JPS6265516A - Stereo receiver for automobile - Google Patents

Stereo receiver for automobile

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JPS6265516A
JPS6265516A JP20604685A JP20604685A JPS6265516A JP S6265516 A JPS6265516 A JP S6265516A JP 20604685 A JP20604685 A JP 20604685A JP 20604685 A JP20604685 A JP 20604685A JP S6265516 A JPS6265516 A JP S6265516A
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JP
Japan
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preset
information
signal
traffic information
station
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JP20604685A
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Japanese (ja)
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Tadashi Kosuge
正 小菅
Toru Ohashi
徹 大橋
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Pioneer Corp
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Pioneer Electronic Corp
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G08SIGNALLING
    • G08GTRAFFIC CONTROL SYSTEMS
    • G08G1/00Traffic control systems for road vehicles
    • G08G1/09Arrangements for giving variable traffic instructions
    • G08G1/091Traffic information broadcasting
    • G08G1/094Hardware aspects; Signal processing or signal properties, e.g. frequency bands

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Circuits Of Receivers In General (AREA)
  • Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)

Abstract

PURPOSE:To realize the operation of preset scanning with ease of use by fetching information such as cassette tape reproduction, radio broadcast, ARI station or information into a CPU while the preset scan of the ARI mode is in progress. CONSTITUTION:When the preset scan is applied in the ARI mode at the radio broadcast state, a preset station is scanned while the ARI station is held for a prescribed time and the said station is held till the end of information only when the information of traffic information is applied. In case of the preset scan in the ARI mode during the cassette tape reproduction state, only when the information of the traffic information is applied, the said station is held till the end of information, and after the end, the preset scan is restarted and the cassette tape is restored to the reproducing state.

Description

【発明の詳細な説明】[Detailed description of the invention]

[産業、1−の利用分野1 本発明は、交通情報飲込(A utomobil  R
adi。 I nformation−以下、APIと略称する)
受信機内蔵のカーステレオを備える付自動車用ステレオ
受信機に関するものである。
[Industry, 1-Field of Application 1 The present invention is directed to traffic information swallowing (Automobile R
adi. information (hereinafter abbreviated as API)
The present invention relates to a stereo receiver for an automobile equipped with a car stereo with a built-in receiver.

【発明の概要】[Summary of the invention]

本発明は、ラジA放送中、あるいはカセットテープ再生
中に、ARIモードでブリヒツトスキャンする時には、
自動的にプリセット局の交通情報の放送に切換えられる
ようにした自動車用ステレオ受信機である。
The present invention provides the following features: When performing a bricht scan in ARI mode during radio A broadcast or cassette tape playback,
This is a stereo receiver for automobiles that can automatically switch to broadcasting traffic information from a preset station.

