JPS6246390A - オンライン手書き文字認識方法 - Google Patents
オンライン手書き文字認識方法Info
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- JPS6246390A JPS6246390A JP60186790A JP18679085A JPS6246390A JP S6246390 A JPS6246390 A JP S6246390A JP 60186790 A JP60186790 A JP 60186790A JP 18679085 A JP18679085 A JP 18679085A JP S6246390 A JPS6246390 A JP S6246390A
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- Japan
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- pattern
- input character
- stroke
- character pattern
- standard
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(1)発明の属する分野の説明
本発明は措置体で筆記された文字のみならず。
続は字をも認識するオンライン文字認識方法に関するも
のである。
のである。
(2)従来の技術の説明
オンライン手書き文字認識においては、標準パターンお
よび入力文字パターンを構成する各ストロークを対応付
け、対応付けられた各ストローク間の距離の総和を基に
してパターン間の距離を求めることにより認識するのが
有効である。しかるに、続は書きされた入力文字パター
ンにおいては。
よび入力文字パターンを構成する各ストロークを対応付
け、対応付けられた各ストローク間の距離の総和を基に
してパターン間の距離を求めることにより認識するのが
有効である。しかるに、続は書きされた入力文字パター
ンにおいては。
入力文字パターンと標準パターンとの間でストロークの
対応付けができず、したがって正しくパターン間の距離
を求めることができないため、認識が困難になるという
問題点があった。これに対する解決策として、 (i)
続は書きされた文字を予 11め標準パター
ンとして辞書に登録しておく方式と、[(ii )スト
ロークの結合規則により正しい画数で書かれた標準パタ
ーンから続は書きされた標準パターンを生成することに
より認識する方式(文献信学論(D)、J67−D、1
1.PP1285 1−1292 (昭5
9−11))がある。 11:1 ゝ”ゝ・前者0方式パは続は書きさ0た標準パ[ターン
の登録数の増加に伴い辞書規模が増大する
1とともに、認識処理速度が低下すること、また。
対応付けができず、したがって正しくパターン間の距離
を求めることができないため、認識が困難になるという
問題点があった。これに対する解決策として、 (i)
続は書きされた文字を予 11め標準パター
ンとして辞書に登録しておく方式と、[(ii )スト
ロークの結合規則により正しい画数で書かれた標準パタ
ーンから続は書きされた標準パターンを生成することに
より認識する方式(文献信学論(D)、J67−D、1
1.PP1285 1−1292 (昭5
9−11))がある。 11:1 ゝ”ゝ・前者0方式パは続は書きさ0た標準パ[ターン
の登録数の増加に伴い辞書規模が増大する
1とともに、認識処理速度が低下すること、また。
□
生ゝ得6すb
不可能であり、現実的ではないという欠点があった。ま
た後者の方式では、結合規則の中に規定さ
:□ hrct“°゛続は書き9対パは続は字が生成さ0
′[ないため誤認識となる。さらに、結合規則
から生 1成され得るすべての続は書きされ
た標準パターン ・□ との間で、認識処理が行われるため、処理量が膨
1゜大になるという問題点があった。加えて結合
規則は人手で作成しなければならないだめ、多くの時
1間と労力が必要であり、また、結合規則作
成作業 Iに主観が入るという問題点があり
、認識システムを自動構成することが困難であった。
た後者の方式では、結合規則の中に規定さ
:□ hrct“°゛続は書き9対パは続は字が生成さ0
′[ないため誤認識となる。さらに、結合規則
から生 1成され得るすべての続は書きされ
た標準パターン ・□ との間で、認識処理が行われるため、処理量が膨
1゜大になるという問題点があった。加えて結合
規則は人手で作成しなければならないだめ、多くの時
1間と労力が必要であり、また、結合規則作
成作業 Iに主観が入るという問題点があり
、認識システムを自動構成することが困難であった。
(3)発明の目的
本発明は、これらの欠点を解決するため、続は書きされ
た入力文字パターンと正しい画数で書かれた標準パター
ンとの間で入力文字パターンと標準パターンとの対応点
