JPS6259196A - 誘導飛翔体 - Google Patents

誘導飛翔体

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Publication number
JPS6259196A
JPS6259196A JP19735185A JP19735185A JPS6259196A JP S6259196 A JPS6259196 A JP S6259196A JP 19735185 A JP19735185 A JP 19735185A JP 19735185 A JP19735185 A JP 19735185A JP S6259196 A JPS6259196 A JP S6259196A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wing
stable
aircraft
stably
deployable
Prior art date
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Pending
Application number
JP19735185A
Other languages
English (en)
Inventor
秋口 正義
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP19735185A priority Critical patent/JPS6259196A/ja
Publication of JPS6259196A publication Critical patent/JPS6259196A/ja
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  • Aiming, Guidance, Guns With A Light Source, Armor, Camouflage, And Targets (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は航空機から発射され1重力にょ夛推進し、操
舵翼及び安定翼を有し、目標に誘導されるd導飛用体の
改良に関するものである。
〔従来の技術〕
一般に、飛翔体は所定の運動性能及び空カ安定注能を侍
る几めに、その@i!牛部のFyr定位置に操舵翼を、
また後半部の所定位kに安定翼を有している。そして前
記のMle!翼を飛翔体内に内蔵した操舵装置によって
操舵することにより連動性能を。
また前^ピ安定翼によって空力的に安定した飛行性能を
得ている。
ところで、従来の飛翔体においては、前記操舵興、安定
翼共に固定翼が一般的であり、母機であるft1c全機
への搭IjIX時及び飛翔時において、共に同一の興ス
パンであった。
〔発明が解決しようとする問題点J 航空機から発射され、貞力によジ推進し、目標に誘導さ
れる飛翔体においては、一般に、@射後目標近くまでは
自由飛翔するが、このときの飛翔体の機体の空力特性は
署スパンに依存する。すなわち、翼スパンが小さいと機
体の空力特注が慾くなり、外乱のために飛翔軌跡が大き
くずれ、目標に近づいた時追尾装置の視野から目標がは
ずれ。
目標を見失なったり、ピッチ軸すなわち機体Kg角な軸
まわりに回転して誘導が不OT能になったりする。従っ
て、飛翔体発射恢の窒刀特注、訪導梢度を上けるため、
Bスパンを大きくとる必似かめる。特に、簀足翼は空力
的に安意した飛行性能を得るため操ff2gよりもより
大きな翼スパンが必要とされている。
しかしながら、JKスパンは#機搭載時のパイロンや飛
翔体を連列して搭載した時の干渉をさげるため、;f:
の長さが制限されている。また、飛翔体を母機である航
空機に搭載して飛行する時は、飛翔体の空力特注によっ
て航空機の飛行a能が制約される。すなわち、翼スパン
が太きくtxると飛翔体の空力特注たとえは揚力や抗力
が大きくなり。
これが抵抗として航空機VCm<ため、航空機の航続距
K(の低下、最大速度の低下が起こるという欠点があっ
た。これを防ぐため、飛翔体の翼スパンは母機搭載時に
は小さい方が母機の飛行性能上有オリとされている。
上記の様に、飛翔体の翼スパンは母機搭載時及び発射?
4における二つの相反する特注を左右するものであるが
、従来の飛翔体においては、固定翼であるため母機搭載
時及び発射後のいずれの場合も同一の興スパンでめるた
め、上記二つの相反する特注のいずれかに制約を受けて
いた。すなわち賀スパンを大きくすると1発射後の空力
特注は向上するが、母機への倍数が困離となり、かつ、
母機搭載時に母機の飛行性能に悪影響を及はし、−力、
