JPS62501481A - 磁力歯列矯正装置の汎用キット,モジュ−ル及び磁力歯列矯正装置 - Google Patents

磁力歯列矯正装置の汎用キット,モジュ−ル及び磁力歯列矯正装置

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JPS62501481A
JPS62501481A JP61500790A JP50079086A JPS62501481A JP S62501481 A JPS62501481 A JP S62501481A JP 61500790 A JP61500790 A JP 61500790A JP 50079086 A JP50079086 A JP 50079086A JP S62501481 A JPS62501481 A JP S62501481A
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ブレツチマン,エイブラハム
ペスカトラ,ユージン エイ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 磁力歯列矯正装置の汎用キット。
モジュール及び磁力歯列矯正装置 〔産業上の利用分野〕 本発明は歯列矯正の分野9%に磁力歯列矯正装置の組立及び装置のためのキット に関する。
〔従来の技術〕
アブラハム プレッヒマンの米国特許第3,353,271「磁力歯列矯正器」 には、修正吸引力が、歯の口腔内の頬側にアーチワイアや固定バンドでと9つけ られた永久磁石から発する磁力によって加えられる歯列矯正器が記載されておシ 、磁石間の間隙が吸引力の調整を行っている。その特許には磁石の三つの実施例 が載っておシ、第1の実施例は寸法が約6X4X3mでAln1co″の長方形 角柱であり、その一端にベースとなるアーチワイアから吊るすためのRu5se l”ロックを備えている。磁極は3 m X 6 IIIm面間の4ma面の間 に通っている。第2の実施例では”Ru5sel ”ロックが1部品をワイアに 固定するためにアーチワイア用の溝とセットねじに代りている。
最後に第3の実施例では丸い2円筒磁石であってその1端部に類チューブをつけ ている。
バリー スマイリートアブラハム ブレッヒマンの米国特許第4,424,03 0号「口内磁気式一体骨成。
歯列矯正器」には、就中、外科術グレードのステンレス製スリーブの中に生体適 合の接着剤例えばアクリリック、エポキシ、ウレタン、その他の適合材で固定さ れた永久磁石からなる磁石モジュールが記載されている。この特許による磁石が SmCo又はAlNi C。
である場合に浸食生成物が口腔に残るのを防止するために磁石の磁極を接着剤で 被覆するとよいと記載している。モジュールのとシつけは1つの実施例ではモジ ュール スリーブの舌の当る部分に0.022X0.028インチのアーチワイ アをとりつける長方形の歯列矯正チューブ゛をはんだづけして行う。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記米国特許第3.353,271号は当該分野に著lしい進歩をもたらしたが 、磁石が高はシ装置としての構造の融通性に限度があシ、上記米国特許第4.4 24,030号では、磁石モジュールへ従来の歯列矯正チューブをつけるために 機器が高ばるという問題があった。そのうえ、モジュールとシつけのために従来 のアーチワイアを使うと機器にモジュールをしっかシと固定するのに単純で1便 な方法で充分な強さが得られないということが判明してhる。どの位−の力を要 するか判っているならば確実なとシっけが必要である。また、縁形式ワイアは壊 れ易いという問題点もあった。
従って本発明の目的は20腔内に固定する機器の全体の一部として、従来上記特 許に開示されているものよシ極めて小型の磁石モジュールを提供することにある 。
本発明の他の目的は、必要とする吸引力を減少させることなく小型化した磁石モ ジュールを提供するにある。
本発明の更に他の目的は、モジュールが装置の構造の簡易化と各患者への適合性 を容易にするように構成された歯列矯正装置用磁力モジュールを提供するにある 。
