JPS62500635A - 可膨張性気体風船用付属装置 - Google Patents
可膨張性気体風船用付属装置Info
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- JPS62500635A JPS62500635A JP60504397A JP50439785A JPS62500635A JP S62500635 A JPS62500635 A JP S62500635A JP 60504397 A JP60504397 A JP 60504397A JP 50439785 A JP50439785 A JP 50439785A JP S62500635 A JPS62500635 A JP S62500635A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
再膨張性気体風船用付属装置
本発明は再膨張性気体風船に用いられる付属装置であって、風船を膨らますため
の弾性的可伸長性首部を風船の膨らまし時に密封する密封ヘッドと、風船の内部
を照明する電球とを具備する付属装置に関する。
本発明は商業的に入手可能な透明気体風船例えば玩具用風船、宣伝用風船、装飾
用風船等に適用し得るしのである。
膨らまされた風船の充填端部を密封しかつ風船内部を照明するようになった従来
の付属装置(DE−A3015962)には風船の首部内に気密状態で挿入され
るようになった密封ヘッドが設けられ、風船は密封ヘッドの挿入後にその密封ヘ
ッドを介して膨らまされることになる。風船内部の照明のために、密封ヘッドに
は電球を支持するようになったロッド状の電球キャリヤが設けられ、この電球キ
ャリヤは膨らまされた風船の中に入り込んでその中心部まで延びる。したがって
、電球キャリヤの長さは、当然、まだ膨らまされていない風船よりも長くされて
いるので、風船の首部を密封ヘッドに引っ張り込んでそこに気密状態に装着する
ことが複雑化する。すなわち、風船の首部を密封ヘッドの最終的な装着位置まで
引っ張り込む前に、風船内に挿入された電球キャリヤが風船の頂部に突き当たる
ことになるので、風船の首部をさらに引っ張り込む場合には、風船を引き伸ばさ
なければならない。風船を付属装置に対してさらに引っ張り込もうとする操作は
かかる引伸し力によって妨害される。
また、風船の薄いゴム材料は電球キャリヤによって損傷される危険性がある。さ
らに、従来の付属装置の製造コストは全体として比較的高い。
本発明によれば、風船内部を照明するようになった風船用付属装置であって、大
量生産品として製造し得るように簡単な設計構造を持つ風船用付属装置を提供す
ることができる。また、本発明は付属装置の密封ヘッドを風船の首部内に雉無く
容易に挿入し得るようにすることも意図している。
本発明によれば、風船首部用の密封ヘッドはカップ形状ハウジングとして構成さ
れ、その開口端部は最初に風船内に気密状態で挿入され、このとき風船首部の弾
性的な押し広げが伴う。カップ形状ハウジングの開口端部内には反射板が配置さ
れ、この反射板は電球を取り囲み、その電球には導線が接続される。それら導線
には電気機械的外部継手が設けられ、これによって密封ヘッドの支持が得られる
と共に電源に対する電球の電気的接続も得られる。
本発明による密封ヘッドのカップ形状のために、それは材料節約hW fJhな
り、しかも密封ヘッドの内側空間を利用して電球支持用構成要素をその密封ヘッ
ドの開口端部内に収容することができる。この場合、接続用導線はカップ形状ハ
ウジングの底部を介して気密状■でしかも比較的簡単な態様で引き出すことがで
きる。電球は風船の中央ではなくその首部の端に配置されているけれども、電球
を取り巻く反射板によって、風船内部の十分な照明が得られる。
密封ヘッドの周囲表面は実質的な筒状形好ましくは円筒形状とされる。しかしな
がら、その形状に僅かな円錐形を与えてもよい。密封ヘッドの直径については、
風船が膨らまされていない状態でのその首部の直径よりも大きくされ、しかも風
船首部が密封ヘッドの周囲表面に装着された際にその首部が弾性的に即し広げら
れた状態となる位の十分な大きさとされる。このようにすると、風船首部は密封
ヘッドに密若し、これにより弾性的な気密装着が保証される。好ましくは、密封
ヘッドの外径は非膨らまし状態の風船の首部の直径の約2倍とされる。密封ヘッ
ドのカップ形のシェル部の長さについては、風船の首部を押し広げた際の長さと
同じにしてはならず、その長さよりも幾分長くする必要がある。風船首部への密
封ヘッドの挿入については、簡単に行うことができる。とし)うのは、先ず風船
首部をリング状に巻き上げ、そのリング部を押し広げて密封ヘッドの開口端部に
引っ張り込むことができるからである。その後、該リング部は密封ヘッドの外側
表面に沿って巻き戻される。
また、本発明によれば、密封ヘッド内の電球に至る導線接続部の端部には電気機
械的継手が設けられるので、単一の同じ操作によって、支持体への密封ヘッドの
機械的固定が得られると同時に外部電源と電球との電気的接続も得られる。その
ような電気機械的継手はプラグ差込み式継手として構成することができるが、好
ましくは回転式継手とされる。例えば、そのような継手として、ノ(ヨネット式
継手あるいはねじ込み式継手を挙げることができる。
特に好ましい実施例においては、電気機械的継手は商業的に入手可能な白熱電球
のねじキャップの大きさを持つねじ式電球キャップとされる。この場合、密封ヘ
ッドへの電球の連結については、かか電源の下で行うことができる。一方、この
ような構成によれば、電球への通電を行ったり遮断したりする電気的スイッチは
必要とされない。というのは、ねじ式電球キャップの中央端子とねじ式電球ソケ
ットの中央端子との電気的接触を得るためには、そのねじ式電球キャップを単に
ねじ込むだけでよいからである。この場合、密封ヘッド機械的連結すなわち風船
の機械的連結がその保持手段から解除されることはない。
本発明による解決策についての基本原理は内部照明を1νつ風船を得ようとする
際のあらゆる目的に対して適切なものである。例えば、本発明による付属装置は
子供用の風船の照明用としても構成することができる。この場合には、その付属
装置には電池とねじ式キャップ用電球ソケットとを収容するようになった握りハ
ウジングを設けることができ、その握りハウジングには密封ヘッドがケーブルあ
るいは支持デユープによって連結される。一方、電球は商用周波放電さ;lで機
能し得るように構成してもよい。この場合、ねじ式電球キャップの大きさについ
ては、商用周波数電源で機能するように設計された白熱電球用に、0図された在
来の電球ソケットに適合し得るようにされる。このような場合には、密封ヘッド
は、例えばホテルでの装飾用にあるいはクリスマスツリーの照明用に使用される
連鎖状の照明電球の電球ソケットに直接的にねじ込むことができる。このように
