JPS62500201A - 警報を修正し、かつモ−ドスイッチングを改良した飛行形態を有する航空機の対地警報システム - Google Patents
警報を修正し、かつモ−ドスイッチングを改良した飛行形態を有する航空機の対地警報システムInfo
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- JPS62500201A JPS62500201A JP61502278A JP50227886A JPS62500201A JP S62500201 A JPS62500201 A JP S62500201A JP 61502278 A JP61502278 A JP 61502278A JP 50227886 A JP50227886 A JP 50227886A JP S62500201 A JPS62500201 A JP S62500201A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
警報を修正し、かつモードスイッチングを改良した飛行形態を有する航空機の対
地警報システム発明の背景
航空機が地上から所定の高度以下降下する場合には、パイロットに警報を与える
対地高度モードを有する対地接近警報システムは公知である。このようなシステ
ムの例は米国特許第3,946,358号明細書、米国特許第5、944.96
8号明細書及び米国特許第4.050.[165号明細書に開示されている。こ
のような対地高度警報システムは一般に単独で使用されないで、むしろ、過度の
地形クロージヤー率、過度の降下率、離陸後の過度の降。
下、グライドスロープ以下の過度の降下及びプリセット最小高度以下の降下のよ
うな他の危険な状態をパイロットに警報するため他の警報基準と共に対地接近警
報システムを形成するために使用される。これらの異なる警報基準はしばしば動
作モードとして説明されている。すべての動作モードは一般に同時に付勢されな
い。モード切換えが適当なモード又は飛行の特定の)ニーズに関連したモードに
切換えるように備えられている。
多重警報モードを使用する対地接近警報システムは米国特許第3.946.35
8号明細書に開示されている。前記特許は離陸のさい付勢される離陸モード後の
降下を説明し、かつ航空機が電波高度の700フイートに達しないうち過度に降
下するならば警報を発生する。また、離陸モード後の降下と対地高度モード後の
降下間のモード切換えが記載されている。このような警報モード及びモード切換
えを開示している他の特許には米国特許第3.947,810号明細書、米国特
許第4.319,218号明細書及び米国特許第4,433.323号明細書が
ある。
前記のシステムは輸送機のために設計され、警報基準を変更しかつモード切換え
を実行するため着陸ギヤ及びフラップ位置を表わす信号を使用する。しかしなが
ら、すべての航空機は輸送機のように作動しない。
したがって、フラップ及びギヤの位置は、特に、例えばロッキード53−Aのよ
うな軍用機の場合、飛行フェーズの信頼のある指示器ではありえない。さらに、
軍用機は輸送機よりも違った飛行及び運用特性を有し、付加的警報基準セットが
このような航空機及び基準が作動される方法に適応するように備えられていなけ
ればならない。
発明の要約
したがって、この発明の目的はロッキード85−Aのような艦載戦術機の飛行及
び運用条件に最適化される報システムを提供することにある。
また、この発明の他の目的は軍用機の運用及び飛行特性のために設計されたモー
ド切換え論理を有する対地接近警報システムを提供することにある。
したがって、この発明の好ましい実施例によれば、離陸のさい第1の基準のセッ
トによって、かつ巡航中、進入中又は戦術ミッションが飛行中筒2の基準セット
に従って決定されるような不十分な対地高度の警報をパイロットに与える対地接
近警報システムが提供される。このシステムはさらに離陸後の過度の高度損失の
場合、他の警報が備えられていて又飛行機が地上からプリセット最小高度の場合
、適当なモード及び基準が選択されるようにモード切換えが備えられている。
図面の説明
この発明のこれら及び他の目的と利点は下記の詳細な説明及び添付図面の考察で
すぐに明らかになる。
第1図は航空機の飛行条件によって適当な動作モードを選択するモード選択論理
の論理ブロック図である。
第2図は対地高度動作モードの動作を示す論理ブロック図である。
第3図及び第4図は離陸後及び他の飛行フェーズ中の不十分な対地高度のため警
報が発生される基準を示す。
第5図は最小動作モードの動作を示す論理ブロック図である。
第6図は離陸動作モード後過度の降下動作を示す論理ブロック図である。
第7図は離陸後の過度の降下のため警報が発生される基準を示す。
第8図はミッション選択信号を与えるのに適した論理ブロック図である。
好ましい実施例の詳細な説明
