JPS6253482B2 - - Google Patents

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JPS6253482B2
JPS6253482B2 JP6841683A JP6841683A JPS6253482B2 JP S6253482 B2 JPS6253482 B2 JP S6253482B2 JP 6841683 A JP6841683 A JP 6841683A JP 6841683 A JP6841683 A JP 6841683A JP S6253482 B2 JPS6253482 B2 JP S6253482B2
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JP
Japan
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group
mol
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moles
ether
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Expired
Application number
JP6841683A
Other languages
Japanese (ja)
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JPS59193803A (en
Inventor
Kaoru Chiba
Shinji Yonemura
Seiichi Maeda
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hokko Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Hokko Chemical Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by Hokko Chemical Industry Co Ltd filed Critical Hokko Chemical Industry Co Ltd
Priority to JP6841683A priority Critical patent/JPS59193803A/en
Publication of JPS59193803A publication Critical patent/JPS59193803A/en
Publication of JPS6253482B2 publication Critical patent/JPS6253482B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】[Detailed description of the invention]

本発明は、崩壊性と水中分散性を改良してなる
顆粒状水和剤を提供するものである。より詳しく
は、本発明は、農薬活性成分に一般式〔〕 R1O(A1O)nSO3M1 〔〕 (ただし、式中R1は、アルキル基、アルキルフエ
ニル基、フエニルフエノール基、ジフエニルフエ
ノール基、スチレン化フエノール基、ジスチレン
化フエノール基、スチレン化パラフエニルフエノ
ール基、シクロヘキシルフエノール基、ジシクロ
ヘキシルフエノール基、トリシクロヘキシルフエ
ノール基、ベンジルフエノール基、トリベンジル
フエノール基を示し、A1Oは同一または相異なつ
ても良く、エチレンオキサイド、またはプロピレ
ンオキサイドを表わし、nは3〜100の整数を表
わし、M1はアルカリ金属、アンモニウムまたは
アミン塩基を示す)で示されるアニオン性界面活
性剤、または一般式〔〕 R2O(A2O)mCOCH2SO3M2 〔〕 (ただし、式中R2は炭素数8〜18のアルキル基、
アルキルフエニール基を示し、A2Oは同一または
相異なつてもよく、エチレンオキサイドまたはプ
ロピレンオキサイドを表わし、mは3〜100の整
数を表わし、M2はアルカリ金属、アンモニウム
またはアミン塩基を示す)で表されるアニオン性
界面活性剤の少なくとも1種と非イオン性界面活
性剤とを添加することを特徴とする物理性の改良
された顆粒状水和剤を提供することに関する。 近年、省力化のため農薬活性成分を高濃度に含
有した製剤を、しかも低倍率で希釈して散布する
方法が普及しつつある。現在これらの製剤形態と
して乳剤、水和剤が主流をなしている。しかし、
乳剤の場合、多量の有機溶剤が含まれたおり、引
火性、揮発性、刺激性などの障害がある。また散
布時、目的地以外へ漂流し、作物への薬害、車の
塗料汚染などの問題がある。一方、水和剤の場
合、溶剤は含まれていないために乳剤のような問
題は生じないが、薬剤をタンクに仕込む際、激し
い粉立ちが生じ、作業者が吸い込んだり、皮膚障
害を起こすなど、安全衛生の面で問題となつてい
る。 これらの問題を解決する目的で、農薬水和剤を
粒状とし粉立ちを防ぐ方法がなされている。たと
えば、従来の水和剤に、水溶性無機塩を配合して
粒剤としたもの(特公昭53−12577号公報)糖
類、ナフタレンスルホン酸系界面活性剤およびリ
ン酸アルカリ金属塩を配合して粒剤としたもの
(特開昭57−163303号公報)がある。粒状にする
ことによつて、確かに粉立ちは防止できる。しか
し、活性成分を高濃度で含有させてそれを低倍率
で希釈しようとしても、水中に粒剤が崩壊して懸
濁液となるのに時間がかかつたり、すみやかに粒
剤が崩壊分散せずに一部の粒子が浮遊または沈殿
してしまうなどの欠点がある。そのため、特に後
者の場合は、散布機をつまらせたり、つまらなく
とも分散しなかつた固体の微粒子と水和懸濁液の
混合物を散布することになるために均一に散布で
きず、その結果防除効果を十分に発揮させうるま
でには至つていないのが実情である。 本発明者らは、これらの問題を解決すべく研究
を重ねた。その結果、農薬活性成分に前記した2
種の界面活性剤を同時に添加して顆粒状水和剤を
つくることにより、前述した現行製剤の諸問題を
解決することができることを見出し、本発明の完
成に至つた。 本発明の顆粒状水和剤によれば、従来の水和剤
に一般式〔〕で表されるポリアルキレンを付加
した硫酸エステル系アニオン性界面活性剤または
スルフオン酸系アニオン性界面活性剤と非イオン
性界面活性剤を一定の比率で併用して粒状とする
ことにより、農薬活性成分を高濃度に含有させて
も、これを例えば空中散布用に適した低倍率で希
