JPS6260749U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第６図は本考案に係る動力伝達機構
における安全装置を示し、第１図および第２図は
第１実施例であり、第１図は正面図、第２図は第
１図の平面図、第３図および第４図は第２実施例
であり、第３図は正面図、第４図は第３図の平面
図、第５図および第６図は第３実施例であり、第
５図は正面図、第６図は第５図の平面図、第７図
は本考案を実施したロボツトの動力伝達機構を示
す正面説明図、第８図および第９図は従来例を示
すロボツトの動力伝達機構を示す正面説明図、第
１０図は従来例を示す伝達機構の平面説明図であ
る。 （図面の主要な部分を表わす符号の説明）、５
……歯付ベルト、９……被動プーリ、１３……テ
ンシヨンプーリ、１５……係止機構、１９……ア
ーム、２３……爪、２５……制動部材、３５……
平ベルト、３７……アーム、４１……単ブロツク
ブレーキ、４３……帯ブレーキ、４９……被動プ
ーリ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 掛回された調帯の内面に当接するテンシヨ
   ンプーリを片端に備え、他端に爪を有する制御部
   材を備えたアームを揺動自在に設けた係止機構に
   おいて、前記制動部材を被動プーリ面と係脱自在
   に離隔して設けたことを特徴とする動力伝達機構
   における安全装置。 (2) アームの片端に制動部材として単ブロツク
   ブレーキを備えたことを特徴とする実用新案登録
   請求の範囲第１項に記載の動力伝達機構における
   安全装置。 (3) アームの片端に帯ブレーキの一端を結合し
   被動プーリに帯ブレーキを掛回したことを特徴と
   する実用新案登録請求の範囲第１項に記載の動力
   伝達機構における安全装置。