いま、第1図を参照すると、第1図にはこの発明によるシステムのモード切換え
論理が示されでいる。基本的に、第1図に示されている論理機能は適当なモード
及び警報基準を選択するために航空機が離陸モード又は進入モードにあるかどう
かを指示することである。
例えば、離陸モードでは、不十分な対地高度動作モードに対する第1の基準セラ
l−(離陸)が選択され、かつ離陸後過度の降下が行われる。ギヤ位置、フラッ
プ位置、高度、離陸馬力及び他の飛行パラメータを監視することによって選択さ
れる。進入モードでは、離陸後過度の降下は行なわれない。さらにこれは対地高
度モードに対する第2の基準セットを付勢するのに必要であるがしかし十分な条
件ではない。
第1図の参照番号10で一般に示されるモード選択論理はデータバス12から得
られる他の飛行機の計器からの複数の信号を使用する。データバス12は図解す
るため第1図に示されているけれども、信号群が個々の計器から得られることが
わかる。図示された実施例では、第1図及び第2図の回路による使用のためデー
タバス12によって供給される信号群は対気速度、電波高度、エンジン番号1及
び2が離陸馬力にあるかどうか、航空機は電波高度の+000フイート以」二で
あるかどうか、電波高度の100フィート以上過ぎた後、飛行機は!IOフィー
I・以上であるかどうか、航空機の速度が100ノツト以下又は以上にあるかど
うか、車輪重量があるかどうか、戦術ミッションは選択されたかどうか、着陸及
びフラップの位置、航空機が550フイート以下、200フイートμ下、30フ
ィート以上かどうか、電波高度信号は有効でかつ飛行機の地上からの高度と航空
機が飛行している時間の長さとの積である時間高度、すなわちフィート秒信号で
あるかどうかを含む。例えば、直接又はデータバス12のどちらからか対気速度
信号は対気速度インジケータから、電波高度は電波高度計から得られる。エンジ
ン番号1及び2の離陸馬力信号は、例えば、四ツキード53−A機の2つのエン
ジンに接続されている回転計又はスロットル位置スイッチから得られる。いかに
多くのエンジンが他の航空機にあったとしても、これらは適応するように変更す
る。例えば、100ノット以上又は以下信号、550フィート以上又は以下信号
、1000フィート以上信号及び30フィート以上信号、200フィート以下信
号、100フィート以上信号及び50フィート以下信号のような高度及び飛行基
準信号は電波高度計及び対気速度信号に接続された比較器から得られる。無車輪
重量信号、フラップダウン(FD)信号及びギヤダウン(GD)信号はフラップ
及び着陸ギヤに接続された個別回路素子から得られる。そして、ミッション選択
信号は戦術ミッション前又は戦術ミッション中、パイロットによって付勢される
手動で作動できる瞬時スイッチから得られる。時間高度信号、すなわち、フィー
ト秒信号を得る一つの方法が同一発明者のミッチェル・エム・グループによって
同一日付で出願され参考文献として挙げられている「時間及び高度を用いる離陸
後の高度損失警報システム」に示されている。
離陸、高度、フラップ及びギヤ位置及び戦術ミッション又は非戦術ミッションが
選択されるので、航空機が離陸動作モード又は進入動作モードにあるかどうかを
指示するパラメータの中に経過時間がある。これらのパラメータを表わす信号は
一連のゲート群14,16゜18及び20.遅延回路22.24及び26、比較
器28、インバータ30及び62とラッチ34によって監視される。ラッチ34
が、セット条件にセットされると離陸モード信号がそのQ出力に発生され、進入
モードにリセットされると、進入モード信号がその回出力に生じる。遅延回路2
2及び24、オアゲート16及びインバータ回路を含む回路によって2.5秒間
無車輪重量であるならば、離陸モードが選択される。もし、ミッションが選択さ
れていなくて、フラップダウン、ギヤダウンで、航空機が電波高度の550フイ
ート以下で、電波高度計信号が有効ならば、離陸モードはまた、ゲート14,1
6、遅延回路24、オアゲート16及びインバータ6oによって選択される。後
者の回路は着陸形態のフラップ及びギヤで550フイート以下に降下後の進入中
離陸モードに作動するのに役立つ。しかしながら、下記で述べるように離陸馬方
が加えられるか又はギヤ又はフラップが引込められるまで、警報は離陸モードで
は発生することができない。ラッチ34は上記の飛行段階中セットされる。それ
で、万一、離陸モード馬力が進入復行後着陸復行中に加えられるならば作動され
た離陸警報モードが直ちに付勢される。
進入モードは航空機がゲー) +8.20.比較器28及び遅延回路26を含む
回路によって飛行している高度と時間の長さの関数として自動的に選択される。
電波高度信号が有効でかつ離陸モードを規定する条件のどれもゲート16の出力
で証明されるように満たされないとき且つ時間と高度の積が基準回路36で規定