【従来の技術1 近年、交通渋滞の緩和などを図るために交通情報システ
ムの要求があり、既に西ドイツにおいては交通情報シス
テムとしてARIfi送が採用されている。 上記API放送システムは、SK、[)K、BK倍信号
使った3ステツプのシステム構成になっており、各ステ
ップについては以下箇条書きの通りである。 h)SK倍信号使った放送システム このシステムを採用するFM放送局は、識別信号として
57KH2のt1ブキせリアをもたせ、これをメインキ
ャリアに周波数変調して放送し、車載受信機側では57
KHzの有無を検出することにより交通情報を放送して
いるFM放送局を区別し、該FM放送局の放送受信で交
通情報を(りることができる。 (2)r)K信号を使った放送システムこのシステムを
採用するFM放送局は、上述のSK倍信号使った交通情
報の放送局識別信号に加えて、一般のプログラム放送(
音楽、ニュース等)の合間に散発的(1時間に4路程度
)に放送する交通情報にはSK倍信号57KHzkmD
K信号を加えて放送する。このDK信号の57Kt−1
zを125KHzで振幅変調したサブキャリアをメイン
キャリアに周波数変調して放送し、受信機側では57K
H2に振幅変調されたOK倍信号検出することで交通情
報が放送されことを識別できる。このOK倍信号識別は
、一般のプログラム放送と、その合間に放送される交通
情報との識別を可能にし、受信機側では、例えば受信音
量を絞っているときでもf)K信号の検出で音量を上げ
て交通情報の聴き逃しを防止するか、カセットテープ再
生中にl’)K信号の検出で交通情報受信に切換えるこ
とを可能にする。 (3)BK倍信号使った放送システム コノシステムを採用するFM放送局は、ローカルな交通
情報を放送し、各地域毎に異なる交通情報を放送するた
め、地域識別信号としてBK倍信号SK倍信号57Kl
−IZに振幅変調をかけてAQ送している。地域別のB
K倍信号それぞれ変調周波数を57Kl−12の整数分
の1とし、ARTシステムでは23.75 Hz 、 
28.27 Hz 、 34.93 Hz 、 39,
581−1z 、 45.6Hz 、 53.98 H
zの6つの区分にしている。受信機側ではBK倍信号識
別することにより、地域別の交通情報を受信できる。 以上のような交通情報システムのFM受信機として、従
来から第6図にみられる構成のものが知られている。こ
こでは一般的なP L lシンセザイザチューナが示さ
れており、高周波増幅器1.ミキサー2.中間周波数増
幅器4.FM検波器5゜マルチプレクサ6、ボリューム
7、低周波増幅器8、スピーカ9を有する受信回路に、
フロントエンドにおGlる局部発振器3を電圧制御発振
器として、マイクロコンピュータ11によるP L L
選局回路が設けられている。上記マイクロコンピュータ
11は、−L配P L l−選局回路の構成として、局
部発振器3のvCO信号を分周し、この分周信号を基準
周波数信号と比較して位相比較出力を得るPLl−回路
12を具備しており、上記位相比較出力は、ローパスフ
ィルタ10を介して局部発振器3に与える制御電圧に弯
換される。上記マイクロコンピュータ11では、CP 
U 13によりP l−1回路12を1lIll帥する
ようになっており、RAM14では、数個のプリセット
メモリ番地A−Fが用意されている。 そして、プリセットスキャンのためのスイッチ15がオ
ンされると、CP U 13は、現在呼び出されていた
プリセット局の次の局から数秒間のホールド時間を持ち
ながら、プリセット局をスキャンするのである。例えば
Aチャンネルを受信中にプリセットスキャンのスイッチ
15をオンすると、Bチャンネルに移行し、数秒間ホー
ルドの後に、Cチャンネルへ移行する。この動作を続I
fでA−+B→C−r)・・・F−IA)B・・・のよ
うに次々とチャンネルを呼び出す。 [発明が解決しようとする問題点] このようなプリセットスキャンの方式でAPIの放送を
受信するのは、上述のAPI放送システムとの関係から
、非常に使い難いという欠点がある。 本発明は、上記事情に基づいてなされたもので、API
モードのプリセットスキャンの動作時には、カセットテ
ープ再生中か、ラジオ放送中か、API局であるか、イ
ンフォメーション中か、等の情報をCPUに取込むこと
により、使い易いプリセットスキャンの動作が実現でき
る自動車用ステレ6一 A受信機を提供することを目的とするものである。 (問題点を解決するための手段1 この目的のため、本発明は、ARI受信機内蔵の力ヒッ
トカーステレオ受信機において、プリセットメモリ局を
常時スキャンするプリセットスキャン機能を具備し、ラ
ジオ放送状態ではAPIモードでプリセットスキャンす
る時、ARI局を所定時間ホールドしながらプリ[ット
局をスキャンし、交通情報のインフォメーションを行っ
ている場合のみ同局をインフォメーション終了までホー
ルドするとバに、カセットテープ再生状態ではARIモ
ードでプリセットスキャンする時、交通情報のインフォ
メーションを行っている場合のみ同局をインフォメーシ
ョン終了までホールドし、終了後はプリセットスキャン
を再開すると共に、カセットテープ再生状態に戻すよう
にAPIモードへの切換えを自動的に行なうことを特徴
とするものである。 【実 施 例] 以下、本発明の一実施例を第1図ないし第5図を参照し
て具体的に説明する。第1図において、符号1ないし5
は、従来例の説明における構成と同じなので、同一部分
に同一符号を付けて説明を省略する。更に、ここでは符
号16は、カセットテープ再生中の時のスイッチ信号で
あり、c p Ll 13に取込まれる。また、符@1
7は、1M検波器5の出力からSK倍信号取出すSKデ
コーダであり、1 ila S K信号ヲCP U 1
3に:取込ムコトチ、ARI局を判別するのである。ま
た符号18は、同じく1M検波器5の出力からr)K信
号を取出すDKデコーダであり、ARI局において交通
情報を放送しているか(インフォメーションを行ってい
るか)を判別するために、11に信号をCP U 13
に取込ませる。また、符号19は、マルチプレクサ6と
ボリューム7との間に設けたソース切換用のスイッチで
あり、ラジオ放送と、テープレコーダ再生放送とを切換
えるものである。上記スイッチ19は、DKデコーダ1
8からDK倍信号デコードされる時、これによってラジ
オ放送側にソース切換えされるようになっている。また
、通常のように磁気ヘッド21の再生時には、イコライ
ザ20を介してスイッチ19を経由し、ボリューム1へ
と送られる。 このような構成では、API放送のモードになっていな
い時、すなわちAPIスイッチ22がオフ状態である時
には、通常のようにラジオ放送か、テープレコーダの再
生が行なわれるでいる。 APIスイッチ22をオンした時(API放送モードと
した時)、ラジオ放送状態の場合にプリセットスキャン
スイッチ15をオンする際にARI局のみをプリセット
スキャンして数秒間のホールドを行なう。そして、この
間にインフォメーション中(交通情報を出している)な
らば、インフォメーション終了までをホールドするので
ある。 ここでは、プリセットスキャンを開始し、プリセットチ
ャンネルを呼び出した後に、CP U 13は、SD倍
信号FM局を1F増幅器からの信号で受信しているか否
かを判別した信号)23があるか否かを判定し、SD倍
信号あったならば、そのブリセットチャンネルが受信し
ているとみなし、その次にCPLJ13は、Sr)信号
とSK倍信号をみる。上記SKデコーダ17は、受信中
のプリセットチャンネルがARI局であれば、SK倍信
号送信しているので、SK倍信号有無をデコードし、S
K倍信号あったならば、CPU13へSK倍信号りの情
報を与える。また、SKデコーダ17は、SK倍信号A
M変調されているDK倍信号検波を行なう。DK倍信号
、ARI局がインフォメーション中に常時用されている
信号である。そして、CP U 13は、SD倍信号S
K倍信号を検知してARI局を受信していると判断した
ら、その局を数秒間ホールドすると同時に、DKデコー
ダ18からの11に信号をみる。DK倍信号みることで
、現在インフォメーション中であるか否かが明らかとな
る。そして、DK倍信号あるとすれば、rlK信号が無
しとなるまでそのホールド状態を持続する。OK倍信号
無しになった時点でホールドを解除し、次のプリセット
局に移行する。この動作を順次繰返してプリセットスキ
ャンを実現できる。−F記説明では、八R1局の場合お
いてであるが、そのプリセットチャンネルのSD倍信号
SK倍信号なかった場合には、即時に次のプリセットチ
ャンネルを呼び出すのである。このタイムチャートは第
2図にみられる通りである。 また、テープ再生中におけるプリはットスキャンの動作
は次の通りである。テープ再生中は、インフォメーショ
ン以外は必要ないので、r′)K信号をみて、これがな
かったならば、ARI局でも即時に次のチャンネルに移
行する。そして、インフォメーション中のART局を検
知すれば、テープの再生音からラジオ放送に切換え(ス
イッチ19を切換える)、インフォメーションが聴ける
状態にする。これには、プリセットスキャン用スイッチ
15がオンされたならば、CP U 13は、次のプリ
セットチャンネルを呼び出し、SD倍信号検知し、あれ
ばSD倍信号SK信丹とを検知し、これもあればホール
ドを開始するのである。そして、DK倍信号無しとなる
までホールドを継続するのである。r)Kデコーダ18
は、DK倍信号ある時にスイッチ19を切換えてテープ
再生中にプリセットスキャンを実施した場合、OK倍信
号有無でホールドするか否かを決め、ホールド中はテー
プ再生中でもラジオ放送を聴番プるのである。CP U
 13は、継続してDK倍信号有無を検知し続け、DK
倍信号無しとなった時点で次のプリセットチャンネルへ
移行するのである。次のチャンネルでも同様に、SD倍
信号検知する動作と、SK倍信号よびSD倍信号検知す
る動作と、DK倍信号検知する動作を行なう。次のチャ
ンネルに移行した時点でOKデコーダ18がOK倍信号
しと判別すれば、スイッチ19はテープ再生中へと戻る
ように切換わるのである。また、CPU13は、テープ
再生中か否かについては信号16で判定する。このよう
な動作は、プリセットスキャン用スイッチ15をオフす
るまで継続されるのである。 なお、上記実施例では、プリセットスキャンについて応
用した場合を示したが、通常のA−1−チューニングの
場合にも適用できることは当然であり、一般に、自動的
に選局できる手段を持つ受信機に適応性がある。言換え
