JPS6267443A - 膜式オゾン濃度計 - Google Patents

膜式オゾン濃度計

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JPS6267443A
JPS6267443A JP60208162A JP20816285A JPS6267443A JP S6267443 A JPS6267443 A JP S6267443A JP 60208162 A JP60208162 A JP 60208162A JP 20816285 A JP20816285 A JP 20816285A JP S6267443 A JPS6267443 A JP S6267443A
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JP
Japan
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ozone
cathode
membrane
concentration
ozone gas
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JP60208162A
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Yuichi Moriki
森木 優一
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の技術分野〉 本発明は、所定の気体中に含まれるオゾンガス濃度等あ
るいは所定の液体中に溶解する溶存オゾンガス濃度等を
測定する膜式オゾン濃度計に関するものである。
(発明の利用分野〉 オゾン濃度計は、気体中のオゾンガス濃度等あるいは液
体中の溶存オゾンガス濃度等を測定するだめの装置であ
り1次に列記する各種オゾン処理等を目的として使用す
るオゾン発生装置の発生オゾンガス濃度等あるいは発生
オゾンガス溶解水(以下、オゾン水と記す)の溶存オゾ
ンガス濃度等の連続測定および自動制御、更にオゾン処
理された気体の残留オゾンガス濃度等あるいはオゾン処
理された液体の残留溶存オゾンガス濃度等の測定訃よび
自動制御に利用されるものである。
次に、オゾンガスあるいはオゾン水を使用したオゾン処
理の応用例を列記する。
(1)上水道原水、下水道、プール水およびビル貯水槽
の殺菌、脱臭および脱色。
(2)  ビル汚排水槽(ビルピット)の脱臭。
(3)冷蔵庫内および冷凍庫内等の殺菌および脱臭。
(4)  各種食品工場および食肉工場等における殺菌
、脱臭、脱色および作業雰囲気の改善。
(5)各種水処理プロセス等の改善。
(6)バルプ工場等における脱色および脱臭。
(7)各種農薬および界面活性剤等の分解。
以上の如く、殺菌、脱臭および脱色等を目的としたオゾ
ンガスあるいはオゾン水による酸化殺菌処理あるいは酸
化分解処理等は、各種環境改善対策および水質汚濁防止
対策に対して活用されており、活用せねば成ないのが現
状であシ、それに伴いオゾンガス濃度計の利用分野も広
範囲にわたるものである。
(発明の目的) 従来のオゾン濃度計は、紫外線吸収式オゾン濃度計と称
するものであり、254nm近辺の波長を有する紫外線
がオゾンに吸収される特性を利用したものであり、オゾ
ンガス濃度と紫外線光量との関係は、第1式に示すラン
バート・ベールの法則に従うものである。
I      IO C=−10g−Ti7− ・・・・・・ (1)L C:濃度  E:吸収係数  L:光路長■o:入射光
の光量  ■X:透過光の光量従って、濃度Cは、入射
光の光量IOと透過光の光4iIxとの比の対数として
現わされる。
紫外線吸収式オゾン濃度計は2次に列記する如く欠点を
有するものである。
(1)  紫外線発生用光源の小型化が困難である。
(2)  低濃度」1j定に際して、光路長りを長くす
る必要があり装置が大型化する。
(3)濃度と光量が対数関係にあるため、対数処理用の
演算回路を必要とし、電気回路が高級化する。
(4)  オゾンガスに接触する個所が多いだめ、耐オ
ゾン材料を多数使用せねばならづ1部品が高級化する。
っ (5)測定が必要な箇所を直接測定することができない
(6)被測定液体にオゾンガスの気泡が含まれていると
き、溶存オゾンガスと気泡として含まれるオゾンガスの
吸収係数が異なるため、溶存オゾンガスの測定が困難と
なる。
本発明の膜式オゾン濃度計は、前記の紮り+神吸収式オ
ゾン濃度計の有する欠点を補うと共に、@記発明の利用
分野の項で記した事情等により、オゾンの活用が迫られ
ている折りに際し、小型で安価なオゾンガスおよび溶存
オゾンガスの濃度あるいは量等を連続して測定すること
を可能とした。
取り扱いが櫃めて簡単なオゾン濃度計を提供することを
目的とするものである。