されるように所定の値を越えるか又は航空機が所定の高度を越えるかのいづれか
のとき進入モードの選択が生じる。例えば、もし航空機の高度が1000フイー
トを越え且つ他の条件が満たされるならば、進入モードがゲート18.20及び
遅延回路26によって選択される。
同様に、もし時間と高度の積が所定の値、例えば37、500フィート秒を越え
るならば、比較器28は進入モードを選択するためゲート18に信号を印加する
。
四ツキード53−A機のような軍用機での進入復行の場合、ギヤ及び/又はフラ
ップは業務用航空機の場合のように着陸復行中必ずしも上げられない。したがっ
て、フラップ及びギヤサイクリング信号は離陸中通常作動されている警報モード
を付勢するため必ずしも生じない。よって、離陸馬力を表わす信号は進入復行後
着陸復行の場合これらのモードを付勢するためこの発明によるシステムによって
与えられる。この機能はラッチ36、一連のゲート群37,40,42,44,
46゜48.50及び52と遅延回路54,56.58及び60を含む論理回路
によって与えられる。ラッチ37がセットされると、離陸馬力信号がラッチ37
のQ出力で与えられる。ラッチ37をセットするため、2つのエンジン馬力はゲ
ート38によって監視されどちらかのエンジンが離陸馬力で作動され、航空機が
電波高度の550フイート以下で、航空機の速度が100ノット以上の場合、ラ
ッチ36は2秒遅延後(遅延回路54及び58の結合遅延)セットされる。これ
らのパラメータは進入復行を示し且つ離陸復行のため離陸モードを付勢する。も
し航空機の速度が100ノツト以下でどちらかのエンジンが離陸馬力で作動され
、そして航空機が0.5秒間(遅延回路56の遅延)550フイート以下ならば
、遅延回路56の出力はオアゲート44へのフィードバックを介してラッチされ
、それによって単に0.5秒間100ノツト以上の条件を必要とする。
それから、ラッチ67は遅延回路58によって導かれる0、5秒遅延後ゲート4
8及び50を介してゲート48及び50と遅延回路56によってセットされる。
前記の条件は一般的に航空母艦の拘束ケーブルが航空機の尾部フックによってと
められるさいに切断される場合生じる。このようなことが起こる場合離陸モード
を付勢することが望ましい。航空機がラッチ34からの可信号によって証明され
るように進入モードであるか又はミッション選択スイッチが付勢されるか又は時
間と高度の積が5 Z500フイートを越えるとき、ゲート52及び遅延回路6
0はラッチ67をリセットするのに役立つ。さらに、これらの条件のいくつかが
存在するならば、ゲート50は付勢されなくてラッチはセットすることができな
い。
ギヤダウンラッチ信号(GDL)が、ギヤダウン(GD)信号が存在するか又は
ラッチ62が、ギヤが下がっていて且つ航空機が0.5秒間、すなわち遅延回路
68の遅延時間、550フイート以下であるとき遅延回路68を介してアンドゲ
ート66によってセットされるとき、ゲート64によって与えられる。ラッチ6
2は、もし航空機が進入モードであり且つ0.5秒、すなわち遅延回路72の遅
延時間、550フィート以上であるならば遅延回路72を介してアンドゲート7
oによってリセットされる。ラッチ62はギヤが現在進入中着陸飛行形態に位置
づけられていることを記憶していることに役立つ。
対地高度警報機能は第2図のブロック図で示されている回路によって与えられる
。第2図の回路は第1図のモード選択論理回路から得られる信号によって規定さ
れるように航空機の飛行フェーズによって2つの異なる警報基準セットのうちの
1つを選択するのに役立つ。2つの警報基準の1つが選択される。第1の警報基
準は離陸後選択され、第3図に示されている。第3図に示された範囲は特性にお
いてダイナミックであり特定の飛行翼形をとる(すなわち、平均的な対地又は水
面に対して一定の10フィート/秒の上昇率)。この警報モードの力学は下記の
詳細な説明で明らかになるだろう。第3図は図解するために示されたものである
。この動作モードは一連のゲート群74,76.78゜80及び82によって付
勢される。ゲート76は、重量が遅延回路84によって規定されるように2秒間
車輪にかからなく、電波高度が有効であり、航空機が地上から100フイートを
越えて、次に地上から30フイート以下にならないとき、着陸ギヤが上がってい
るか又はフラップが上がっているか又は離陸馬力が加えられているかのいづれか
のときのみゲート78は付勢される。ギヤアップ(GU)及びフラップアップ(
FU)信号は一対のインバータ85及び86でGD及びFD信号を反転すること
によって得られる。さらに、付勢されるべきゲート76に対して、対地高度基準
の第2の組を選択するための条件は後述されるように一致されない。
前記の条件がいったん一致すると、長期間フィルタ(15秒時定数)88はゲー
ト76によって付勢される。
