JPS6247055U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の電球の一実施例の要部を分
解して示す説明図、第２図は、本考案の要部を拡
大して示す説明用縦断正面図、第３図は、本考案
の他の実施例の要部を分解して示す説明図、第４
図は、従来の電球の要部を拡大して示す説明用縦
断正面図、第５図および第６図は、それぞれ従来
の有底筒体を示す側面図および正面図、第７図、
第８図および第９図は、それぞれ従来の電球の封
着用導電部を示す説明用正面図、説明用縦断右側
面図および説明用縦断左側面図、第１０図は、従
来の電球の封着用導電部が封じ管部内に配置され
た状態を示す説明用縦断正面図、第１１図は、従
来の電球を示す説明用縦断正面図である。 １Ａ，１Ｂ……有底筒体、２Ａ，２Ｂ……金属
箔、１６Ａ……周壁、Ｔ……テーパ部、１２Ａ…
…底壁外端面、Ｈ……凹部、３Ａ，３Ｂ……内部
リード棒、３１Ａ，３１Ｂ……保持板、３２Ａ…
…端面、Ｐ……内部リード棒の基端部、４Ａ，４
Ｂ……外部リード棒、５Ａ，５Ｂ……封着用導電
部、６Ａ，６Ｂ……電極、７Ａ，７Ｂ……ガラス
製筒体、８……封体、８１Ａ，８１Ｂ……封じ管
部、８２……発光空間囲繞部、９Ａ，９Ｂ……狭
窄部、１０Ａ，１０Ｂ……ガラス製筒体。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 発光空間囲繞部およびこれに続く封じ管部より
   なるガラス製の封体、 この封体の封じ管部の内部において、その開口
   端部が該封じ管部の外端側に向かうように配置さ
   れたガラス製の有底筒体、 この有底筒体の筒孔内に挿入された外部リード
   棒、 前記有底筒体の底壁の外側から前記発光空間囲
   繞部内に伸びるよう配置された内部リード棒、 この内部リード棒の先端に設けられた電極もし
   くはフイラメント、 前記有底筒体の底壁外端面と前記内部リード棒
   との間に介挿され、該内部リード棒が固定される
   導電性の保持板、および 前記有底筒体の外周において軸方向に伸び、そ
   の一端側が前記内部リード棒に電気的に接続され
   、その他端側が前記外部リード棒に電気的に接続
   された帯状の金属箔とを有し、 前記有底筒体が、その底壁の外端面に続く周壁
   部分にテーパ状の外周面を有し、かつ、前記有底
   筒体の底壁外端面と前記保持板の端面とが、密接
   した状態で配置されることを特徴とする電球。