更に他の目的は、望まれる歯列矯正処理及び患者に不快を与えないように頬側又 は舌側に設置できる磁力モジュールを提供することにある。
本発明の更に他の目的は、普通入手できる縁形式のワイアから本発明の磁石モジ ュールをとシつけるのに好適になるように強化し更に有用性を増したワイアを提 供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明に依れば、磁力式歯列矯正装置の製造に使われるモジュールが提供される が、そのモジュールが断面で非円形の付属ワイアに通してとシつけられ。
そのモジュールは永久磁化された材料からなる1部材と、少なくとも2つの直交 する。断面で非円形をなしかつ付属ワイアを受入れる貫通路を画成し、モジュー ルがその付属ワイアの周シに回転しないように妨げる手段とからなる。
本発明の他の特徴に依れば、磁力式歯列矯正装置の製造に使われる汎用キットが 提供されるが、複数のモジュールとの組合せにおいて付属ワイアを有する。好ま しくは、その付属ワイアはその側部を互いに貼)合わされた二本の縁形ワイアか らなる。キットには2組立中にモジュールの間隔どりに使うグーノセットも含ま れる。
本発明の更に他の特徴によれば、永久磁石モジュールが口腔内の上あご及び下あ ごの歯列の歯に連結された付属ワイア上に支えられている磁力式歯列矯正装置が 提供されるが、所期の方法で2選択された力を発生して歯列矯正処理を行う。そ の構成は、それぞれが与えられた極性の平らな磁極面を有する少なくとも3つの モジュールからなシ、その2つはそれらの磁極が共通な面にあるように1つの歯 列上に横に並んで設けられ、第3番目のモジュールは前記2つのモジュールがあ る共通面と対向する面上でおってその共通面からは一定のギャップだけ離れかつ その磁極面が前記共通面と平行になるように他の歯列上に設けられる。そしてこ れらの3つのモジュールは磁化されていてそれらの磁力が、前記第3のモジュー ル及び2つの他のモジュール間に、その第3のモジュールを、吸引力と反撥力と の組合せで前記第1の2つのモジュールの1つ及び他の1つに対しそれぞれ接近 及び離間の力が作用するように配置されている。本発明は更に前記モジュールが 閉じて互いに横方向に移動するのを抑制する手段をも有する。
〔実施例〕
第1図において10は本発明を具現する万能キットを構成する部品を収納する・ ンツケージ組立体である。このパッケージ組立体10は図示したように。
付属ワイア15.ケージ16.磁力モジュール17をそれぞれ収納するカットア ウト又は凹部12,13及び14を備えたグラスチックあるいはそれに相当する 材料で成形されてなるパレット11からなる。
またパッケージ組立体10は適当な箱(図示しない)か、さもなければグラスチ ックで密封したシ他の方法で包装することができる。単純なスナップ蝶番式グラ スチックコンテナー(図示しない)が好ましい。
このキットは普通の挾み留めを使うことができ、その目的は後述する。
第2図(て付属ワイア15の典型的な長さが示されている。ワイア15は断面寸 法で0.022インチX0.028インチの標準的縁形(edgewise ) ワイアセグメント18及び19からなる。セグメント18と19はタック溶接の ような方法によシ互いに狭い側で合せて接合され、断面寸法で0.022インチ X0.056インチのワイアを形成する。本発明のキットでは長さが約2.25 インチのワイアとなっている。セグメント18と19の溶接箇所は装置組立の際 に曲げられるが、必要に応じて分割されたシ、扇形に拡げられたシすることがで きる。以下に説明するように目的によっては、二重ワイアから単一ワイアにする ためワイアのセグメントの一部を除去することもある。
その場合には溶接を間隔をおいて飛び々々K Lでおく。縁形ワイアを付属ワイ アとするために一緒に貼合せることによシ余分のコストを掛けずに必要な強度を 有するワイアを得ることが可能になり、同時に単一ワイアでは得られなかった構 造上の融通性が得られた。特に、装置組立の際にセグメントの1方を切詰めて他 方をフック状にするのに残しておいたシするのに極めて都合がよい。このことに よって装置の高が小さくなシニ重ワイアの強度が必要ない箇所の不都合さを減す ることができる。
