JPS6261306A - 移相巻線付タツプ切換変圧器 - Google Patents
移相巻線付タツプ切換変圧器Info
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- JPS6261306A JPS6261306A JP60200913A JP20091385A JPS6261306A JP S6261306 A JPS6261306 A JP S6261306A JP 60200913 A JP60200913 A JP 60200913A JP 20091385 A JP20091385 A JP 20091385A JP S6261306 A JPS6261306 A JP S6261306A
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- Japan
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- tap
- winding
- phase
- main
- voltage
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
本発明は、交流巻線（−次巻線）側で電圧調整を行う整
流器用の降圧変圧器、ことに並列運転されて負荷側に共
通に配された一二相整流回路等の多相整流回路に電力を
供給する移相巻線付タップ切換変圧器に関する。
流器用の降圧変圧器、ことに並列運転されて負荷側に共
通に配された一二相整流回路等の多相整流回路に電力を
供給する移相巻線付タップ切換変圧器に関する。
整流器用の降圧変圧器においては、直流巻線（二次巻線
）が大電流巻線であるために、直流巻線。
）が大電流巻線であるために、直流巻線。
の出力電圧のｐｔ整を交流巻線側で行うことによ気隣接
するタップ端子間の電位差（ステップ電圧）の選択の自
由度を高めるとともに、タップ切換器の電流容量を低減
する方式が広く用いられている第３図は従来技術の一例
を示す要部の結線図であ勺、交流巻線および一相分のタ
ップ切換器のみを示したものである。図の例においては
、三角結線された主巻線１の各相巻線のほぼ中央部には
一対の主タップ巻［２および３が設けられるとともに、
反タップ巻線側の巻線端側にはそれぞれ移相巻線４が設
けられ、移相巻線４のライン端Ｕ、Ｖ、Ｗは三相交流電
源に接続されている。また主タップ巻線２および６から
はそれぞれタップ端子Ａ１、 Ａ、 、 Ａ、およびＢ
１． Ｂ、 、 Ｂ、 が引き出され、回転式タップ
切換器５０６個の固定接触子６にＡ端子およびＢ端子が
交互に隣接するよう導電接続されておシ、隣接する二つ
の固足接触子と接触する可動接触子７を回転することに
より、Ｂ１− Ａ１゜Ａｔ ＢＳ ＋ ＢＳ−Ａ、
ｌ Ａ、 Ｂｌ ｒ Ｂｍ ’ｌの順でタップ端子
を切換えられるよう構成されておシ、上記順序でタップ
切換えを行った場合、主巻線１に直列接続されるタップ
巻線の巻数が段階的に減少１−１その結果交流巻線と直
流巻線との巻数比が低下するので、これに逆比例して直
流巻線の出力電圧を５段階に高める仁とができる。
するタップ端子間の電位差（ステップ電圧）の選択の自
由度を高めるとともに、タップ切換器の電流容量を低減
する方式が広く用いられている第３図は従来技術の一例
を示す要部の結線図であ勺、交流巻線および一相分のタ
ップ切換器のみを示したものである。図の例においては
、三角結線された主巻線１の各相巻線のほぼ中央部には
一対の主タップ巻［２および３が設けられるとともに、
反タップ巻線側の巻線端側にはそれぞれ移相巻線４が設
けられ、移相巻線４のライン端Ｕ、Ｖ、Ｗは三相交流電
源に接続されている。また主タップ巻線２および６から
はそれぞれタップ端子Ａ１、 Ａ、 、 Ａ、およびＢ