(発明の概要〉 本発明は、前記した目的を達成するためのものであり、
カソード、アノード、補助電極、電解液。
半透膜および、これらを収納あるいは装着し得る構造を
有するケース等により構成されるところの。
前記カソードとアノード間および前記カソードと補助電
極間に各々所定の直流電圧を印加することにより、前記
半透膜、電解液およびケース構成材料等の内部に残留し
たオゾン分子あるいは各種イオン等による残留電流の影
響をなくシ、オゾン濃度あるいはオゾン量等を前記半透
膜を介して測定することを可能とした。オゾン濃度(あ
るいはオゾン量)〜電流特性曲線を一定の傾を有する直
線で現わすことを特徴とするところの膜式オゾン濃度計
〈発明の実施例〉 本発明の膜式オゾン濃度計は、前述のようにカソード、
アノード、補助電極、電解液、半透膜およびケース等に
よシ構成され1通常の定電位電解式酸素計と同様な構造
を有するものである。
第1図は2本発明の一実施例に基く原理説明図を示すも
のである。半透膜1は、酸素透過性シリコン半透膜であ
シ、カンード2は、所定の厚さと径とを有するAuによ
シ円板状に構成される。アノード3および補助電極4は
、各々所定の外径。
内径および長さを有するAg/AgC1によシ円筒状に
構成される。ケース5は、第1図に示す如く内部にアノ
ード3.補助電極4およびカソード2を所定の位置に装
着して電解液6を充満し半透膜1をOIJング8により
固定し得る構造を有する。
電解液6は、0.1モルのKCI水溶液である。半透膜
1は、カソード2に対して所定の極めて薄い厚さの電解
液60層7を介してケース5に固定される。ケース5は
、pvcによシOリング8は。
パイトン等のフッ素系ゴムにより各々構成される。
カソード2には直流正電圧、アノード3には直流電流計
10を介して基準電圧(零電位あるいは接地電位)およ
び補助電極4にはスイッチ12を介して基準電圧が、可
変抵抗器11により発生直流電圧を可変し得る構造を有
する直流定電圧電源9により、所定の電圧が各々印加さ
れる。
所定の気体中に含まれるオゾンガスあるいは所定の液体
中に溶解する溶存オゾンガスは、半透膜1内を浸透して
透過し1次に電解液6内を拡散する。カソード2では、
下記第2式に示す反応式による反応が進展し、アノード
6では、下記第6式に示す反応式による反応が進展する
。両電極にて進展する反応に従がい1両電極間にオゾン
ガス(O3)濃度あるいは溶存オゾンガス(03)8度
に比例した電流が電流計10に流れる。
03+ H2O+ 2 e−→02+ 20 H−=1
2)Ag+CI−→ Agct+e−・・・(3)第2
図は、第1図に示した本発明の実施例に対して、スイッ
チ12を開路状態(補助電極4は。
無電圧)にした際の、カソード2に印加する直流電圧に
対するオゾンガス濃度と電極間に流れる電流値との関係
を示したものである。本発明の膜式オゾン濃度計は、第
2図に示すオゾンガス濃度〜電流特性の電極間電圧vl
がC1,2’(V’llすなはちカソード2に直流電圧
+〇、 2 CV 〕を印加した際の特性を利用したも
のであり、  V+= C1,I CV 〕あるいはV
+= 0.3 (V )における特性に対して下記のよ
うな利点を有するものである。
(1)  オゾンガス濃度が0(ppm:]であると。
電流も0〔μA〕である。
(2)オゾンガス濃度が0[:ppm〕から高濃度にわ
たり、オゾンガス濃度と電流との関係は。
常に一定の値を有する比例関係にある。
第3図は、第1図に示した本発明の実施例に関して、補
助電極4と直流定電圧電源との接続をスイッチ12によ
シ開路状態にした際のオゾンガス濃度と電流との関係を
示すものである。電流は被測定気体に含まれるオゾンガ
ス濃度をO[ppm)からa[ppm)まで徐々に増加
すると、直線OAに対応して0〔μA〕からb〔μA〕
まで徐々に増加する。次にオゾンガス濃度をO(ppm
)まで徐々に減少させると、直線ACに対応して電流は
C[μA]まで徐々に減少する。電流C〔μA〕は、ケ
ース5等を構成する電気絶縁物質等に浸透されたオゾン
ガス(以下、妨害成分と記す)が長時間にわたり徐々に
抽出され、各電極にて前記第2式および第6式に従がう
反応が進行されることにより発生する電流であシ、残留
電流と称されるものである。この残留電流は1時間の経
過に伴う妨害成分の抽出の減少により、最終的にはO〔
μA〕に収束するものであるが、極めて長時間にわたり
存在するものである。第1図に示すように、補助電極4
をカソード2に接近させて設けることにより、妨害成分
による電流は、カソード2と補助電極4の間に流れるの
で、カソード2とアノード3の間に流れる残留電流の値
を減少させると共に残留電流の値を0〔μA〕に収束さ
せるに要する時間を減少させ得るものである。
補助電極4は、第4図〜第5図の実施例に示すように、
カソード2とアノード6の相対距離に対してカソード2