を抽出し、各対応区間において入力文字パターンと標準
パターンとの間で距離を求め、続は書きされた場合にも
正しい距離を計算できるようにしたことにより、続は字
をも認識できるようにしたものであり、その目的は続は
字認識を基本的に可能とし、また、辞書規模の低減、認
識処理量の低減を図ることにある。
た入力文字パターンと正しい画数で書かれた標準パター
ンとの間で入力文字パターンと標準パターンとの対応点
を抽出し、各対応区間において入力文字パターンと標準
パターンとの間で距離を求め、続は書きされた場合にも
正しい距離を計算できるようにしたことにより、続は字
をも認識できるようにしたものであり、その目的は続は
字認識を基本的に可能とし、また、辞書規模の低減、認
識処理量の低減を図ることにある。
(4)発明の構成および作用の説明
第1図は本発明の一実施例であって、1は文字情報メモ
リ部、2は特徴抽出部、3は特徴記憶部。
リ部、2は特徴抽出部、3は特徴記憶部。
4は対応点抽出部、5は標準パターンメモリ部。
6は分類部、7は識別部、8は識別結果メモリ部。
9は制御部である。
]役 文字情報メモリ部1は、タブレット等を用いて
1す 構成される文字入力装置から得られる入力文字パ
]・ターンの筆点座標系列に対し、公知の技術
で構成される文字の位置や大きさ等の正規化や雑音除去
1等から成る前処理を施して得られる入
力文字パタ −−ンの筆点座標系列を記憶
する。 1■ 特徴抽出部2は、入力文字パターンの筆点座標
i系列を追跡し、方向が変化する点を特徴点とし
て 1工6.いヵツア2、ヶー7やヵ、□
、□、オ6.(8″′−例を第2図・第3図に示す・第
2図°°”け )るal、a2+ a3.・
・・は入力文字パターンの筆点座標系列であり、第3図
におけるす、、b2.b、、・・・は入
を力文字パターンのストロークを8方向で表現した
I場合の特徴点、Si (i=0.1.・・
・7)は方向ヤ コードである。方向コードはペンアップ点からぺ
(7″゛″7′?″″I”l v tEia
8 h“パ31°−1((i!!、 、・スト
ローク)においても抽出す、る。第3図におい
1i″・島・−4:!仮想″1°−″あ机
(。
]役 文字情報メモリ部1は、タブレット等を用いて
1す 構成される文字入力装置から得られる入力文字パ
]・ターンの筆点座標系列に対し、公知の技術
で構成される文字の位置や大きさ等の正規化や雑音除去
1等から成る前処理を施して得られる入
力文字パタ −−ンの筆点座標系列を記憶
する。 1■ 特徴抽出部2は、入力文字パターンの筆点座標
i系列を追跡し、方向が変化する点を特徴点とし
て 1工6.いヵツア2、ヶー7やヵ、□
、□、オ6.(8″′−例を第2図・第3図に示す・第
2図°°”け )るal、a2+ a3.・
・・は入力文字パターンの筆点座標系列であり、第3図
におけるす、、b2.b、、・・・は入
を力文字パターンのストロークを8方向で表現した
I場合の特徴点、Si (i=0.1.・・
・7)は方向ヤ コードである。方向コードはペンアップ点からぺ
(7″゛″7′?″″I”l v tEia
8 h“パ31°−1((i!!、 、・スト
ローク)においても抽出す、る。第3図におい
1i″・島・−4:!仮想″1°−″あ机
(。
特徴記憶部3は、特徴抽出部2で抽出した特徴
[を例えば第4図に示すメモリフォーマットで格
納する。第4図において、特徴記憶部3には各ストロー
クの始点、終点のアドレス、特徴点のX、 Y座標、
各特徴点を始点とするストロークまたは仮想ストローク
の方向コード(方向系列)を格納する。
[を例えば第4図に示すメモリフォーマットで格
納する。第4図において、特徴記憶部3には各ストロー
クの始点、終点のアドレス、特徴点のX、 Y座標、
各特徴点を始点とするストロークまたは仮想ストローク
の方向コード(方向系列)を格納する。
対応点抽出部4は1本発明の主要な構成要素を成すもの
であり、まず入力文字パターンの仮想ストロークに対応
する標準パターンの仮想ストロークを抽出し1次に未対
応となった標準パターンの仮想ストロークに対応する入
力文字パターンの仮想ストロークを続は書きされたスト
ロークの中で抽出することにより入力文字パターンと標
準パターンとの対応点を決定する。以下に対応点抽出部
4の詳細な動作を説明する。
であり、まず入力文字パターンの仮想ストロークに対応
する標準パターンの仮想ストロークを抽出し1次に未対
応となった標準パターンの仮想ストロークに対応する入
力文字パターンの仮想ストロークを続は書きされたスト
ロークの中で抽出することにより入力文字パターンと標
準パターンとの対応点を決定する。以下に対応点抽出部
4の詳細な動作を説明する。
第5図は対応点抽出部4の一実施例であり、41は仮想
ストローク探索範囲設定回路、42は距離計算回路、4
3は対応仮想ストローク決定回路。
ストローク探索範囲設定回路、42は距離計算回路、4