すると、連鎖状の照明電球は連鎖状の照明風船となり、それら風船内の電球への
給電は商用周波数電源によって行われることになる。
次に、添付図面に示された好ましい実施例を参照して、本発明をさらに詳しく説
明することにする。添付図面において、第1図ないし第6図は電球への給電が握
りハウジング内電池によって行われるようになった本発明による再膨張性気体風
船用付属装置を示1.。
第7図および第8図は電球が商用周波数電源によって機能するようになった2つ
の実施例を示す。
第1図および第2図のそれぞれに示す両実施例での密封ヘッド2は実質的に同一
のしである。これら両実施例において、密封ヘッド2はカップ形状の円筒形中空
ハウシングアを包含し、この中空ハウシングアは射出成形によって合成プラスチ
ック材料から作られる。
中空ハウジング7の底部7′は円錐形状のテーバ部とされ、その末端部は下方に
突出したチューブ52とされる。ハウジング7の開口端部ずなわらチューブ52
とは反対側の端部には電球ソケット13が配置され、この電球ソケット13には
懐中電灯用の電球14をねじ込むことかできる。また、ハウシングアの開口端部
には凹面反射板15が電球14の回りに設けられる。この場合、ハウジング7の
開口端部の内側横断面は凹面反射板I5によってほぼ完全に占められ、その凹面
反射板15の外側周囲がハウジング7に対して設置される。電球14への電流供
給のために、電球ソケット13には導線10.11が接続され、これら導線10
.11はケーブル6としてまとめられる。導線IO1!1には密封プラグ55等
を介して給電され、その密封プラグ55はチューブ52の頂端部中に突出する。
導線10、I+は密封プラグ55中を密封状態で貫通する。このよ・うな密封ヘ
ッド2にあっては、そのハウジング7の開口端部が先ず風船の首部1aに挿入さ
れ、その首部1aに設けられたビード縁1′ aはハウジング7の外側周囲表面
上に対して密封状態に置かれ、このときハウジング7の開口端部は電球14と凹
面反射板■5と共に首部1aの風船側端部に配置されることになる。したがって
、電球!4が通電されたとき、風船1の内部が効果的に照明されることになる。
反射板15はそれを電球ソケット13に剛直に連結させることにより電球ソケッ
ト用支持体としても機能し得るものである。そのような反射板15はハウジング
7の開口端部内に接着されてもよいし、あるいはクランプされてもよく、好まし
くは、スナップ式に係合させられる。反射板15は金属シートから作られてもよ
いし、あるいは合成プラスチック材料から作り、その反射面を鏡面仕上げとして
もよい。また、反射板■5は熱可塑性材料特に白色染料を高比率で含むポリエス
テル材料から作られた真っ白な射出成形品として構成してもよい。そのような射
出成形品は、好ましくは、ポリブチレン・テレフタラートを基材とする熱可塑性
ポリエステル材料製とされる。
要するに、白色染料の含存量が比較的高いために、最小限度の壁厚でさえも、き
わめて良好な反射性がハイライト密度でもって得られ、この場合、射出成形品の
表面の緻密性のために、反射面には高い光沢性が与えられることになる。
ハウシングアの閉鎖端部側では、ハウジング7のシェル部とその底部7′ との
遷移領域に一体成形された充填用コネクタ16が設けられる。充填用コネクタ!
6はプラグ17によって閉鎖され得るようになっており、またハウジング7への
風船の装着後に風船を膨らますべく用いられる。反射板には少なくとも1つの空
気貫通路例えば縁溝形式の空気貫通路I9が設けられ、これにより風船1を膨ら
まず空気供給ダクトであって反射板I5の設置に適合する空気供給ダクトが充填
用コネクタ16と、ハウジング7の内部と、空気穴すなわら空気貫通路19とに
よって構成されることになる。密封プラグ17に加えて、あるいはその密封プラ
グ17に代わるものとして、逆止弁を充填用コネクタ16に設けることができる
。そのような逆止弁は充填用コネクタ+6の自由端の方向において閉鎖するよう
に機能する。充填用コネクタ■6はハウジング7の軸線に対して直角に配置する
こともできるが、好ましくは、図示するようにハウジング7の軸線に対して部側
に傾斜するように配置される。したがって、首部1aがハウジング7に装着され
かつ充填用コネクタ16かられずかな距離のところに位置している風船Iは容易
に膨らまされることになる。
第1図および第2図のそれぞれの実施例において、ハウシングアのノニル部の外
径は風船1の首部Iλの内径すなわち首部1aが密1・1ヘツド2に装着される
以萌のその内径の約2倍とされる。密封ヘッド2に対するa ?n I aの装
着については、次のような方法で行うことができる。すなわち、先ず、首部1は
そのヒート縁1’aの箇所から完全に巻き−Fげられて環状ビード部とされる。
次いで、その環状ビード部が密封へブト2の電球側端部を覆うように引き延ばさ
れて弾性的に拡張された状態とされる。その後、該ビード部はハウジング7の外
側面に沿って巻き戻される。このようにして、風船lの首部1aとそのビード縁
ビ aは図示するような態様で弾性的に拡張された状態に維持される。このとき
首部1aの全長に亙る部分はハウジング7の外側面に適用されるので、その首部
分1aはハウジング7の外側面に対して気密状態に緊張されることになる二第1
図に示す実施例にあっては、風船1用の付属装置はまた握りハウジング29を包
含し、この握りハウジング29内には密封ヘッド2の電球I4用の1圀として機
能する電池30が収容される。また、握りハウジング29の頂端部には埋込み式
に取り付けられたねじ式電球ソケット31が設けられる。第1図に示す実施例の
場合には、導線10および11は在来のねじ式電球キャップ8の形式の電気機械
的継手に接続される。図示の実施例では、そのような電球キャップ8はEIO型
電球キャップとされ、しかも密封ヘッド2の接続チューブ52の底端に固定され
る。密封ヘプト2はかかる電球キャップ8でもって握りハウジング29のねじ式
電球ソケット3Iにねじ込まれ、これにより電球I4と電池30との間の電気的
接続が得られると共に密封ヘプト2と握りハウジング29との間の機械的連結も
得られることになる。在来の懐中電灯の場合と同様に、握りハウジング29には
スイッチ(図示されない)を設けてもよいが、そのようなスイッチを設けない方
が好ましい。その代わりに、電池30から電球14への電流供給の断続について
は、第4図に関連して詳しく説明されるように、ねじ式電球キャップ8か電球ソ
ケット31にねじ込まれてその中央端子が電池30の中央端子と接触したり、あ
るいは電球かソケット31内で緩められてその中央端子が電池30の中央端子か
ら離れたりする点において行われ、このため密封ヘッド2と握りハウジング29
との間のねじ連結が完全に外されるということはない。
一方、第2図に示した実施例にあっては、密封ヘッド2には支持〔1ツト50.
