JPS62502175A - 電気手術装置 - Google Patents

電気手術装置

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JPS62502175A
JPS62502175A JP61501508A JP50150886A JPS62502175A JP S62502175 A JPS62502175 A JP S62502175A JP 61501508 A JP61501508 A JP 61501508A JP 50150886 A JP50150886 A JP 50150886A JP S62502175 A JPS62502175 A JP S62502175A
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ボーサンイ,アレクサンダー エス
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アメリカン ホスピタル サプライ コ−ポレ−シヨン
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 電気手術装置 B」狂と1二 ある症例では膝の横筋が膝蓋骨を横向きに91張り、膝蓋骨が膝関節の中央から 外れていることがある。こうした症状には、網膜状組織として知られた繊維束を 切断する横向き切除手術により、膝蓋骨を膝関節の中央に戻す治療を行なうこと ができる。
この手術は、切開方法として行なわれるかまたは関節内視技術を用いて行なうこ とができる。関節内視手術は電気手術装置を用いて行なうことができ、ある例の そうした電気手術装置は繊維束を切断する約1ミリメートルの長さの電極を備え ている。しかしながらこの従来技術の電気手術装置は、焦げたり燃えたりする事 故に対しほとんど対策が取られていないかまたは保護がなされておらず幾分危険 が残されている。比較的短い電極は、すべての用途に使える必要な長さがない。
本件出願と同日罠出顧された、半月板切断装置の名称の符されたカニングハム氏 の特許出願5erial A712378は、半月板を切断して膝の軟骨を切除 する治療を行なうのに特に適している電気手術装置を示している。この電気手術 装置は可変長さの電極と種々の安全対策を取り入れ、膝の内部で燃えたり焦げた りすることが起きるのを極力少なくしている。電極は可撓性があり、電極支持体 で両端が支えられている。カニングハム氏の出願に示された装置は横向きの切除 手術を行なうのに使用できるが、予めナイフで切断しておく必要がある。
発明の要約 本発明は、前述したカニングハム氏の電気手術装置の利点を備えているが、横向 き切除手術を行なうのに何ら事前にナイフで切断する必要のない電気手術装置を 提供することで、これらの欠点を克服している。さらに具体的に言えば本発明は 、自由先端で終わる可変長さの電極を備え、従ってカニフグハム氏の電気手術装 置の電極支持体を省略することのできる電気手術装置を提供している。こうした 構造により、横向き切除手術を行なうのに事前にナイフで切断しておく必要がな い。
電極は可変長さを備えているため、膝の切開部に挿入し易くするため短くでき、 その後、切断操作のため長くされる。好ましくは、可変長さの電極の最小長さは ほぼ零である。、電極の長さは手術中に必要に応じて外部から調節し、膝の内部 の箇々の条件に見合う長さにできる。
電極の先端は支持されてないため、電極は自立する充分な剛性を備え、しかも切 断目的で使用する場合にも自立する充分な剛性を備えている必要がある。他方、 長さを可変にし必要な方向に突き出すようにするために、電極は完全な剛体でな いのがよい。好ましい構造の電極は弾性変形可能である。
本発明により構成された電気手術装置は、好ましくは、先端およびほぼ縦方向に 延びる通路を備えた細長いプローブを持ち、前記通路が当゛該ゾロープの先端に あるボートで開口している。プローブは、カニユーレまたは切開部を通じて挿入 できるようになっている。
