JPS62500144A - 呼吸器の吊り具組立体 - Google Patents
呼吸器の吊り具組立体Info
- Publication number
- JPS62500144A JPS62500144A JP50316585A JP50316585A JPS62500144A JP S62500144 A JPS62500144 A JP S62500144A JP 50316585 A JP50316585 A JP 50316585A JP 50316585 A JP50316585 A JP 50316585A JP S62500144 A JPS62500144 A JP S62500144A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- assembly
- tab
- elastic loop
- loop
- elastic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Respiratory Apparatuses And Protective Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
呼吸器の吊り真相立体
幻n 17) 1N !!
本発明は使い捨て呼吸器用の吊り真相立体に関り、、特に呼吸器の吊り具ストラ
ップを使用者の頭越しに通づことなく呼吸器の装着を可能とし、かつ使用中十分
な緊張を付与し、かつ使用者の顔と接している呼吸器の全体部分にわたり圧力を
均等に分配するよう簡単に調整できる呼吸器の吊り真相立体に関する。
1972年3月25日連邦登837巻59号の連邦条例の規程30、■部の細目
Kにおいて就業安全および健康に関して国立研究所および鉱山安全および健逮す
数品(National In5titute for 0ccupation
al 5afety andHealth (HIO5H) and the
)line 5afety and )lealth八dminへstrati
on (H3HA) under 5ubpart に of Part U。
30 code of Fedcral RcgulattOns、 Fede
ral Register。
Vol、 3γ、No、 59)により承認され、かつ有害な粒状雰囲気中で呼
吸を保護する、例えばダスト/霧およびダスト/ 3t /ガス用呼吸器のよう
な使い捨て呼吸器は伝統的に、呼吸器の両側縁部での隔置個所で固定する、所K
l 4点支持を必要とする一対の弾性ストラップから構成される吊り具をずjす
る必要があった。呼吸器はストラップを使用者の頭越しに通し、一方のストラッ
プが耳のFに、他方のストラップがHの上に来るようI!li!置させることに
より適所に固定される。次に、顔と接する呼吸器の全体部分にわたって圧力を均
等に分配することにより使用者の顔に密着づるよう調整できる。
前述のタイプの吊り具を備えた使い捨て呼吸器は一般に使用時に機能するものの
、多くの作業者が作業場所で呼吸器を一貫して使用しないという問題が依然どし
であった。何故φ?吸円を使用しないのかとの間に対して、その主な理由は呼吸
器を着脱する毎に使用者の頭越しにストラップを通望のが不便で、かつ厄介であ
るということであった。この問題は特に使用者が例えば硬質のハツト、溶接作業
用ヘルメット、ゴーグル、眼鏡、鉱山作業用ランプ、キャップ、ヘヤネツ1−お
よび耳栓のような補助・安全装置あるいは類似の装置で亮ばる場合に特に顕茗で
あった。
いくら呼吸器が最良でかつ効率がよくても作業者が使用しないのであれば呼吸の
保護が何らなされないのは明らかであるつ本発明の目的は呼吸器を使用しない前
述の理由を排除することである。
発I夢1の要力
本発明は、吊り具のストラップを使用者の頭越しに通すことなく呼吸器を装着で
き、かつ使用中十分な緊張を付与し、顔と接触する呼吸器の全体部分にわたって
圧力を均等に分配するよう容易に調整可能の使い捨て呼吸器用の吊り真相立体で
あって、呼吸器の一方の側縁部に沿つて弾性ループサポート手段と、呼吸器の他
方の側■部における隔置点においてアームを有する滑り止め手段と、および使用
者の頭を軽く取り巻き、ループリボ−1へ手段と館記滑り止め手段との間を延び
るのに十分な長さを右づる軽量弾性ループとを含む呼吸器の吊り真相立体に関η
る。この吊り真相立体は、一方の手で顔に対して呼吸器を保持し、かつ単に弾性