5Iが設けられ、この支持ロッド50.51の底端には先の場合と同様な態様で
ねじ式電球キャップ8か設けられる。このねじ式電球キャップ8は第1図に示し
た握り)\ウジフグ29のソケット31にねじ込み得るようになっている。支持
ロッド50.5■は好ましくは弾性的に曲がり得るようにされ、この場合には渥
すハウジング29に連結された風船lは密封ヘッド2に対して弾性的に揺動し得
るようになる。支持ロッド50.51は伸縮自在の構造とされて、内側伸縮チュ
ーブ5Iおよび外側伸縮チューブ50から構成される。内側伸縮チューブ50は
密封ヘッド2の管状コネクタ52に押し込まれてそこに接着固定される。外側伸
縮チューブ51の外径は管状コネクタ52の外径と一致させられ、そこには電球
キャップ8が固定される。密封ヘッド2から引き出されたケーブル6は伸縮支持
ロッド50.5I内を螺旋状に延び、このためケーブル6は伸縮チューブ50お
よび51と共に伸縮するようになっている。しかしながら、伸縮自在の画部分に
設けられた摺動接触部によって電気的接続を得るようにしてもよいし、あるいは
外側伸縮チューブ50内にケーブル6の該適長さ部分を貯えて支持ロッド50.
51の伸長に対してそのケ′−プル6を対応させるようにようにしてもよい。後
者の場合を達成するために、例えば、支持ロッド内でケーブルを小さなばね負荷
コイルとして巻いて、支持ロッドの伸長時にケーブルをそのコイルから引き出す
ようにすることができる。また、伸縮支持ロッドの縮小時に伸縮チューブ内でコ
イル状となるようになった比較的柔らかい弾性ケーブルを用いてもよい。
第2図に示す実施例の場合には、外側伸縮チューブ50の自由端には内側に曲げ
られた縁部54が設けられ、この縁部54は内側伸縮チューブ51に対して摺動
自在に係合する。内側伸縮チューブ51の自由端にはその一部となる拡大部分す
なわち三角形状の横断面を持つ拡大部分53が設けられ、この拡大部分53の角
部は第3図に示すように外側伸縮デユープ50の内側面に摺動自在に係合する。
このような構成によれば、両伸縮チューブの直径を互いに緊密に適合させること
なくそれら伸縮チューブの互いに対する良好な案内が得られると同時に、かかる
内側フランジ部と拡大部とが衝合部材として協働して、両伸縮デユープの完全な
引抜きが阻止されることになる。しかしながら、それらの目的のために、別の公
知の手段を用い得ることは言うまでもない。また、支持ロッド50.51は単一
の非伸縮支持チューブとして構成してもよく、この場合でもその非伸縮デユープ
は好ましくは弾性的に撓み得るようにされる。
一方、第1図に示した密封ヘッド2は握りハウジング29とは独立して用いても
よく、この場合には、その他の同等な複数の密封ヘッド2と共に連鎖状の照明風
船を例えばガーデンパーティ用あるいはキャンプ他用等として構成することもで
きる。このような目的のためには、電気ケーブル例えばクリスマスツリーの照明
用として知られている電気ケーブルに沿って配置された複数のねじ式電球ソケッ
トに密封ヘッド2のねじ式電球キャップがねじ込まれる。そのような電気ケーブ
ルの両端に差込み式接続具を設けることにより、連鎖状の照明風船を随意に張り
巡らすことができる。また、幾つかの電気ケーブルのうちの1つの電気ケーブル
の一端にねじ式電球キャップ8を設けることにより、枝分かれした連鎖状の照明
風船を構成することが可能であり、この場合そのねじ式電球キャップは別の電気
ケーブルの電気ソケットのうちの所望のものにねじ込まれる。このような連鎖状
の照明風船は特に自動車のバッテリイに接続させることがてきる。この場合、電
Jf I 4としては、そのような電源の電圧に適した電圧で作動するようにな
ったらのが使用される。
第4図および第5図には握りハウジング29の別の実施例が示されている。この
実施例の握りハウジングの頂部カバーからは管状中央コネクタ34が軸線方向に
突出し、その管状中央コネクタ34は第1図に示した密封ヘプト2の管状コネク
タ52あるいは第2図に示したロッド50の底端部を収容するようになっている
。第4図の実施例によれば、管状中央コネクタ34の底端部にはねじ式電球ソケ
ット31が接着あるいはクランプされる。第4図に示すように、ねじ式電球ソケ
ット31の底端部にはフランジ付き接触板38が設けられ、この接触板38には
中央コンタクトが設けられ、この中央コンタクトによって、電池30からの電流
がねじ式電球ソケット31内にねじ込まれた電球キャップ8の中央端子に伝えら
れる。ねじ式電球ソケット31内に割り込んだ接触板38は、また、衝合部材と
して電球キャップ8と協働し、その結果その電球キャップ8と共に電気スイッチ
を形成して密封ヘッド2の電球14の°オン”および“オフ”を行う。すなわち
、電球キャップ8をねじ式電球ソケット31内にねじ込んでその電球キャップ8
の中央端子を接触板38の中央端子に接触させることにより、密封ヘッド2の電
球14に電流が流され、また電球キャップ8がねじ式電球ソケット3I内で幾分
緩められてその電球キャップ8の中央端子が接触板38の中央端子から離される
と、かかる通電が切られることになる。この場合、握りハウジング29に対する
密封ヘッド2の機械的連結が本質的に失われることはない。電球キャップ8の中
央端子が電池30の中央端子に直接的に接触させられるとすると、通電を切るた
めには、ねじ式電球ソケット31内に接触板38が設けられている場合に比べて
電球キャップ8の緩めhlを一層大きくしなければならず、このため密封ヘッド
と握りハウジングとの間の機械的連結がそれだけ旧なわれることになる。すなわ
ち、良好な接触状態すなわち良好な通電状態を得るためには、握りハウジング2
9内では電池30を在来の態様でコイルばね39によって上方に押圧しなければ
ならないが、接触板38が設けられない場合には、電球キャップ8をねじ式電球
ソケット31から緩めると、電池30がその電球キャップ8の移動に成る程度追
従することになる(もちろん、そのような追従量は制限はされているけれども)
。このような電池の追従移動は接触板を組み込むことによって阻止され、その結
果電球キャップ8をねじ式電球ソケット31にねじ込む際のねじ角度を比較的小
さくして通電を切ることができるが、この場合密封ヘッドと握りハウジングとの
間の機械的連結に影響を与えることはない。
また、第4図から明らかなように、そこに図示された実施例の場合には、ねじ式
電球キャップ8が支持ロッド50に向かってスリーブ状ハンドル49によって延
長させられ、このスリーブ状ハンドル49は支持ロッド50に固定される。ねじ
