JPS62607U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施例を示し、第１図は部屋の
周囲壁を水平に切断し天井を下から見上げた平面
図、第２図は天井ユニツトの一部破断斜視図、第
３図は部屋梁もしくは床梁に天井支持部材を固着
した正面図、第４図は第１図における―線で
切断した拡大縦断面図、第５図は第１図における
―線で切断した拡大縦断面図である。 ２……天井、３……小屋梁もしくは床梁、５…
…フランジ、６……天井支持部材、７……頭部、
８……脚板、１０……ボルト通孔、１１……天井
ユニツト、１２……天井板、１３……桟材、１４
……ボルト通孔、１５……凹部、１６……段部、
２１……綴りボルト、２２……ナツト。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 小屋梁もしくは床梁に複数個の天井支持部材が
   所定の平行間隔をおいて固着され、各天井支持部
   材の下部に所定の間隔で複数個のボルト通孔が形
   成された脚板が垂下せられ、天井板の一側面周縁
   に桟材を枠組みしてなる複数個の天井ユニツトが
   脚板を挟んで各天井支持部材間に配設されること
   によつて形成される天井であり、天井ユニツトを
   形成する桟材所定の間隔で複数個のボルト孔が形
   成され、このボルト通孔は桟材の内周面側におい
   てナツトが入る口径を凹部となされ、脚板とこの
   脚板を挟んだ両桟材が綴りボルト及びナツトで締
   付固定され、間に脚板が挟まれていない桟材同士
   も綴りボルト及びナツトで締付固定されているこ
   とを特徴とする天井。