JPS6265510U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図および第２図は本考案による測長装置の
検出部保持機構の解体斜視図、第３図は従来の磁
気スケール装置の斜視図、第４図は第３図に示す
装置の断面図、第５図は従来の他の一つのスケー
ル上面図、第６図は従来のさらに他の一つのスケ
ールユニツト斜視図である。 ２５……スライドフレーム、２６……スライダ
、２７……ジヨイント金具、２８……ジヨイント
ねじ、２９，２９′……テーパピン、３０……押
えボルト、３１……ばね、３２……位置決めの治
具、３３……検出部、３４……取付け穴、３５…
…レバー、３６，３６′……テーパ穴。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 二つの物体の相対的な移動距離を測定する
   ための測長装置の検出部保持機構において、 (a) 検出ヘツドをユニツトスケール内におい
   てスケールと係合するように保持するスライドフ
   レーム、 (b) 被測定体の取付け箇所に対して取付け面
   を与えるスライダ、および (c) 上記スライドフレームの高さを一定にし
   た状態で上記スライダの高さおよび前後方向の傾
   きを調節する、上記スライドフレームとスライダ
   を連結する、ねじとばねを使用するテーパピンと
   テーパ穴による連結手段 を含むことを特徴とする測長装置の検出部保持機
   構。 (2) さらに、 (a) スライダとスライドフレームの間に設け
   られたジヨイント金具 を含むことを特徴とする実用新案登録請求の範囲
   第１項記載の測長装置の検出部保持機構。