式電球キャップ8がねじ式電球ソケット31にねじ込まれると、スリーブ状ハン
ドル49は管状コネクタ34から上方に突出する。スリーブ状ハンドル49の外
径は管状コネクタ34の内径に実質的に一致し、このため支持ロッド50は握り
ハウジング29の管状コネクタ34内で案内されて横方向の振動に対して支えら
れる。また、電球の“オン”および“オフ”を行うべく支持ロッド50を握りハ
ウジング29に対して回転させるが、その回転がスリーブ状ハンドル49によっ
て容易となる。
第4図の実施例によれば、ねじ式ソケット31を電/Ii!30の底端のアース
端子に電気的にアース接続させることが偏平な多心ケーブル32によって行われ
、その多心ケーブル32の8部はその上端で露出されてねじ式電球ソケット31
と管状コネクタ34の内部との間でクランプされる。例えば2つないし4つの6
郎を持つ偏平な多心ケーブル32を用いることによって、ねじ式電球ソケット3
1との完璧な電気的接続が保証される。偏平な多心ケーブル32の下端ではその
露出6郎に接触板33が半田付けされ、その接触板33は隣接した電池30の電
池カップ部の底部に対してコイルばね39によって確実に押圧される。電池30
を交換するために、握りハウジング29のキャップ状底部カバー35がコイルば
ね39と共に握りハウジング29から分離され得るようになっており、これによ
り電池30を握りハウジングから抜き取ることができる。このような電池の抜取
りが行われるとき、接触板33は偏平な多心ケーブル32の柔軟性のために電池
30から横方向下側に揺動させられる。このとき接触板33は握りハウジング2
9から下側に突出することになるので、新たな電池30を握りハウジング内に無
理なく導入させることができる。その後、接触板33が底部電池30の電池カッ
プ部の底部に対して折り戻されることになる。このときカバー35を取り付ける
ことにより、接触板33は再びコイルばね39によってそれと電池30との間に
しっかりとクランプされることになる。握りハウジング29・\のカバー35の
連結はねじ込み式継手によって行うことができる。しかしながら、好ましくは、
第5図において、握りハウジング29のキャップ状上方閉鎖カバー35に対して
概略的に図示されているような差込み式連結が採用される。なお、第5図の差込
み式連結は図示の目的のためにのみ採用されたものであるが、これとはんなって
、曲がりスロット37を握りハウジング29のケーシングの端部縁に形成し、一
方その曲がりスロット37と係合するようになったビン36をカバー35のキャ
ップの内側に形成し、これにより差込み連結部を見えないように隠すことが好ま
しい。
照明風船が装飾的な目的で握りハウジング29と共に板状構造体例えばテーブル
上に設置しようとする場合には、握りハウジ〉・グ29を転倒しないような態様
で装着し得るようになったスタンドを設けることかできる。しかしながら、板状
構造体に対して握りハウジング29の転倒阻止装着を行う場合に、握りハウジン
グ29の底端にそれを板状構造体にクランプするためのクランプ装置を設けるこ
とが好ましい。そのようなりランプ装置の設計原理については、第5図に見るこ
とができる。そのクランプ装置は好ましくは環状のクランプ板23を包含し、こ
のクランプ板23は通常は握りハウジング29の下側と接触する。該クランプ装
置はさらにクランプ板23に対して直角にしかもそこから上方に延びる案内板2
4を包含し、この案内板24は案内チャンネル26内での移動に対して案内され
る。その案内チャンネル26は握りハウジング29内に中間壁27とハウジング
のシェル部との間に形成される。案内板24の上方端部はばね25と係合し、そ
の他端部は握りハウジングに剛直に支持される。したがって、クランプ板23は
ばね力に抗して握りハウジング29から引き下げられて、デープル頂部の縁部の
下側に係止し得るようになっている。このようにして、握りハウジング29はば
ね25のクランプ力の下にテーブル頂部上に剛直にクランプされる。第5図に示
ずように、握りハウジング29の底端には凹部28が形成され、そこにクランプ
板23が突出した状態となる。このためクランプ板23を掴んで握りハウジング
29から一層容易に引き下げることができる。
第5図に示した実施例の場合では、ばね25はジクザグ形状あるいは曲がりくね
った形状とされたストリップ状の板ばねとして構成される。その板ばねは案内板
24の上端に固定され、一方該板ばねの他端は握りハウジング29のケーシング
の頂端の固定突起と係合させられ、このため板ばねは引張りばねとして作用する
ことになる。
しかしながら、ばね25を例えば平坦な圧縮コイルばねとして構成することも可
能であり、この場合にはその圧縮コイルばねは案内板24の回りに設けられ、し
かも案内板24の上端と握りハウジングの底部との間でスラストばねの態様で支
持されることになる。
板状構造体上での握りハウジング29の転倒防止性を改善するために、その握り
ハウジング29の下端に別の保持装置(図示されない)を設けることもできる。
そのような保持装置としては、握りハウジングの下側端部の内部に摺動し得るよ
うになった支持要素からなるものが挙げられ、それら支持要素を横方向に随意に
引き出すことによって握りハウジングの支持面を板状構造体上で増大させること
かできる。例えば、握りハウジングの下側端部の周囲に沿って3つもしくはそれ
以上のスロットあるいは開口部を等間隔に形成して、十分な曲げ剛性を持つ材料
から作られたストリップ状、板状あるいはロッド状の支持要素をかかるスロット
あるいは開口部のそれぞれに設け、それら支持要素を摩擦力に抗して握りハウジ
ングから半径方向に引き出し得るように該スロットあるいは開口部内で案内させ
るようにすることができる。この場合、支持要素の自由端は遅(とも握りハウジ
ング29から引き出された後にはその握りハウジングの下側と同じ平面内に配置
されるようにされる。このことは、支持要素の自由端の下側に下側向き延長部を
設けてその延長部の下側と握りハウジングの下側とを同一平面とすることによっ
て達成することもできるし、あるいは支持要素を案内開口部から引き出す際にそ
れら支持要素を幾分傾斜した方向に移動させることによっても達成することがで
きる。なお、後台の場合、支持要素の自由端はそれら支持要素を握りハウジング
から引き出された際にはその握り)\クランプの下側面内に位置させられ、また
支持要素が握りハウジング内に収容された際にはそれらの自由端は握りハウジン
グの底面よりも高い位置に置かれることになる。さらに、上述してきたような保
持装置として、例えば、プレテンションを弾性的に与えた螺旋ばねを用いてもよ