と補助電極4の相対距離を短かくした位置に設けられる
ものであり1寸法および形状等は、f!々の値および種
々の形態を有し得るものである。
第5図に示す補助電極4は、多数の孔13を有するセラ
ミック等の絶縁体により構成される円板状をなす基板1
40片面に、Agを蒸着し表面をAgC1処理したもの
である。
第1図において、アノード6とカソード2間の印加電圧
に対してアノード3と補助電極4間の印加電圧を高くす
ることにより、残留電流の影響をより大きく抑えること
が可能となる。
第1図、第4図および第5図において半透膜1は、ノリ
コーン系、テフロン系あるいはポリエチレン系等の酸素
透過性高分子膜によシ、カソード2は、Auあるいはp
tにより、アノード6および補助電極4は、Agあるい
はAg/AgC1により、ケース5は、各種セラミック
、塩化ビニール系あるいはポリエチレン系等の耐オゾン
性電気絶縁材料により、0リング8あるいは半透膜装着
具16は、テフロン系ゴムあるいは各種耐オゾン性絶縁
材料により各々構成される。
(発明の効果〉 本発明の膜式オゾン濃度計は2通常の定電位電解式酸素
計と同様な構造を有するものであるが。
下記のような効果を有するものである。
(1)  カソード2に直流正電圧を印加することによ
シ、酸素ガスあるいは溶存酸素ガスの影響を全く受けず
オゾンガスあるいは溶存オゾンガスを検出することが可
能である。
(2)  カソード2に+〇、 2 [V :]の直流
正電圧を印加することにより、オゾンガスあるいは溶存
オゾンガスの濃度等と、カソード2とアノード6間に流
れる電流との関係を所定の比例定数を有する正比例にて
現わすことができる。
(リ 補助電極4に所定の直流正電圧を印加することに
より残留電流の影響を減少させると共に残留電流の減衰
を早めることができる。
(4)  オゾンガスと溶存オゾンガスの検出が可能で
ある。
(5)電気的演算処理等を必要としないため電気回路が
極めて簡単にできコストの低減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による原理説明図・第2図は
本発明の一実施例によるオゾン濃度〜電流特性曲線図、
第6図は残留電流を示すオゾン濃度〜電流特性図、およ
び第4図と第5図は本発明の一実施例を示す断面図であ
る。 1・・・半透膜 2・・・カソード 6・・・アノード
4・・・補助電極 5・・・ケース 6・・・電解液 
7・・・層8・・・0リング 9・・・定電圧電源 1
o・・・電流計11・・・可変抵抗器 12・・・ス・
イッチ 13・・・孔14・・・基板

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 カソード、アノード、残留電流除去用電極(以下、
    補助電極と記す)、電解液、酸素透過性半透膜(以下、
    半透膜と記す)および、これらを収納あるいは装着し得
    る構造を有するケース等により構成されるところの、前
    記カソードとアノード間および前記カソードと補助電極
    間に各々所定の直流電圧を印加することにより、前記半
    透膜、電解液およびケース構成材料等の内部に残留した
    オゾン分子あるいは各種イオン等による残留電流の影響
    を無くし、オゾン濃度あるいはオゾン量等を前記半透膜
    を介して測定することを可能とした、オゾン濃度(ある
    いはオゾン量)〜電流特性曲線を一定の傾を有する直線
    で現わすことを特徴とするところの膜式オゾン濃度計。 2 特許請求の範囲第1項において、所定の気体中に含
    まれるオゾンガス濃度あるいはオゾンガス量等を測定す
    ることを可能とした膜式オゾン濃度計。 3 特許請求の範囲第1項において、所定の液体中に溶
    解する溶存オゾンガス濃度あるいは溶存オゾンガス量等
    を測定することを可能とした膜式オゾン濃度計。 4 特許請求の範囲第1項において、所定の気体中に含
    まれるオゾンガス濃度あるいはオゾンガス量等と、所定
    の液体中に溶解する溶存オゾンガス濃度あるいは溶存オ
    ゾンガス量等との測定を可能とした膜式オゾン濃度計。 5 特許請求の範囲第1項において、前記カソードとア
    ノード間および前記カソードと補助電極間に印加する直
    流電圧の値を等しくした膜式オゾン濃度計。 6 特許請求の範囲第1項において、前記アノードと補
    助電極間に所定の直流電位差を有する膜式オゾン濃度計
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0599888A (ja) * 1991-10-11 1993-04-23 O D S:Kk オゾン濃度測定装置
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