釈して散布するときは速やかに水中に懸濁し、散
布機具をつまらせることがなく均一散布もでき
る。また本発明の顆粒状水和剤は有機溶剤を使わ
ないので、前述した乳剤におけるような諸問題の
発生はなく、粉状の水和剤とは異なり、粉立ちに
よる危害も全くない。また、粒状であるために取
扱いが簡便となり、容器への付着がないので、薬
剤を無駄なく使用できるなどの特徴をも有してい
る。 本発明に使用できるアニオン性界面活性剤は、
前記の一般式に包含される化合物であればよい。
たとえば、一般式〔〕で示されるアニオン性界
面活性剤としては、次のものがあげられる。ただ
し、EOはエチレンオキサイドを、POはプロピレ
ンオキサイドを、モル数(一般式中のn、に相当
する)はEO、POの付加モル数を示す。 (1) EO(8モル)ドデシルエーテル硫酸ナトリ
ウム (2) EO(30モル)オクタデシルエーテル硫酸ア
ンモニウム (3) EO(3モル)PO(2モル)オクチルエーテ
ル硫酸ナトリウム (4) EO(20モル)オクチルフエノールエーテル
硫酸ナトリウム (5) EO(10モル)ノニルフエニルエーテル硫酸
アンモニウム (6) PO(2モル)EO(60モル)ノニルフエノー
ルエーテル硫酸アンモニウム (7) EO(20モル)PO(15モル)ドデシルエーテ
ル硫酸アンモニウム (8) EO(6モル)ノニルフエノールエーテル硫
酸アンモニウム (9) EO(10モル)ノニルフエニルエーテル硫酸
ジエタノールアミン (10) EO(18モル)スチレン化フエノールエーテ
ル硫酸アンモニウム (11) EO(8モル)ジスチレン化フエノールエー
テル硫酸ナトリウム (12) PO(2モル)EO(5モル)スチレン(10モ
ル)化フエノールエーテル硫酸アンモニウム (13) PO(3モル)EO(24モル)PO(10モル)
スチレン(5モル)化フエノールエーテル硫酸
アンモニウム (14) EO(9モル)ベンジルパラフエニルフエ
ノールエーテル硫酸アンモニウム (15) EO(17モル)PO(15モル)シクロヘキシ
ルフエノールエーテル硫酸アンモニウム (16) PO(3モル)EO(55モル)ジシクロヘキ
シルフエノールエーテル硫酸ナトリウム (17) EO(10モル)PO(5モル)トリシクロヘ
キシルフエノールエーテル硫酸ナトリウム (18) EO(50モル)スチレン化パラフエニルフ
エノールエーテル硫酸アンモニウム (19) PO(5モル)EO(30モル)PO(10モル)
ジフエニルフエノールエーテル硫酸アンモニウ
ム (20) EO(13モル)トリベンジルフエノールエ
ーテル硫酸アンモニウム (21) PO(5モル)EO(20モル)スチレン化フ
エノールエーテル硫酸アンモニウム (22) EO(13モル)ベンジルオルソフエノール
エーテル硫酸アンモニウム (23) EO(10モル)PO(10モル)シクロヘキシ
ルフエノールエーテル硫酸ナトリウム (24) EO(18モル)スチレン化フエノールエー
テル硫酸トリエタノールアミン 一般式〔〕で示されるアニオン性界面活性剤
としては、次のものがあげられる。 (1) EO(3モル)ドデシルエーテル酢酸エステ
ルスルホン酸ナトリウム (2) EO(10モル)ドデシルエーテル酢酸エステ
ルスルホン酸ナトリウム (3) EO(5モル)ノニルフエノールエーテル酢
酸エステルスルホン酸ナトリウム 本発明に使用できる非イオン性界面活性剤とし
ては特に限定なく使用できるが、前記アニオン性
界面活性剤を合成する際に使用される硫酸化また
はスルホン酸化をする前のエーテル類、脂肪類、
多価アルコール脂肪酸エステル、脂肪族アミン、
脂肪族アマイド、あるいはこれらの誘導体にアル
キレンオキサイドを付加して得られるものなどが
挙げられる。これらのうちで代表例を次に示す。 (1) EO(8モル)ドデシルエーテル (2) EO(30モル)オクタデシルエーテル (3) EO(3モル)PO(2モル)オクチルエーテ
ル (4) EO(20モル)オクチルフエノールエーテル (5) EO(10モル)ノニルフエノールエーテル (6) PO(2モル)EO(60モル)ノニルフエノー
ルエーテル (7) EO(16モル)ノニルフエノールエーテル (8) EO(20モル)PO(15モル)ドデシルエーテ
ル (9) EO(50モル)ノニルフエノールエーテル (10) EO(40モル)オクチルフエノールエーテル (11) EO(15モル)PO(10モル)オクタデシルエ
ーテル (12) EO(70モル)ノニルフエノールエーテル (13) EO(8モル)ドデシルエーテル (14) EO(18モル)スチレン化フエノールエー
テル (15) EO(8モル)ジスチレン化フエノールエ
ーテル (16) PO(2モル)EO(5モル)スチレン化フ
エノールエーテル (17) PO(3モル)EO(24モル)PO(10モル)
スチレン化フエノールエーテル (18) EO(9モル)ベンジルパラフエニルフエ
ノールエーテル (19) EO(17モル)PO(15モル)シクロヘキシ
ルフエノールエーテル (20) PO(3モル)EO(55モル)PO(15モル)
ジシクロヘキシルフエノールエーテル (21) EO(10モル)PO(5モル)トリシクロヘ
キシルフエノールエーテル (22) EO(50モル)スチレン化パラフエニルフ
エノールエーテル (23) PO(5モル)EO(30モル)PO(10モル)
ジフエニルフエノールエーテル (24) EO(13モル)トリベンジルフエノールエ
ーテル (25) EO(3モル)ドデシルエーテル硫酸エス
テル (26) EO(10モル)ドデシルエーテル酢酸エス
テル (27) EO(5モル)ノニルフエノールエーテル
酢酸エステル (28) EO(15モル)ステアリン酸モノエステル (29) EO(14モル)ラウリン酸モノエステル (30) EO(9モル)オレイン酸モノエステル (31) EO(10モル)ラウリン酸ジエステル (32) EO(9モル)オレイン酸ジエステル (33) グリセリンラウリン酸モノエステル (34) グリセリンステアリン酸モノエステル (35) ペンタエスリツト パルミチン酸モノエス
テル (36) ソルビタン ラウリル酸モノエステル (37) ソルビタン パルミチン酸モノエステル (38) ソルビタン ステアリン酸モノエステル (39) ソルビタン ステアリン酸トリエステル (40) ソルビタン オレイン酸モノエステル (41) ソルビタン オレイン酸トリエステル (42) EO(9モル)ラウリン酸モノエステル (43) EO(15モル)オレイン酸モノエステル (44) シユクロース ラウリン酸モノエステル (45) シユクロース パルミチン酸モノエステル (46) シユクロース ステアリン酸モノエステル (47) EO(7モル)ラウリルアミン (48) EO(30モル)ステアリルアミン (49) EO(10モル)オレイン酸アマイド (50) EO(30モル)パルミチン酸アマイド アニオン性および非イオン性の各々個々の界面