基部端部分および先端部分を備えている細長い部材は通路内へと延び、また細長 い部材の先端部分はボートから突き出して電気手術用の電極を形成することがで きる。横向き切除手術に電気手術装置を使えるようにするために、細長い部材の 先端部分は、プローブの延長方向とは異なる第1の方向にボートから突き出すこ とができる。好ましい構造では、前記第1の方向はプローブの延長方向を横切っ ている。横向き切除手術を行なうために、第1の方向は延長方向と少なくとも3 0度の角度を形成する必要があり、好ましくは延長方向と少なくとも60度の角 度を形成する必要がある。
細長い部材とプローブとは相対的に移動して細長い部材を通路の縦方向に動かす ことができる。その結果、電極は可変距離にわたりボートから突き出すことがで きる。細長い部材の基部端1部分は通路内で動かないように解除可能に固定でき 、電極の長さを調節可能に保つことができる。電極は電気エネルギの供給源に接 続され、電極を切断に用いたり組織の凝固に使用することができる。
本発明の他の特徴として、プローブの先端部分の少なくとも一部の区域が湾曲さ れている。湾曲区域は、少なくとも電極をほぼ第1の方向て向ける助けをしてい る。これに加えて、湾曲区域はねじり荷重に対し細長い部材を支持し、また電極 が突き出た方向を外科医が目で見ることができるようにしている。プローブを挿 入し易くするために、側部正面から見て、プローブの先端部分の最大全体寸法は 約2ミリメートルにすぎない。
プローブの湾曲区域を用いることもできまたこうした区域を利用していない、選 択的ではあるが好ましい本発明の特徴によれば、細長い部材の先端部分の少なく とも一部の区域は応力の加わっていない状態で湾曲されている。この湾曲は、少 なくとも電極を第1の方向に突き出させる助けをしている。加えて、細長い部材 の湾曲とプローブの先端部分の湾曲とが組み合わさって、細長い部材がプローブ の通路内を縦方向に移動し易くしている。このために、2つの湾曲区域の半径は ほぼ同じであることが好ましい。細長い部材の弾性により、湾曲区域がプローブ の通路内にある場合、このプローブにより細長い部材の湾曲区域は少なくとも一 部が弾性的に真っ直ぐになることができる。
細長い部材は様々な違った構造から作れるが、好ましくは基部区域と先端区域を 備え、基部区域と先端区域は互いに連結されている。支持強度を強めるために、 基部区域は好ましくは先端区域より剛性が高い。
また電気手術装置は、好ましくは、手で掴めるようになった取っ手と、細長い部 材の基部端部分の少なくとも一部分が取っ手内に入り込むように、プローブをえ ている。取っ手は、細長い部材を動かして電極の長さを変えるための手段を備え ている。
偶然に燃えたりまたは焦げたりする可能性を極力少なくするために、患者に接触 することのあるプローブの露出区域は不導体であり、しかも電気的に絶縁するこ ともできる。必要とあらば、水または他の非イオン溶液をプローブを通じて電極 に供給して残渣を洗浄することができる。
本発明並びに本発明に付帯する特徴および利点は、添付図面に沿った以下の説明 を参照すれば充分に理解することができる。
図面の簡単な説明 第1図は、本発明の教示事項に従って構成した電気手術装置の等側口にして、取 っ手のボタンは引込み位置に示されており、また電極は点線で突き出た状態に示 されている。
第2図は、第1図の2−2線にほぼ沿った一部の拡大断面図にして、取っ手のボ タンは引込み位置に示されており、また電極は点線で突き出た状態に示されてい る。
第2a図は、応力の加わっていない状態の、細長い部材の先端部分の一部側面図 である。
第3図は、プローブ組立体の軸方向の一部断面図にして、電極は突き出た状態に ある。
第4図は、第2図のほぼ4−4線に沿った拡大一部所面図である。
好ましい実施例の鉗明 第1図と第2図は、電気手術用の切断凝固装置11を示している。この切断凝固 装置は、全体的に見て、プローブ組立体13と電力供給源17および給水源19 に接続された取っ手15から構成されている。通常、プローブ組立体13の先端 セグメントは電気手術を行なうために切開部から挿入することができ、取っ手1 5は手術を執り行なうのに要する構成要素を備°えている。
電力供給源17は、米国コロラド州、イングルウッドにあるアスペ7・ラボラト リ−社(Aspen Laborato−ries )から入手可能な、モデル AME −18[]Aのような電気手術用に広く用いられているタイプのものが 使える。
