JPS626614A - 温室の天窓制御装置 - Google Patents
温室の天窓制御装置Info
- Publication number
- JPS626614A JPS626614A JP60146255A JP14625585A JPS626614A JP S626614 A JPS626614 A JP S626614A JP 60146255 A JP60146255 A JP 60146255A JP 14625585 A JP14625585 A JP 14625585A JP S626614 A JPS626614 A JP S626614A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wind
- skylight
- greenhouse
- rain
- strength
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
- Y02A40/25—Greenhouse technology, e.g. cooling systems therefor
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P60/00—Technologies relating to agriculture, livestock or agroalimentary industries
- Y02P60/14—Measures for saving energy, e.g. in green houses
Landscapes
- Greenhouses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
この発明は、雨や風による温室の天窓制御装置に関する
ものである。
ものである。
［従来の技術］
ｔＩｉ設栽培用の温室（ハウス）には、天窓か設けられ
ており、昼間の高温時は、天窓の開度を調節して温室内
の温度制御を行っているが、降雨・強風時に植物や天窓
自体をこれらから保護するため天窓を閉じる割込制御が
必要となる。
ており、昼間の高温時は、天窓の開度を調節して温室内
の温度制御を行っているが、降雨・強風時に植物や天窓
自体をこれらから保護するため天窓を閉じる割込制御が
必要となる。
［この発明が解決しようとする問題点］従来、雨風によ
り単純に天窓を閉めるかどうかの制御を行っていたため
、効果的な制御がむずかしかった。
り単純に天窓を閉めるかどうかの制御を行っていたため
、効果的な制御がむずかしかった。
この発明の目的は、以上の点に鑑み、雨風による天窓の
効果的な制御を行う装置を提供することである。
効果的な制御を行う装置を提供することである。
〔問題点を解決するための手段］
この発明は、風センサにより検知された風上からの風の
強さが第１の設定値を越えたとき風上側の天窓を閉じ、
第１の設定値よりも大きい第２の設定値を越えたときま
たは雨センサが雨を検知したとき両方の天窓を閉じるよ
うにした温室の天窓制ｉｌｌ装置である。
強さが第１の設定値を越えたとき風上側の天窓を閉じ、
第１の設定値よりも大きい第２の設定値を越えたときま
たは雨センサが雨を検知したとき両方の天窓を閉じるよ
うにした温室の天窓制ｉｌｌ装置である。
［実施例］
第１図、第２図は、この発明の一実施例を示す正面、側
面説明図である。
面説明図である。
図において、１は、温室で、屋根１０の両側に第１、第
２の天窓２１．２２が設けられ、たとえば南北方向に向
いている。また、屋根１０には、天窓２１．２２の開閉
方向（南北方向）に受風板を設け、その変位、歪から風
向と風の強さを知る風センサ３１を下部に設け、電極間
の水滴の有無から雨を知る雨センサ３２を上部に設け、
これら風センサ３１と雨センサ３２を一体構成とした天
窓センサ３が支柱３０で設けられている。この天窓セン
サ３の出力は、温室１内等に設置された天窓制御手段４
に供給され、温室１内の温度も温度センサ５で検出され
る。
２の天窓２１．２２が設けられ、たとえば南北方向に向
いている。また、屋根１０には、天窓２１．２２の開閉
方向（南北方向）に受風板を設け、その変位、歪から風
向と風の強さを知る風センサ３１を下部に設け、電極間
の水滴の有無から雨を知る雨センサ３２を上部に設け、
これら風センサ３１と雨センサ３２を一体構成とした天
窓センサ３が支柱３０で設けられている。この天窓セン
サ３の出力は、温室１内等に設置された天窓制御手段４
に供給され、温室１内の温度も温度センサ５で検出され
る。
なお、天窓制御手段４は、マイクロコンピュータ等より
なる制御装置の機能の一部としてもよく、天窓２１．２
２はモータＭＷを駆動することにより開閉される。
なる制御装置の機能の一部としてもよく、天窓２１．２
２はモータＭＷを駆動することにより開閉される。
第３図の構成び２明図、第４図の動作説明図にあるよう
に、風センサ３１、雨センサ３２の検出信号により、開
閉制御手段４は、２つの天窓２１．２２を次のように制
御する。
に、風センサ３１、雨センサ３２の検出信号により、開
閉制御手段４は、２つの天窓２１．２２を次のように制
御する。
（１）風が弱く、風センサ３１で検知された両方向の風
の強さがともに第１の設定値を越えない場合は、両方の
天窓２１．２２は、ともに温度センサ５の出力で温室１
内の温度が昼間、上昇しすぎないように開閉制御され、
温度制御が行われる。
の強さがともに第１の設定値を越えない場合は、両方の
天窓２１．２２は、ともに温度センサ５の出力で温室１
内の温度が昼間、上昇しすぎないように開閉制御され、
温度制御が行われる。
（２）第１の天窓２１方向からの１ｉｔ（南）の強さが
ある程度強く、第１の設定値を越えた場合、風上の第１
の天窓２１を閉とし、風下の第２の天窓２２はこれまで
どおり、温度センサ５により開閉制御されて温度制御が
行われる。
ある程度強く、第１の設定値を越えた場合、風上の第１