3は対応仮想ストローク決定回路。
44は対応点抽出結果メモリ部、45は仮想ストローク
探索範囲設定回路、46はスイッチである。
探索範囲設定回路、46はスイッチである。
スイッチ46は最初は仮想ストローク探索範囲設定回路
41に接続されており、仮想ストローク :
1探索範囲設定回路41では入力文字パターンの画
11゛Tu)t−r、Lff′″hhz t:
v @@iiY ’l ei、fJ−′i 9−
.1ンの画数(N画)より、入力文字パターンの
第1仮想ストロークに対応する標準パターンの仮想スト
ロークの探索範囲を第1〜第4M−N+1仮想ストロー
クに設定する。(ここではM≧Nとする。
41に接続されており、仮想ストローク :
1探索範囲設定回路41では入力文字パターンの画
11゛Tu)t−r、Lff′″hhz t:
v @@iiY ’l ei、fJ−′i 9−
.1ンの画数(N画)より、入力文字パターンの
第1仮想ストロークに対応する標準パターンの仮想スト
ロークの探索範囲を第1〜第4M−N+1仮想ストロー
クに設定する。(ここではM≧Nとする。
M<Nの場合は入力文字パターンと標準パターンに、ま
た、標準パターンを入力文字パターンとみなし、以下の
処理を行う。) 次に制御部9の信号により、特徴記憶部3から入力文字
パターンの各ストロークの始点・終点のアドレスおよび
方向系列(S()(i=1.2.・・・。
た、標準パターンを入力文字パターンとみなし、以下の
処理を行う。) 次に制御部9の信号により、特徴記憶部3から入力文字
パターンの各ストロークの始点・終点のアドレスおよび
方向系列(S()(i=1.2.・・・。
m)が距離計算回路42 c”−転送され、標準バター
1ア、エヮ部、ヵ1.標準7、ヶー7o各
ユ1o−7゜ ::・′1 始点・終点のアドレスおよび方向系列(T= ) (i
’。
1ア、エヮ部、ヵ1.標準7、ヶー7o各
ユ1o−7゜ ::・′1 始点・終点のアドレスおよび方向系列(T= ) (i
’。
=1. 2.・・・、m)が距離計算回路42に転送さ
1れる。距離計算回路42では各ストロー
クの終点 :1゜ア、28o□7.6m6t
17;+えカッ72、ヶー71:の仮想ストロークの方
向コードSjおよびその前後に連接するストロークの方
向コード5j−2,5j−1+ S j、、+ S 、
i*!+標準パターンの仮想ストロークの方向コードT
うおよびその前後に連接するストロークの方向コードT
k−,,T、、、 Tk+、、 Tk(1,を用いて9
両パターン間における方向差り、、D2.D3を例えば
式(1)により算出する。
1れる。距離計算回路42では各ストロー
クの終点 :1゜ア、28o□7.6m6t
17;+えカッ72、ヶー71:の仮想ストロークの方
向コードSjおよびその前後に連接するストロークの方
向コード5j−2,5j−1+ S j、、+ S 、
i*!+標準パターンの仮想ストロークの方向コードT
うおよびその前後に連接するストロークの方向コードT
k−,,T、、、 Tk+、、 Tk(1,を用いて9
両パターン間における方向差り、、D2.D3を例えば
式(1)により算出する。
ここでa (S、+、Tx )はSj、T、の方向差で
ある。式(11では、説明上仮想ストロークに連接する
方向コードを2つ前後まで見ているが、任意の・個数ま
で見るようにすることができる。また1式(1)におけ
る各々の方向差に重み付けしたものを採用することもで
きる。距離計算は、入力文字パターンの第1仮想ストロ
ークに対し、標準パターンの第1〜第M−N+1仮想ス
トロークのすべてに対して行う。
ある。式(11では、説明上仮想ストロークに連接する
方向コードを2つ前後まで見ているが、任意の・個数ま
で見るようにすることができる。また1式(1)におけ
る各々の方向差に重み付けしたものを採用することもで
きる。距離計算は、入力文字パターンの第1仮想ストロ
ークに対し、標準パターンの第1〜第M−N+1仮想ス
トロークのすべてに対して行う。
第6図に入力文字パターンの第1仮゛想ストローク(X
、)の例、第7図にXIに対する標準パター
J□ンの探索範囲内の仮想ストローク(Y 1 、
Y z、 Y i、Y 、。
、)の例、第7図にXIに対する標準パター
J□ンの探索範囲内の仮想ストローク(Y 1 、
Y z、 Y i、Y 、。
4)の例を示す。
:1対応仮想ストロ一ク決定回路43では、距
離計算回路42で得られた距離D r、 D z、 D
xが式(2)を満足する場合2両仮想ストロークは対
応する仮想ストローク対の候補とみなし1式(3)にお
ける距離D4を求める。
:1対応仮想ストロ一ク決定回路43では、距
離計算回路42で得られた距離D r、 D z、 D
xが式(2)を満足する場合2両仮想ストロークは対
応する仮想ストローク対の候補とみなし1式(3)にお
ける距離D4を求める。
D、=ΣW、−D、 (31’r
、、’r、、’r3は閾値、 W6 (i=1. 2.