れば、PLL選局チューナに限られない。 第4図および第5図のフローチャートは、CP(月3に
おけるラジオ放送中のプリセットスキャンの場合と、テ
ープ再生中のプリセットスキャンの場合のプログラムの
流れを示している。 第4図では、ステップ1で現在受信中の局がプリセット
チャンネルであるか否かの判定をし、そうでなければ、
RAM14のAチャンネルを呼び出しくステップ2)、
そうであれば、次のチャンネルを呼び出すくステップ3
)のである。そして、ステップ4においてSD倍信号有
無について判定し、SD倍信号あれば、次にステップ5
においてSD、SK倍信号有無について判定し、あれば
、ステップ6においてホールド時間のタイマーをスター
トさせ、ステップ7でホールドタイム終了までの動作継
続を行なわせる。ホールドタイム終了となれば、ステッ
プ8でDK倍信号有無を判定し、あれば、その状態を持
続し、なければ、各ステップ4.5で信号無しの場合同
様にステップ3に移行するのである。 第5図では、ステップ11で、現在チューニングされて
いる状態(テープ再生中なので放送はされていないが)
の局がプリセラ[・チャンネルであるか否かの判定をし
、そうでなければ、RAM14のAチャンネルを呼び出
しくステップ12)、そうであれば、次のチャンネルを
呼び出す(ステップ13)のである。そして、ステップ
14においてSO倍信号有無について判定し、SD倍信
号あれば、次のステップ15においてSD、SK倍信号
有無について判定し、あれば、ステップ16においてD
K倍信号無くなるまでその状態を維持する。各ステップ
14、15および16において無しの信口を得れば、ス
テップ13に移行するのである。 【発明の効果】 本発明は、以上詳述したようになるので、プリセットス
キャンをしながら、常にARI局でインフォメーション
を実施している局を探し出せるので、従来に比べて、非
常に使い易いプリセットスキャンを実現できるという効
果が1りられる。
[Prior Art 1] In recent years, there has been a demand for traffic information systems to alleviate traffic congestion, and ARIfi transmission has already been adopted as a traffic information system in West Germany. The above API broadcasting system has a three-step system configuration using SK, [)K, and BK multiplied signals, and each step is as listed below. h) Broadcasting system using SK double signal FM broadcasting stations that adopt this system have a 57KH2 t1 signal as an identification signal, frequency modulate this to the main carrier, and broadcast it, and the in-vehicle receiver side receives 57KH2.
By detecting the presence or absence of KHz, it is possible to distinguish between FM broadcasting stations that are broadcasting traffic information, and receive traffic information by receiving broadcasts from the FM broadcasting station. (2)r) Using K signals Broadcasting System FM broadcasting stations that adopt this system will broadcast general program broadcasts (in addition to the traffic information broadcast station identification signal using the SK double signal mentioned above
SK double signal 57KHzkmD is used for traffic information broadcast sporadically (approximately 4 roads per hour) in between (music, news, etc.)
Broadcast with K signal added. 57Kt-1 of this DK signal
z is amplitude-modulated at 125KHz, and the main carrier is frequency-modulated and broadcast, and the receiver side transmits 57K.
By detecting the OK signal that is amplitude modulated to H2, it is possible to identify that traffic information is being broadcast. This OK double signal identification makes it possible to distinguish between general program broadcasts and traffic information broadcast in between. 1) to prevent missing traffic information, or to switch to traffic information reception by detecting l') K signal during cassette tape playback. (3) Broadcasting system using BK double signal FM broadcasting stations that adopt the Kono system broadcast local traffic information and different traffic information for each region, so BK double signal and SK double signal are used as area identification signals. 57Kl
- AQ is sent by applying amplitude modulation to IZ. B by region
The modulation frequency of each K-fold signal is an integer fraction of 57Kl-12, and in the ART system, it is 23.75 Hz,
28.27 Hz, 34.93 Hz, 39,
581-1z, 45.6Hz, 53.98H
It is divided into six categories of z. On the receiver side, by identifying the BK double signal, it is possible to receive regional traffic information. As an FM receiver for such a traffic information system as described above, one having the configuration shown in FIG. 6 has been known. A typical P L l synthesizer tuner is shown here, including a high frequency amplifier 1. Mixer 2. Intermediate frequency amplifier4. A receiving circuit including an FM detector 5° multiplexer 6, a volume 7, a low frequency amplifier 8, and a speaker 9,
The local oscillator 3 in the front end is used as a voltage controlled oscillator, and the microcomputer 11 generates P
A channel selection circuit is provided. The microcomputer 11 has a configuration of a -L distribution PLl- channel selection circuit, which divides the vCO signal of the local oscillator 3, compares this frequency-divided signal with a reference frequency signal, and obtains a phase comparison output. A circuit 12 is provided, and the phase comparison output is converted into a control voltage applied to the local oscillator 3 via a low-pass filter 10. In the microcomputer 11, the CP