１． Ｂ、 、 Ｂ、 が引き出され、回転式タップ
切換器５０６個の固定接触子６にＡ端子およびＢ端子が
交互に隣接するよう導電接続されておシ、隣接する二つ
の固足接触子と接触する可動接触子７を回転することに
より、Ｂ１− Ａ１゜Ａｔ ＢＳ ＋ ＢＳ−Ａ、
ｌ Ａ、 Ｂｌ ｒ Ｂｍ ’ｌの順でタップ端子
を切換えられるよう構成されておシ、上記順序でタップ
切換えを行った場合、主巻線１に直列接続されるタップ
巻線の巻数が段階的に減少１−１その結果交流巻線と直
流巻線との巻数比が低下するので、これに逆比例して直
流巻線の出力電圧を５段階に高める仁とができる。
第４図は第３図における巻線内誘起電圧のベクトル図で
あシ、実線はＢ１−Ａｌタップ選択時の。
あシ、実線はＢ１−Ａｌタップ選択時の。
破線はＢ、−Ａ、タップ選択時のベクトル図をそれぞれ
示したものでおる。まず、Ｂ１− Ａ、タップ選択時に
おいて、交流巻線のライン端Ｕ、Ｖ、Ｗ間に印加された
電源電圧によシ、各ライン端子間。
示したものでおる。まず、Ｂ１− Ａ、タップ選択時に
おいて、交流巻線のライン端Ｕ、Ｖ、Ｗ間に印加された
電源電圧によシ、各ライン端子間。
例えばＶ−Ｗ端子間のタップ巻線を含む主巻線にはベク
トルＥ８で表わされる電圧が、■相側およびＷ相側の移
相巻線４にはそれぞれベクトルに４ｔ＋および８４ｗで
表わされる電圧が誘起し、全体としては実線で示される
誘起電圧ベクトルのようになる。
トルＥ８で表わされる電圧が、■相側およびＷ相側の移
相巻線４にはそれぞれベクトルに４ｔ＋および８４ｗで
表わされる電圧が誘起し、全体としては実線で示される
誘起電圧ベクトルのようになる。
つぎに、Ｂ、−Ａ、位置にタップ選択位置が移った場合
、タップ巻線を含む主巻線１の巻回数が減少するのに対
し移相巻線の巻回数は変らないので、前述の主巻線の誘
起電圧Ｅ１はｅ□に減少し、移相巻線４の誘起電圧は増
大してそれぞれｅ４ｔ、および０４ｗ となり、その
結果、破線で示されるベクトル図は実線で示されるベク
トル図に比べて反時計方向に角度θだけ全体的に回転し
、タップ選択位置による位相のずれ（位相差θ）が発生
する。
、タップ巻線を含む主巻線１の巻回数が減少するのに対
し移相巻線の巻回数は変らないので、前述の主巻線の誘
起電圧Ｅ１はｅ□に減少し、移相巻線４の誘起電圧は増
大してそれぞれｅ４ｔ、および０４ｗ となり、その
結果、破線で示されるベクトル図は実線で示されるベク
トル図に比べて反時計方向に角度θだけ全体的に回転し
、タップ選択位置による位相のずれ（位相差θ）が発生
する。
ところでタップ位置の選択によって生ずる位相差θは、
交流巻線の各相誘起電圧２例えばＥ４１１−０４９ ＋
Ｅｌ−ｅｌ ｐ ”４ｔＣ１”４１０ Ｋ対シテソ
レソレ同じ角度θのずれを生ずるとともに、直流巻線の
各相誘起電圧についても同じ位相差θを生ずるので、変
圧器が単独運転されている状態においては何等支障を生
じない。しかしながら、２台の変圧器が並列運転されて
負荷側に共通に配された多相整流回路に電力を供給して
おシ、かつ２台の変圧器のタップ選択位置が互いに異な
る状態においては、位相差θに基づいて２台の変圧器の
直流巻線側出力電圧に電位差が発生し、これが原因で多
相整流回路を介して２台の変圧器に循環電流（零相電流
）が流れるという問題が生じ、その結果、変圧器を含め
た整流装置の変換効率が著しく低下する欠点がある。ま
た、変圧器の交流巻線が千鳥結線された場合においても
同様である。
交流巻線の各相誘起電圧２例えばＥ４１１−０４９ ＋
Ｅｌ−ｅｌ ｐ ”４ｔＣ１”４１０ Ｋ対シテソ
レソレ同じ角度θのずれを生ずるとともに、直流巻線の
各相誘起電圧についても同じ位相差θを生ずるので、変
圧器が単独運転されている状態においては何等支障を生