く、この場合螺旋ばねは握りハウジング29の周囲の開口部内に摩擦力でもって
案内させられる。螺旋ばねが握りハウジング29内に配置されているとき、その
螺旋ばねの巻き線部が共に密接した状態となり、一方螺旋ばねが握りハウジング
29から引き出されたときには、螺旋ばねの巻き線部がそのプレテンションのた
めに握りハウジングの下側端部の回りで広がることになる。以上に述べたような
タイプの収容式保持装置に対して十分な空間を握りハウジングの下側端部内に確
保するために、電池30用の圧縮ばね39を握りハウジングの底から離すべくそ
の握りハウジングの下側端部に形成された内側肩部に該圧縮ばね39を支持させ
るようにすることができる。この場合、支持要素が握りハウジング内に引き込ま
れた際には、それら支持要素が圧縮ばね39の下端の下側の自由空間内に収容さ
れることになる。
第6図に示すような本発明による付属装置の実施例は、軽量ガスで充填されかつ
内部照明を持つ浮遊形態船用に意図されているものである。この実施例の場合で
も、密封ヘッド2は合成プラスチック材料製のカップ形状ハウジング7を包含す
る。カップ形状ハウジング7には閉鎖底部7′が設けられるが、この閉鎖底部7
′は本1図および第2図の場合とは異なってハウシングアの軸線に対して直角方
向に延びる。ハウジング7の開口項部内には中央孔19+Lを持つカップ形状反
射板15が接着され、その中央孔LQa内には照明灯として機能する無キャップ
白熱電球+4aか保持される。ケーブル6の2つの導線10、l
【はフィラメン
ト接続用ワイヤに半田付けされ、そのケーブル6は密封ヘッド2の閉鎖底部7′
を気密状態で貫通して引き出され、しかも同時に軽量ガスで充填された浮遊風船
(第6図には図示されていない)を保持するための保持手段としても機能ケる。
ケーブル6の下端では、2つの導線10.11が同様な態様てねじ式白熱電球キ
ャップ8の2つの端子に電気的に接続され、しかしそこに機械的に固定される。
また、第6図の実施例によれば、キャップ8はスリーブ状ハンドル49てもって
上方に延長させられ、そのスリーブ状ハンドル49によってケーブル6が包囲さ
れる。したがって、第4図に関連して説明したように、スリーブ状ハンドル49
を用いて、電球キャップ8を電池収容用握りハウジング29の電球ソケット内に
ねじ込むことができる。また、本実施例の場合でも、握りハウジング29での浮
遊風船の機械的係止ならびに電球14aに対する握りハウジング29の電池の電
気的接続については、電球キャップ8によって保証することができる。なお、こ
の場合、電球+4aの“オン”および“オフ”についての切換え動作は」−述し
た場合と同様にスリーブ状ハンドル49の僅かなねじり操作によって行われるこ
とになる。
第6図に示4−ように、密封ヘッド2のハウジング7とその内部に坤め込まれて
配置されたカップ形状反射板15とは可能な限り薄い材料から作られ、一方ケー
ブル6ら可能な限り細くされ、これにより軽量構造とされるので、軽量ガスで膨
らまされた風船は空中で浮遊状態となることが可能であり、密封ヘッドやケーブ
ルの重量によって地上に向かって落らることかないようにされる。同様な理由の
ために、風船照明用の電球も無キャップ電球14aとして構成される。
この場合、密封ヘプト2において、電球キャップの重量だけが排除されるのでは
なく、その電球ソケットの重量をも排除され得ることになる。電球+4aは反射
板15の中央孔にセメント付けらしくは糊付けされてもよいし、あるいはクラン
プされてもよい。重量に対する同様な理由のために、第6図に示すように、密封
ヘッド2のハウジング7も可能な限り短くされるべきである。したがって、第1
図および第2図の実施例の場合とは異なって、充填部I6はハウジング7のカッ
プ状シェル部の底側端部ではなくそのハウジング70)閉鎖底部7′に対して配
j■ソされることになる。このようにすると、ハウジング7の長さについては、
風船をそのノ〜ウジング7に沿って引き伸ばして弾性的拡張状態に置いた場合で
の風船の首部の長さよりも長くする必要はなくなる。また、第6図に示す充填部
16には逆止弁か設けられるが、本実施例では、その逆止弁はフラップ弁体18
として構成され、このフラップ弁体18はその一方の側で閉鎖底部7′に固定さ
れる。充填部16の上端は風船内の軽量ガスの圧力の下で該逆止弁によって閉塞
される。なお、第6図に示すように、閉鎖プラグ17を設けることもできる。第
6図の実施例によれば、ガス口19は反射板表面の穿孔として構成される。
第7図および第8図には本発明による付属装置の2つの実施例が示されており、
これら実施例は主に内部照明風船による屋内および屋外装飾用として意図されて
いるものである。これら実施例のものは、木質的には、密封ヘッド2にねじ式電
球キャップ8を直接的に配置したものとして構成されているにすぎない。ねじ式
電球キャップ8の寸法は通常の室内照明灯や室外照明灯のソケットの寸法に適合
するものであり、その寸法については自由に選択することができる。したがって
、第7図のねじ式電球キャップ8はE27型電球キャップとされ、また第8図の
場合にはE14型電球キャップとされる。
要するに、密封ヘッドはそこに装着される風船lと共に屋外の電球ソケットにね
じ込まれるよう1こなっている。なお、その電球ソケットは外部電源に接続され
る。好ましくは、密封ヘッド内の電球14は商用周波数電流で機能するように設
計される。
4よだ、第7図および第8図に示す密封ヘッド2は合成プラスデック材料製のカ
ップ形状ハウジング7を包含し、このカップ形状ハウシングアには底部7′が設
けられる。底部7′には電球キャップ8が気密状態で固定される。第7図の実施
例によれば、ハウジング7の内側では、デユープ9が電球キャップ8から下方に
延びる。チューブ9の底端には電球I4用の電球ソケット13が設けられ、この
電球ソケット13はハウジング7の開口端部すなわち電球キャップ8から遠く離
れた側の端部に接近した状態で配置される。電球14はハウジング7の開口端部
から突出して、風船1の内部を照明するようになっている。風船lの首部1aは
ハウジング7に沿って引き伸ばされる。また、第7図の実施例にあっては、反射
板15がハウジング7の開口端部に配置される。
特に商用周波数電流用に設計された電球14の場合には、たとえ電球のワット散
が小さくても、例えば10ワツトであったとしても、その電球は使用時に比較的
熱くなる。このため風船が風や空気中の偏流のためにハウジングから突出した電
球と接触した場合には、風船が破裂することがある。したがって、ソケットI3