で長い方の寸法を水平にして使われてきた。上記スマイリー特許での使い方がそ の通シである。縁形ブラケット全てがその溝をその方向になるように設計されて いる。これらの従来の使い方とは逆に、付属ワイア15はその長い方の寸法を垂 直に使うよう意図されている。実際縁形ワイアのセグメント18と19はそのよ うに配されている。強さの観点からワイア15はセグメン)18.19の共通平 面について曲げ抵抗が出るように工形の梁の形状をとらせることができる。
第3図において、1個のモジュール17をがなシ拡大して示した。このモジュー ル17は平行パイ!形体20を呈し、そこには前記平行パイプ形体の2つの対向 面の間並びにそれに垂直に伸びる磁性軸を有する磁化されたコバルト希土類合金 の長方形プリズムが、その1方の面21を覗かせて示されている。
2やイブ形体20は2図面上では見えないが、生体適合性を有する材料層でその 表面をコーティングしである。いまのところ、ユニオンカーバイド社製の’ P arylene C”がよい。これは塩素原子1個が水素原子1個と取替えられ たポリPキシレンのコーテング組成物である。あるいは、磁石合金体20は適当 なステンレス鋼9例えばその組成がC:0.03゜Mn:2.OO,Si :1 .0OpCr:16.018.O#Nf二10.0−14.0.P:0.045 .S:0.03゜Mo : 2.0−3.0 、残余二Feであるスパyタリン グを施した316Lの被覆でコーテングすることができる。
コーテングした磁石合金体20の上にステンレス裏打ましくは316Lステンレ ス鋼のジャケットスリーブが組立てられる。ジャケント22の1方の側にはタッ ク溶接のようなもので固定されたステンレス鋼316Lの貼付部23があ)、そ のステンレス鋼には断面が長方形の貫通した通路25を形成する膨出部又はトン ネル24が設けられ2丁度ワイア15がとしては、ワイア15が無理なくび、り たシ押し込めるように選定すべきである。場合によってはトンネル24に、ワイ ア上にモジュールを固定するためにウェーブをつけることもできる。更に内径が 0.051インチで長さが2−の収縮スリット何円アーチストッパがモジュール 17を更にその位置に固定させるためモジュールの1側方でワイアに適用できる 。
ジャケットスリーブ22の他の側にはもう一つのトンネル26が、トンネル24 と同様に形成されて固定されているが、トンネル26を通る通路27の長軸は前 記通路25とは直交する方向に向いている。
通路27の断面形状と寸法は実質的に通路25と同じである。
要するに、トンネル26は、磁化材料のパイプ形体20の極性軸と平行をなす通 路を含む長軸方向の管状構造を表わし、l方トンネル24は上記の管状構造26 からモジュール17の対向側上に配された第2の管状構造を表わし、管状構造2 4は、第2の貫通路に対して直交するような長軸を有する断面非円形の貫通路2 5を画定する。
第3図は可成シ拡大されている。実際には磁力モジュールは前記の特許に使用さ れているものよシ極端に小さくなっている。本発明においては磁極面21は2× 5−で極間距離は411IIWである。トンネルの高さを考えても、シートスト ックの厚みを加えても第3図の全厚みは約3.25++mである。
コバルトサマリウム合金が第3図に示すような満足できるモジュールを形成する のに使われてきた。
しかし比肩できる磁力と強制特性を有する他の磁性劇料も使用できる。
第4図に示すゲージセット16をもってキットは完成する。ゲージセットは適当 なリベット28で一緒に固定された透明なポリカーボネートで造られる。
6箇のゲージ部材の夫々はアーム29の先端に円筒形に正確に寸法どシされたフ ィンガー30を有している。フィンガー30の径はそれぞれ0.5調、1.0t ranv 1.5+IIm、 2.Ora+t 2.5−そして3,0−である 。
第5図から9図には前記のキットの組合せを用いて構成することができる複数の 例示固定機器と通常の、バンド、チューブ、ペースアーチワイア、アーチワイア ブラケットといった歯列矯正装置の例が示されている。それらの例のいくつかを みる場合には。
