JPS6256U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案が適用されたシートベルト装置
の実施例を示す側面図、第２図は第１図の―
線断面図、第３図は本実施例の収容装置を示す分
解斜視図、第４図は本実施例に係る収容装置を示
す正面図、第５図及び第６図は第４図の作動図で
ある。 １２……乗員、１４……ウエビング、２２……
ガイドレール、３８……可撓性テープ、５２……
巻取軸、５６……スプロケツトホイル、６０，６
２……長孔、６８……引張コイルばね。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 可撓性長尺体を車体へ敷設したガイドレー
   ルに沿つて移動させ、この長尺体へ取り付けられ
   た乗員拘束用ウエビングを乗員へ装着又は装着解
   除させるシートベルト装置に用いられ、長尺体を
   外周へ巻取つて収容する回転ドラムと、長尺体を
   介してこの回転ドラムの反対側に配置される駆動
   ホイルと、前記回転ドラムの長尺体巻取時に伴う
   外径拡大に応じて回転ドラムを駆動ホイルと離間
   させる方向へ案内する案内手段と、この回転ドラ
   ムと駆動ホイルで長尺体を常に挟持する方向へ付
   勢し駆動ホイルの回転力を長尺体を介して回転ド
   ラムへ伝えさせる付勢手段と、を有するシートベ
   ルト装置駆動用長尺体収容装置。 (2) 前記案内手段が前記回転ドラムに設けられ
   た軸棒と、この軸棒を軸支すると共に一方向へ移
   動可能な長孔と、で構成されていることを特徴と
   する前記実用新案登録請求の範囲第(1)項に記載
   のシートベルト装置駆動用長尺体収容装置。