じない。しかしながら、２台の変圧器が並列運転されて
負荷側に共通に配された多相整流回路に電力を供給して
おシ、かつ２台の変圧器のタップ選択位置が互いに異な
る状態においては、位相差θに基づいて２台の変圧器の
直流巻線側出力電圧に電位差が発生し、これが原因で多
相整流回路を介して２台の変圧器に循環電流（零相電流
）が流れるという問題が生じ、その結果、変圧器を含め
た整流装置の変換効率が著しく低下する欠点がある。ま
た、変圧器の交流巻線が千鳥結線された場合においても
同様である。
上述の欠点の改善方法としては、交流巻線の主巻線およ
び移相巻線にそれぞれタップ巻線を設べ２台のタップ切
換器によ＃）同一タップ位置を選択する方法が知られて
いるが、 ２ｆｆｉのタップ巻線およびタップ切換器
を必要とするために、経済的不利益をまねくという欠点
がある。
び移相巻線にそれぞれタップ巻線を設べ２台のタップ切
換器によ＃）同一タップ位置を選択する方法が知られて
いるが、 ２ｆｆｉのタップ巻線およびタップ切換器
を必要とするために、経済的不利益をまねくという欠点
がある。
本発明は前述の状況に鑑みてなされたもので、タップ切
換に基づく位相差を経済的に有利に低減した移相巻線付
タップ切換変圧器を提供することを目的とする。
換に基づく位相差を経済的に有利に低減した移相巻線付
タップ切換変圧器を提供することを目的とする。
本発明は、整流器用降圧変圧器の交流巻線の主巻線およ
び移相巻線にまたがって一対のタップ巻線を設け、一つ
のタップ切換器によって主巻線側および移相巻線側のタ
ップ端子を交互に切換えるよう構成したことにより、タ
ップ選択位置による主巻線側および移相巻線側相互の巻
数比の変動が大幅に低減されることによシ、−組の移相
巻線およびタップ切換器によシ経済的に有利に位相差の
少い電圧調整を行うことができるようにしたものである
。
び移相巻線にまたがって一対のタップ巻線を設け、一つ
のタップ切換器によって主巻線側および移相巻線側のタ
ップ端子を交互に切換えるよう構成したことにより、タ
ップ選択位置による主巻線側および移相巻線側相互の巻
数比の変動が大幅に低減されることによシ、−組の移相
巻線およびタップ切換器によシ経済的に有利に位相差の
少い電圧調整を行うことができるようにしたものである
。
以下本発ＢＡを実施例に基づいて説明する。
第１図は本発明の実施例を示す要部の結線図であシ、５
段階の電圧制御を三角結線された移相巻線付交流巻線側
で行う例を示したものである。図において、三相交流壱
ａ１０は、三角結線された主巻線１１および移相巻線１
４からなり、各相主巻１ｓ１１はそれぞれ三つのタップ
端子ｉ ３Ａ 、 １３Ｂ 、１３ａを有する主タップ
巻線１３を備え、各相移相巻線１４はそれぞれ三つのタ
ップ端子１２Ａ、１２Ｂ、１２Ｃを有する移相タップ巻
線１２を備え、各タップ端子は一つのタップ切換器５の
６個の固定接触子６に主巻線側および移相巻線側の各タ
ップ端子が交互に隣接するよう導電接続されるとともに
、各相主巻１ｓ１１の反タップ巻線側の巻線端が可動接
触子７に導電接続されることによシ、タップ切換器５に
よって選択された二つのタップ端子を介して主タップ巻
Ｉｗ１３を含む主巻線１１が三角結線されるよう構成さ
れている。
段階の電圧制御を三角結線された移相巻線付交流巻線側
で行う例を示したものである。図において、三相交流壱
ａ１０は、三角結線された主巻線１１および移相巻線１
４からなり、各相主巻１ｓ１１はそれぞれ三つのタップ
端子ｉ ３Ａ 、 １３Ｂ 、１３ａを有する主タップ
巻線１３を備え、各相移相巻線１４はそれぞれ三つのタ
ップ端子１２Ａ、１２Ｂ、１２Ｃを有する移相タップ巻
線１２を備え、各タップ端子は一つのタップ切換器５の
６個の固定接触子６に主巻線側および移相巻線側の各タ