U13 controls the P1-1 circuit 12, and the RAM 14 has several preset memory addresses A-F. Then, when the switch 15 for preset scanning is turned on, the CPU 13 scans the preset station while having a hold time of several seconds from the station next to the currently called preset station. For example, if the preset scan switch 15 is turned on while receiving channel A, the channel shifts to channel B, and after holding for several seconds, shifts to channel C. Continuing this operation I
f calls channels one after another like A-+B→C-r)...F-IA)B... [Problems to be Solved by the Invention] Receiving API broadcasts using such a preset scan method has the disadvantage that it is very difficult to use due to the relationship with the above-mentioned API broadcast system. The present invention has been made based on the above circumstances, and is based on the API
When operating the preset scan mode, the CPU captures information such as whether the vehicle is playing a cassette tape, radio broadcasting, API station, information, etc., allowing for easy-to-use preset scan operation. The purpose of this invention is to provide a stereo 6-A receiver. (Means for Solving the Problem 1) For this purpose, the present invention provides a power hit car stereo receiver with a built-in ARI receiver, which is equipped with a preset scan function that constantly scans preset memory stations. When performing a preset scan in API mode, hold the ARI station for a predetermined time while scanning the preset station, and hold the same station until the end of the information only if traffic information is being provided. When performing a preset scan in ARI mode, only if traffic information is being provided, hold the station until the information ends, and then restart the preset scan and switch to API mode to return to the cassette tape playback state. [Embodiment] Hereinafter, an embodiment of the present invention will be specifically explained with reference to FIGS. 1 to 5. In FIG. 1 to 5
is the same as the configuration in the description of the conventional example, so the same parts are given the same reference numerals and the description will be omitted. Furthermore, here, reference numeral 16 is a switch signal during playback of the cassette tape, which is taken into c p Ll 13 . Also, the sign @1
7 is an SK decoder which takes out an SK multiplied signal from the output of the 1M detector 5;
3rd: Determine the ARI station from which the data is being taken in. Further, reference numeral 18 is a DK decoder which also takes out the r)K signal from the output of the 1M detector 5, and in order to determine whether the ARI station is broadcasting traffic information (information is being provided), the signal is sent to 11. CPU 13
be incorporated into. Reference numeral 19 is a source switching switch provided between the multiplexer 6 and the volume 7, and is used to switch between radio broadcasting and tape recorder playback broadcasting. The switch 19 is connected to the DK decoder 1
When the DK double signal is decoded from 8, the source is switched to the radio broadcasting side. Further, when the magnetic head 21 reproduces data as usual, the signal is sent to the volume 1 via the equalizer 20 and the switch 19. With this configuration, when the API broadcast mode is not set, that is, when the API switch 22 is in the OFF state, radio broadcast or tape recorder playback is performed as usual. When the API switch 22 is turned on (API broadcast mode), when the preset scan switch 15 is turned on in the radio broadcast state, only ARI stations are preset scanned and held for several seconds. If information is being provided (issuing traffic information) during this time, the information will be held until the end of the information. Here, after starting a preset scan and calling a preset channel, the CPU 13 determines whether or not the SD double signal FM station is being received as a signal from the 1F amplifier (signal 23). If there is an SD multiplied signal, it is assumed that the preset channel is being received, and then the CPLJ 13 looks at the Sr) signal and the SK multiplied signal. If the preset channel being received is an ARI station, the SK decoder 17 decodes the presence or absence of the SK multiplied signal, since the SK multiplied signal is being transmitted.
If there is a K times signal, information on the SK times signal is given to the CPU 13. Further, the SK decoder 17 outputs the SK multiplied signal A.
Detects the M-modulated DK multiplied signal. The DK double signal is a signal that is constantly used by ARI stations during information. Then, the CPU 13 receives the SD multiplied signal S