活性剤では顆粒状水和剤に対して良好なる物理性
は得られないが、本発明のように2種を併用する
ことによつてはじめて前記のような優れた効果を
発揮する。これら界面活性剤の添加比率は対象と
する農薬活性成分によつて適宜変更する必要があ
るが、通常アニオン性界面活性剤1に対して非イ
オン性界面活性剤0.05〜1の比率のものを製剤全
体に対して2重量%以上、望ましくは5〜20重量
%添加すればよい。 本発明に使用できる農薬活性成分は、特に限定
されないが、たとえば次のようなものが挙げられ
る。なお活性成分名は「農薬ハンドブツク 1981
年版」(日本植物防疫協会発行)の一般名によ
る。 まず殺菌剤としてはカスガマイシン、ポリオキ
シン、ストレプトマイシン、バリダマイシンA、
フサライド、ダイホルタン、IBP、EDDP、チオ
フアネートメチル、トリシクラゾール、メプロニ
ル、フルトルアニル、イソプロチオラン、マンネ
ブ、ジネブ、マンゼブ、硫黄、有機ニツケル、フ
エナジンオキシド、ベノミル、プロベナゾール、
ビンクロゾリン、プロシミドン、イプロジオン、
大豆レシチン、キヤプタン、塩基性塩化銅、塩基
性硫酸銅、水酸化第二銅、チアジアジン、水酸化
トリフエニル錫、TPN、ヒドロキシイソキサゾ
ール、TMTD、トリアジン、MAF、ポリカーバ
メート、ブラストサイジンS、ジメチリモール、
ジチアノン、ジクロフルアニドなど。 殺虫剤としては、MEP、BPMC、XMC、
MPMC、バミドチオン、マラソン、MPP、
PHC、ジメチルビンホス、BRP、MTMC、
NAC、ダイアジノン、ピリダフエンチオン、ア
セフエート、ホルモチオン。PAP、DEP、プロ
チオホス、クロルベンジレート、ピリミホスメチ
ル、ビナパクリル、PMP、モノクロトホス、ホ
ルモチオン、フエニソブロモレート、チオメト
ン、エチルチオメトン、EPBP、ESP、ジメトエ
ート、酸化フエンブタスズ、BPPS、CVMP、プ
ロパホス、イソキサチオン、ケルセル、CYAP、
サリチオン、ベンゾメート、ピレトリン、
DMTP、アミトラズ、DDVP、オキサミル、カル
タツプ、CVP、イソチオエート、MIPC、メソミ
ル、ホサロン、クロルピリホスメチル、PMPな
ど。 除草剤としては、クロメトキシニル、CNP、
モリネート、ダゾメツト、DBN、DCMU、アロ
キシジム、パラコートジクロリド、IPC、プロメ
トリン、アトラジン、ベンチオカーブ、ピラゾレ
ート、CAT、シメトリン、MCPエチル、MCPB
エチル、MCC、DCPA、トリフルラリン、ベン
タゾン、ニトラリン、ブタクロール、ビフエノツ
クス、グリホサート、オキサジアゾンなど。 植物成長調節剤としては、エテホン、インドー
ル酢酸、ジベレリンなど。 本発明にかかわる顆粒状水和剤を製造するに
は、何ら特別の方法および装置を必要とせず、農
薬の製造で通常用いられる各種の坦体および補助
剤を使用して製造することができる。造粒法とし
ては押出し造粒、転動造粒、破砕造粒、流動層造
粒、噴霧造粒などが挙げられる。 顆粒状水和剤の粒径および形状は特に限定され
るものではないが、大きさについていえば、たと
えば直径約50ミクロンないし5mm程度の大きさの
ものを得る場合に適用することができる。形状に
ついていえば、球状、惰円状、円筒状、その他不
定形のものであつてもかまわない。 以下に本発明を具体的に説明するために実施例
を挙げるが、本発明はこれらの例示のみに限定さ
れるものではない。なお、実施例中で部とあるの
はすべて重量部である。 実施例 1 NAC 70部 ホワイトカーボン 12部 クレー 6部 EO(10モル)ノニルフエノールエーテル硫酸ア
ンモニウム 10部 EO(10モル)ノニルフエニルエーテル 2部 上記組成物を粉砕混合した後、水15部を加え、
押出し造粒機にて造粒し、乾燥後、篩別して10〜
48メツシユの顆粒を得る。 実施例 2 BPMC 40部 ホワイトカーボン 50部 EO(20モル)PO(15モル)ドデシルエーテル硫
酸アンモニウム 5部 EO(16モル)ノニルフエノールエーテル 5部 上記組成物を混合粉砕した後、水12部を加え、
転動造粒機にて造粒し、乾燥後、篩別して10〜48
メツシユの顆粒を得る。 実施例 3 MEP 40部 ホワイトカーボン 50部 EO(8モル)ジスチレン化フエノールエーテル
硫酸ナトリウム 9部 EO(8モル)ジスチレン化フエノールエーテル
1部 上記組成物を粉砕混合した後、水15部を加え転
動造粒機にて造粒し、乾燥後、篩別して10〜48メ
ツシユの顆粒を得る。 実施例 4 XMC 35部 ピリダフエンチオン 35部 ホワイトカーボン 20部 クレー 4部 EO(2モル)EO(5モル)スチレン化フエノー
ルエーテル硫酸アンモニウム 5部 PO(2モル)EO(5モル)スチレン化フエノー
ルエーテル 1部 上記組成物を粉砕混合した後、水15部を加え押
出し造粒機にて造粒し、乾燥後、篩別して10〜48
メツシユの顆粒を得る。 実施例 5 PAP 30部 XMC 30部 ホワイトカーボン 34部 EO(13モル)トリベンジルフエノールエーテル
硫酸アンモニウム 4部 PO(13モル)トリベンジルフエノールエーテル
2部 上記組成物を混合粉砕した後、水10部を加え転
動造粒機にて造粒し、乾燥後、篩別して10〜48メ
ツシユの顆粒を得る。 実施例 6 カスガマイシン 4部 フサライド 70部 ホワイトカーボン 10部 EO(5モル)ノニルフエノールエーテル酢酸エ
ステルスルホン酸ナトリウム 15部 EO(5モル)ノニルフエノールエーテル 1部 上記組成物を混合粉砕した後、水10部を加え押
出し造粒機にて造粒し、乾燥後、篩別して10〜48
メツシユの顆粒を得る。 実施例 7 塩基性塩化銅 80部 ホワイトカーボン 10部 EO(18モル)スチレン化フエノールエーテル硫
酸アンモニウム 8部 EO(18モル)スチレン化フエノールエーテル
2部 上記組成物を混合粉砕した後、水5部を加え、
転動造粒機にて造粒し、乾燥後、篩別して48〜
250メツシユの顆粒を得る。 実施例 8 プロベナゾール 50部 ホワイトカーボン 10部 クレー 30部 EO(20モル)オクチルフエノールエーテル硫酸