ップ端子が交互に隣接するよう導電接続されるとともに
、各相主巻１ｓ１１の反タップ巻線側の巻線端が可動接
触子７に導電接続されることによシ、タップ切換器５に
よって選択された二つのタップ端子を介して主タップ巻
Ｉｗ１３を含む主巻線１１が三角結線されるよう構成さ
れている。
上述のように構成された移相巻線付タップ切換変圧器に
おいて、タップ切換器５の可動接触子７を回転すること
によシ、一対のタップ巻線のタップ端子は１３Ａ−１２
Ａ、１２Ａ−１５Ｂ、１３Ｂ−１２Ｂ 、 １２Ｂ−１
３Ｃ、１！ｌ０−１２０の組合わせで１ステップ電圧ず
つ５段階に切換えられ、これにともなって二次側直流巻
線の出力電圧を５段階に制御することができる。また、
タップ選択位置を上記順序あるいは逆の順序に従って切
換えることによシ、主タップ巻線１６および移相タップ
巻！１２はそれぞれ１タップ分ずつ交互に電流通路から
除外されあるいは電流通路に組込まれることによシ、タ
ップ切換えに伴う主巻線側および移相巻線側相互の巻数
または誘起電圧の変動を最大１タップ相当分に抑制する
ことができる。
おいて、タップ切換器５の可動接触子７を回転すること
によシ、一対のタップ巻線のタップ端子は１３Ａ−１２
Ａ、１２Ａ−１５Ｂ、１３Ｂ−１２Ｂ 、 １２Ｂ−１
３Ｃ、１！ｌ０−１２０の組合わせで１ステップ電圧ず
つ５段階に切換えられ、これにともなって二次側直流巻
線の出力電圧を５段階に制御することができる。また、
タップ選択位置を上記順序あるいは逆の順序に従って切
換えることによシ、主タップ巻線１６および移相タップ
巻！１２はそれぞれ１タップ分ずつ交互に電流通路から
除外されあるいは電流通路に組込まれることによシ、タ
ップ切換えに伴う主巻線側および移相巻線側相互の巻数
または誘起電圧の変動を最大１タップ相当分に抑制する
ことができる。
その結果、第５図についてすでに説明した従来技術に比
べてタップ切換えに伴う主巻線側および移相巻線側相互
の誘起電圧の変動を大幅に低減することができ、したが
って誘起電圧の変動に伴って生ずる位相差θ、ならびに
位相差θに伴なって並列変圧器の直流＠線側で生ずる零
相電流を大幅に低減することができる。さらに、第１図
における一対のタップ巻線１２および１５は、第６図で
示される従来技術におけるタップ巻線２および６をそれ
ぞれ主巻線１１および移相巻線１４側に振分けるよう巻
線相互間の接続を変更するという簡単な手段によシ位相
差θを大幅に低減できるという特長を有する。
べてタップ切換えに伴う主巻線側および移相巻線側相互
の誘起電圧の変動を大幅に低減することができ、したが
って誘起電圧の変動に伴って生ずる位相差θ、ならびに
位相差θに伴なって並列変圧器の直流＠線側で生ずる零
相電流を大幅に低減することができる。さらに、第１図
における一対のタップ巻線１２および１５は、第６図で
示される従来技術におけるタップ巻線２および６をそれ
ぞれ主巻線１１および移相巻線１４側に振分けるよう巻
線相互間の接続を変更するという簡単な手段によシ位相
差θを大幅に低減できるという特長を有する。
第２図は本発明の異なる実施例を示す要部の結線図であ
シ、又流巻線が千鳥結線された場合の例を示したもので
ある。図の場合においても、星形結線された主巻線２１
および千鳥結線された移相巻線２４それぞれにタップ巻
線２３および２２を掻分けて配置し、交流巻線２０を形
成するとともに、一対のタップ巻１８２５．２２のタッ
プ端子に導電接続されたタップ切換器５の固定接触子６
を可動接触子７により交互に移動選択することにより前
述の実施例と同様に位相差θを低減することができる。
シ、又流巻線が千鳥結線された場合の例を示したもので
ある。図の場合においても、星形結線された主巻線２１
および千鳥結線された移相巻線２４それぞれにタップ巻
線２３および２２を掻分けて配置し、交流巻線２０を形