When the K times signal is detected and it is determined that an ARI station is being received, that station is held for several seconds and at the same time the signal from the DK decoder 18 to 11 is observed. By looking at the DK double signal, it becomes clear whether or not information is currently in progress. If there is a DK double signal, the hold state is maintained until the rlK signal disappears. When there is no OK double signal, the hold is released and the station moves to the next preset station. A preset scan can be realized by sequentially repeating this operation. -F In the explanation, in the case of 8R1 station, if there is no SD double signal or SK double signal of that preset channel, the next preset channel is immediately called. This time chart is as shown in FIG. The pre-hat scan operation during tape playback is as follows. During tape playback, nothing other than information is needed, so if the r')K signal is not present, the ARI station immediately shifts to the next channel. When an ART station providing information is detected, the tape playback sound is switched to radio broadcasting (by switching the switch 19), so that the information can be heard. For this purpose, when the preset scan switch 15 is turned on, the CPU 13 calls the next preset channel, detects the SD double signal, detects the SD double signal SK Shintan, and scans this and that. Initiate a hold. Then, the hold is continued until there is no DK double signal. r) K decoder 18
If the switch 19 is changed when the DK double signal is present and the preset scan is performed during tape playback, whether or not to hold the OK double signal will be determined by the presence or absence of the OK double signal, and during the hold period, the radio broadcast will be listened to even while the tape is being played. be. CPU
13 continues to detect the presence or absence of the DK double signal, and
As soon as there is no doubled signal, it moves to the next preset channel. Similarly, for the next channel, the operations of detecting the SD multiplied signal, the SK multiplied signal and the SD multiplied signal, and the DK multiplied signal detection are performed. When the OK decoder 18 determines that the OK signal has been issued at the time of transition to the next channel, the switch 19 is switched to return to tape playback. Further, the CPU 13 determines based on the signal 16 whether or not the tape is being played back. Such operation continues until the preset scan switch 15 is turned off. Although the above embodiment shows the case where it is applied to preset scanning, it is natural that it can also be applied to the case of normal A-1 tuning. Adaptable. In other words, it is not limited to PLL channel selection tuners. The flowcharts in FIGS. 4 and 5 show the program flow in the case of a preset scan during a radio broadcast on CP (month 3) and in the case of a preset scan during tape playback. Determines whether the station currently being received is a preset channel or not, and if not,
Step 2) of calling the A channel of RAM 14,
If so, call the next channel.Step 3
). Then, in step 4, it is determined whether or not there is an SD double signal, and if there is an SD double signal, then step 5
The presence or absence of the SD and SK multiplied signals is determined, and if so, a hold time timer is started in step 6, and the operation is continued until the end of the hold time in step 7. When the hold time has expired, the presence or absence of the DK double signal is determined in step 8, and if there is, that state is maintained, and if not, the process moves to step 3 in the same way as in the case where there is no signal in each step 4.5. In Figure 5, in step 11, the state is currently being tuned (although it is not being broadcast because the tape is being played).
It is determined whether or not the station is the Priscella channel. If not, the A channel of the RAM 14 is called up (step 12), and if so, the next channel is called up (step 13). Then, in step 14, it is determined whether the SO double signal is present, and if there is an SD double signal, the presence or absence of the SD and SK double signals is determined in the next step 15, and if there is, in step 16, the D
This state is maintained until the K times signal disappears. If no credit is obtained in each step 14, 15 and 16, the process moves to step 13. [Effects of the Invention] As described in detail above, according to the present invention, while performing a preset scan, it is possible to always search for ARI stations that are conducting information, making the preset scan much easier to use than in the past. One effect is that it can realize the following.