フィルタ88はスケーラ92から計数された電波高度信号を受信するトラックホ
ールド回路9oの出力によって充電される。図示された実施例において、スケー
ル係数には0.75fこなるように選択される。したがって、電波高度信号はス
ケーラ92によって0.75が掛算される。比較器94はスケーラ92の出力と
フィルタ88の出力とを比較し、この比較によってトラックホールド回路90を
制御する。スケーラ92の出力がフィルタ88の出力より大きいならば、トラッ
クホールド回路はトラックモードで動作する。もしフィルタ88の出力がスケー
ラ92の出力を越えるならば、トラックホールド回路90はホールド動作モード
に切換えられる。したがって、フィルタ88は単に正方向に充電され、フィルタ
88の出力が減少できる唯一の方法はゲート76を介してフィルタ88をリセッ
トによる方法である。
フィルタ88の出力はその出力を0より大きくさらに制限器72への入力に対す
る対気速度の関数である値より小さく制限する制限器72に加えられる。第3図
に示されるように、警報が発生される最大高度は好ましくは、215ノツトで6
50フイートから275ノント及びそれ以上で700フイートまでの対気速度の
関数として直線的に増加される。従って、制限器72の出力は航空機の対気速度
の関数として215ノツト以下で350フイートに制限し、275ノット以上で
700フイートに拡大する。この出力は離陸段階中及びこの値が対気速度の関数
である限界に達するような時まで地上からの航空機の高度の75チのろ過された
関数を反映する。この出力は比較器90によって電波高度と比較される。もし制
限器72の出力上電波高度間の関係が、電波高度信号が制限器72の出力以下で
あり、したがって第5図に示される範囲に突入されていることを示すよってある
ならば、動作可能信号がアントゲ−1・78に加えられる。もし7ゲート76が
十分付勢され且っゲート82もまた付勢されるならば、「過度に低い対地」警報
が、遅延回路94によって取り入れられた0、8秒遅延した後警報発生器92に
よって発生される。「過度に低い対地」信号はパイロットへ音の警報を出すよう
に拡声器96のようなトランスジューサに直接的または間接的のいずれかで加え
られる。
比較器98は制限器72の出力とその入力とを比較し、もしその入力がその出力
より大きいならば、制限器72は制限しているを指示して、比較器98はL工M
以上の信号を発生し、第2の基準セットに比較回路が切換わるようにする。第2
の基準セットは第4図に示され、進入中、巡航中、選択ミッション中又は戦術飛
行フェーズ中に使用される。第2の警報基準は関数発生器100、比較器402
,104.io6 及びゲート108.109,110,112,114,11
6.i18,120によって規定される。2つの警報基準のどちらが選択される
かはラッチ122、ゲート124,126 及び1対の遅延回路j 30 、
+ 32 によって決定される。ラッチ122は、もし進入モード信号(第1図
から)が存在しLLM以上の信号又はミッション選択信号のいづれかが少なくと
も0.1秒、すなわち遅延回路i、soの遅延時間、が存在するならば、ゲート
124及び126によって第4図に示された警報基準を選択するためにセットさ
れる。
第2の基準が選択されると、対気速度信号が関数発生器100にフラップが上が
っているときだけ閉じるスイッチを介して加えられる。対気速度信号は関数発生
器100によって作動され、650フイートの電波高度を表わす信号及び200
フイートの電波高度を表わす信号をそれぞれ関数発生器100からの信号と電波
高度とを比較する3つの比較器102,104 及び106に加えられる。これ
らの高度基準は第4図の警報境界141及び143によって示される200及び
350フィート高度警報境界に対応し、「過度に低対地J1 「過度に低ギヤ」
及び「過度に低フラップJの警報メツセージを区別するのに役立つ。電波高度信
号は、関数発生器1ooの出力と比較されると、上記?こ挙げられた警報のどれ
かが付勢されるかどうかを判断する。
出力104及び106は与えられるべき適当な警報を選択するようにゲート11
4及び116と協働するゲート110及び112に接続されている。ゲート11
4の出力は0.8秒遅延回路146を介して「過度に低ギヤ」警報発生器144
に接続されている。ゲー1− j + 6の出力は0.8秒遅延回路150を介
して「過度に低フラップ」発生器148に接続されている。したがって、ギヤが
上っているときミッションは選択されない。そして、ゲート108が付勢される
と、「過度に低ギヤ」警報が、もし航空機が350フイート以下に降下するなら
ば発生される。もしギヤが下っていて、フラップが上っているならば、「過度に
低ラップ」警報が地上から高度200フイート以下で発生される。
ゲート108,109,110,112.80及び82は、もし航空機が30フ