磁力モジュールが異極間の吸引力又は同極間の反撥力との組合せができることを 忘れてはならない。というのも各モジュール17には2つの直交関係にある付属 ワイアの受容通路を有するので、モジュールは隣接磁石と協働すZ)ように位置 するどちらか1万の磁極面に対し好適な方向に方向づけらiる。
第5図で考えると、標準ペースアーチワイア31はチューブ32と金属バンド3 3によって臼歯にとシつけられ、適当なブラケット34と噛み合って下側歯列の 周囲に張シ巡らされる。ブラケット34の1つは犬歯に接着される。磁カモ−7 、、−ル15を固定するために、モジュールは特別の二重縁形+jmワイア15 の一定長さのものに留められ、その自由端がバンド33に搭載した標準のベツグ (Begg )卵形若し必要ならば、スラーワイア又は収縮型ストツノや−が付 属ワイアをチューブ36に固定するのに付加して使えばよい。例示の形は磁力モ ジュールが吸引型である。第2のモジュール、37が2本の付属ワイア15で支 持されているのが示されているが1方は垂直方向に伸び、ペースアーチワイアに からみついて、それに沿って移動できる目の形をつくる。他の付属ワイアはスト ン/638,39そしてセグメントの1つ共々!ブラケット4の普通の縦溝全通 してとシつけられる。他のセグメントはストン、−”−39を通過したところで カットされている。
この装置において磁極軸は水平に拡がり、対向する極間にギャップが設けられる 。上記寸法のコバルトサマリウム磁石での分離力は約290グラム(10,2オ ンス)である。ギャップ寸法によってはモジュール間の力は、ギャッf 0.5 ■で155グラム、5−間隔で10グラムでありその間の値は二乗法則(5qu are law)にだいたい比例している。
第6図は吸引磁石を使った内あご装置を示す。ここにおいてペースアーチワイア 40と41は上下歯列の第1臼歯に普通の方法でとシつけである。ベツグ卵形チ ューブ42と43及びV字形に曲げた付属ワイアを用いて、モジュールがそれぞ れの歯列に。
上側の歯列を引くように固定されている。モジュールの角度は顎の動きに何らの 障害を与えない。
第7図は第6図の例と磁石が逆になっている。第7図の磁石は反撥し合う。顎の 動きの自然な弧に合せてモジュールが配置され得るし、場合によっては顎を閉じ たときに接触して機械的に意図する動きを助長するようにもできる。
歯列矯正床は装置を頻繁に再調整しないでも上記装置よりも歯の方が大きく動く ようにしたがる。その目的に対しては第8図、9図で示す装置の構成原理に対し て余裕をもたせる。便宜上モジュール間の相対運動は、モジュール同士は物理的 に接してはいないけれども“スライドを想定している。従って第8図のモジュー ル50.51の如く取付けられ。
それぞれが垂直方向の極性をもって上下歯列に作用している。仮に異極同士が対 向しているとモ・ジュール50が中央に、モジュール51が端の方へ水平にずれ るので吸引力が閉じた平面と平行なベクトルを生じて、モジュールをそれぞれ矢 印52と53の方向へと動かす。顎が閉じられて、中心位置において垂直方向に 0.01m離れていると、水平方向に0.5醒ずれたときの吸引力が35グラム で3咽ずれたときが70グラムとなる。垂直方向のずれが0.5電での最大の力 は50グラムまでであpl++mのずれで35グラムとなる。しかしながら、水 平方向のずれが約2■のところでさらに安定した力が得られ、それは磁極面へ直 交する方向への動きに依存する。また、お互いが重なるとその制御された力によ り、噛むために口を開く方向の修正に役立つ。
要するに、第8図によって2つのモジュール50と51がそれぞれ、互いに平行 な面を対向させた平面からなる磁極面を有し、それらの磁極面に直交する方向に 一定のギヤングを設けていることが判る。
各モジュール50.51の磁極軸は共通線上で横方向にずれるので、それらの磁 極間には、その磁極面と平行なベクトルが生起する。装置への磁石のとシつけは 、顎を完全に閉じたときモジュールがギャップを埋めてしまわないようにして摩 擦結合を避けている。
第8図で想定している動きは異極面が対向するようにしである。しかし、同極同 士を対向させれば逆の力が生起する。それはアンチリア開口バイト(anter ior opening bite)とクロスバイト(erO88”’bite )の問題解決に有用である。