プローブ組立体13は細長いプローブ21を備えている。このプローブは、当該 プローブの基部端25(第3図)から縦方向に延びしかも先端29のボート27 で開口する細長い軸方向通路23を備えている。
プローブ21は様々な違った構造のものにできるが、図示の実施例では、プロー ブは主要プローブ31(第3図)と、主要プローブの先端部内に収容されたチュ ーブ状のガイド33と、ガイド33内に収容された先端チューブ35と、ガイド 33内のチューブ35およびチューブ31内のガイP33を保持するはんだ付け 37と、エポキシ樹脂41および/またははんだ付け43により主要チューブ3 1の基部区域に固定されたブツシュ39とを備えている。ブツシュ39は、プロ ーブ組立体13を取っ手15に取り付ける際に使われる環状フランジ42を基部 端に備えている。プローブ組立体13に電気エネルギを供給するのに用いる短い ぎン44がフランジ42の基部付近から突き出ている。
チューブ31と35、ガイド33とブツシュ39は伝導性金属から作られている 。ブツシュ39の外側表面と主要チューブ31および先端チューブ35の外側表 面の部分からなるプローブ21の外側全面は、例えばスプレィによって付着され る絶縁ジャケット45により被覆される。
この実施例では、主要チューブ31は先端チューブ35より大きな直径から作ら れ、先端チューブは切開部を通じて膝の特定の箇所て挿入し易いように細くなっ ている。様々な構造を用いることもできるが、図示の実施例では、チューブ31 と35はいずれも円筒状になっている。例えば、先端チューブ35は約、020 インチ(0,508ミリ)から、032インチ(0,8128ミリ)の外径を備 えることもできる。
先端チューブ35は、プローブ21の先端部分の少なくとも一部を構成する湾曲 区域47を備えている。
第6図に示すようにプローブ21は軸線49に沿って延び、また湾曲区域47は 軸線49から遠去かる向きに湾曲し、プローブの延長方向をほぼ横切る向きに延 びている。様々な構造も可能であるが、この実施例では、湾曲区域47は先端2 9まで延びている。また先端29は、軸線49に平行な平面に沿って位置してい る。本発明の図示の実施例のものは、膝用の横向き切除切断装置として使用する のに特に適している。従って、側面図すなわち第2図で見てプローブ21の先端 部の最大寸法は約2ミリメートルにすぎない。言い換えれば、先端チューブ35 の(第2図で見て)下側表面から先端29の平面までの距離”x”(第2図)が 約2ミリメートルにすぎない。
湾曲区域470曲がっている角度は、必要とする効果に見合うように変えること ができる。ただし一般的には、湾曲区域47は少なくとも約60度にわたり設け ることが好ましい。同じように湾曲半径も、必要とする効果に見合うように変え ることができるが、図示の実施例では、湾曲区域47の内側50(第3図)まで の湾曲半径は約、18フインチ(4,7498ミリ)ある。
またプローブ組立体13は細長い部材51を備えている。細長い部材51は様々 な違った構造から作ることもできるが、図示の実施例では、細長い部材は基部区 域53と、当該基部区域の先端にある穴に一部が収容された先端区域55から構 成されている。区域53と55は互いにはんだ付けにより固定することができる 。基部区域53は、図示の実施例では、拡大頭部57(第2図)内に基部端が位 置した比較的剛性のある伝導性金属ロツPの形態をしている。
先端区域55は、湾曲区域59を持つ弾性変形可能・な伝導性金属ワイヤの形態 をしている。この湾曲区域は、細長い部材51の先端部の少なくとも一部分を構 成している。湾曲区域59は事前に成形されており、従って弾性的な先端区域5 5は応力の加わっていない状態(第2a図)に保たれている。先端区域は充分な 弾性を備え、少なくとも部分的知、好ましくは完全に弾性的に真っ直ぐになるこ とができ、湾曲区域の材料が変形したままになることがない。様々な構造も可能 であるが、湾曲区域59は好ましくは細長い部材51の自由先端60の位置で終 わっている。好ましくは、荷重の加わっていない時の湾曲区域590半径は、プ ローブ21の湾曲区域47の半径とほぼ同じである。