イートの電波高度以上を飛行していて、無車輪重量で、電波高度信号が有効であ
るならば、第4図の線145及び147によって規定されている範囲に突入され
ているときはいつでも「過度に低対地」警報を発生するように協働する。
もしミッション選択スイッチが付勢され無車輪重量で、ギヤが上っていて、航空
機が170フイートの電波高度以下に降下するならば、「過度に低対地」警報が
発生される。この動作はゲート12B、j18,80及び82によって制御され
る。もし上記の条件が一致するが、着陸ギヤが下ってフラップが上っているなら
ば、「過度に低対地」警報が、例えばもし航空機が200フイート以下ζこ降下
するならば、比較的高い高度でゲート80及び82と協働してゲーM 20によ
って開始される。
航空機が所定の手動で設定された地上からの最低高度以下に降下するときはいつ
でも最低の警報が出されるようにパイロットによって設定することができる独立
の最低警報を有していることはまた有用である。このような機能を備えている回
路は第5図のブロック図で示されている。第5図の回路は操縦室で手動で設定で
き、電波高度計バグの形をとる最低値設定装置150及び航空機が最低設定値以
下に降下するときはいっても、電波高度とプリセット最低値とを比較し、出方を
発生する最低値比較器152を含む。最低値比較器の高度は、最低警報を発生し
、直接的又は間接的のいづれかでトランスジューサ96(第2図)に警報を加え
る「最低、最低」警報発生器154を制御するのに使用される。図示された実施
例では、最低発生器154はインバータ156、一対のD形フリンプフロツプ1
58及び160及びアンドゲート162を介して制御される。アンドゲート16
2は、うるさい警報を最小にする機能を有するゲート164がまた付勢されるな
らば、航空機がプリセット最低値以下に降下するときはいつでも「最低」という
言葉を2回繰り返すようにすることに役立つ。
したがって、このようなうるさい警報を避けるため、ゲート164が付勢される
ために、航空機は地上から30フィートと1000フイートの間にいなければな
らないし、無車輪重量でなければならないし、着陸ギヤは下がっていて航空機は
進スモードでなければならない。
進入モード信号はオアゲート166を介してゲート164に加えられる。前記の
ように第1図の論理回路は、航空機が進入復行後の着陸後行中離陸モードに付勢
するようにまだ進入中のとき離陸モードに切換わる。
・ これが発生すると、ゲート164が禁止される。このような着陸復元中うる
さい警報を最小にするため進入復元後の着陸後行中最低システムを動作されない
ようにすることが望ましい一方、進入中それが作動されたままにすることも望ま
しい。この機能を与えるために、進入モード信号はフラップ位置及びギヤ位置と
離陸馬力を表わす信号を受けとるアンドゲート168の出力とオアがとられる。
したがって、ギヤが下がっているかぎり、フラップは下がっていて、離陸馬力は
現われなくても、ゲート164は付勢されたままである。しかしながら、万一パ
イロットがフラップ又はギヤを上げるか離陸馬力を入れるかのいづれかをするな
らばゲート164はうるさい警報を避けるように作動されない。
前記のように、この発明のモード切換論理は対地高度警報を発生するため2つの
異なる基準を切換るように作動されるばかりではなく離陸タイプの警報過度に降
下するように作動される。前記のように、このようなta発生システムは「時間
及び高度を用いる離陸後の高度損失警報システム」という前記の特許出願に記載
され、第6図に示されている。
第6図に示されたシステムは前記のモード切換回路と共にその動作を示すため簡
単に説明されている。第6図に示されたシステムは電波高度、気圧高度、気圧高
度率を表わす信号、フラップ及び着陸ギヤの位置を表わす信号、離陸馬力、航空
機が離陸モードであるかどうかを表わす信号、車輪にいくらかの重量があること
を指示する信号及びいろいろな有効信号を使用する。
これらの信号は第1図の回路及び/又は気圧高度計212及び気圧高度率回路2
14のような個々の計器から得ることができる。慣性航行信号からの2速度信号
のような垂直速度信号は気圧率回路の代りに高度車信号を与えるように使用され
る。
電波高度信号はサンプルホールド回路218に加えられる。サンプルホールド回
路218の出力は加算点224及びその出力が第2の加算点228に接続されて
いるスケーラ226にスイッチ222を介して接続されている。気圧率回路21
4の出力はその出力が加算点224に加えられている積分器230に加えられる
。加算点224の出力はその出力が比較器264に結合されている第2の積分器
232に加えられている。
比較器234の出力はその出力が第2図のトランスジューサ96を作動する音の
警報発生器238を制御するアンドゲート236に結合されている。