に挿入された電球I4を透明な合成プラスチック材料製のキャップ4でもって覆
うことか好ましい。キャップ4はハウシングアの開口端部に配置されるが、詳し
くはそこにねじ込まれる。透明キャップ4の外側周囲表面は円筒形状とされ、そ
の直径はハウジング7の外径に一致させられる。また、透明キャップ4には好ま
しくは球形のシェル状キャップ端部12が設置すられ、このキャップ端部12は
外側に球状に膨らんでいる。さらに、透明キャップ4にはそのリム部に近接して
4つの空気孔5が設けられ、これら空気孔5はその周囲に沿って均一に分布させ
られる。キャップ端部I2の頂部には付加的な空気孔5も設けられる。言うまで
もなく、透明キャップ4によって、使用時に熱くなった電球14と風船1との接
触が阻止される。この透明キャップの内部と風船の内部とは空気孔5を介して通
気され、該透明キャップ内に熱が造成され得ない。
ハウジング7に沿って引き伸ばされて装着された風船】の首部Iaの管状ビード
l’ aの丁度下側には、プラグ17によって密封されるようになった充填部1
Gがハウジング7に形成される。かくして、先に述べた実施例の場合と同様に、
充填部16、反射板15の口19、および透明キャップ4の空気孔を介して風船
1を膨らますことができることになる。
第7図に示した実施例の場合にあっては、ハウジング7とそこに装着された透明
キャップ4とは全体として管状形電灯の形態となる。
第8図に示した実施例のものは、その居本においては、第7図に示した実施例に
よる設計のものに対応する。第8図では、同様な構成要素を示すために同じ参照
番号が用いられている。第8図の実施例の場合では、第1図および第2図に示し
た実施例の場合と同様に、ハウジング底部7′は切頭円錐形とされる。また、第
8図の実施例によれば、ハウジング7の開口端部にはそのハウジング7上にキャ
ップ4に対する遷移領域部において外側に凸状に湾曲した管状カラー41が設け
られる。管状カラー41の周囲表面はキャップ4の外側表面に対して滑らかに移
行しているので、管状ビード1′ λおよび首部1aを持つ風船1は、管状カラ
ー4Iの背後までは上述の実施例について説明した場合と同様な態様で密封ヘッ
ド2に向かって引っ張り込まれて装着されることになる。その結果、首部1aお
よび管状ビートド 1はそこに気密状態で設置されることになる。キャップ4の
頂部に設けられた付加的な小さな孔5の別の目的は、密封ヘッド2が吊り下げら
れた際にキャップ4内に形成され得る結露の流出を保証することである。
また、第8図の実施例においては、ハウジングの一方の端部ずなわらキャップ8
側の端部には直径方向に向かい合って配置された2つの固定フック40が設けら
れ、これらこれフック40は密封へラド2の一方の側に向かってすなわち電球1
4から遠く離れる方向に向かって開放されている。在来の紙製ランタンあるいは
その他のタイプのランタンのブラケットをフック40に係合させることによって
、そようのなランタンを風船lに代わるものとして密封ヘッド2に装着4゛るこ
とができる。したがって、密封ヘッド2をランタン吊丁用の光源として利用する
こともできる。
第7図および第8図の実施例の場合では、電球14が風船1の内部を照明するの
に十分な明るさを持つものであるならば、例えばそれが在来のハロゲンランプと
して構成されるのであれば、反射板15は必要に応じて省くことができる。
本発明による付属装置は、また、中間アダプタを包含12てもよい。
この場合、それら中間アダプタは一端にねじ式電球キャップを、他端にねし式電
球ソケット・を持つものとされる。そのねじ式電球ソケットは」二連の電球キャ
ップに電気的に接続され、該ねし式電球ソケプトには本発明による閉鎖ヘッドす
なわち密封へ1ド2自体がそのねし式電球キャップでもってねじ込まれるように
なっている。このような方法によれば、例えば、部屋の天井に通常の電球ソケッ
トが埋込み式に配置されている場合に室内装飾を行う際には、その電球ソケット
に中間アダプタをねじ込み、次いでその中間アダプタに閉鎖ヘッド2をねじ込む
ことができる。さらに、本発明による閉鎖ヘット2のねじ式電球キャップ8が外
部電球ソケットの大きさに合わない場合にも、かかる中間アダプタを利用するこ
とができる。この場合には、第7図の閉鎖ヘプト2の電球キャップと電球ソケッ
トとの関係のように、該中間アダプタのねじ式電球キャップおよびねじ式電球ソ
ケットが対応した関係で異なった大きさにされる。この種の中間アダプタについ
ては、基本的には、本発明による閉鎖ヘプト2と同様な態様で設計することが可
能である。しかしながら、例えば、第1図、第7図および第8図に示した閉鎖ヘ
ッド2自体が中間アダプタとして適当なしのであるとしても、中間アダプタには
充填部16や反射板15は必ずしも必要とされない。
一方、ねじ式電球キャップ8とねじ式電球ソケット31とによって回転式電気ス
イッチを形成する点に関して第4図を参照して説明した構成については、内部照
明風船とは切り離して通常の懐中電灯にも利用することができる。すなわち、懐
中電灯のハウジングの一部分すなわち電球と反射板とを含むハウジング部分が電
池を含むハウジング部分から分離されるならば、また第4図によるねじ式電球ソ
ケットが白熱電球のねじ式電球キャップと直接的にあるいは間接的に協働すべく
電磁クラッチとして設けられていて、付加的な電球キャップが白熱電球に接続さ
れているならば、懐中電灯に通常用いられている比較的高価なスライドスイッチ
を排除することができる。
また、第4図に関して説明したように、偏平な多心ケーブル32と接触板33と
を介して行うねじ式電球ソケット31と電池30のカップ部との電気的接続につ
いても、通常の懐中電灯に利用することができる。
本発明による風船用(=I属装置は、好ましくは射出成形法によって加工され得
る合成プラスチック材料からできるだけ作られる。しかしながら、第1図の密封
ヘッド2を例えば一体的発泡体部材として構成することもriJ能であり、この
場合その発泡体部材の内側は発泡体構造とされるが、その外側は発泡体の材料か
ら作られた均一密度のスキン層によって被覆される。このような構成によれば、
カップ形状ハウジング7は、また可能な場合には反射板15も、かかる一体的発
泡体部材の気密スキン層によって形成されることになる。また、電球ノケソ)・
、その接続用導線および小さなチューブ(このチューブの一端は反射板の箇所に
置かれるか、あるいはそこから突出し、その他は充填部I6とされる)を発泡モ
ールド内に配置した後にその発泡モールド内で発泡成形を行うことが可能であり