3)は荷重である。
、、’r、、’r3は閾値、 W6 (i=1. 2.
3)は荷重である。
標準パターンの第1〜第M−N+ 1仮想ストロークに
対して得られた距離D4に対し、距離D4が最小となる
仮想ストロークを対応した仮想ストローフと判定する。
対して得られた距離D4に対し、距離D4が最小となる
仮想ストロークを対応した仮想ストローフと判定する。
入力文字パターンの第1仮想ストロークおよび対応付け
られた標準パターンの仮想ストローク(第り仮想ストロ
ーク)の始点・終点に対応点番号を付して対応点抽出結
果メモリ44に格納する。式(2)を満足する標準パタ
ーンの仮想ストロークが存在した場合には、入力文字パ
ターンの第2仮想ストロークに対し、仮想ストローク探
索範囲設定回路41は標準パターンの仮想ストロークの
探索範囲を第L+1〜第L +M−N+2仮想ストロー
クに設定し、距離計算回路42゜対応仮想ストローク決
定回路43による処理を再び実行する。
られた標準パターンの仮想ストローク(第り仮想ストロ
ーク)の始点・終点に対応点番号を付して対応点抽出結
果メモリ44に格納する。式(2)を満足する標準パタ
ーンの仮想ストロークが存在した場合には、入力文字パ
ターンの第2仮想ストロークに対し、仮想ストローク探
索範囲設定回路41は標準パターンの仮想ストロークの
探索範囲を第L+1〜第L +M−N+2仮想ストロー
クに設定し、距離計算回路42゜対応仮想ストローク決
定回路43による処理を再び実行する。
また、入力文字パターンの第1仮想ストロークに対し、
標準パターンの第1〜第M−N+ 1仮想ストロークの
すべてが式(2)を満足しなかった場合は、対応仮想ス
トローク決定回路43では対応する仮想ストロークは存
在しないと判定し、入力文字パターンの第2仮想ストロ
ークに対し、対応仮想ストローク探索範囲設定回路41
は標準パターンの仮想ストロークの探索範囲を第1〜第
2 (M−N+1)仮想ストロークに設定し、距離計算
回路42.対応仮想ストローク決定回路43による処理
を再び実行する。
標準パターンの第1〜第M−N+ 1仮想ストロークの
すべてが式(2)を満足しなかった場合は、対応仮想ス
トローク決定回路43では対応する仮想ストロークは存
在しないと判定し、入力文字パターンの第2仮想ストロ
ークに対し、対応仮想ストローク探索範囲設定回路41
は標準パターンの仮想ストロークの探索範囲を第1〜第
2 (M−N+1)仮想ストロークに設定し、距離計算
回路42.対応仮想ストローク決定回路43による処理
を再び実行する。
以上の処理を繰り返すことにより9人力文字パターンの
第1〜第M−1仮想ストロークに対する標準パターンの
仮想ストロークを抽出する。
第1〜第M−1仮想ストロークに対する標準パターンの
仮想ストロークを抽出する。
第6図、第7図に示した両パターンの対応点抽出結果を
第8図に示す。第8図において入力文字パターンおよび
標準パターンのストロークの始点・終点に付した番号は
対応点番号であり、1−1゜2−2.・・・がそれぞれ
対応する。以上の処理をすべての標準パターンに対して
施す。
第8図に示す。第8図において入力文字パターンおよび
標準パターンのストロークの始点・終点に付した番号は
対応点番号であり、1−1゜2−2.・・・がそれぞれ
対応する。以上の処理をすべての標準パターンに対して
施す。
分類部6は対応点抽出部4で得られた対応点抽
1出結果に基づき、対応率η1 (対応付けられた標準パターンのストロークの端点数〉
/(入力文字パターンのストロークの端点数) を求め、対応率η、が予め定めた閾値H1より
1大きい標準パターンを候補として対応点抽出部
4に送出する。これにより、入力文字パターンの仮想ス
トロークと全く異なる仮想ストロークを有する標準パタ
ーン(例えば、入カバターン“川”に対し、標準パター
ン“三”)等は候補から除外され、候補が少数に絞られ
る。
1出結果に基づき、対応率η1 (対応付けられた標準パターンのストロークの端点数〉
/(入力文字パターンのストロークの端点数) を求め、対応率η、が予め定めた閾値H1より
1大きい標準パターンを候補として対応点抽出部
4に送出する。これにより、入力文字パターンの仮想ス
トロークと全く異なる仮想ストロークを有する標準パタ
ーン(例えば、入カバターン“川”に対し、標準パター
ン“三”)等は候補から除外され、候補が少数に絞られ
る。
次に、対応点抽出部4では、未対応となった標準パター