アンドゲート236の入力のうちの他の1つは積分器230及び230を付勢す
るのにも役立つアンドゲート242の出力に結合されている。アンドゲート24
2は遅延無車輪重量信号(”1蒔ら)、気圧高度計212からの気圧高度計有効
信号及び離陸モード論理回路からの離陸モード(T10モード)信号を受信する
。
アンドゲート242への第4の入力はフラップアップ信号(FU)、着陸ギヤア
ップ信号(GU)及び離陸馬力信号を受信する。したがって、第1図の論理回路
は、付加警報を与えるように割当てられるとき、第6図の過度降下警報回路を付
勢するのに役立つ。
アンドゲート236の第3の入力は気圧率回路214の出力と基準源260から
得られる0フィート/秒を表わす基準信号とを比較する降下率比較器258の出
力に接続されている。他の積分器262は気圧率回路214からの気圧率信号を
積分し、積分された信号を比較器234の入力の1つに基準回路266からの1
0フイートの高度を表わす信号をまた受信する加算点264を介して加える。積
分器262の出力はまた積分器262からの出力と基準回路269から受信され
た0フイートの高度を表わす信号とを比較する他の比較器268に結合されてい
る。比較器268の出力は降下率比較器258の出力に結合される他の入力及び
アンドゲート272に結合される出力を有するオアゲート270に結合されてい
る。アンドゲート272の他の入力はアンドゲート242の出力に結合され、ア
ンドゲート272の出力は積分器262のイネーブル入力に結合される。
動作において、気圧高度計212からの信号が有効であると仮定すると、このシ
ステムは一定の条件が一致するときだけアンドゲート242によって付勢される
。もっと詳細に説明すると、このシステムは遅延無車輪重量(WOWD )信号
及び離陸モード(T10モード)信号が存在するときだけ単にもし離陸馬力(T
10 PWR)、着陸ギヤアップ(GU)又はフラップアップ(FU)信号のど
れか1つが存在するならば、このシステムは付勢される。
上記の条件が一致すると、アンドゲート242はアンドゲート236及び272
に、積分器230及び232に、サンプルホールド回路218及びスイッチ22
2にイネーブル信号を加える。したがって、積分器230及び232のイネーブ
ルのさい、気圧率信号又は他の適当な垂直速度信号は高度利得又は損失を表わす
信号を与えるように積分器260によって積分される。この信号は再度時間高度
又はフィート秒信号を与えるように積分器232によって時間に関して積分され
る。さらに、離陸直後、アンドゲート242が付勢された後、サンプルホールド
回路218の出力は積分器260の出力に対して地上からの高度基準信号を与え
るように積分器230の出力と結合される。さらに、ザンプルホールド回路21
8からの出力信号に積分器262の出力に対して基準を与えるようにスケーラ2
26(こよって、例えば10%のようなスケール係数によって掛算される。積分
器232からの結合フィート秒信号とスケーラ226からのスケール基準信号は
結合され、加算点264を介して受信された積分器262からの出力と比較され
るべき警報比較器234に加えられる。
積分器262は離陸後累積高度損失を表わす信号を与えるように気圧率回路21
4からの出力を積分する。
航空機が降下しているか又は高度損失がすでに発生したときのみ積分器262が
付勢されるため、これが発生する。イネーブル機能は降下率比較器258及び比
較器268によって達成される。降下率比較器258は気圧率回路214からの
降下率信号と基準源260からの0フィート/秒基準信号とを比較し、単に航空
機が降下しているならばゲート270及び272を介して積分器262にイネー
ブル信号を供給する。比較器268は積分器262の出力と0フィート基準信号
とを比較し、積分器262の出力が累積高度損失を表わしているかぎりでは積分
器262を付勢されたままにする。したがって、初期降下後一旦付勢されると、
積分器262は、損失高度のすべてが回復されるまて付勢されたままである。高
度損失信号は加算回路264によって10フイードだけオフセットされ、比較器
264に加えられる。10フイートのオフセラ1−のため、航空機は、いくつか
の警報がこれによってうるささを最小にするように与えられないうちに航空機は
少なくとも10フィート降下するにちがいない。
したがって、比較器234は比較器262からの累積高度損失と積分器232か
らの時間高度又はフィート秒信号とを比較し、気圧高度損失が航空機の時間と高
度の積に対して異常ならばゲート236に警報開始信号を与える。この関係は第
7図に示されている。第7図から明らかのように、時間と高度の積が小さくて低
高度中又は初期飛行フェーズ中、単に10フイートの高度損失が、警報が発生さ
れないうちに許される。
しかしながら、時間と高度の積が増加するにつれて、310フイートの高度損失