、この場合には密封ヘッド2は単一の加工工程で作成されることになる。
昭和61年6月2′7日
特許庁長官 宇 賀 道 部 殿
l 特許出願の表示
PCT/DE85100344
2 発明の名称
再膨張性気体風船用付属装置
3 特許出願人
住 所 ドイツ連邦共和国、 8183 ロソクハーエーゲルン。
パイスアソハウシュトラーセ 21
氏 名 ノイマイヤー、ロベルト
5 補正書の提出年月日
請求の範囲
■、風船(+)を膨らますために弾性的可伸長性首部(1a)を持つ可膨張性気
体風船(+)に用いられる付属装置であって、前記首部(la)用の密封ヘッド
(2)と、風船(1)の内部照明用の電球(14)とを具備する付属装置におい
て、前記密封ヘッド(2)がカップ形状ハウジング(7)として構成され、この
カップ形状ハウジング(7)には開口端部と底部(7′)によって閉鎖された閉
鎖端部とが設けられ、前記開口端部が弾性的に拡張された前記首部(fa)内に
気密状態で挿入されるようになっており、前記カップ形状ハウジング(7)の開
口端部内には前記電球(I4)を取り囲む反射板(15)が設けられ、この反射
板(15)が導体(6,10,11)によって外部電気機械的継手(8)に接続
され、この外部電気機械的継手(8)により、前記密封ヘッド(2)の保持が得
られると同時に電源(30)への前記電球(14)の電気的接続も得られるよう
になっていることを特徴とする付属装置。
2、請求の範囲第1項に記載の付属装置において、前記外部電気機械的継手がね
じ式電球キャップ(8)として構成されていることを特徴とする付属装置。
3、請求の範囲第1項に記載の付属装置において、前記外部電気機械的継手(8
)が前記カップ形状ハウジング(7)の底部(7′)に配置されるか、あるいは
前記カップ形状ハウジング(7)の底部(7′)に固定された電気ケーブル(6
)またはチューブ(50,51,52)によって前記カップ形状ハウジング(7
)に機械的に接続されることを特徴とする付属装置。
4、請求の範囲第2項および第3項に記載の付属装置において、前記ねじ式電球
キャップ(8)がスリーブ状ハンドル(49)によって延長させられ、このスリ
ーブ状ハンドル(49)が前記チューブ(50,52)または前記電気ケーブル
(6)を包囲するようになっていることを特徴とする付属装置。
5、請求の範囲第1項に記載の付属装置において、前記チューブが伸縮自在の柔
軟性チューブ(50,52)として構成されることを特徴とする付属装置。
6、請求の範囲第1項に記載の付属装置において、前記反射板(I5)を貫通ず
る閉鎖自在の気体供給ダク1−(16)が前記カップ形状ハウジング(7)の閉
鎖端部の箇所で終わっていることを特徴とする付属装置。
7 請求の範囲第2項に記載の付属装置において、ねじ式電球キャップ(8)が
電源を収容する握りハウジング(29)内のねじ式ソケッ1−(31)にねじ込
まれるようになっており、前記電源が少なくとも1つの電池(30)の形式にな
っていることを特徴とする付属装置。
8、請求の範囲第7項に記載の付属装置において、前記握りハウジング(29)
のねじ式電球ソケット(3I)から遠くに離れた側のそのハウジング端部には保
持手段(23)が設けられ、この保持手段(23)が前記握りハウジング(29
)をテーブルまたは板状構造体上に転倒阻止状聾で支持ずべく前記握りハウジン
グから引き出されるようになっていることを特徴とする付属装置。
9、請求の範囲第1項に記載の付属装置において、前記反射板(I5)が光沢の
ある真っ白な合成プラスチック材料から作られることを特徴とする付属装置。
10、請求の範囲第1項に記載の付属装置において、前記電球が接続ワイヤを持
つ無キャップ電球とされ、これら接続ワイヤには導体接続要素(10,11)が
接続されることを特徴とする付属装置。
Il、請求の範囲第2項および第7項に記載の付属装置において、前記握りハウ
ノブ(2つ)のねじ式電球ソケット(31)がその一端部で固定接続板(38)
を備え、この接続板(38)が前記ねじ式電球キャップ(8)と協働して前記電
池(30)とそのねじ式電池キャップ(8)との間の通電を行うと共に衝合部材
としても機能することを特徴とする付属装置。
l2、風船(1)を膨らますために弾性的可伸長性首部(Ia)を持っd1膨張
性気体風船(1)に用いられる付属装置であって、前記σ部(1a)用の密封ヘ
ッド(2)と、風船(1)の内部照明用の電球(14)とを具備する付属装置に
おいて、前記密封ヘッド(2)がカップ形状ハウジング(7)として構成され、
しかも弾性的に拡張された前記首部(1a)内に気密状@で挿入されるようにな
っており、前記カップ形状ハウジング(7)の一端部にはねじ式電球キャップ(
8)が設けられ、このねじ式電球キャップ(8)がn77記カツプ形状ハウジン
グ(7)の開口端部内に設けられた前記電球(14)用のソケット(13)に電
気的に接続されていることを特徴とする付属装置。
!3.請求の範囲第12項に記載の付属装置において、前記電球(14)が前記
カップ形状ハウジング(7)の開口端部内に配置された反射板(I5)を取り囲
んでいることを特徴とする付属装置。
14、請求の範囲第12項に記載の付属装置において、前記カップ形状ハウジン
グ(7)の開口端部にはそれを延長さ仕る気体透過性の透明キャップ(4)が装
着され、この透明キャップ(4)によって前記電球(14)が覆われていること
を特徴とする付属装置。
15 風船(1)を膨らまずために弾性的可伸長性首部(Ia)を持つ再膨張性
気体風船(+)に用いられる付属装置であって、前記首部(Ia)用の密封ヘッ
ド(2)と、風船(1)の内部照明用の電球(14)とを具備する付属装置にお
いて、前記密封ヘッド(2)がカップ形状ハウジング(7)として構成され、こ
のカップ形状ハウジング(7)には開口端部と底部(7′)によって閉鎖された
閉鎖端部とが設けられ、前記開口端部が前記首部(Ia)内にその風船側端部ま
で気密状態で挿入されるようになっており、前記カップ形状ハウジング(7)の
開口端部内には前記電球(14)を取り囲む反射板(15)が設けられ、前記電
球(14)の導体(10,11)がケーブル(6)の形式で前記閉鎖ヘッド(2
)から気密状態で引き出され、前記反射板(15)を貫通する閉鎖自在の気体供
給ダクト(16)が1γj記カツプ形状ハウジング(7)の閉鎖端部の箇所で終
わっていることを特徴とする付属装置。
国際調査報告
ANNEX To で)!E ZNTERNATIONAL 5EARCHRE
PORT 0NINTERNATIONAL APPLICATION No、