興スパンを小さくすると発射後の空力特注が急くなると
いう問題点があった。
この発明はか75鳴問題点を解決するためになされたも
ので、操舵翼に比べて大きな翼スパンが必要となる安定
翼部に対して、母@搭V、時には、安定展開翼を安定翼
ケース内圧収納して翼スパンを小さく保ち2発射後はこ
の安定展開翼を展開させて、大きな械スパンを得、上記
の二つの相反する特注を同時に肯定させることを目的と
するものである。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明による誘導飛翔体は翼スパンを増加させるため
の安定展開翼と、この安定展開翼を展開させるエネルギ
として風力を利用した円錐形プロペラと、この円錐形プ
ロペラの1虱力による回転力を安定展開翼に伝える伝達
機構と、安定展開翼を収納しておくためのロック装置と
を設けたものである。
〔作用〕
この発明においては、航空機から発射時、ワイヤがロッ
ク装置から引き抜かれ、ロック装置が解除されて円軸形
プロペラが風力により回転し、この回転力によって安定
展開翼が展開する。
〔実施例〕
第1図、第2図はこの発明による#尋飛翔体の安定具展
開機構部分の一実抱例の断面図であり。
第1図は#機俗械時の状態、渠2図は発射後の状態を示
した図である。
各図において、(1)は機体、(2)は機体(11の後
半部に周方向に等間隔に固定された複数個の安定翼ケー
ス、(3)は安定翼ケース(2)にピン(4)で回転自
由に支持され、かつ、展開アーム(5)Kよってポール
ネジナツト(6)とリンク結合され、ポールネジナツト
(5)の動きに連動してピン(41を中心に展開する様
に構成した複数個の安定展開翼、(7)はベアリング(
8)によって機体+1)に回転自由に支持され、かつ、
ポールネジナツト(5)と係合し回転運動をポールネジ
ナツト(6)の並進運動に変換するボールネジ軸、(9
)は機体(1)の後端に配置され、ボールネジ軸(7)
に1足支持されて1発射後風力によってボールネジ軸(
7)を回転させる円錐形プロペラ、 QQは母機搭載時
において円錐形プロペラ(9)の風力による回転をロッ
クするためボールネジ軸())の前端に設は几ロック装
置it、 (11)はロック解除用のワイヤである。第
2図において、矢印a−fは発射後の谷部の動作の方向
を示したものである。
また、第3図、第4図は第1図の実力例に使用されるロ
ック装置αのの母機搭載時の状態を示した詳細図であり
、第3図は第1図のロック装置1Gの部分を拡大した図
、第4図は第1図のAA1]/1面の拡大図である。各
図において、 112はボールネジ軸(7)の前端に固
定された円板で2円向上に凹状溝G3が設けである。■
は機体+11に1足されたノ1ウジング(15の穴ue
を造して前記凹状溝0に押入されているロックビンで、
このロックビンIによって、ボールネジ軸(71が円錐
形プロペラ(田の]威力による回転力によって回転しよ
うとしている動きをロックしている。ロックビンIはば
ねQηによって凹状溝(131から飛び出そうとしてい
るか、)九つジング惺9とロックビンIにはそれぞれ穴
α梯と穴(1′4が設けられておV、これらの人を頁通
しているワイヤUυによりロックビンu41は凹状溝0
から飛び出ないように構成されている。
上記のように構成された誘導飛翔体では、第1図に示す
ように′t#懺恰載時の状態においては、風力によって
円錐形プロペラ(9)が回転しようとする動きをロック
装随四でロックしているため、ボールネジ@Bt71の
回転に伴って並進力量に移動するボールネジナツト6)
の動きも阻止され、このボールネジナツト(6)の動き
に連動して展開する安定展開X(3)が安定翼ケース(
2)K収納されたままの状態となっている。この時ワイ
ヤaυはロック装置aQを第3図に示したように頁通し
、ロック装wanをロック状態にしている。上記のよう
に、母機搭載時には、安定展開翼(3)が安定翼ケース
(2)に収納され。
絖スパンが小さくなるので、機体(1)の揚力や抗力を
小さくすることができ、母機への影響を動減できる。ま
た、翼スパンが小さいので、母機への恰載が容易となり
、数量も多く搭載できる。さらに円錐形プロペラ(9)
を設けることにより、機体(1)の鎖端における流れが
、従来の機体後端が切i%とされた形状に比べて滑らか
になり、流れの急減な膨張を防ぐことができ1機体(1
)に抵抗を小さくできる。
次に2機体(1)か航空機から発射されるとワイヤal
lが第2図の矢印aに沿ってロック1auoから引き抜
かれ、第31ffiK示したロックビンα養がはねαD
の力によって円板q3の凹状溝αjから第2図の矢印す
方向に引き抜かれロックが解除された状態となり、第2