ナトリウム 5部 EO(20モル)オクチルフエノールエーテル 5部 上記組成物を混合粉砕した後、水5部を加え、
押出し造粒機にて造粒し、乾燥後、篩別して48〜
250メツシユの顆粒を得る。 実施例 9 DCMU 50部 ホワイトカーボン 10部 クレー 31部 EO(50モル)スチレン化パラフエニールフエノ
ールエーテル硫酸アンモニウム 6部 EO(50モル)スチレン化パラフエニルフエノー
ルエーテル 3部 上記組成物を粉砕混合した後、水7部を加え、
転動造粒機にて造粒し、乾燥後、篩別して48〜
250メツシユの顆粒を得る。 以下に本発明の有用性を証するために試験例を
あげる。なお、実施例1〜6より非イオン性界面
活性剤を除き、その代りに同量のホワイトカーボ
ンに置きかえた処方で調製したもの、および実施
例1〜6よりアニオン性界面活性剤を除き、その
代りに同量のホワイトカーボンに置きかえた処方
で調製しとものを対照剤として試験に供した。 試験例 1 水中崩壊性試験 3度硬水30mlを入れた直径8.5cmのシヤーレ
に実施例に準じて製造した試料5粒を入れ、粒
子が崩壊し原型をとどめなくなるまでの時間を
測定し、5粒の平均値を算出する。崩壊時間は
短いほど優れているが、60秒以内に崩壊するも
のであれば全く支障はない。 2 分散性試験 3度硬水150mlを入れた200ml有栓シリンダー
に実施例に準じて製造した試料50gを入れ1分
間静置する。静置後、30回激しく倒立を行い、
再び静置し分散状態を観察する。さらに1時間
放置後、250メツシユの篩に通す。篩上の残渣
物を少量の水を用いて濾紙上に移し、乾燥した
のち、残渣物の重量を測定する。残渣物の重量
は少ないほど優れている。 なお、分散状態の評価は下記の基準によつて
行つた。 分散状態の基準評価 〇 均一分散 △ 未分散 × 凝集 分散状態で未分散、あるいは凝集が生じる
と、薬液の均一散布ができず、生物効果の不足
を招く。また篩残渣量が多いと、散布装置内の
ストレーナーやノズルが詰まり、散布不可能と
なる。本試験例の条件で残渣量が50ml以下であ
れば問題ないが、それ異常になると前述したト
ラブルを起こす危険性があるものである。 なお表中試験No.の種類は次の通り No. 1〜30 本発明品 No.31〜55 対照剤(アニオン性界面活性剤のみ
使用) No.56〜83 〃 (非イオン性界面活性剤のみ
使用) 試験の結果は第1表のとおりである。
The present invention provides a granular wettable powder with improved disintegrability and dispersibility in water. More specifically, the present invention provides an agricultural chemical active ingredient having the general formula [] R 1 O (A 1 O) nSO 3 M 1 [] (wherein R 1 is an alkyl group, an alkylphenyl group, or a phenylphenol group). A 1 O may be the same or different, and represents ethylene oxide or propylene oxide; n represents an integer from 3 to 100; and M 1 represents an alkali metal, ammonium, or amine base). , or the general formula [] R 2 O (A 2 O) mCOCH 2 SO 3 M 2 [] (wherein R 2 is an alkyl group having 8 to 18 carbon atoms,
represents an alkyl phenyl group, A 2 O may be the same or different, represents ethylene oxide or propylene oxide, m represents an integer from 3 to 100, M 2 represents an alkali metal, ammonium or amine base) The present invention relates to providing a granular wettable powder with improved physical properties, which is characterized by adding at least one anionic surfactant represented by the following formula and a nonionic surfactant. In recent years, in order to save labor, a method has become popular in which a preparation containing a high concentration of agrochemical active ingredient is diluted and sprayed at a low magnification. Currently, emulsions and wettable powders are the mainstream form of these formulations. but,