成するとともに、一対のタップ巻１８２５．２２のタッ
プ端子に導電接続されたタップ切換器５の固定接触子６
を可動接触子７により交互に移動選択することにより前
述の実施例と同様に位相差θを低減することができる。
々お、前述の各実施例において、タップ数は電圧調整範
囲およびステップ電圧に対応して任意に設定できるとと
もに、タップ切換器は回転形、昇降形などいずれの形式
のものを用いてもよいことはいうまでもないことである
。
囲およびステップ電圧に対応して任意に設定できるとと
もに、タップ切換器は回転形、昇降形などいずれの形式
のものを用いてもよいことはいうまでもないことである
。
本発明は前述のように、整流器用の降圧変圧器の移相巻
線付交流巻線に、主巻線と移相巻線との接続点側にまた
がって一対のタップ巻線を接続するとともに、主タップ
巻線および移相タップ巻線それぞれの隣接するタップ端
子を交互にタップ切換器によシ切換えて電圧調Ｉｉを行
うよう構成したその結果、タップ切換操作に伴なって生
ずる主巻線側および移相巻線側相互の誘起電圧の変動を
１ステップ電圧以下に抑制することが可能となシ、これ
に伴なって生ずる位相差を主巻線側あるいは移相巻線側
のいずれか１万にタップ巻線を設けた従来技術のそれに
比べて大幅に低減できるとともに、タップ巻線を主巻線
側および移相巻線側Ｋまたがって接続するという簡単な
変更にょシー組のタップ巻線およびタップ切換器にょシ
経済的に有利に位相差を低減できる移相巻線付タップ切
換変圧器を提供することができる。また、本発明の実施
には経済的負担の増大をほとんど伴わないの１変圧器の
新設時には単独運転されて位相差が問題となら々い変圧
器にも本発明をあらかじめ適用しておくことによ）、負
荷の増大などに伴なって２台の変圧器を並列運転して負
荷側に共通に配された多相整流回路に電力を供給する必
要が生じた場合、既設の変圧器２台あるいは新設の１台
を加えて循環電流の少い装置を容易に構成できる利点が
得られる。
線付交流巻線に、主巻線と移相巻線との接続点側にまた
がって一対のタップ巻線を接続するとともに、主タップ
巻線および移相タップ巻線それぞれの隣接するタップ端
子を交互にタップ切換器によシ切換えて電圧調Ｉｉを行
うよう構成したその結果、タップ切換操作に伴なって生
ずる主巻線側および移相巻線側相互の誘起電圧の変動を
１ステップ電圧以下に抑制することが可能となシ、これ
に伴なって生ずる位相差を主巻線側あるいは移相巻線側
のいずれか１万にタップ巻線を設けた従来技術のそれに
比べて大幅に低減できるとともに、タップ巻線を主巻線
側および移相巻線側Ｋまたがって接続するという簡単な
変更にょシー組のタップ巻線およびタップ切換器にょシ
経済的に有利に位相差を低減できる移相巻線付タップ切
換変圧器を提供することができる。また、本発明の実施
には経済的負担の増大をほとんど伴わないの１変圧器の
新設時には単独運転されて位相差が問題となら々い変圧
器にも本発明をあらかじめ適用しておくことによ）、負
荷の増大などに伴なって２台の変圧器を並列運転して負
荷側に共通に配された多相整流回路に電力を供給する必
要が生じた場合、既設の変圧器２台あるいは新設の１台
を加えて循環電流の少い装置を容易に構成できる利点が
得られる。
第１図は本発明の実施例を示す要部の結線図、第２図は
異なる実施例を示す要部の結線図、第６図は従来技術の
一例を示す要部の結線図、第４図は従来技術における交
流巻線各部の誘起電圧のベクトル図である。 １．１１，２１・・・主％線、２．６・・・タップ巻銑
４．１４．２４・・・移相巻線、５・・・タップ切換器
、６・・・固定接触子、７・・・可動接触子、１０．２
０・・・交流％線、１２．２２・・・移相タップ巻線、
１６゜２３・・・主タップ巻線、１２Ａ 、 １２Ｂ