が57.500フィート秒の時間と高度の撹て許されるまで許された高度損失が
また増加する。57.500フィート秒以上、このシステムは進入復行後火の離
陸又は次の着陸復元まで実際上作動されない。
危険な状態をパイロットに知らせる音の警報は全く効果的であるとわかった。こ
の実施例において、ゲート236を使用することによって、音の警報発生器23
8が「降下するな」のようなメツセージを発生するようにされる。したがって、
発生されたメツセージは航空機のインターコムシステムを通して直接又は間接の
いづれかでi・ランスジューサ96(第2図)に加えられる。したがって、付加
警報が出される。
動作上、適当な警報モードの選択は他の個別信号と共に第1及び第2図によって
達成される。第1図のランチ64の離陸モード信号は、ギヤ又はフラップが引込
められるか又は離陸馬力が加えられ、第1図のラッチ36によってラッチされる
かのいづれかのとき「降下するな」警報基準を付勢するのに役立つ。同じ条件が
第3図に示された警報基準を付勢する。一旦、この条件が進入モードに対して第
1図のラッチ34をリセットするように一致されると、「降下するな」信号が禁
止される。しかしながら、第3図の対地高度警報は、条件が第4図の警報範囲が
動作状態であるように満足されるまで作動状態のままである。これは第2図のラ
ッチ122によって制御される。警報高度範囲の両方が等しいときこのラッチ動
作が発生し、これによって離陸から着陸まで連続的に対地高度を守る。
前記のように、ミッション選択信号(MISS工ON 5EL)は適当な動作モ
ード及び適当な警報基準を選択するために数多くの所で使用される。ミッション
選択信号を提供する回路は第8図の参照番号300で示されている。回路600
のような回路を提供する理由は、一旦ミッション選択スイッチが付勢されるとミ
ッションセレクタスイッチが付勢されていることを指示するラッチ信号を供給す
る必要があるということである。さらに、飛行パラメータが航空機がもはや戦術
飛行フェーズにないことを指示するとき自動的にミッション選択信号を相殺する
回路を提供することが望ましい。
しかしながら、大抵の航空機では、ミッション選択スイッチはスイッチ302の
ような瞬間的接触スイッチであり、ラッチ出力を出さない。したがって、瞬間接
触スイッチ302が押圧され、一定の他の条件が一致するとき、この回路500
はこのようなラッチ信号を供給するために使用される。ラッチ機能はラッチ30
4によって与えられる。ミッション選択信号を発生するために、ラッチ304は
アンドゲート608にイネーブル信号を加えるインパーク306の入力を接地す
るミッション選択スイッチ602を押圧することによってセットされる。ラッチ
304が少なくとも2秒間リセット条件であるならば、ゲー)308は十分付勢
され、ミッション選択信号を発生するようにラッチ304をセットする。インバ
ータ310はミッション選択信号を反転し、ミッション選択信号が発生された2
秒後、ゲート308が付勢されないようにするたずみをなくす。したがって、別
のスイッチ302の付勢はゲート308を介して伝達されない。むしろ、2秒遅
延した後、スイッチ302の次の付勢が一対のゲ−ト314及び316を介して
ラッチ304をリセットする。ミッション選択スイッチの発生2秒後、ゲ、−ト
314が2秒遅延回路318を介してゲート314に加えられるミッション選択
信号によって付勢されるためこれが発生する。したがって、ミッション選択スイ
ッチ信号はスイッチ302を交互に付勢することによって初期化され、相殺され
る。遅延回路312及び318によって与えられる遅延によって、スイッチ30
2に生じる接触はずみがラッチ304をうっかりとセット又はリセットしないよ
うにする。
一般的な戦術ミッションは低高度で実行されるため、航空機の高度が所定の地上
からの高度を越えるとき、ラッチ504は自動的にリセットされる。この機能は
双安定マルチバイブレーク62o1比較器322及び関連回路によって実行され
る。
ミッション選択信号が発生されると、それはマルチバイブレーク320をクリア
する。よって、そのQ出力はロー状態に切換えられる。次のミッション選択はマ
ルチバイブレータのD入力をハイにセットするが、その出力を出さない。比較器
322は航空機の地上からの高度又は電波高度と1つ又は1つ以上の所定の高度
基準と比較する。図示された実施例において、1200フイート及び2450フ
イートに対応する2つの高度基準は一対の基準電圧回路324及び326のそれ
ぞれによって与えられる。基準電圧発生器324及び326のうちの適当な1つ
は、着陸ギヤが下がっているとき、2450フイートに対応する基準電圧発生器
326及び着陸ギヤが上がっているとき1200フイートに対応する基準電圧発
生器324を選択するスイッチ628によって選択される。