先端区域55はボート27から突き出して電極62を構成することができる。こ の電極は、図示の例では湾曲していて、軸線49をほぼ横切って延びている。
取っ手15はプローブ組立体13を取り付け、電極62の長さと当該電極への水 および電気エネルギの供給量を調節するのに用いられている。取っ手15はハウ ジング61(第1図と第2図)を備えてい・、る;このハウジングは、晋波滓接 によって適当に相互連結して取っ手を組み立てることのできる2つまたはそれ以 上のハウジング部分を備えている。ハウシング61は不導体プラスチック材料か ら構成するのが望ましく、当該ハウジングの上側壁65に縦方向に延びる名ロッ ト63を備え、また開口69を持つ前方壁67を備えている(第2図)。
また取っ手15は、固定具(図示せず)や接着剤等によりハウジング61の前方 区域内に適切に取り付けられた装着ブロック71と、摺動可能なフントローラ7 3とを備えている。適当な不導体プラスチックから構成される装置 にあるねじ山?7)附いたボス75と、基部端にある軸方向に延びるシ゛ヤフト 77とを備えている。ボス75とシャフト770両者は、装着ブロック71の中 央本体部分79より小さ,い断面積からできている。通路81は、装着ブロック 71を軸方向に通り抜けている。
ボス75は、開口69からハウジング61の外に突き出している。プローブ21 とりわけ主要チューブ31が通路81内に収容され、またぎン44が穴74内に 収容されてプローブ21と取っ手15の角度状めをしている。プッシュ39のフ ランジ42は、装着ブロック71のカウンタ穴8゛3内に受け入れられている。
また取っ手15はナツト85を備えている。このナツトはボス75に締め込まれ 、またフランジの付いたプッシュ88に係合する環状肩部87を備えている。前 記プッシュはフランジ42に係合して、プローブ21を取っ手15に取り付けて いる。
コントローラ73は様々な違った構造から作ることもできるが、図示の実施例で は、このコントローラは軸方向の通路89を持つ適当なプラスチック材料からで きた細長いチューブの形態をしている。前記軸方向の通路は先端が開口しシャフ ト77を摺動可能に受け入れ、また基部端は給水源19(第1図)から通路89 に水を給水する給水チューブ91に接縦されている。
シール94は、通路89からハウジング610同辺に水が漏洩するのを防止して いる。細長い部材51が通路81から通路89の中央部まで延び、6つのビン9 3(第2図と第4図)によりコントローラ73に取り付けられている。
またコントローラ73は、スロット63を通じてハウジング61から外に突き出 す起立したボタン97の付いた弾性的なアーム95を備えている。弾性的なアー ム95は突起部99で終わっている。この突起部は、ハウジング61の壁65の 内側表面にスロット63の一方の側部に沿って形成された、一連の歯101に噛 み合うようになっている。ボタン97を内向きに押すことにより、アーム95は 内向きに変形して突起部99を歯101から離す。その結果、コントローラ73 はシャフト77に沿って縦方向に滑り、新たな位置に移動することができる。新 たな位置でボタン97に加えられていた内向きの力を取り去れば弾性アーム95 は上向きに動き、突起部99を隣接する対の歯101に係合した状態にし、コン トローラ73を新しい縦方向の位置に固定することができる。
また取っ手15は、切断スイッチ103と凝固スイッチ105とを備えている。
切断スイッチ103は、電力供給源17(第1図)と、導体111およびぎン4 4を通じてプローブ21にそれぞれ接続された接点107と109を備えている 。前記ピンは、穴74に電気的に接触した状態にある。またスイッチ103は、 弾性的なシレーP113とボタン115とを備えている。スイッチ105はスイ ッチ103と同一であり、同じ部品は同じ参照番号が符されている。ダイアフラ ム117が、シールを行なうためにボタ/115と連係するブレード113との 間に介在している。接点107および109と凝固スイッチ105のブレード1 13とは、それぞれ切断スイッチ103の接点109と電力供給源17に電気的 に接続されている。電力供給源17に延びるすべての電線は、可撓性のある導管 121を通り抜けることができる。