【図面の簡単な説明】[Brief explanation of drawings]

第1図は本発明の一実施例をホブブロック図、第2図は
チューナ動作時のプリセットスキャンのタイムテーブル
図、第3図はテープ再生時のプリセットスキャンのタイ
ムテーブル図、第41!lおよび第5図は遊フローチャ
ート図、第6図は従来例のブロック図である。 1・・・九周波増幅器、2・・・ミキサー、3・・・局
部発振器、4・・・IF増幅器、5・・・FM検波器、
6・・・マルチプレクサ、7・・・ボリューム、8・・
・低周波増幅器、9・・・スピーカ、10・・・ローパ
スフィルタ、11・・・マイクロコンピュータ、12・
・・P L 1回路、13・・・CP Ll、14・・
・RAM、15・・・プリセットスキャン用スイッチ、
16・・・信号、17・・・SKデコーダ、18・・・
DKデコーダ、19・・・切換スイッチ、20・・・イ
コライザ、21・・・磁気ヘッド、22・・・APIス
イッチ、23・・・SF′)信号。
Fig. 1 is a hob block diagram of an embodiment of the present invention, Fig. 2 is a time table diagram of preset scan during tuner operation, Fig. 3 is a time table diagram of preset scan during tape playback, and Fig. 41! 1 and 5 are flowcharts, and FIG. 6 is a block diagram of a conventional example. 1... Nine-frequency amplifier, 2... Mixer, 3... Local oscillator, 4... IF amplifier, 5... FM detector,
6...Multiplexer, 7...Volume, 8...
・Low frequency amplifier, 9... Speaker, 10... Low pass filter, 11... Microcomputer, 12.
...PL 1 circuit, 13...CP Ll, 14...
・RAM, 15...preset scan switch,
16...Signal, 17...SK decoder, 18...
DK decoder, 19... Selector switch, 20... Equalizer, 21... Magnetic head, 22... API switch, 23... SF') signal.

