎｓｈｉｐ−ｎａｍｅ ＡＳ ＲＥＬＡＴＩＯ
ＮＳＨＩＰ ：ｆ Ｎａｍｅ−ａｔｔｒｉｂｕｔｅ ：名称属性名Ｅｎｔ
ｉｔｙ−ｎａｍｓ ：エンテイテイ識別名ａｔｔ
ｒｉｂｕｔｅ−ｎａｍｅ ：属性名Ｔｙｐｅ−ａｔｔ
ｒｉｂｕｔｅ ：データ型属性名Ｄａｔａ−ｔｙｐｅ
：属性のデータ型Ｒｓｌａｔｉｏｎｓｈｉｐ
−ｎａｍｅ ：リレーションシップ識別名Ｅｎｔｉｔｙ
−ａｔｔｒｉｂａｔｅ ：エンテイテイ相互間属性名Ｅ
ｎｔｉｔｙ １ ： ｘンテイテイ名Ｅｎｔ
ｉｔｙ ２ ：関係エンティティ名ＤＤＬ経
由にて入力されたＥ−Ｒモデル情報はメタＤＤ２１のエ
ンティティ記憶ストレージ２３゜エンティティ属性記憶
ストレージ２４．リレーションシップ記憶ストレージ２
５に各々記憶する。
このことにより、ユーザＤＢの定義実体カテゴリである
エンティティ新設時、新設エンティティ名称とその属性
、関連エンティティ指定により。
エンティティ新設時、新設エンティティ名称とその属性
、関連エンティティ指定により。
ユーザ任意の定義対象を定義できる。
一方、ＤＤＬは、上述のメタＤＤ記憶ストレージ情報２
３〜２５に基づき、当該エンティティの構文解釈を行う
ため、エンティティ新設、変更等に伴う影響を一切受け
ず、対撚可能となる。
３〜２５に基づき、当該エンティティの構文解釈を行う
ため、エンティティ新設、変更等に伴う影響を一切受け
ず、対撚可能となる。
この事は、ユーザＤＢをユーザサイトで最適なスキーマ
構造に構築可能な手法を提供できる。
構造に構築可能な手法を提供できる。
本Ｅ−Ｒモデル型データベースシステムでは、メタＤＤ
、ＤＤ、ユーザＤＢの設計支援、保守支援を強力に推進
するため、第１表に示すＤ Ｄ Ｔ−ステートメントを
サポートする。
、ＤＤ、ユーザＤＢの設計支援、保守支援を強力に推進
するため、第１表に示すＤ Ｄ Ｔ−ステートメントを
サポートする。
本発明では、ＤＢ操作マクロがユーザＤＢアクセス時必
要とするＤＢ制御テーブルであるＤＲ（Ｄｉｒｅｃｔｏ
ｒｙ） 仕様に関する定義をエンティティとして定義
可能であり、バージョンアップに伴うＤＢ制御テーブル
の変更、増設がＤＤＬステートメント入力により容易に
行う事ができる。
要とするＤＢ制御テーブルであるＤＲ（Ｄｉｒｅｃｔｏ
ｒｙ） 仕様に関する定義をエンティティとして定義
可能であり、バージョンアップに伴うＤＢ制御テーブル
の変更、増設がＤＤＬステートメント入力により容易に
行う事ができる。
以上の事から、データベース定義対象とその属性情報及
び定義対象のりレーションシップ関係をＥ−Ｒモデル適
用により拡張性の高いデータベースシステムを実現でき
る。
び定義対象のりレーションシップ関係をＥ−Ｒモデル適
用により拡張性の高いデータベースシステムを実現でき
る。
本発明よれば、次に示す効果がある。
（１）新機能
データベース定義言語Ｄ Ｄ Ｌに一斉影響を与えずユ
ーザＤ Ｂ （Ｄａｔａｂａｓｅ）の定義対象を増設、
変更でき、柔軟性の有る拡張性の高いデータベースシス
テムを構築できる。
ーザＤ Ｂ （Ｄａｔａｂａｓｅ）の定義対象を増設、
変更でき、柔軟性の有る拡張性の高いデータベースシス
テムを構築できる。
又、システム自身のＤＢ制御テーブルの定義も可能とし
ているため、容易に拡張できる。
ているため、容易に拡張できる。
（２）経済性
データベースの機能拡張がＥ−Ｒモデルに基づき定義ス
テートメント入力のみで対撚可能であり、バージョンア
ップ作業の省力化が図れる。
テートメント入力のみで対撚可能であり、バージョンア
ップ作業の省力化が図れる。
（３）性能
データベースのオンライン性能向上を図るためＤＢ制御
テーブルの構造、記憶媒体等のチューニングが可能であ
り、アクセス性能を一層高める事ができる。
テーブルの構造、記憶媒体等のチューニングが可能であ
り、アクセス性能を一層高める事ができる。
第１図は、本発明の一実施例のＥ−Ｒモデル図。
第２図は、Ｅ−Ｒモデル例の説明図、第３図は、ＤＤ概
念図とメタＤＤ構造図である。 １〜２・・・エンティティ、３〜５・・・リレーション
シップ、９〜１４・・・エンティティ属性、１５・・・
部品、１６・・会社、１７・・・購入、１８・・・供給
、１９〜２０・リレーションシップ、２３・・エンティ
ティ記憶ストレージ、２６〜３４・エンティティ、３５
〜４４・・・リレーションシップ。
念図とメタＤＤ構造図である。 １〜２・・・エンティティ、３〜５・・・リレーション
シップ、９〜１４・・・エンティティ属性、１５・・・
部品、１６・・会社、１７・・・購入、１８・・・供給
、１９〜２０・リレーションシップ、２３・・エンティ
ティ記憶ストレージ、２６〜３４・エンティティ、３５
〜４４・・・リレーションシップ。
Claims (1)
- １、ＤＢ（Ｄａｔａｂａｓｅ）の最小アクセス単位であ
るエレメント及びＤＢ操作ビューを規定するウィンドウ
等に関するユーザＤＢ定義情報を記憶するＤＤ（Ｄａｔ
ａＤｉｃｔｉｏｎａｒｙ）とアプリケーションデータを
記憶するユーザＤＢ及びユーザＤＢ制御情報を記憶する
ＤＲ（Ｄｉｒｅｃｔｏｒｙ）より構成されるＤＢシステ
ムに於いて、ＤＢ定義対象であるエンティティとエンテ
ィティ間リレーションシップ情報を記憶するメタＤＤを
新設し、Ｅ−Ｒモデルに基づきＤＢシステムを構築する
ことを特徴とするＥ−Ｒモデル型データベースシステム
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60206535A JPS6267635A (ja) | 1985-09-20 | 1985-09-20 | Ｅ−ｒモデル型デ−タベ−スシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60206535A JPS6267635A (ja) | 1985-09-20 | 1985-09-20 | Ｅ−ｒモデル型デ−タベ−スシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6267635A true JPS6267635A (ja) | 1987-03-27 |
Family
ID=16524977
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60206535A Pending JPS6267635A (ja) | 1985-09-20 | 1985-09-20 | Ｅ−ｒモデル型デ−タベ−スシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6267635A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1153234A (ja) * | 1997-08-08 | 1999-02-26 | N T T Data:Kk | データベース利用システム |
-
1985
- 1985-09-20 JP JP60206535A patent/JPS6267635A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1153234A (ja) * | 1997-08-08 | 1999-02-26 | N T T Data:Kk | データベース利用システム |
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