−磁極軸が同一線上から離れると分離力が対向する磁極面と平行なベクトル成分 をもつ。このベクトルはモジュールを、磁石が吸引か反撥かによって共通線上に 入ったシカたシする。
このスライド原理は第9図に示し第10図に図式で例示したように、増大した力 を得たシ移動範囲を長くしたシするのにモジュールを増やすことですぐ拡大し得 る。
第9図の例において図示されたように磁化されたモジュール60はひだ付ストッ /”? −52と63との間の付属ワイア61上にとシつけられている。ワイア 61は適当なバンドで第1の臼歯上に固定されたベツグ卵形チューブ64に固定 されている。モジュール60は、ベツグ卵形チューブ70に固定された付属ワイ ア69上のひだつきストソノ? −57と68で位置づけられたモジュール65 と66と対向している。モジュール65と66は図示したように磁化されている 。
第10図において9図表F!、重要な寸法を示している。Aid極面間のギャッ プ、Bはモジュール66の中央面に対し任意に偏心した寸法、Cは同一歯列に位 置したモジュール65.66との間の距離を示している。以上のように構成並び に寸法ど)されると矢印71の方向に出る力Fは実質的に下記表に示すようにな るであろう。
以下余日 ダラムで表わした力の表 この表ではモジュールの間隔の種々の組合せで得られる力をダラムで表わしであ る。例えばAが0.01m 、 Bが1.5m、Cが2.0餌では約75グラム の力が得られるであろう。若しBとCが同じ値でAが1、0 tlIIlに増加 すると力は40グラムになる。AとCの値を下に読んでいくと、モジュール60 の移動によシカが変シBの値の増加を招くことが判る。明らかに、A、B及びC の各・母うメータが以上の値から変ると、力が変ってくる。表の数字は一般的な 指針であって、磁石の素材、モー)ニール寸法や他のよく知られた要因で変化す るものである。
更に第10図で、モジュール66がモジューA/60を反撥しておシ、一方モジ ュール65はモジュール60を吸引している。モジュール60の極性ヲ逆にする と力は逆方向に働くでちろう。
上記の例は全て歯列の頭側へ適用し、たものである。
しかし、モジュールは歯列の舌先かあるいはその両方の組合せにも設置できる。
両方の面を使った場合には希望通りの増加した力が得られる。
第8図及び第9図で例示したようなモジュールのスライドから生じる更なる利点 は、咀哨の動きが偏っている場合に干渉しないということである。
第3図で示し、説明したモジュールはばらばらのトンネル部材24と26とをジ ャフット22への溶接を要した。この構成は、第11図に示すように変形してモ ジュールの前から後へかけての寸法を少し減することで単純化することができる 。生体適合するコーティングで被覆した磁石体20は第3図と同じようにできる 。しかし磁石体20は金属のスリーブ80でカバーされているが、そのスリーブ 8oからは縦横にトンネル(第11図では縦トンネル81のみが見える)が、ス リーブ形成前にスタンピング加工で成形されである。トンネルは対応するスリー ブ80よシ短いので、水平トンネルは見えないが。
直交する関係にあることを除けば同じものである。
モジュールの厚み寸法は他の金属部分の排除のために、金属シートの厚みの2倍 に等しい厚みだけ第3図のモジュールより薄くなる。スリーブ8oはスリーブ2 2のようにステンレス鋼316して造られる。
本発明の好ましい実施例を記載したが当業者ならば添附クレームで規定した発明 の精神から逸脱せずに構成上の種々の変形ができるものと理解されたい。
図面の簡単な説明 第1図は2本発明の磁力モジュール、付属ワイア及びゲージの典型的キラトノぐ ツケーソの俯敞図。
第2図は、第1図のキットを含み、1個面に沿って形成された縁形ワイアの俯敞 図。
第3図は第1図のキットに含まれるべき本発明の磁力モジュールの俯敞図。
第4図は第1図のキットに含まれるゲージの平面図。
第5図は第1図のキットによシ構成され、犬歯を端に動かすために上顎内に装置 を固定した構成を示す拡大図。