Emulsions contain large amounts of organic solvents, which pose problems such as flammability, volatility, and irritation. In addition, when spraying, there are problems such as drifting away from the destination, causing chemical damage to crops, and contaminating car paint. On the other hand, wettable powders do not contain solvents and therefore do not have the same problems as emulsions, but when the chemicals are added to the tank, they generate a lot of dust, which can be inhaled by workers and cause skin problems. has become a problem in terms of health and safety. In order to solve these problems, a method has been developed in which agrochemical wettable powders are made into granules to prevent dusting. For example, conventional wettable powders are blended with water-soluble inorganic salts to form granules (Japanese Patent Publication No. 53-12577), sugars, naphthalenesulfonic acid surfactants, and alkali metal phosphates are blended. It is available in the form of granules (Japanese Unexamined Patent Publication No. 163303/1983). By granulating it, dusting can certainly be prevented. However, even if you try to contain the active ingredient at a high concentration and dilute it at a low ratio, it takes time for the granules to disintegrate into a suspension in water, or the granules disintegrate and disperse quickly. However, there are drawbacks such as some particles floating or settling. Therefore, especially in the latter case, the spreader may become clogged or a mixture of undispersed solid particles and hydrated suspension may be sprayed, making it impossible to spray uniformly, resulting in less effective control. The reality is that we have not yet reached the point where we can fully demonstrate this. The present inventors have conducted repeated research to solve these problems. As a result, the above-mentioned 2
The present inventors have discovered that the problems of the current formulations described above can be solved by simultaneously adding a surfactant to form a granular wettable powder, leading to the completion of the present invention. According to the granular hydrating agent of the present invention, a sulfuric acid ester-based anionic surfactant or a sulfonic acid-based anionic surfactant obtained by adding a polyalkylene represented by the general formula [ ] to a conventional hydrating agent is combined with Even if agrochemical active ingredients are contained at a high concentration by combining an ionic surfactant at a certain ratio to form granules, it is difficult to dilute and spray at a low magnification suitable for aerial spraying. It is quickly suspended in water and can be spread evenly without clogging up spraying equipment. Furthermore, since the granular wettable powder of the present invention does not use an organic solvent, it does not suffer from the problems described above with emulsions, and unlike powdery wettable powders, there is no danger from dusting. In addition, since it is granular, it is easy to handle, and since it does not stick to containers, it also has the characteristics that the drug can be used without wasting it. Anionic surfactants that can be used in the present invention include:
Any compound included in the above general formula may be used.