ループの自由端を掴持【ノ、該ループを使用者の頭の後ろの周りに通し、滑り止
め手段の7−ムの両※ム上にループの自由端を位置させることにより呼吸器を装
着することができる。このように装着した弾性ループはNl03HおよびNSH
△から承認を得るに必要と考えられていた一対の弾性ストラップと均等な瀘能を
提供する。ループが弾性であり、かつ滑り止め手段を通してループを運動させる
ことができることによって、吊り具の調整を可能どし、かつ呼吸器の周囲で十分
な緊張を提供し、かつ圧力を均一に分配することができる弾性ループを滑り止め
手段のアーム上に弾性ループを通すことにより呼吸器を外す。
図面の簡単な説明
第1図は本発明による呼吸器の吊り真相立体により呼吸器を適所に保持して使用
者が着装したコツプ状呼吸器を示す側面図:
第2図は本発明による呼吸器吊り真相立体の一実施例を示す呼吸器の正面図;
第3図は本発明による呼吸器吊り具の別の実施例の一部の部分斜視図;
第4図は本発明による呼吸器の吊り真相立体の別の実m例を示すげ汲置の正面図
:および、第5図は弾性ループサポート手段を形成する弾性織製取付はタブと、
第4図に示す呼吸器の吊り真相立体の滑り止め手段の平面図図面を参照すれば、
図示のように呼吸器10は、丸形のコツプ状である、軽重で、多孔性の織布から
構成された使い捨ての、ダスト/霧およびダスト/霧/ガス用呼吸器を示1.呼
吸器は、抑制せず隔置された状態で鼻、口およびあごに適合するに十分な大きさ
であり、かつ呼吸すると空気の概ね全てが多孔性の織布構造体を出入るように、
軽く境界部で適合する形状としうる。希望に応じて、呼吸器が着装者の鼻の上に
適合しやすくするために呼吸器の上部中央周縁部に薄い積重ね可能帯片11を設
けることができる。
呼吸器10には、軽重の弾性ループ15と、呼吸Z;の一方の側縁部に沿って位
置した弾性のループリポート手IJj、20および呼吸器の反対側の側縁部に沿
って位置した滑り止め手段3oとを含む吊り真相立体が設けられている。
第2図から最も明瞭に判るように、弾性ループ15は連続した弾性ループであっ
て、該ループは、弾性ループサポート手段20において杓1.75インチ(4,
5センチ)隔置された開口22および23を通れている。弾性ループ15は、当
該分野では周知の市販されてる合成弾性材、天然ゴムあるいは縁どり弾性織布の
いヂれががら構成してよい。幅が0.25インチ(0,63センチ)で厚さが5
00ミクロン(μm )の弾性高分子材料から形成された弾性ループ15が本発
明による吊り具用立体において満足に目面した。図示のように、弾性ループサポ
ート手段20は、呼吸器の成形過程の間に呼吸器の延長部分として都合よく形成
され、寸法が約0.5インチ×2.5インチ(1゜3センチ×663センチ)で
ある長方形のタブ21を含む。弾性ループ15は、希望に応じて、図示のように
開口22.23を通す代りに、タブ21あるいはlI’F吸器本信器本体ツヂキ
ス止め、溶接あるいは他の方法で取り付ければよく、かつその他の取付手段も考
えられる。弾性ループ15が呼吸器の本体あるいは呼吸器自体に直接取り付けら
れると、弾性ルーアサボー1一手段15は呼吸器の本体への弾性ループ15の取
付は点を含むことになる。弾性ループ15の弾性の度合いによってその長さが決
まる。前述した弾性の高分子材料に対しては、約25インチ(63センチ)の長
さであれば、使用者の顔へ呼吸器を軽く装着ざぜることが判明している。
第2図に示す実施例における滑り止め手段30も、呼吸器の成形過程の間に形成
される長方形のタブ31である。前記タブ31の端部近くのC字形切欠きが滑り
止め手段301.:#3いてアーム32.33を形成する。第2図から明らかに
判るように、アーム32.33は、ループサポート手段20の開口22.23の
間隔に対応するよう隔置している。タブ21.31を形成する際、各種形態の補
強手段(図示せず)を含めることができる。そのような補強手段の一例はタブ3
1を形成する層の間で挟持されアーム32と33.f、:剛性を付与する、厚さ
が0.020インチ(500ミクロン〉のポリプロピレンフィルムであった。タ
ブ21と31をも、樹脂材を滴下あるいは浸漬させ、次に乾燥あるいは硬化させ
て補強しうることも認められる。
第3図に示す実施例においては、消り止め手段40は、慨ね中心線に沿って5手
方向に折り曲げられてタブ41と取付はフラップ44を形成づるポリプロピレン