スイッチ328からの信号は比較器322によって加算点330から受取られる
電波高度信号と比較される。電波高度が選択基準高度以下であるかぎり、比較器
322の出力はローのままである。しかし電波高度が基準高度を越えると、比較
器322の出力はマルチバイブレーク320にクロックを送り、ラッチ604を
リセットする。同時に比較器322の出力は基準源334からの200フィート
バイアス信号を加算点360に加えるようにスイッチ632を閉じる。もし航空
機の高度が200フィート以上降下しないならば、マルチブレーク320が再び
トグルされないようにするためヒステリシス効果を与えるようにこれは加算点3
30からの出力信号を200フイートだけバイアスする。
大抵の航空機はミッションが選択されていることを表示する表示灯を有する。表
示灯336のような表示灯を有するこのような航空機の場合、ミッションが選択
されたとき、ランプ336を点灯する反転増幅器338及びオアゲート340を
含む回路が備えられている。表示灯336はまたオアゲート340の他の入力に
加えられるテスト信号によって付勢される。
明らかに、この発明の多くの修正及び変更は上記の教義に照らして可能である。
したがって添付の請求の範囲の範囲内でこの発明は特に上記の以外の方法でも実
施されることが理解されるべきである。
時間’IJL” j9oOフィー”−’Q ”m ’、FI 高It x to
o()x−1z )−区
補正書の翻訳文提出書(特許法第184条の7第1項)昭和61年IO月16日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.航空機の飛行パラメータを表わす信号源と、航空機の垂直運動を表わす信号 源と、航空機の高度を表わす信号を与えるため垂直運動信号に応動する手段と、 高度信号及び航空機が飛行している時間の長さの関数である時間・高度信号を与 えるため高度信号に応動する手段と、第1の所定の飛行パラメータの関係に従っ て警報信号を発生するため前記飛行パラメータに応動ずる第1の警報手段と、第 2の所定の飛行パラメータの関係に従って警報信号を発生するため前記飛行パラ メータ信号に応動する第2の警報手段と、時間・高度信号の値に従って前記警報 発生器の1方又は他方を付勢するため前記時間・高度信号に応動する手段とを備 えたことを特徴とする航空機のための対地接近警報シスアム。 2.前記時間高度信号応動手段は時間高度信号に従って第3の警報手段を付勢す るように作動し、第3の所定の飛行パラメータの関係に従って警報信号を発生す るため前記飛行パラメータ信号に応動する前記第3の警報手段をさらに含む請求 の範囲第1項記載の対地接近警報システム。 5.離陸馬力を表わす信号が存在しなければエンジン離陸馬力を表わす信号源及 び前記第1の警報の発生を禁止する手段をさらに含むことを特徴とする請求の範 囲第1項記載の対地接近警報システム。 4.航行機の飛行パラメータを表わす信号源と、航空機のエンジンの馬力レベル を表わす信号源と、第1の所定の飛行パラメータの関係に従って警報を発生する ため前記飛行パラメータ信号に応動する第1の警報手段と、第2の所定の飛行パ ラメータの関係に従って警報信号を発生するため前記飛行パラメータ信号に応動 する第2の警報手段と、離陸馬力を表わす信号を与えるため前記馬力レベル信号 に応動する手段と、単に前記離陸馬力信号が存在するならば前記第1の警報を発 生されるように付勢するため前記離陸馬力信号に応動ずる手段とを備えているこ とを特徴とする対地接近警報システム。 5.前記離陸馬力信号供給手段はエンジンが離陸馬力に達した後、所定の時間間 隔に離陸馬力信号を遅延する手段と航空機の速度が所定の対気速度を越えるとき 、所定の遅延を変更する手段とを含むことを特徴とする請求の範囲第4項記載の 対地接近警報システム。 6.前記遅延は前記所定の対気速度以上に増加されることを特徴とする請求の範 囲第5項記載の対地接近警報システム。 7.前記所定の対気速度は約100ノットのオーダであることを特徴とする請求 の範囲第6項記載の対地接近警報システム。 8.前記所定時間間隔は1秒のオーダから2秒のオーダまで増加されることを特 徴とする請求の範囲第6項記載の対地接近警報システム。 9.前記航空機は戦術動作モードが選択されたことを表示するためパイロットに よって手動で付勢できる手段と、前記手動で作動できる手段の付勢のさい前記第 2の警報手段を自動的に付勢する手段とをさらに含むことを特徴とする請求の範 囲第4項記載の対地接近警報システム。 10.前記着陸ギヤが下っているとき、航空機の着陸ギヤの位置を表わす信号を 供給する手段と前記第2の警報手段をより敏感にするための手段とをさらに含む ことを特徴とする請求の範囲第4項記載の対地接近警報システム。
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