細長い部材51はプローブの通路23内に摺動可能に収容され、細長い部材は通 路を縦方向に移動することができる。細長い部材510基部を動かすことにより 、細長い部材の先端部分をボー)z7から突き出して電極62を形成する。電極 62の長さは変えることができ、引き込み位置に電極があると長さは零で、はた 位置では、電極は例えばボート27から約10ミリメートル笑き出すことができ る。
膝の横向き切除手術を行なうために、膝の適当な箇所が切開される。次いでプロ ーブの先端部分が切開部から挿入され、電極62が完全に突き出した状態にされ る。こうした構成により、法的に挿入されるプローブ組立体130部分の断面寸 法が最小になり、電極の長さをほぼ零にできる。法的の適切な位置に配置された 後、ボタン97を押し、必要な長さの電極が得られるように末端のフントローラ を動かして電極62を突き出すことができる。目盛り123(第1図)をハウジ ング61の上側壁65に設け、ボタンの位置と電極の長さを関連づけることもで きる。
次いで、切断スイッチ103を押すことにより電気エネルギが電極62に供給さ れる。切断スイッチ103電力供給源は適当な電気エネルギをスイッチ103の 接点107と109に供給し、電極62で所望の切断作用が行なわれる。切断ス イッチ103を閉じると、導体111、ビン44、ブツシュ39、゛主’J?f ユープ31および先端チューブ35を通じて電極62に至る伝導経路ができ上が る。細長い部材51は、湾曲区域47の内部の箇所を含めて多くの箇所で先端チ ューブ35の内側と接触する。凝固スイッチ105が閉じられると、電力供給源 がそうしたスイッチの閉鎖を検知し、適当な電気エネルギを凝固スイッチの接点 107と109に供給して、電極62で所望の凝固作用が行なわれる。凝固スイ ッチ105が閉じられると、スイッチ103と105の接点107と109の間 の電気接続により、電気エネルギが再び導体111に供給される。電極62から 患者とアースパラP(図示せず)を通る従来方法と同じ回路ができ上がる。勿論 のこと、従来方法で電気エネルギをスイッチ103と105に供給することもで きる。
水またはその他の非イオン溶液をバルブ(図示せず)の開放により、給水源19 からチューブ91、通路89.81および23、そしてボート27を通じて電極 62に接した区域に給水し、切断手術中に生じるこら電極62へと水はほぼ同軸 的に流れていく。水と残渣は、適当な装置(図示せず)と慣用技術を用いて吸い 出される。勿論のこと装置11に水を用いる場合、通路23の直径は細長い部材 51の隣接区域の直径より大きくシ、水を流す流体通路を形成しなくてはならな い。
電極62が延ばされると、プローブ21の湾曲区域47は電極を軸線49から遠 去かる必要とされる方向に向ける働きをし、また電極が法的に挿入されている場 合、外科医は電極の角度的な向きが分かる。また湾曲区域47はねじり荷重に対 し細長い部材51を支持し、細長い部材51の湾曲区域59が組み合わさって、 プローブと細長い部材との間の滑り摩擦を少なくしている。勿論のこと、本発明 の電気手術装置の特徴は、必要とあらば、膝以外の身体の箇所への電気手術に利 用することもできる。
必要に応じて、ぎン44を省略することができる。
またピン930間隔を充分に取り、細長い部材51が回転できるようにしてもよ い。この構成によれば、取って15に対してゾローゾ組立体130角度調節を行 なえる。このようにすれば細長い部材51は回転することができ、しかも湾曲区 域47と59を電極620角度的な向き決めが行なえるようになり、電極を湾曲 区域47とほぼ同じ向きに軸線49から突き出せる。
勿論のこと一ン44を省略してしまえば、電気エネルギをプローブ組立体13に 供給するのに穴74を通り抜けてブツシュ39につながれることになる。
本発明の解説的な実施例を図示し説明してきたが、通常の技術を有する当業者な らば、本発明の精神と範囲から逸脱することなく様々に変更し、修正しおよび置 き換えを行なうことができる。
補正書の翻訳文提出書(特許法第184条の7第1項)