Claims (1)

【特許請求の範囲】[Claims] 交通情報放送受信可能な受信機を内蔵するカセットカー
ステレオ受信機において、プリセットメモリ局を常時ス
キャンするプリセットスキャン機能を具備し、ラジオ放
送状態では交通情報放送モードでプリセットスキャンす
る時、交通情報放送局を所定時間ホールドしながらプリ
セット局をスキャンし、交通情報のインフォメーション
を行っている場合のみ同局をインフォメーション終了ま
でホールドすると共に、カセットテープ再生状態では交
通情報放送モードでプリセットスキャンする時、交通情
報のインフォメーションを行っている場合のみ同局をイ
ンフォメーション終了までホールドし、終了後はプリセ
ットスキャンを再開すると共に、カセットテープ再生状
態に戻すように交通情報放送モードへの切換えを自動的
に行なうことを特徴とする自動車用ステレオ受信機。
A cassette car stereo receiver with a built-in receiver that can receive traffic information broadcasts has a preset scan function that constantly scans preset memory stations, and when performing preset scan in traffic information broadcast mode in radio broadcast mode, traffic information broadcast stations Scan the preset station while holding for a predetermined period of time, and only if traffic information is being provided, hold the same station until the information ends, and when preset scanning in traffic information broadcast mode while the cassette tape is being played, traffic information will be displayed. The vehicle is characterized by holding the same station until the end of the information only when the information is being transmitted, and restarting the preset scan after the end, and automatically switching to the traffic information broadcasting mode so as to return to the cassette tape playback state. stereo receiver.
JP20604685A 1985-09-17 1985-09-17 Stereo receiver for automobile Granted JPS6265516A (en)

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JP20604685A JPS6265516A (en) 1985-09-17 1985-09-17 Stereo receiver for automobile
DE19863631640 DE3631640A1 (en) 1985-09-17 1986-09-17 Car stereo receiver

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JPS6265516A true JPS6265516A (en) 1987-03-24
JPH0513403B2 JPH0513403B2 (en) 1993-02-22

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DE3631640A1 (en) 1987-03-26

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