ンの仮想ストロークに対応する入力文字パターンの仮想
ストロークを続は書きされたストロークの中で抽出する
ことにより、この結果に基づいて入力文字パターンと標
準パターンの対応点を抽出する。
ンの仮想ストロークに対応する入力文字パターンの仮想
ストロークを続は書きされたストロークの中で抽出する
ことにより、この結果に基づいて入力文字パターンと標
準パターンの対応点を抽出する。
制御部9からの信号により、対応点抽出部4のスイッチ
46は仮想ストローク探索範囲設定回路45に切換えら
れる。分類部6から、対応点抽出結果および分類結果が
仮想ストローク探索範囲設定回路45に転送される。
46は仮想ストローク探索範囲設定回路45に切換えら
れる。分類部6から、対応点抽出結果および分類結果が
仮想ストローク探索範囲設定回路45に転送される。
仮想ストローク探索範囲設定回路45では分類部6の分
類結果に基づき2分類された標準パターンに対して、対
応点抽出部4からの出力である標準パターンの未対応仮
想ストロークを検出し、未対応仮想ストロークを含む入
力文字パターンの対応区間に対する標準パターンの対応
区間を仮想ストローク探索範囲として設定する。第9図
に、未対応仮想ストロークYtを検索するための仮想ス
1:′ トローク探索区間r1を示す。
:距離計算回路42では対応点抽出結果に基づ
き 1標準パターンの未対応となっている
仮想ストロ−1ヶ、)□っ−、。、およ、や。□、□、
オ、ユ 1゛□ ト・−りの方向コードT、、−,,T、−,,T、、、
、T、。21を単位として仮想ストローク探索範囲設定
回路45で設定された範囲内の入力文字パターンの方向
系列(S二)との方向差D 1. D z、 D 3を
式(1)により算出する。
類結果に基づき2分類された標準パターンに対して、対
応点抽出部4からの出力である標準パターンの未対応仮
想ストロークを検出し、未対応仮想ストロークを含む入
力文字パターンの対応区間に対する標準パターンの対応
区間を仮想ストローク探索範囲として設定する。第9図
に、未対応仮想ストロークYtを検索するための仮想ス
1:′ トローク探索区間r1を示す。
:距離計算回路42では対応点抽出結果に基づ
き 1標準パターンの未対応となっている
仮想ストロ−1ヶ、)□っ−、。、およ、や。□、□、
オ、ユ 1゛□ ト・−りの方向コードT、、−,,T、−,,T、、、
、T、。21を単位として仮想ストローク探索範囲設定
回路45で設定された範囲内の入力文字パターンの方向
系列(S二)との方向差D 1. D z、 D 3を
式(1)により算出する。
第10図(イ)′。標準″ターフ′)未対応仮想8ト
:ロークY2およびその前後に連接するスト
ロークを、第11図(+1) l (ハ)、(=)、(
ネ)にY2と対応をとるべきストロークの方向列を示す
。方向差の算出は(イ)−(0)、(イ)−(ハ)、(
イ)−(=)、(イ)−(ネ) のすべての組合せにつ
いて行う。
:ロークY2およびその前後に連接するスト
ロークを、第11図(+1) l (ハ)、(=)、(
ネ)にY2と対応をとるべきストロークの方向列を示す
。方向差の算出は(イ)−(0)、(イ)−(ハ)、(
イ)−(=)、(イ)−(ネ) のすべての組合せにつ
いて行う。
対応仮想ストローク決定回路43では距離計算回路42
で得られた距離D +、 D z、 D sについて。
で得られた距離D +、 D z、 D sについて。
式(2)を満たす場合9式(3)における距離D4を求
める。仮想ストローク探索範囲内の方向系列に対して得
られた距離D4の中で距離D4が最小となる方向系列を
対応した仮想ストロークと判定し、標準パターンの未対
応仮想ストロークおよび入力文字パターンの対応した方
向系列の始点・終点に対応点番号を付して、対応点抽出
結果メモリ44に格納する。式(2)を満足する入力文
字パターンの方向系列が存在する場合には2次の未対応
仮想ストロークに対して仮想ストローク探索範囲を設定
し。
める。仮想ストローク探索範囲内の方向系列に対して得
られた距離D4の中で距離D4が最小となる方向系列を
対応した仮想ストロークと判定し、標準パターンの未対
応仮想ストロークおよび入力文字パターンの対応した方
向系列の始点・終点に対応点番号を付して、対応点抽出
結果メモリ44に格納する。式(2)を満足する入力文
字パターンの方向系列が存在する場合には2次の未対応
仮想ストロークに対して仮想ストローク探索範囲を設定
し。
距離計算回路42.対応仮想ストローク決定回路43に
