JPS626272U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図はこの考案の実施例を示すものであり、第１
図は箱状に実施した展開平面図、第２図および第
３図は前図―線および―線における断面
図、第４図および第５図は組立使用時の互に異な
る位置の断面図、第６図は組立時の斜視図を示し
ている。 １０……包装材、Ａ……内側積層シート、１…
…発泡シート、２……非発泡フイルム、３……突
出形状部、Ｂ……外側積層シート、４……紙材、
２′……非発泡フイルム、５……空間部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 合成樹脂の発泡シートの片面に非通気性ない
   しは低通気性の非発泡のシート或はフイルムが積
   層され、且つ部分的に被包装物と当触するための
   突出形状部を成形してなる内側積層シートに対し
   て、板紙等による紙材の片面に非発泡のシート或
   はフイルムが積層された外側積層シートを、互の
   非発泡シート或はフイルム同士を熱融着して一体
   に積層し、内側積層シートの前記突出形状部と外
   側積層シートとの間に非通気性ないしは低通気性
   の空間部を形成してなることを特徴とする緩衝包
   装材。 ２ 内側積層シートおよび外側積層シートのうち
   非発泡のシート或はフイルムがポリエチレンシー
   ト或はフイルムからなる上記実用新案登録請求の
   範囲第１項記載の緩衝包装材。 ３ 内側積層シートのうち発泡シートが発泡ポリ
   スチレンシートからなる上記実用新案登録請求の
   範囲第１項記載の緩衝包装材。 ４ 全体が箱状に組立自在に形成されている上記
   実用新案登録請求の範囲第１項記載の緩衝包装材
   。