第6図は第1図のキットを使って構成できるクラス■度の不正咬合を修正する上 顎用装置を示す拡大図。
第7図は上部ロ腔セグメン14一端に寄せる上顎装置を示す拡大図。
第8図は2個の磁力モジュールを0スライド2の関係にし、クラス■度用の操作 をさせるものを示す拡大図。
第9図は3個の磁力モジュールを“スライド′の関係にし、増加した力と移動を 上記の2個の場合よシも必要とするクラス■度用の操作をさせるものを示す拡大 図。
第10図は、第9図で示した装置を構成する場合。
力の方向の基礎を説明するのに役立つ、三つの磁力モジュールの図表。
第11図は、第3図に示したものと同じモジュール構成の変形例を示す俯敞図で ある。
図中、10・・・パッケージ組立体、11・・・・母レット。
15・・・付属ワイア(縁形ワイア)、16・・・グージセッ)、18.19・ ・・セグメント、17・・モジュール。
20・・・ノクイグ形体(磁石体)、22・・・ジャケットスリーブ、25.2 7・・・通路、38.39・・・ストン/4′。
50.51・・・モジュール FIG、l。
FIG、 II。
FIG、 7 国際調査報告

Claims (25)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.それぞれが永久磁石と,少なくとも2つの直交する断面非円形の通路を画定 する手段と,前記通路のいずれか1方を通る断面形状を有する付属ワイアとから なる,前記付属ワイアの周りには回動しない複数のモジュールを組合せたことを 特徴とする磁力歯列矯正装置の汎用キット。
  2. 2.前記付属ワイアが互いに側部を貼合せた2本の縁形ワイアからなることを特 徴とする特許請求の範囲第1項記載の汎用キット。
  3. 3.前記2本の縁形ワイアが,幅狭の側部を合せて溶接した特許請求の範囲第2 項記載の磁力歯列矯正装置の汎用キット。
  4. 4.前記各縁形ワイアの断面寸法が約0.022インテ×0.056インチであ る特許請求の範囲第3項記載の磁力歯列矯正装置の汎用キット。
  5. 5.前記各通路が約0.022インチ×0.056インチの長方形の断面寸法で ある特許請求の範囲第4項記載の磁力歯列矯正装置の汎用キット。
  6. 6.前記2つの通路の1つが,その長軸が磁石の極性軸と平行であるモジュール の1側部に配され,他の通路が前記モジュールの対向側部に配されている特許請 求の範囲第5項記載の磁力歯列矯正装置の汎用キット。
  7. 7.前記2つの通路の1つが,その長軸が磁石の極性軸と平行であるモジュール の1側部に配され,他の通路が前記モジュールの対向側部に配されている特許請 求の範囲第1項記載の磁力歯列矯正装置の汎用キット。
  8. 8.前記汎用キットが,希望する歯列矯正処理に見合つた力を生起させる口腔内 に,モジュールを設置する際間隔どりに使用するグージセットを更に含むことを 特徴とする特許請求の範囲第7項記載の磁力歯列矯正装置の汎用キット。
  9. 9.前記汎用キットが,希望する歯列矯正処理に見合った力を生起させる口腔内 に,モジュールを設置する際間隔どりに使用するゲージセットを更に含むことを 特徴とする特許請求の範囲第1項記載の磁力歯列矯正装置の汎用キット。
  10. 10.前記汎用キットが,希望する歯列矯正処理に見合った力を生起させる口腔 内に,モジュールを設置する際間隔どりに使用するゲージセットを更に含むこと を特徴とする特許請求の範囲第6項記載の磁力歯列矯正装置の汎用キット。
  11. 11.前記個々のモジュールが,磁化された材料から在る平行パイプ形状体であ って,その磁性軸がそのパイプ形状体の2つの対向面間に伸びかつその面に直交 し,かつそのパイプ形状体が生体適合面を備えたものと,前記形状体を前記磁性 軸と同軸的に被覆する生体適合ステンレス鋼からなる,前記通路を画定する前記 手段をも含むスリーブとからなる特許請求の範囲第1項記載の磁力歯列矯正装置 の汎用キット。
  12. 12.前記通路を画定する手段が,各通路毎に,前記スリーブの基本壁面からス タンピング加工により変位した部分を有する特許請求の範囲第11項記載の磁力 歯列矯正装置の汎用キット。