Claims (25)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.電気手術装置にして、 先端およびほぼ縦方向に延びる通路を備え、当該通路は先端にあるポートで開口 していて、切開部内に挿入されるようになつている細長いプローブと、少なくと も前記プローブの先端部分にある湾曲された区域と、 基部端部分および先端部分を備えている細長い部材とを有し、当該細長い部材の 少なくとも先端部分は弾性変形可能であり、この細長い部材は前記通路内に延び 、しかも細長い部材の前記先端部分はプローブの延長方向とは異なる第1の方向 に前記ポートから突き出して電気手術用の電極を形成し、またプローブの先端部 分の前記湾曲区域が少なくとも電極をほぼ前記第1の方向に向ける助けをしてお り、 前記細長い部材と前記プローブとは相対的に移動して細長い部材を通路の縦方向 に動かすことができ、その結果、前記電極は可変距離にわたり前記第1の方向に 前記ポートから突き出して電極の長さを変えることができ、前記細長い部材の基 部端部分は前記通路内で動かないように解除可能に固定でき、その結果、電極の 長さは調節可能に保たれるもので、 さらに、電極を電気エネルギの供給源に接続するための手段を有している電気手 術装置。
  2. 2.プローブの先端部分の湾曲区域が実質的に前記先端の位置で終わっている請 求の範囲第1項に記載の電気手術装置。
  3. 3.側部正面から見て、プローブの先端部分の最大全体寸法が約2ミリメートル にすぎない請求の範囲第1項に記載の電気手術装置。
  4. 4.細長い部材の先端部分の少なくとも一部の区域は、応力の加わっていない状 態で湾曲されている請求の範囲第1項に記載の電気手術装置。
  5. 5.電極は自由先端で終わっている請求の範囲第4項に記載の電気手術装置。
  6. 6.細長い部材の先端部分にある応力の加わっていない状態の前記湾曲区域の半 径が、プローブの前記湾曲区域の半径とほぼ同じである請求の範囲第4項に記載 の電気手術装置。
  7. 7.細長い部材の前記湾曲区域は、当該細長い部材の湾曲区域が前記プローブの 通路内にある場合、このプローブにより少なくとも一部が弾性的に真つ直ぐにさ れる請求の範囲第4項に記載の電気手術装置。
  8. 8.前記細長い部材は基部区域と先端区域を備え、前記基部区域と先端区域は互 いに連結されていて、また前記基部区域は前記先端区域より剛性の高い請求の範 囲第1項に記載の電気手術装置。
  9. 9.手で掴めるようになつた取つ手と、細長い部材の基部端部分の少なくとも一 部分が取つ手内に入り込むように、プローブを取つ手に取り外し可能に取り付け るための手段とを備え、またこの取つ手が、細長い部材を動かして電極の長さを 変えるための手段を備えている請求の範囲第1項に記載の電気手術装置。
  10. 10.前記取つ手は内部に穴を持つ装着ブロツクを備え、前記接続手段が導体と 前記プローブ上のピンとを備え、当該導体とピンは少なくとも一部が前記穴内に 収容され、しかも電気的に接触していて電気エネルギをプローブに送るようにな つており、少なくとも前記プローブの区域が電気的に伝導性があり、また細長い 部材に係合することができる請求の範囲第9項に記載の電気手術装置。
  11. 11.前記移動手段が移動可能な部材を備え、細長い部材の基部端部分は当該移 動可能な部材に接続され、この移動可能な部材と共に両方向に移動して電極を出 し入れできる請求の範囲第9項に記載の電気手術装置。
  12. 12.電気手術装置にして、 先端およびほぼ縦方向に延びる通路を備え、当該通路はプローブの先端に近接し たポートで開口していて、切開部内に挿入されるようになつている細長いプロー ブと、 基部端部分および先端部分を備えている細長い部材とを有し、当該細長い部材の 少なくとも先端部分は弾性変形可能であり、この細長い部材の先端部分の少なく とも一部の区域は応力の加わつていない状態で湾曲されており、 前記細長い部材は前記通路内に延び、細長い部材の前記先端部分の少なくとも一 部分は、プローブの延長方向とは異なる第1の方向に前記ポートから突き出して 電気手術用の電極を形成し、細長い部材の湾曲区域が少なくとも電極を前記第1 の方向に突き出させる助けをしており、 前記細長い部材と前記プローブとは相対的に移動して細長い部材を通路の縦方向 に動かすことができ、その結果、前記先端部分は可変距離にわたり前記第1の方 向に前記ポートから突き出して電極の長さを変えることができ、前記細長い部材 の基部端部分は前記通路内で動かないように解除可能に固定でき、その結果、電 極の長さを調節可能に固定することができ、さらに、電極を電気エネルギの供給 源に接続するための手段を有している電気手術装置。
