JPS62636U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の暖炉構造体の縦断面図であり
、第２図は暖炉外装体の分解斜視図であり、第３
図は建物外壁部の開口部及び支持基礎を示す斜視
図であり、第４図は暖炉内装体の分解斜視図であ
り、第５図は暖炉内装体装着前の暖房機器収納用
有効空間部の室内からの斜視図であり、第６図は
略完成した暖房機器収納用有効空間部の室内から
の斜視図である。 １……暖炉外装体、２……暖炉内装体、３……
暖炉構造体、４……建物外壁部開口部、１３ｂ…
…開口部、３０……暖房機器収納用有効空間部、
３１……間隙部、３２……開口部、４０……建物
外壁部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 建物外壁部に穿設した開口部の屋外側に、屋内
   に向けて開口している機器収納用有効空間部を形
   成した暖炉であつて、暖炉外装体と、該暖炉外装
   体の内側に該暖炉外装体との間に間隙を設けて配
   置され上記暖房機器収納用有効空間部を形成する
   暖炉内装体とを装備して成り、上記暖炉外装体は
   、前面部が開口しており下部及び側部上方に通気
   用の開口部を有しており且つ外表面が外壁材によ
   り被覆されており、開口されている前面部の縁部
   が上記建物外壁部の開口部の縁部に固定されてお
   り、且つ暖炉外装体の外側下端部が支持基礎で支
   持されており、上記間隙部は、相互に連通してお
   り且つ上記通気用の開口部を通じて屋外に連通し
   ていることを特徴とする暖炉構造体。