JPS6252122U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第３図は本考案のフツク機構の説明図
で、第１図はフツク挿通前工程、第２図はフツク
挿通後工程、第３図はフツク完了工程、第４図は
本考案の実施例を示す木取図、第５図は同組立図
、第６図は同見取図、第７図は蓋体を有する同見
取図、第８図ＡおよびＢはそれぞれ把手取着工程
の説明図、第９図は従来例を示す接合図、第１０
図は従来例を示す接合図、第１１図は従来例を示
す接合図、第１２図は従来例を示す接合図、第１
３図は従来例の説明図である。 １…一の側板、２…他の側板、３…底板、４…
把手、５…蓋板、６…〓〓 〓、９…先端フツク
部、１０…〓〓 〓穴、１１…フツク穴、１２…
切欠部、１４…把手取付用の貫通孔。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 少なくとも底板と四枚の側板とで組立てする
   木製箱体において、一の側板の端部に〓〓 〓を
   形成し、該〓〓 〓を他の側板に形成された〓〓
   〓穴に挿通するとともに、前記〓〓 〓の先端
   フツク部を、前記他の側板に前記〓〓 〓穴から
   離隔して形成されたフツク穴又はフツク溝に掛止
   して成ることを特徴とする組立式木製箱体。 ２ 木製箱体が、蓋板を含んで成る、実用新案登
   録請求の範囲第１項記載の木製箱体。 ３ 木製箱体が把手を含んで成る、実用新案登録
   請求の範囲第１項記載の木製箱体。 ４ 他の側板が、把手取付用の楕円形状の貫通孔
   を有して成り、木製箱体が、二枚の前記他の側板
   の各貫通孔に把手の各端部を係着し、当該側板間
   に当該把手を架設して成る、実用新案登録請求の
   範囲第３項記載の木製箱体。 ５ 把手の架設が、第一段階として、当該把手を
   、実用新案登録請求の範囲第４項記載の側板の楕
   円形状の貫通孔の長径方向に取着し、第二段階と
   して、当該把手を回動させ当該貫通孔の短径方向
   に取着して行う、実用新案登録請求の範囲第４項
   記載の木製箱体。 ６ 把手が、その各端部に、半円形状の切欠部を
   有し、各切欠部の内側縁間の距離が楕円形状の貫
   通孔の短径と一致する、実用新案登録請求の範囲
   第３項〜第５項いずれか一項に記載された木製箱
   体。