である、約1.5インチ×2インチ(3,8センチ×5センチ)で厚さが0.0
30インチ(750ミクロン)のプラスチック材の長方形シートから構成されて
いる。タブ41は、その端部42と43とが約1.75インチ(4,5センチ)
!11れ、その間隔が開口22と23との間の空間に対応する寸法とされている
。フラップ44が超音波溶接により点45と46とにおいて呼吸器本体自体の側
縁部に沿って固定されている。例えば接着剤による接着のように、フラップ44
を前記呼吸器の側縁部へ固定するその他の手段も当該分野の専門家には容易に明
らかで、かつ計画できる。
第4図に示す実施例においては、弾性ループサポート特許第3.009,235
号に記載のタイプのコツプおよびループからなる弾性の織布取付具の寸法が約1
.75X1.75インチのタブ70を含む。タブ70の寸法は希望に応じて変更
できる。本実施例で使用しているように、フックおよびループタイプの取付具と
いう用語は、フック構造体あるいはループ構造体を修正していわゆるフックおよ
びパイル取付具ならびにマツシュルームおよびパイル取付具を形成しているよう
な取付具も含む。典型的に、タブ70は、その一端に沿ってループ部分72を、
ループ部分に接続して無地の中央部分73を、かつ他端に沿ってフック部分74
を含み、前記の各部分がタブの約1/3を占める。タブ70は、縫製、電器に取
り付けることができる。タブ70の幅は弾性ループ15を分離し呼吸器の両側縁
部における隔置個所で固定された2個の弾性ストラップを効果的に提供するよう
作用する。使用時、弾性ループ15は、いず机かのタブ7oの無地の中央部分7
3に位置し、タブ70の自由端がタブの他端(取り付けられた端部)に並置され
る。次に、フックがループと係合し弾性ループ15を無地の中央部′!173に
おいて漬り可能に保持する。次に、前記タブ70は、弾性ループサポート手段5
0について前述したように滑り止め手段60として作用する。第4図に示す実施
例における弾性ルーブサボ−1・手段50と滑り止め手段60との[交換性Jに
よって右ききあるいは左ききの人のいずれに対して呼吸器を着装しやすくするこ
とが認められる。
本明細書では示されていないが、滑り止め手段は、例えば隔置した直立のポスト
のように各種のその他の形態でもよく、あるいは各種のフック状となるようさら
に入念に形成することができる。同様に、第3図に示す単純なタブ滑り止め手段
を、例えば湾曲したタブのような形状に形成することもできる。
本発明による吊り具用立体は作業名が安全61’質ハツトを着装している間でさ
え呼吸器を極めて簡単に装着できるようにする。図示の実施例において、作業者
は左手で呼吸器10を顔に当て、右手で概ね中間点で自在に懸吊したループ15
を掴み、同時に頭の後ろの周りにループを通しながら右側アームを頭の上に上げ
、弾性ループ15の自由端を滑り止め手段30あるいは40上に位置させる。呼
吸器10の取外しは右手で、滑り止め手段30または4oのずぐ上あるいは下の
個所で’Fll性ループループ15掴み、滑り止め手段から弾性ループを外し、
その後左手で呼吸器を軽く支持しながらループを解放することにより行われる。
呼吸器の吊り具用立体を、丸形のコツプ状の使い捨て呼吸器に関して説明してき
たが、この吊り具用立体は、例えば平坦に折りたたむ呼吸器、軒mのダストマス
ク、透明なルームマスク、外科用マスク等その他のマスクや呼吸器に対しても使
用でき、そのような用途も計画きれることが直ちに明らかとなる。また、呼吸器
吊り真相立体は呼吸器のいずれかのれ部に位置させ、本川細書で説明しかつ図示
した呼吸器吊り貝と機能的に均等であることも明らかである。また、本明細書に
2政の図示実施例のその他の変更および修正は本発明の精神と範囲から逸脱する
ことなく、当該分野の専門家には明らかとなることも理解される。
Frc、5
国際調丘報告
ANNEXToTHE:IN了’ERNATIONALSEARCHREPOR
TON
Claims (10)
- 1.使用者の頭を軽く取り巻くに十分な長さの軽量弾性ループと、呼吸器の一方 の側縁部に沿つた弾性ループサポート手段と、呼吸器の反対側の側縁部における 滑り止め手段とを含み、前記弾性ループが前記弾性ループサポート手段により支 持され、前記滑り止め手段が前記弾性ループをその上で保持するようにされてい る、使い捨て呼吸器用吊り具組立体。