よる処理を実行する。また探索範囲内のす1
べての方向系列が式(2)を満たさない場合には、
対応仮想ストローク決定回路43では対応する仮想□ l Xトt)−り′ま存在しなし゛と判
定し・標準′ゞターンの次の未対応仮想ストロークに対
し、仮想ストロ−−り探索範囲を設定し、距離計算回路
42.対応仮想ストローク決定回路43による処理を実
行すi る・ 以上の処理を繰り返すことにより、標準パターンの未対
応仮想スト・−りに対応する入カ文字パ 1
ターンの方向系列を抽出する。本処理はすべての″6“
o −1(、:?tゝ′”“゛°1第9図に示した両パ
ターンに対し2本処理を施 1した結果を第
11図に示す。第11図において人力文字パターンおよ
び標準パターンのストロークの始点・終点に付した番号
は対応点番号であり。
よる処理を実行する。また探索範囲内のす1
べての方向系列が式(2)を満たさない場合には、
対応仮想ストローク決定回路43では対応する仮想□ l Xトt)−り′ま存在しなし゛と判
定し・標準′ゞターンの次の未対応仮想ストロークに対
し、仮想ストロ−−り探索範囲を設定し、距離計算回路
42.対応仮想ストローク決定回路43による処理を実
行すi る・ 以上の処理を繰り返すことにより、標準パターンの未対
応仮想スト・−りに対応する入カ文字パ 1
ターンの方向系列を抽出する。本処理はすべての″6“
o −1(、:?tゝ′”“゛°1第9図に示した両パ
ターンに対し2本処理を施 1した結果を第
11図に示す。第11図において人力文字パターンおよ
び標準パターンのストロークの始点・終点に付した番号
は対応点番号であり。
1−1.2−2.・・・がそれぞれ対応する。以上の処
理を分類部6で候補として得られた標準パターンに対し
て行う。
理を分類部6で候補として得られた標準パターンに対し
て行う。
分類部6は、対応点抽出部4で得られた対応点抽出結果
に基づき、標準パターンのストロークの端点数に対する
対応付けられた入力文字パターンの対応点数を対応率η
2 (対応付けられた標準パターンのストロークの端点数)
/(標準パターンのストロークの端点数)として算出し
、対応率η2が予め定めた閾値H2より大きい標準パタ
ーンを候補として識別部7に送出する。制御部9からの
信号により分類部6から対応点抽出結果および分類結果
が識別部7に転1 送される。
に基づき、標準パターンのストロークの端点数に対する
対応付けられた入力文字パターンの対応点数を対応率η
2 (対応付けられた標準パターンのストロークの端点数)
/(標準パターンのストロークの端点数)として算出し
、対応率η2が予め定めた閾値H2より大きい標準パタ
ーンを候補として識別部7に送出する。制御部9からの
信号により分類部6から対応点抽出結果および分類結果
が識別部7に転1 送される。
: 識別部7は・対応点抽出部4で得ら
れた隣接する対応点間を対応区間とみなし、対応区間の
ストローク(仮想ストロークも実ストロークの如くみな
す)をr個の点で近似する。第12図に、第11図にお
ける入力文字パターンおよび標準パターンの各対応区間
を点近似した一例を示す。第12図では入力文字パター
ンの対応区間Ω3.Ω2.・・・が標準パターンの対応
区間Δ3.Δ2.・・・にそれぞれ対応しており、各対
応区間はそれぞれ7点で近似されている。パターンを構
成する対応区間について入力文字パターンの近似点列と
標準パターンの近似点列との間の対応区間ストローク間
距離を計算し、その総和をとることにより、パターン間
距離Rを例えば次の式(4)で求める。
れた隣接する対応点間を対応区間とみなし、対応区間の
ストローク(仮想ストロークも実ストロークの如くみな
す)をr個の点で近似する。第12図に、第11図にお
ける入力文字パターンおよび標準パターンの各対応区間
を点近似した一例を示す。第12図では入力文字パター
ンの対応区間Ω3.Ω2.・・・が標準パターンの対応
区間Δ3.Δ2.・・・にそれぞれ対応しており、各対
応区間はそれぞれ7点で近似されている。パターンを構
成する対応区間について入力文字パターンの近似点列と
標準パターンの近似点列との間の対応区間ストローク間
距離を計算し、その総和をとることにより、パターン間
距離Rを例えば次の式(4)で求める。
+ l xt−ptl + l )’t−Qtl
(41ここで(xa、ya):第e対応区間
Ωg1 (e=1.2.・・・、E)における入力文
字パターンの近似点列(k=1.2.・・・+ r)(