、 １２Ｃ・・・タッグ端子（移相巻線側）、１３Ａ、
１３Ｂ、１３Ｃ・・・タップ端子（主巻線側）。
異なる実施例を示す要部の結線図、第６図は従来技術の
一例を示す要部の結線図、第４図は従来技術における交
流巻線各部の誘起電圧のベクトル図である。 １．１１，２１・・・主％線、２．６・・・タップ巻銑
４．１４．２４・・・移相巻線、５・・・タップ切換器
、６・・・固定接触子、７・・・可動接触子、１０．２
０・・・交流％線、１２．２２・・・移相タップ巻線、
１６゜２３・・・主タップ巻線、１２Ａ 、 １２Ｂ
、 １２Ｃ・・・タッグ端子（移相巻線側）、１３Ａ、
１３Ｂ、１３Ｃ・・・タップ端子（主巻線側）。
Claims (1)
- １）交流巻線側に移相巻線およびタップ巻線を備えた整
流器用の降圧変圧器において、前記交流巻線の主巻線お
よび移相巻線相互の接続点側にそれぞれ直列接続されそ
れぞれ複数のタップ端子を有する主タップ巻線および移
相タップ巻線と、前記両タップ巻線のタップ端子と導電
接触して両タップ巻線を導電接続するとともに、両タッ
プ巻線のタップ端子を交互に移動選択して１ステップ電
圧ごとの電圧調整を行うタップ切換器とを備えたことを
特徴とする移相巻線付タップ切換変圧器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60200913A JPS6261306A (ja) | 1985-09-11 | 1985-09-11 | 移相巻線付タツプ切換変圧器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60200913A JPS6261306A (ja) | 1985-09-11 | 1985-09-11 | 移相巻線付タツプ切換変圧器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6261306A true JPS6261306A (ja) | 1987-03-18 |
Family
ID=16432355
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60200913A Pending JPS6261306A (ja) | 1985-09-11 | 1985-09-11 | 移相巻線付タツプ切換変圧器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6261306A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103559990A (zh) * | 2013-10-30 | 2014-02-05 | 江西变压器科技股份有限公司 | 一种双延边三角形递降调压整流变压器 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54150634A (en) * | 1978-05-19 | 1979-11-27 | Toshiba Corp | No-voltage tap change transformer |
| JPS57106109A (en) * | 1980-12-24 | 1982-07-01 | Mitsubishi Electric Corp | Transformer |
| JPS6028104U (ja) * | 1983-07-30 | 1985-02-26 | 丸井産業株式会社 | 構築用自在インサ−ト |
-
1985
- 1985-09-11 JP JP60200913A patent/JPS6261306A/ja active Pending
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