  13. 13.前記付属ワイアが互いに側面を貼り合せた縁形ワイアである特許請求の範 囲第12項記載の磁力歯列矯正装置の汎用キット。
  14. 14.前記2つの縁形ワイアがその幅狭の側部て接して溶接されている特許請求 の範囲第13項記載の磁力歯列矯正装置の汎用キット。
  15. 15.前記各付属ワイアの断面寸法が約0.022インチ×0.056インチで ある特許請求の範囲第14項記載の磁力歯列矯正装置の汎用キット。
  16. 16.前記各通路が断面で0.022インチ×0・056インチの長方形の寸法 である特許請求の範囲第15項記載の磁力歯列矯正装置の汎用キット。
  17. 17.前記2つの通路の1つが・その長軸が磁石の極性軸と平行であるモジュー ルの1側部に配され,他の通路が前記モジュールの対向側部に配されている特許 請求の範囲第16項記載の磁力歯列矯正装置の汎用キット。
  18. 18.前記2つの通路の1つが,その長軸が磁石の極性軸と平行であるモジュー ルの1側部に配され,他の通路が前記モジュールの対向側部に配されている特許 請求の範囲第17項記載の磁力歯列矯正装置の汎用キット。
  19. 19.前記汎用キットが,希望する歯列矯正処理に見合った力を生起させる口腔 内に,モジュールを設置する際間隔どりに使用するグージセットを更に含むこと を特徴とする特許請求の範囲第12項記載の磁力歯列矯正装置の汎用キット。
  20. 20.断面非円形の付属ワイフに通されて磁力歯列矯正装置にとりつけられるモ ジュールであって,永久磁石と、前記付属ワイアを通すが前記モジュールはその 付属ワイアの周りには回動しない,断面非円形の,互いに直交する関係にある少 なくとも2つの通路を画定する手段とを有することを特徴とする磁力歯列矯正装 置用のモジュール。
  21. 21.前記2つの通路の1つが,モジュールの1側部上で,その長軸を磁石の磁 性軸と平行に配され,2つの通路の他方が前記モジュールの対向側部上に配され たことを特徴とする特許請求の範囲第20項記載の磁力歯列矯正装置のモジュー ル。
  22. 22.前記モジュールがコバルト希土類の磁化された材料からなる平行パイプ形 状体であって,その磁性軸がそのパイプ形状体の2つの対向面間に伸びかつその 面に直交し,かつそのパイプ形状体がその全表面を生体適合材料で被覆したもの と,前記形状体を前記磁性軸と同軸的に被覆する生体適合ステンレス鋼からなる ,前記通路を画定する前記手段をも含むスリーブとからなる特許請求の範囲第2 1項記載の磁力歯列矯正装置のモジュール。
  23. 23.希望の歯列矯正処理をするように予め定めた力を発生させるために上顎と 下顎の歯列の歯に口腔内で連結した付属ワイア上に,永久磁石モジュールが支持 されている磁力歯列矯正装置のモジュールであって,それぞれが所与の極性の平 面磁極面を有し,付属ワイア上に組合せて支持された,そのうちの2個がそれぞ れの磁極面を1つの共通な面で横に並べて1つの歯列にとりつけられ,他の1個 が,前記2個が含まれる前記平面から一定間隔で離間して対向する他の歯列上に とりつけられた少なくとも3個のモジュールであって,磁化され,それぞれの位 置が、前記第3のモジュールと他の2個のモジュールとの間に発生する磁力が第 3のモジュールを前記2個のモジュールの吸引力と反撥力の組合せで変位させる ようにしたものと,前記モジュールがギャップを閉じて互いの横方向へ移動する のを制限する手段とを有することを特徴とする磁力歯列矯正装置のモジュール。
  24. 24.前記モジュールのそれぞれが,永久磁石体と,断面非円形の少なくとも2 つの直交関係にある通路を画定する手段とを有し,断面非円形の付属ワイアが, 前記モジュールのとりつけ用に各モジュールの少なくとも1つの通路を設け,そ の通路とワイアの形状と寸法が該ワイアの周りに該モジュールが回動しないよう になっていることを特徴とする特許請求の範囲第23項記載の磁力歯列矯正装置 。
  25. 25.前記各付属ワイアが二本の縁形ワイアを貼り合せ,前記通路が実質的に長 方形断面を有することを特徴とする特許請求の範囲第24項記載の磁力歯列矯正 装置。
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