p’s、q瓢);第e対応区間Δ、(e=1.2゜・・
・、E)における標準パターンの近似゛点列(k=1゜
2、・・・、 r) である。
二式(4)においてパターン間距離Rを入力文字パ
ターンと標準パターンの近似点列のX−Y座標の差
:2″4M (7)k!j、m T ’i *
L tsが・′’ 9−7181 ’tj HR、。
(41ここで(xa、ya):第e対応区間
Ωg1 (e=1.2.・・・、E)における入力文
字パターンの近似点列(k=1.2.・・・+ r)(
p’s、q瓢);第e対応区間Δ、(e=1.2゜・・
・、E)における標準パターンの近似゛点列(k=1゜
2、・・・、 r) である。
二式(4)においてパターン間距離Rを入力文字パ
ターンと標準パターンの近似点列のX−Y座標の差
:2″4M (7)k!j、m T ’i *
L tsが・′’ 9−7181 ’tj HR、。
はこの他にも2乗距離や方向で重み付けした距離
1等を採用することができる。距離計算は分類部
67.36−オ<7 (7)[$/、ヶー7.0.7□
9.。 1距離計算処理終了後、各標準パターンの
距離Rの最小値から昇順に任意(予め設定した値)のに
個を抽出する。K個の候補に対する各距離をρ3(k=
1.2.・・・、 k)とする。まず、ρアの中から最
小値ρ1および次小値ρ2を選出し1次式に従って認識
結果を識別結果メモリ部8に出力する。
1等を採用することができる。距離計算は分類部
67.36−オ<7 (7)[$/、ヶー7.0.7□
9.。 1距離計算処理終了後、各標準パターンの
距離Rの最小値から昇順に任意(予め設定した値)のに
個を抽出する。K個の候補に対する各距離をρ3(k=
1.2.・・・、 k)とする。まず、ρアの中から最
小値ρ1および次小値ρ2を選出し1次式に従って認識
結果を識別結果メモリ部8に出力する。
i)ρ1≦θ、のとき、候補なしりジェツトii )
ρ1 〉θ、かつρ2−ρ1.≧θ2のときρ。
ρ1 〉θ、かつρ2−ρ1.≧θ2のときρ。
を出力
iii )ρ1〉θ、かつρ2−ρ1くθ2のときρ5
の小さいものから上位0個出力 ここでθ1.θ2は予め定められた閾値、Qは予め設定
した任意の値である。
の小さいものから上位0個出力 ここでθ1.θ2は予め定められた閾値、Qは予め設定
した任意の値である。
(5)効果の説明
以上説明したように9本発明によれば、仮想ス1−ロー
クを用いて入力文字パターンと標準パターンとの間で対
応する点を抽出することにより、入力文字パターンと標
準パターンとの間で距離を正しく計算できるようにした
ため続は字認識が可能となる利点がある。
クを用いて入力文字パターンと標準パターンとの間で対
応する点を抽出することにより、入力文字パターンと標
準パターンとの間で距離を正しく計算できるようにした
ため続は字認識が可能となる利点がある。
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は筆点
座標系列で表現された入力文字パターンの説明図、第3
図は特徴点抽出された入力文字パターンの説明図、第4
図は特徴記憶部のメモリフォーマットの説明図、第5図
は対応点抽出部の詳細構成図、第6図、第7図は仮想ス
トロークについての説明図、第8図は対応点抽出結果の
説明図。 第9図は未対応仮想ストロークおよび仮想ストローク探
索範囲の説明図、第10図は仮想ストローク探索の説明
図、第11図は対応点抽出結果の説明図、第12図は点
近似したパターンの説明図である。 1・・・文字情報メモリ部 2・・・特徴抽出部 3・
・・特徴記憶部 4・・・対応点抽出部 5・・・標準
パターンメモリ部 6・・・分類部 7・・・識別部
8・・・識別結果メモリ部 9・・・制御部。
座標系列で表現された入力文字パターンの説明図、第3
図は特徴点抽出された入力文字パターンの説明図、第4
図は特徴記憶部のメモリフォーマットの説明図、第5図
は対応点抽出部の詳細構成図、第6図、第7図は仮想ス
トロークについての説明図、第8図は対応点抽出結果の
説明図。 第9図は未対応仮想ストロークおよび仮想ストローク探
索範囲の説明図、第10図は仮想ストローク探索の説明
図、第11図は対応点抽出結果の説明図、第12図は点
近似したパターンの説明図である。 1・・・文字情報メモリ部 2・・・特徴抽出部 3・
・・特徴記憶部 4・・・対応点抽出部 5・・・標準
パターンメモリ部 6・・・分類部 7・・・識別部