  13. 13.細長い部材の前記湾曲区域は、当該細長い部材の湾曲区域が前記プローブ の通路内にある場合、このプローブにより少なくとも一部が弾性的に真つ直ぐに される請求の範囲第12項に記載の電気手術装置。
  14. 14.前記細長い部材の湾曲区域が実質的に当該細長い部材の先端の位置で終わ つている請求の範囲第12項に記載の電気手術装置。
  15. 15.細長い部材は基部区域と先端区域を備え、前記基部区域は先端区域に連結 されていて、また前記基部区域は前記先端区域より剛性の高い請求の範囲第12 項に記載の電気手術装置。
  16. 16.電極が前記ポートから完全に突き出している場合、当該電極の少なくとも 一部分が湾曲されている請求の範囲第12項に記載の電気手術装置。
  17. 17.液体を前記通路に供給して、電気手術の障害になる残渣を洗浄することの できる導管手段を備えている請求の範囲第12項に記載の電気手術装置。
  18. 18.前記プローブの先端部分の少なくとも外側表面は、電気的な絶縁材料から できている請求の範囲第12項に記載の電気手術装置。
  19. 19.手で掴めるようになつた取つ手と、細長い部材の基部端部分の少なくとも 一部分が取つ手内に入り込むように、プローブを取つ手に取り付けるための手段 とを備え、またこの取つ手が、細長い部材を動かして電極の長さを変えるための 手段を備えている請求の範囲第12項に記載の電気手術装置。
  20. 20.前記取つ手は内部に穴を持つ装着ブロツクを備え、前記接続手段が導体と 前記プローブ上のピンとを備え、当該導体とピンは少なくとも一部が前記穴内に 収容され、しかも電気的に接触していて電気エネルギをプローブに送るようにな つており、少なくとも前記プローブの区域が電気的に伝導性があり、また細長い 部材に係合することができる請求の範囲第19項に記載の電気手術装置。
  21. 21.前記移動手段が移動可能な部材を備え、細長い部材の基部端部分は当該移 動可能な部材に接続され、この移動可能な部材と共に両方向に移動して電極に出 し入れできる請求の範囲第19項に記載の電気手術装置。
  22. 22.電気手術装置にして、 先端およびほぼ縦方向に延びる通路を備え、当該通路はプローブの先端に近接し たポートで開口していて、切開部内に挿入されるようになつている細長いプロー ブと、 基部端部分および先端部分を備えている細長い部材とを有し、当該細長い部材の 少なくとも先端部分は弾性変形可能であり、この細長い部材は前記通路内に延び 、細長い部材の前記先端部分は前記ポートから突き出して電気手術用の電極を形 成し、前記プローブは自由先端で終わつており、 プローブの延長方向とは異なる第1の方向に前記ポートから電極を突き出せるよ うにするための手段を有し、 前記細長い部材と前記プローブとは相対的に移動して細長い部材を通路の縦方向 に動かすことができ、その結果、前記電極は可変距離にわたり前記第1の方向に 前記ポートから突き出して電極の長さを変えることができ、前記細長い部材の基 部端部分は前記通路内で動かないように解除可能に固定でき、その結果、電極の 長さを調節可能に固定することができ、さらに、電極を電気エネルギの供給源に 接続するための手段を有している電気手術装置。
  23. 23.前記電極を突き出せるようにするための手段が、少なくとも前記プローブ の先端部分にある湾曲された区域を備えている請求の範囲第22項に記載の電気 手術装置。
  24. 24.前記電極を突き出せるようにするための手段が、少なくとも細長い部材の 先端部分にあつて応力の加わつていない状態に湾曲された区域を備えている請求 の範囲第22項に記載の電気手術装置。
  25. 25.前記電極を突き出せるようにするための手段が、少なくとも前記プローブ の先端部分にある湾曲された区域を備えている請求の範囲第24項に記載の電気 手術装置。
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