PCT/DE 85100344 (SA 10893)DE−A−3015
9620S/11/81 NoneUS−A−3355627None
BE−A−628762None
CH−A−155260None
US−A−3233093None
US−A−383676117109/74 NoneDE−A−235648
52210S/75 None
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.風船(1)を膨らますために弾性的可伸長性首部(1a)を持つ可膨張性気 体風船(1)に用いられる付属装置であって、前記首部(1a)用の密封ヘッド (2)と、風船(1)の内部照明用の電球(14)とを具備する付属装置におい て、前記密封ヘッド(2)がカップ形状ハウジング(7)として構成され、この カップ形状ハウジング(7)には開口端部と底部(7′)によって閉鎖された閉 鎖端部とが設けられ、前記開口端部が弾性的に拡張された前記首部(1a)内に 気密状態で挿入されるようになっており、前記カップ形状ハウジング(7)の開 口端部内には前記電球(14)を取り囲む反射板(15)が設けられ、この反射 板(15)が導体(6、10、11)によって外部電気機械的継手(8)に接続 され、この外部電気機械的継手(8)により、前記密封ヘッド(2)の保持が得 られると同時に電源(30)への前記電球(14)の電気的接続も得られるよう になっていることを特徴とする付属装置。 2.請求の範囲第1項に記載の付属装置において、前記外部電気機械的継手がね じ式電球キャップ(8)として構成されていることを特徴とする付属装置。 3.請求の範囲第1項に記載の付属装置において、前記外部電気機械的継手(8 )が前記カップ形状ハウジング(7)の底部(7′)に配置されるか、あるいは 前記カップ形状ハウジング(7)の底部(7′)に固定された電気ケーブル(6 )またはチューブ(50、51、52)によって前記カップ形状ハウジング(7 )に機械的に接続されることを特徴とする付属装置。 4.請求の範囲第2項および第3項に記載の付属装置において、前記ねじ式電球 キャップ(8)がスリーブ状ハンドル(49)によって延長させられ、このスリ ーブ状ハンドル(49)が前記チューブ(50、52)または前記電気ケーブル (6)を包囲するようになっていることを特徴とする付属装置。 5.請求の範囲第1項に記載の付属装置において、前記チューブが伸縮自在の柔 軟性チューブ(50、52)として構成されることを特徴とする付属装置。 6.請求の範囲第1項に記載の付属装置において、前記反射板(15)を貫通す る閉鎖自在の気体供給ダクト(16)が前記カップ形状ハウジング(7)の閉鎖 端部の箇所で終わっていることを特徴とする付属装置。 7.請求の範囲第2項に記載の付属装置において、ねじ式電球キャップ(8)が 電源を収容する握りハウジング(29)内のねじ式ソケット(31)にねじ込ま れるようになっており、前記電源が少なくとも1つの電池(30)の形式になっ ていることを特徴とする付属装置。 8.請求の範囲第7項に記載の付属装置において、前記握りハウジング(29) のねじ式電球ソケット(31)から遠くに離れた側のそのハウジング端部には保 持手段(23)が設けられ、この保持手段(23)が前記握りハウジング(29 )をテーブルまたは板状構造体上に転倒阻止状態で支持すべく前記握りハウジン グから引き出されるようになっていることを特徴とする付属装置。 9.請求の範囲第1項に記載の付属装置において、前記反射板(15)が光沢の ある真っ白な合成プラスチック材料から作られることを特徴とする付属装置。 10.請求の範囲第1項に記載の付属装置において、前記電球が接続ワイヤを持 つ無キャップ電球とされ、これら接続ワイヤには導体接続要素(10、11)が 接続されることを特徴とする付属装置。 11.請求の範囲第2項および第7項に記載の付属装置において、前記握りハウ ジグ(29)のねじ式電球ソケット(31)がその一端部で固定接続板(38) を備え、この接続板(38)が前記ねじ式電球キャップ(8)と協働して前記電 池(30)とそのねじ式電池キャップ(8)との間の通電を行うと共に衝合部材 としても機能することを特徴とする付属装置。 12.風船(1)を膨らますために弾性的可伸長性首部(1a)を持つ可膨張性 気体風船(1)に用いられる付属装置であって、前記風船(1)の首部(1a) 用の密封ヘッド(2)と、風船(1)の内部照明用の電球(14)とを具備する 付属装置において、前記密封ヘッド(2)がカップ形状ハウジング(7)として 構成され、しかも弾性的に拡張された前記首部(1a)内に気密状態で挿入され るようになっており、前記カップ形状ハウジング(7)の一端部にはねじ式電球 キャップ(8)が設けられ、このねじ式電球キャップ(8)が前記カップ形状ハ ウジング(7)の開口端部内に設けられた前記電球(14)用のソケット(13 )に電気的に接続されていることを特徴とする付属装置。 13.請求の範囲第12項に記載の付属装置において、前記電球(14)が前記 カップ形状ハウジング(7)の開口端部内に配置された反射板(15)を取り囲 んでいることを特徴とする付属装置。 14.請求の範囲第12項に記載の付属装置において、前記カップ形状ハウジン グ(7)の開口端部にはそれを延長させる気体透過性の透明キャップ(4)が装 着され、この透明キャップ(4)によって前記電球(14)が覆われていること を特徴とする付属装置。
Applications Claiming Priority (10)
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Country Status (3)
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2014018675A (ja) * | 2012-07-23 | 2014-02-03 | Shoei Shoji Co Ltd | 自家発電により発光する応援用発光棒チューブ |
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Families Citing this family (1)
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- 1985-10-28 ZA ZA858236A patent/ZA858236B/xx unknown
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