8・・・識別結果メモリ部 9・・・制御部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 文字の筆跡を筆点座標系列で表現して認識するオンライ
ン文字認識方法において、 (イ)入力文字パターンを方向系列で表現する第1の処
理と、 (ロ)該入力文字パターンおよび予め記憶されている標
準パターンについて、該入力文字パターンと該標準パタ
ーンとのペンアップ点からペンダウン点に向かう仮想ス
トロークを抽出し、該仮想ストロークとその前後に連接
するストロークを用いて、前記入力文字パターンの該仮
想ストロークに対応する前記標準パターンの仮想ストロ
ークを検出して前記入力文字パターンと前記標準パター
ンの対応点を決定し、前記標準パターンで未対応となっ
た仮想ストロークとその前後に連接するストロークを用
いて前記標準パターンの該仮想ストロークに対応する前
記入力文字パターンのストロークの一部を検出して前記
標準パターンと前記入力文字パターンの対応点を決定す
る第2の処理と、(ハ)前記入力文字パターンの全ての
ストロークの端点の総和または前記標準パターンの全て
のストロークの端点の総和に対する、対応付けられた前
記入力文字パターンの対応点数または対応付けられた前
記標準パターンの全てのストロークの端点の総和の割合
に基づいて前記入力文字パターンの候補を小数に絞る第
3の処理と、 (ニ)第2の処理で得た前記入力文字パターンと前記標
準パターンとの間の隣り合う対応点により規定される前
記入力文字パターンと前記標準パターンとの間の各対応
区間に対して、前記入力文字パターンと前記標準パター
ンとの間の距離を求めすべての対応区間について該距離
を加算して前記入力文字パターンと前記標準パターンの
パターン間距離を求め、該パターン間距離を用いて認識
を行う第4の処理 とを具備することを特徴とするオンライン手書き文字認
識方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60186790A JPS6246390A (ja) | 1985-08-26 | 1985-08-26 | オンライン手書き文字認識方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60186790A JPS6246390A (ja) | 1985-08-26 | 1985-08-26 | オンライン手書き文字認識方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6246390A true JPS6246390A (ja) | 1987-02-28 |
Family
ID=16194631
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60186790A Pending JPS6246390A (ja) | 1985-08-26 | 1985-08-26 | オンライン手書き文字認識方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6246390A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6198846B1 (en) | 1998-01-22 | 2001-03-06 | Nec Corporation | Character recognition system |
USRE41686E1 (en) | 1995-09-26 | 2010-09-14 | Citizen Holdings Co., Ltd. | Electronic watch |
-
1985
- 1985-08-26 JP JP60186790A patent/JPS6246390A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
USRE41686E1 (en) | 1995-09-26 | 2010-09-14 | Citizen Holdings Co., Ltd. | Electronic watch |
US6198846B1 (en) | 1998-01-22 | 2001-03-06 | Nec Corporation | Character recognition system |
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