JPS6261823U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案一実施例の分解斜視図、第２図
は同上の取付具の斜視図、第３は同上のカバーに
ドレン本体を取り付けた状態を示す斜視図、第４
図は同上の要部断面図である。 １は上片、２は垂下片、３はカバー、４はドレ
ン本体、５は固定片、６は上係止片、８は延出片
、９は取付具、１０は軒樋、１１は排水口、１２
は屈折片、Ａはドレンである。

補正 昭６１．１１．２０ 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書第７頁第５行目の「第３」の次に「図」
を挿入する。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 枠状に形成される上片の内周縁より垂下片を下
   方へ垂下して形成されるカバーと、上下面が開口
   して略筒状に形成されるドレン本体とでドレンを
   構成し、断面逆Ｌ字状に形成される固定片の上両
   端部に上係止片を内側へ屈曲して形成すると共に
   固定片の下部に延出片を延出して取付具を形成し
   、軒樋に穿設された排水口の上面にカバーを配設
   して垂下片を排水口内に垂下すると共に上片を排
   水口の開口縁に係止させ、ドレン本体を軒樋の排
   水口の下側に配設してカバーの垂下片の外側に嵌
   合させ、取付具の固定片をカバーの内面に配設し
   て上係止片を上片の外側端部に係止させ、取付具
   の延出片をドレン本体の内面に配設して延出片の
   下端部にドレン本体の下端部より外側へ折り曲げ
   られた屈折片を形成して屈折片でドレン本体の下
   端部を係止して成るドレンの軒樋への取付構造。