図に示したよう罠2円錐形プロペラ(9)が風力によっ
て矢印C方向に回転し、以下、矢印d。
e、fの動きに従ってこの回転がボールネジ軸(7)。
ボールネジナツトt61 、展開アーム(5)を介して
安定展開翼(3)K伝わり、安定展開x(3)が展開す
る。これによって1発射径大きな翼スパンを得ることが
でき9発射後の機体(11の空力特注、肪導梢度を上げ
ることができる。
〔発−〇効果〕
この発明は以上説明したとおり、誘導飛翔体の安定翼部
に展開翼を内蔵させ、この展開翼を機体恢端に装着した
円錐形プロペラの風力による回転力によって発射後展開
させることにより9発射前は典スパンを小さくして母機
への負担を@減でき取り扱いも容易にでき、又1発射後
は翼スパンを大きくして、空力特注、肪導梢度を上ける
ことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図はこの発明による誘導飛翔体の安定翼展
開機構部分の一実殉例の断面図、第3図。 第4図はこの発明によるロック装置の祥細図である。 図において、(l)は機体、(2)は安定翼ケース、(
31は安定展開翼、(4)はピン、(5)は展開アーム
、(6)はポールネジナラ)、+71はボールネジ軸、
(8)はベアリング、(9)は円錐形プロペラ、Hはロ
ック[lt。 (111はワイヤ、α2は円板、(13は凹状11#、
α◆はロックビン、αSはハウジング、aeは穴、μη
はばね211秒。 a9は穴である。 なお、各図中同−符号は同一または相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 航空機に搭載され、発射される飛翔体において、前記飛
    翔体の機体と、この機体の後半部所定位置に取付けられ
    た安定翼ケースと、この安定翼ケース内に収納された安
    定展開翼と、前記機体の後端に装着され、かつ、風力に
    より回転して前記安定展開翼を展開するための動力源と
    なる円錐形プロペラと、この円錐形プロペラの風力によ
    る回転力を前記安定展開翼に伝える伝達機構と、前記円
    錐形プロペラの風力による回転を阻止し前記安定展開翼
    を前記安定翼ケース内に収納しておくためのロック装置
    とからなり、飛翔体の発射前は前記安定展開翼を前記安
    定翼ケース内に収納しておき、発射後は前記安定展開翼
    を展開させるように構成した安定翼展開機構を備えたこ
    とを特徴とする誘導飛翔体。
JP19735185A 1985-09-06 1985-09-06 誘導飛翔体 Pending JPS6259196A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19735185A JPS6259196A (ja) 1985-09-06 1985-09-06 誘導飛翔体

Applications Claiming Priority (1)

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JP19735185A JPS6259196A (ja) 1985-09-06 1985-09-06 誘導飛翔体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6259196A true JPS6259196A (ja) 1987-03-14

Family

ID=16373037

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19735185A Pending JPS6259196A (ja) 1985-09-06 1985-09-06 誘導飛翔体

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JP (1) JPS6259196A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61183497A (ja) * 1985-02-06 1986-08-16 Yoshida Kogyo Kk <Ykk> アルミニウム合金の模様付け表面処理方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61183497A (ja) * 1985-02-06 1986-08-16 Yoshida Kogyo Kk <Ykk> アルミニウム合金の模様付け表面処理方法

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