For example, examples of the anionic surfactant represented by the general formula [] include the following. However, EO indicates ethylene oxide, PO indicates propylene oxide, and the number of moles (corresponding to n in the general formula) indicates the number of moles of EO and PO added. (1) EO (8 mol) Sodium dodecyl ether sulfate (2) EO (30 mol) Ammonium octadecyl ether sulfate (3) EO (3 mol) PO (2 mol) Sodium octyl ether sulfate (4) EO (20 mol) Octylphenol Sodium ether sulfate (5) EO (10 mol) Nonyl phenyl ether ammonium sulfate (6) PO (2 mol) EO (60 mol) Ammonium nonyl phenol ether sulfate (7) EO (20 mol) PO (15 mol) Ammonium dodecyl ether sulfate ( 8) EO (6 mol) Nonyl phenol ether ammonium sulfate (9) EO (10 mol) Nonyl phenyl ether sulfate diethanolamine (10) EO (18 mol) Styrenated phenol ether ammonium sulfate (11) EO (8 mol) Distyrenated phenol ether Sodium sulfate (12) PO (2 mol) EO (5 mol) Styrene (10 mol) Ammonium sulfate (13) PO (3 mol) EO (24 mol) PO (10 mol)
Styrenated phenol ether ammonium sulfate (14) EO (9 mol) Benzyl paraphenyl phenol ether ammonium sulfate (15) EO (17 mol) PO (15 mol) Cyclohexyl phenol ether ammonium sulfate (16) PO (3 mol) EO ( 55 mol) Sodium dicyclohexyl phenol ether sulfate (17) EO (10 mol) PO (5 mol) Sodium tricyclohexyl phenol ether sulfate (18) EO (50 mol) Ammonium styrenated paraphenyl phenol ether sulfate (19) PO (5 mol) EO (30 mol) PO (10 mol)
Diphenylphenol ether ammonium sulfate (20) EO (13 mol) Tribenzyl phenol ether ammonium sulfate (21) PO (5 mol) EO (20 mol) Styrenated phenol ether ammonium sulfate (22) EO (13 mol) Benzyl orthophenol ether ammonium sulfate ( 23) EO (10 moles) PO (10 moles) Sodium cyclohexyl phenol ether sulfate (24) EO (18 moles) Styrenated phenol ether sulfate triethanolamine The anionic surfactants represented by the general formula [] are as follows: Things can be given. (1) EO (3 moles) Sodium dodecyl ether acetate sulfonate (2) EO (10 moles) Sodium dodecyl ether acetate sulfonate (3) EO (5 moles) Sodium nonylphenol ether acetate sulfonate Used in the present invention Nonionic surfactants that can be used include, but are not limited to, ethers, fatty acids, etc. before sulfation or sulfonation used when synthesizing the anionic surfactant.
Polyhydric alcohol fatty acid ester, aliphatic amine,
Examples include those obtained by adding alkylene oxide to aliphatic amides or derivatives thereof. Representative examples of these are shown below. (1) EO (8 mol) dodecyl ether (2) EO (30 mol) octadecyl ether (3) EO (3 mol) PO (2 mol) octyl ether (4) EO (20 mol) octyl phenol ether (5) EO (10 moles) Nonylphenol ether (6) PO (2 moles) EO (60 moles) Nonyl phenol ether (7) EO (16 moles) Nonyl phenol ether (8) EO (20 moles) PO (15 moles) Dodecyl ether ( 9) EO (50 mol) nonyl phenol ether (10) EO (40 mol) octyl phenol ether (11) EO (15 mol) PO (10 mol) octadecyl ether (12) EO (70 mol) nonyl phenol ether (13) EO (8 mol) Dodecyl ether (14) EO (18 mol) Styrenated phenol ether (15) EO (8 mol) Distyrenated phenol ether (16) PO (2 mol) EO (5 mol) Styrenated phenol ether (17) ) PO (3 mol) EO (24 mol) PO (10 mol)
Styrenated phenol ether (18) EO (9 mol) Benzyl paraphenyl phenol ether (19) EO (17 mol) PO (15 mol) Cyclohexyl phenol ether (20) PO (3 mol) EO (55 mol) PO (15 mol) )
Dicyclohexyl phenol ether (21) EO (10 mol) PO (5 mol) Tricyclohexyl phenol ether (22) EO (50 mol) Styrenated paraphenyl phenol ether (23) PO (5 mol) EO (30 mol) PO (10 mole)
Diphenyl phenol ether (24) EO (13 mol) Tribenzyl phenol ether (25) EO (3 mol) Dodecyl ether sulfate (26) EO (10 mol) Dodecyl ether acetate (27) EO (5 mol) Nonylphenol Ether acetate ester (28) EO (15 mol) Stearic acid monoester (29) EO (14 mol) Lauric acid monoester (30) EO (9 mol) Oleic acid monoester (31) EO (10 mol) Lauric acid diester (32) EO (9 mol) Oleic acid diester (33) Glycerin lauric acid monoester (34) Glycerin stearic acid monoester (35) Pentaestrite Palmitic acid monoester (36) Sorbitan Lauric acid monoester (37) Sorbitan Palmitin Acid Monoester (38) Sorbitan Stearate Monoester (39) Sorbitan Stearate Triester (40) Sorbitan Oleate Monoester (41) Sorbitan Oleate Monoester (42) EO (9 mol) Lauric Acid Monoester (43) EO (15 mol) Oleic acid monoester (44) Sucrose Monoester of lauric acid (45) Sucrose Monoester of palmitic acid (46) Sucrose Monoester of stearic acid (47) EO (7 mol) Laurylamine (48) EO (30 mol) ) Stearylamine (49) EO (10 moles) Oleamide (50) EO (30 moles) Palmitamide Each individual surfactant, anionic and nonionic, has good physical properties for granular wettable powders. However, the excellent effects described above can only be achieved by using two types together as in the present invention. The addition ratio of these surfactants needs to be changed as appropriate depending on the target agricultural active ingredient, but usually formulations are formulated with a ratio of 0.05 to 1 part nonionic surfactant to 1 part anionic surfactant. It may be added in an amount of 2% by weight or more, preferably 5 to 20% by weight, based on the total weight. Agrochemical active ingredients that can be used in the present invention are not particularly limited, but include, for example, the following: The active ingredient name is "Pesticide Handbook 1981
