JPS6264689U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例の側面図、第２図
はカウリング装置の分解斜視図、第３図はセンタ
カウルの分解斜視図、第４図は車体フレームとカ
ウリング装置との位置を明示する側面図である。 １，３…カウリング装置の本体、２…フロント
フオーク、４…燃料タンク、４ａ…キヤツプ、５
…センタカウル、７…シート、１４…センタカウ
ル本体、１５…蓋体、１６…凹所、１７…キヤツ
プ突出孔。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. フロントフオークの上部の前方と両側方をおお
   い、さらに上記フロントフオークと運転者のシー
   トとの間に配設された燃料タンクの上面と両側面
   をおおうカウリング装置であつて、上記カウリン
   グ装置の本体に着脱自在に取付けられて燃料タン
   クの上方に位置するセンタカウルを有し、このセ
   ンタカウルがセンタカウル本体とこのセンタカウ
   ル本体に開閉自在に取付けられた蓋体とからなり
   、上記センタカウル本体が上記蓋体に対応する位
   置で下方に膨出して凹所を形成するとともに、こ
   の凹所の底面に上記燃料タンクのキヤツプが突出
   するキヤツプ突出孔を設け、かつ、上記蓋体が上
   記凹所を覆つてセンタカウル本体とほぼ面一に形
   成された自動２輪車のカウリング装置。