- 2.請求の範囲第1項に記載の組立体において、前記弾性ループサポート手段が 細長い長方形タブを含む吊り具組立体。
- 3.請求の範囲第2項に記載の組立体において、前記の細長い長方形タブにはそ の各端部に隣接して開口が設けられている吊り具組立体。
- 4.請求の範囲第1項に記載の組立体において、前記弾性ループサポート手段が 呼吸器本体自体の一方の側縁部において2個の隔置した取付点を含む吊り具組立 体。
- 5.請求の範囲第1項に記載の組立体において、前記滑り止め手段が細長いタブ を含む吊り具組立体。
- 6.請求の範囲第5項に記載の組立体において、前記の細長い長方形タブにはそ の各端部に隣接してC字形の切欠部が設けられている吊り具組立体。
- 7.請求の範囲第1項に記載の組立体において、前記の滑り止め手段が2個の隔 置したループ保持具を含む吊り貝組立体。
- 8.請求の範囲第7項に記載の組立体において、前記2個の隔置したループの保 持具が呼吸器本体自体の側縁部に位置している吊り具組立体。
- 9.請求の範囲第1項に記載の組立体において、前記のループサポート手段と前 記の滑り止め手段が、それぞれ弾性の織布取付タブを含む吊り具組立体。
- 10.請求の範囲第9項に記載の組立体において、前記の織布取付タブが呼吸器 本体の各側縁部に沿つて取り付けられている吊り具組立体。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US65017984A | 1984-09-13 | 1984-09-13 | |
US650179 | 1984-09-13 | ||
US744575 | 1985-06-14 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62500144A true JPS62500144A (ja) | 1987-01-22 |
Family
ID=24607823
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50316585A Pending JPS62500144A (ja) | 1984-09-13 | 1985-07-18 | 呼吸器の吊り具組立体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62500144A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010531710A (ja) * | 2007-06-28 | 2010-09-30 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | ハーネスを有するレスピレーター、並びにその作製及びフィッティング方法 |
JP2010536407A (ja) * | 2007-08-16 | 2010-12-02 | キンバリー クラーク ワールドワイド インコーポレイテッド | 装着性を改善した使い捨てマスク用の排気及びストラップ締結システム |
JP2020139262A (ja) * | 2014-06-20 | 2020-09-03 | エルジー ハウスホールド アンド ヘルスケア リミテッド | マスク |
-
1985
- 1985-07-18 JP JP50316585A patent/JPS62500144A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010531710A (ja) * | 2007-06-28 | 2010-09-30 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | ハーネスを有するレスピレーター、並びにその作製及びフィッティング方法 |
JP2010536407A (ja) * | 2007-08-16 | 2010-12-02 | キンバリー クラーク ワールドワイド インコーポレイテッド | 装着性を改善した使い捨てマスク用の排気及びストラップ締結システム |
JP2020139262A (ja) * | 2014-06-20 | 2020-09-03 | エルジー ハウスホールド アンド ヘルスケア リミテッド | マスク |
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