Based on the common name of the 2017 edition (published by the Japan Plant Protection Association). First, the fungicides are kasugamycin, polyoxin, streptomycin, validamycin A,
Fusaride, difortan, IBP, EDDP, thiophanate methyl, tricyclazole, mepronil, flutoluanil, isoprothiolane, maneb, zineb, mancozeb, sulfur, organic nickel, phenazine oxide, benomyl, probenazole,
vinclozolin, procymidone, iprodione,
Soybean lecithin, captan, basic copper chloride, basic copper sulfate, cupric hydroxide, thiadiazine, triphenyltin hydroxide, TPN, hydroxyisoxazole, TMTD, triazine, MAF, polycarbamate, blasticidin S, dimethylimole ,
dithianone, dichlofluanid, etc. Insecticides include MEP, BPMC, XMC,
MPMC, vamidothion, marathon, MPP,
PHC, dimethylvinphos, BRP, MTMC,
NAC, diazinon, pyridafenethione, acephate, formothione. PAP, DEP, prothiophos, chlorbenzilate, pirimiphos methyl, binapacryl, PMP, monocrotophos, formothion, fenisobromolate, thiometone, ethylthiometone, EPBP, ESP, dimethoate, fenbutastin oxide, BPPS, CVMP, propafos, isoxathion, Qucel, CYAP ,
salithion, benzomate, pyrethrin,
DMTP, amitraz, DDVP, oxamyl, cartap, CVP, isothioate, MIPC, methomyl, phosalone, chlorpyrifos-methyl, PMP, etc. Herbicides include chromethoxynil, CNP,
Molinate, Dazomet, DBN, DCMU, Alloxydim, Paraquat Dichloride, IPC, Promethrin, Atrazine, Benthiocarb, Pyrazolate, CAT, Cymetrine, MCP Ethyl, MCPB
Ethyl, MCC, DCPA, trifluralin, bentazone, nitraline, butachlor, bifuenox, glyphosate, oxadiazone, etc. Plant growth regulators include ethephon, indoleacetic acid, and gibberellin. The granular wettable powder according to the present invention does not require any special method or equipment, and can be produced using various carriers and adjuvants commonly used in the production of agricultural chemicals. Examples of the granulation method include extrusion granulation, rolling granulation, crush granulation, fluidized bed granulation, and spray granulation. The particle size and shape of the granular wettable powder are not particularly limited, but in terms of size, for example, particles with a diameter of about 50 microns to 5 mm can be obtained. As for the shape, it may be spherical, circular, cylindrical, or any other irregular shape. Examples are given below to specifically explain the present invention, but the present invention is not limited to these examples. In addition, all parts in the examples are parts by weight. Example 1 NAC 70 parts White carbon 12 parts Clay 6 parts EO (10 moles) Nonyl phenol ether Ammonium sulfate 10 parts EO (10 moles) Nonyl phenyl ether 2 parts After grinding and mixing the above composition, 15 parts of water was added,
Granulate with an extrusion granulator, dry, and sieve for 10~
Obtain 48 mesh granules. Example 2 BPMC 40 parts White carbon 50 parts EO (20 moles) PO (15 moles) Dodecyl ether ammonium sulfate 5 parts EO (16 moles) Nonylphenol ether 5 parts After mixing and pulverizing the above composition, 12 parts of water was added,
Granulate with a rolling granulator, dry, and sieve to a size of 10 to 48
Obtain mesh granules. Example 3 MEP 40 parts White carbon 50 parts EO (8 mol) Distyrenated phenol ether sodium sulfate 9 parts EO (8 mol) Distyrenated phenol ether
1 part After pulverizing and mixing the above composition, 15 parts of water is added and granulated using a rolling granulator. After drying, the mixture is sieved to obtain granules of 10 to 48 meshes. Example 4 XMC 35 parts Pyridafenethion 35 parts White carbon 20 parts Clay 4 parts EO (2 moles) EO (5 moles) Styrenated phenol ether ammonium sulfate 5 parts PO (2 moles) EO (5 moles) Styrenated phenol ether 1 part After pulverizing and mixing the above composition, add 15 parts of water and granulate it using an extrusion granulator. After drying, sieve it and
Obtain mesh granules. Example 5 PAP 30 parts
2 parts After mixing and pulverizing the above composition, 10 parts of water is added and granulated using a rolling granulator. After drying, the mixture is sieved to obtain granules of 10 to 48 meshes. Example 6 Kasugamycin 4 parts Fusaride 70 parts White carbon 10 parts EO (5 moles) Nonylphenol ether acetate sodium sulfonate 15 parts EO (5 moles) Nonylphenol ether 1 part After mixing and pulverizing the above composition, 10 parts water granulated using an extrusion granulator, dried, and then sieved to give a powder of 10 to 48
Obtain mesh granules. Example 7 Basic copper chloride 80 parts White carbon 10 parts EO (18 moles) Styrenated phenol ether Ammonium sulfate 8 parts EO (18 moles) Styrenated phenol ether