の天窓２１を閉とし、風下の第２の天窓２２はこれまで
どおり、温度センサ５により開閉制御されて温度制御が
行われる。
（３）同様に、第２の天窓２２方向からの風（北）の強
さがある程度強く、第１の設定値を越えた場合、風上の
第２の天窓２２を閉とし、第１の天′Ｍ２１の開閉制御
により温度制御が行われる。
さがある程度強く、第１の設定値を越えた場合、風上の
第２の天窓２２を閉とし、第１の天′Ｍ２１の開閉制御
により温度制御が行われる。
（４）、（５）どちらの方向の風であっても、風の強さ
がかなり強く、第１の設定値よりも大きい第２の設定値
を越えた場合、濃度制御に優先して両方の天窓２１．２
２を閉とする。
がかなり強く、第１の設定値よりも大きい第２の設定値
を越えた場合、濃度制御に優先して両方の天窓２１．２
２を閉とする。
（６）雨センサ３２が雨を検知した場合、風の強さにか
かわらず、両方の天窓２１．２２をともに閉とする。
かわらず、両方の天窓２１．２２をともに閉とする。
なお、第１図、第４図の■〜■は対応している。
［発明の効果］
以上述べたように、この発明は、特に風上からの風の強
さがある程度強く第１の設定値を越えた場合、両方の天
窓を閉じるのではなく、風上側の天窓のみを閉とし、風
下側の天窓はそのまま温度制御に用いることができる等
しているので、風の方向、強さ、雨の状態により天窓の
効果的な制御ができ、植物を育成上最適な環境状態に置
くことができる。
さがある程度強く第１の設定値を越えた場合、両方の天
窓を閉じるのではなく、風上側の天窓のみを閉とし、風
下側の天窓はそのまま温度制御に用いることができる等
しているので、風の方向、強さ、雨の状態により天窓の
効果的な制御ができ、植物を育成上最適な環境状態に置
くことができる。
第１図、第２図、第３図、第４図は、この発明の一実施
例を示す説明図である。
例を示す説明図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、温室の屋根の両側に設けられた天窓を制御する装置
において、風の方向と強さを検知する風センサと、雨を
検知する雨センサと、風センサにより検知された風上か
らの風の強さが第１の設定値を越えたとき風上側の天窓
を閉じ、第１の設定値よりも大きい第２の設定値を越え
たときまたは雨センサが雨を検知したとき両方の天窓を
閉じる開閉制御手段とを備えたことを特徴とする温室の
天窓制御装置。 ２、前記開閉制御手段は、いずれか一方の天窓が閉じら
れたとき、開いている天窓により温度制御を行うことを
特徴とする特許請求の範囲第１項記載の温室の天窓制御
装置。 ３、前記雨センサと風センサとを一体構成としたことを
特徴とする特許請求の範囲第１項または第２項記載の一
室の天窓制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60146255A JPS626614A (ja) | 1985-07-03 | 1985-07-03 | 温室の天窓制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60146255A JPS626614A (ja) | 1985-07-03 | 1985-07-03 | 温室の天窓制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS626614A true JPS626614A (ja) | 1987-01-13 |
Family
ID=15403601
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60146255A Pending JPS626614A (ja) | 1985-07-03 | 1985-07-03 | 温室の天窓制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS626614A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6344819A (ja) * | 1986-04-15 | 1988-02-25 | 株式会社つうけん | ビニ−ルハウス内温湿度自動調節装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5122552A (en) * | 1974-08-21 | 1976-02-23 | Topy Ind | Shisetsusaibai niokeru kankimadono kaiheisochi |
| JPS5320418A (en) * | 1976-08-06 | 1978-02-24 | Fabre Sa Pierre | Vaccine not containing cell |
-
1985
- 1985-07-03 JP JP60146255A patent/JPS626614A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5122552A (en) * | 1974-08-21 | 1976-02-23 | Topy Ind | Shisetsusaibai niokeru kankimadono kaiheisochi |
| JPS5320418A (en) * | 1976-08-06 | 1978-02-24 | Fabre Sa Pierre | Vaccine not containing cell |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6344819A (ja) * | 1986-04-15 | 1988-02-25 | 株式会社つうけん | ビニ−ルハウス内温湿度自動調節装置 |
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