JPS625116U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る屈折コンベアの側断面図
、第２図はわん曲部分の斜視図、第３図はドツク
部材とベルトとの間の隙間を表わす側面図、第４
図乃至第６図はフラツプ片の取付方法を示す断面
図である。 １０……屈折コンベア、１２……チエーン、１
４……チエーンコンベア、１６……ベルト、１８
……ベルトコンベア、２０……ガイド車輪、３０
，３１……継ぎ目部分、３３……取付片、３４…
…ドツク部材、４０……フラツプ片、５０……モ
ータ、６０……紙片。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 環状に連ねたチエーンが左右平行に配置されて
   いる外周チエーンコンベアと、左右のチエーンの
   間に配置された内周ベルトコンベアとから成る上
   向きにわん曲した屈折コンベアであつて、 チエーンコンベア左右の上向きわん曲部分の内
   側にチエーンの浮上りを防止するためのガイド車
   輪をそれぞれ取付け、 ベルトコンベアの円周上の対称位置にあたる複
   数個所にベルトを外方に突出させた継ぎ目部分を
   形成し、チエーンコンベアのチエーンに取付片を
   介して多数のドツク部材を該ドツク部材の下面が
   ベルトコンベアの上面に接するようにして取付け
   、多数のドツク部材のうち対称位置にある複数の
   ドツク部材で前記ベルトコンベアの継ぎ目部分を
   押すように構成し、さらに前記の複数個所を除い
   た残りのドツク部材の進行方向前面に平板状のフ
   ラツプ片を上下可動に取付け、チエーンコンベア
   をモータで駆動するようにしたことを特徴とする
   屈折コンベア。