2 parts After mixing and pulverizing the above composition, add 5 parts of water,
Granulate with a rolling granulator, dry, and sieve to 48~
Obtain 250 mesh granules. Example 8 Probenazole 50 parts White carbon 10 parts Clay 30 parts EO (20 moles) Sodium octyl phenol ether sulfate 5 parts EO (20 moles) Octyl phenol ether 5 parts After mixing and grinding the above composition, 5 parts of water was added,
Granulate with an extrusion granulator, dry, and sieve to 48~
Obtain 250 mesh granules. Example 9 DCMU 50 parts White carbon 10 parts Clay 31 parts EO (50 mol) Styrenated paraphenyl phenol ether Ammonium sulfate 6 parts EO (50 mol) Styrenated paraphenyl phenol ether 3 parts After grinding and mixing the above composition, Add 7 parts of water,
Granulate with a rolling granulator, dry, and sieve to 48~
Obtain 250 mesh granules. Test examples are given below to prove the usefulness of the present invention. In addition, from Examples 1 to 6, the nonionic surfactant was removed and the same amount of white carbon was used instead, and from Examples 1 to 6, the anionic surfactant was removed and the Instead, a formulation prepared by replacing the same amount of white carbon was used as a control agent in the test. Test Example 1 Disintegration test in water Five samples manufactured according to the example were placed in a 8.5 cm diameter shear dish containing 30 ml of 3rd degree hard water, and the time required for the particles to disintegrate and no longer retain their original shape was measured. Calculate the average value. The shorter the disintegration time, the better, but as long as it disintegrates within 60 seconds, there is no problem at all. 2. Dispersibility test 50 g of the sample prepared according to the example was placed in a 200 ml stoppered cylinder containing 150 ml of 3 degree hard water and allowed to stand for 1 minute. After standing still, perform a vigorous handstand 30 times,
Let stand again and observe the state of dispersion. Let stand for another hour, then pass through a 250 mesh sieve. The residue on the sieve is transferred onto a filter paper using a small amount of water, and after drying, the weight of the residue is measured. The lower the weight of the residue, the better. Note that the evaluation of the dispersion state was performed based on the following criteria. Standard evaluation of dispersed state 〇 Uniform dispersion △ Undispersed × Agglomerated If undispersed or agglomerated in the dispersed state, the chemical solution cannot be uniformly dispersed, leading to a lack of biological effects. Furthermore, if the amount of sieve residue is large, the strainer and nozzle in the spraying device will become clogged, making spraying impossible. There is no problem if the amount of residue is 50 ml or less under the conditions of this test example, but if it becomes abnormal, there is a risk of causing the above-mentioned trouble. The types of test numbers in the table are as follows: No. 1 to 30 Invention products No. 31 to 55 Control agent (using only anionic surfactant) No. 56 to 83 (using only nonionic surfactant) (Usage) The test results are shown in Table 1.

【表】【table】

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Claims (1)

【特許請求の範囲】 1 農薬活性成分に、一般式 R1O(A1O)nSO1M1 (ただし式中R1は、アルキル基、アルキルフエニ
ル基、フエニルフエノール基、ジフエニルフエノ
ール基、スチレン化フエノール基、ジスチレン化
フエノール基、スチレン化パラフエニルフエノー
ル基、シクロヘキシルフエノール基、ジシクロヘ
キシルフエノール基、トリシクロヘキシルフエノ
ール基、ベンジルフエノール基、トリベンジルフ
エノール基を示し、A1Oは同一または相異なつて
もよく、エチレンオキサイドまたはプロピレンオ
キサイドを示し、nは3〜100の整数を表わし、
M1はアルキル金属、アンモニウムまたはアミン
塩基を示す)で表わされるアニオン性界面活性
剤、または一般式 R2O(A2O)mCOCH2SO3M2 (ただし、式中R2は炭素数8〜18のアルキル基、
アルキルフエニル基を示し、A2Oは同一または相
異なつてもよく、エチレンオキサイドまたはプロ
ピレンオキサイドを表わし、mは3〜100の整数
を表わし、M2はアルカリ金属、アンモニウムま
たはアミン塩基を示す)で表されるアニオン性界
面活性剤の少なくとも1種と非イオン性界面活性
剤とを添加することを特徴とする物理性の改良さ
れた顆粒状水和剤。
[Claims] 1 The agricultural chemical active ingredient has the general formula R 1 O(A 1 O)nSO 1 M 1 (wherein R 1 is an alkyl group, an alkylphenyl group, a phenylphenol group, or a diphenylphenol group). group, styrenated phenol group, distyrenated phenol group, styrenated paraphenylphenol group, cyclohexylphenol group, dicyclohexylphenol group, tricyclohexylphenol group, benzylphenol group, tribenzylphenol group; may be different, and represents ethylene oxide or propylene oxide, n represents an integer from 3 to 100,
M 1 represents an alkyl metal, ammonium or amine base), or an anionic surfactant represented by the general formula R 2 O(A 2 O)mCOCH 2 SO 3 M 2 (wherein R 2 is a carbon number of 8 ~18 alkyl groups,
represents an alkylphenyl group, A 2 O may be the same or different, represents ethylene oxide or propylene oxide, m represents an integer from 3 to 100, M 2 represents an alkali metal, ammonium or amine base) A granular wettable powder with improved physical properties, characterized in that it contains at least one anionic surfactant represented by the following formula and a nonionic surfactant.
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