JPS6253610U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案に係る後２輪の実施例を示し、第
１図は要部の縦断側面図、第２図は要部の一部切
欠側面図、第３図はバイド使用状態を示す耕耘機
後部の側面図、第４図はバイド不使用状態を示す
耕耘機後部の側面図である。 １……耕耘装置、２……トツプマスト、３……
保持部材、４……ハンドル杆、５……筒状支持部
材、７……後２輪フレーム、８……後２輪、９…
…ハンドル、１０……連結ピン、１２……弾性板
、１２ａ，１２ｂ……弾性板片、１３……筒状体
、１３′……係止孔、Ｐ_１……横軸芯、Ｌ……連
結ピンの長さ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 耕耘装置１側に固定された左右一対のトツプ
   マスト２，２間に横軸芯Ｐ_１回りに相対回動自在
   に保持部材３を設け、前記保持部材３にハンドル
   杆４を貫通螺合して設け、前記ハンドル杆の下端
   に筒状支持杆５を外嵌螺合させ、前記筒状支持杆
   ５の他端を、後２輪フレーム７に連動連結して後
   ２輪８，８を昇降調節するように構成し、前記ハ
   ンドル杆４及び前記筒状支持杆５を外嵌する筒状
   体１３を設け、前記保持部材３にハンドル９を連
   結ピン１０を介して取付け、前記連結ピン１０を
   前記保持部材３から横側方へ突出するように構成
   し、弾性板１２を、前記連結ピン１０の長さＬよ
   りも狭い間隔ｌをもつて、前記トツプマスト２，
   ２に隣接して、前記保持部材３に固定し、前記弾
   性板１２に前記筒状体１３を係止させた後２輪の
   ハンドル構造において、前記弾性板１２を展開視
   で十字形を形成するように、上方へ折曲される一
   対の弾性板片１２ａ，１２ａと下方へ折曲される
   一対の弾性板片１２ｂ，１２ｂとから構成し、前
   記下方へ折曲される一対の弾性板片１２ｂ，１２
   ｂを、夫々前記トツプマスト２，２間に位置させ
   て前記筒状体１３に形成された係止孔１３′，１
   ３′に嵌合係止してある後２輪のハンドル構造。 前記上下一対の弾性板片１２ａ，１２ａ，１
   ２ｂ，１２ｂは一枚の弾性板で構成され、且つそ
   の中央部に前記ハンドル杆４を挿通する孔が設け
   られている実用新案登録請求の範囲第項に記載
   の後２輪のハンドル構造。