JPS6245707A - ヘルメツト - Google Patents
ヘルメツトInfo
- Publication number
- JPS6245707A JPS6245707A JP18702685A JP18702685A JPS6245707A JP S6245707 A JPS6245707 A JP S6245707A JP 18702685 A JP18702685 A JP 18702685A JP 18702685 A JP18702685 A JP 18702685A JP S6245707 A JPS6245707 A JP S6245707A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- helmet
- radio
- electrical equipment
- operating
- present
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Structure Of Receivers (AREA)
- Helmets And Other Head Coverings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、ワイパやラジオ等の電装機器を備えた自動二
輪車等のヘルメットに関する。
輪車等のヘルメットに関する。
(従来の技術)
従来、二輪車等のヘルメットにおいて、ワイパやラジオ
等の各種の電装機器を備え、ヘルメットの装着時にこれ
らの機器を使用し得るようにしたものは知られている。
等の各種の電装機器を備え、ヘルメットの装着時にこれ
らの機器を使用し得るようにしたものは知られている。
この電装機器は例えばラジオ等の場合、その受信機本体
部をヘルメットの後部等に配設するとともに、そのスピ
ーカ部をヘルメ・ント内の耳元0近に位置するように配
設し、それらのスイッチ等の操作部をヘルメットの側部
等に設けるようにしたものが一般的である。
部をヘルメットの後部等に配設するとともに、そのスピ
ーカ部をヘルメ・ント内の耳元0近に位置するように配
設し、それらのスイッチ等の操作部をヘルメットの側部
等に設けるようにしたものが一般的である。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、かかる電装機器を備えた従来のヘルメッ
トにあっては、その操作部がヘルメット側部等のヘルメ
ット装着者にとって視認できない位置に設けられている
ため、例えばラジオの選局等の操作は試行錯誤的に行わ
ねばならない等、操作に時間がかかった。
トにあっては、その操作部がヘルメット側部等のヘルメ
ット装着者にとって視認できない位置に設けられている
ため、例えばラジオの選局等の操作は試行錯誤的に行わ
ねばならない等、操作に時間がかかった。
そこで本発明はかかる従来の問題点を改善すべく成され
たものであり、゛その目的とする処は、ヘルメットに備
えた各種電装機器の操作を容易に行うことができるヘル
メットを提供するにある。
たものであり、゛その目的とする処は、ヘルメットに備
えた各種電装機器の操作を容易に行うことができるヘル
メットを提供するにある。
(問題点を解決するための手段)
上記問題点を解決するため本発明は、ワイパやラジオ等
の電装機器(4)を備えたヘルメット(1)あるいは(
11)において、前記電装機器(4)の操作部(7)を
前記ヘルメット(1)における該ヘルメット(1)の装
着者の視界が及ぶ範囲内に設けてなる。
の電装機器(4)を備えたヘルメット(1)あるいは(
11)において、前記電装機器(4)の操作部(7)を
前記ヘルメット(1)における該ヘルメット(1)の装
着者の視界が及ぶ範囲内に設けてなる。
(実施例)
以下に本発明の好適実施例を添付図面に基づいて説明す
る。
る。
実施例は電装機器としてラジオを装着したヘルメットを
例にとって説明したもので、if図は本発明に係るヘル
メットを示す側面図、第2図は第1図A方向矢視図であ
る。
例にとって説明したもので、if図は本発明に係るヘル
メットを示す側面図、第2図は第1図A方向矢視図であ
る。
(1)で示すジェット型ヘルメットにおいて、(2)は
硬質プラスチック材料等からなるヘルメット本体であり
、(3)はこのヘルメット本体(2)の前面上部に設け
られたひさしである。
硬質プラスチック材料等からなるヘルメット本体であり
、(3)はこのヘルメット本体(2)の前面上部に設け
られたひさしである。
ヘルメット本体(2)の内壁には所定厚さを有する不図
示の[17材が貼着されており、この緩衝材内のへルメ
ント本体(2)後部側にはラジオ本体部(4)が埋設さ
れている。そしてこのラジオ本体部(4)からヘルメッ
ト本体(2)の頂部にかけてはアンテナ線(5)が配設
され、ヘルメット本体側部には、ラジオ本体部(4)に
接続されたスピーカ部(6)が配Jジされている。
示の[17材が貼着されており、この緩衝材内のへルメ
ント本体(2)後部側にはラジオ本体部(4)が埋設さ
れている。そしてこのラジオ本体部(4)からヘルメッ
ト本体(2)の頂部にかけてはアンテナ線(5)が配設
され、ヘルメット本体側部には、ラジオ本体部(4)に
接続されたスピーカ部(6)が配Jジされている。
(7)はこのラジオ装置の操作部であり、この操作部(
7)はひさしく3)の先端部内側にその操作部(8a)
をヘルメット本体方向に向け、ヘルメット装着者が操作
部を容易に視認することができるように1投けられてい
る。この操作部(7)は第2図に示されるように操作パ
ネル(8)の操作面(8a)に図面右側よりラジオ装置
のON 、OFF用スイッチボタン(9) 、 −&、
fttの調整用ボタ7 (10a)、 (10b) 、
選局用ボタン(lla)、(llb)及び選局チャンネ
ルの表示部(12)を備えてなり、市記汗量調整用ボタ
ン(10a)、 (Job)には夫々のボタン(10a
) 、 (10b)に指先等が接触している時間に応じ
て音量を増減することができる操作機構が設けられてお
り、又選局用ボタン(lla)、(Ilb)には夫々ボ
タン(11a) 、 (llb)に接触するiσに、そ
のときの選局チャンネルより一つ上のあるいは一つ下の
周波数周が選択されるような選局機構が設けられている
。
7)はひさしく3)の先端部内側にその操作部(8a)
をヘルメット本体方向に向け、ヘルメット装着者が操作
部を容易に視認することができるように1投けられてい
る。この操作部(7)は第2図に示されるように操作パ
ネル(8)の操作面(8a)に図面右側よりラジオ装置
のON 、OFF用スイッチボタン(9) 、 −&、
fttの調整用ボタ7 (10a)、 (10b) 、
選局用ボタン(lla)、(llb)及び選局チャンネ
ルの表示部(12)を備えてなり、市記汗量調整用ボタ
ン(10a)、 (Job)には夫々のボタン(10a
) 、 (10b)に指先等が接触している時間に応じ
て音量を増減することができる操作機構が設けられてお
り、又選局用ボタン(lla)、(Ilb)には夫々ボ
タン(11a) 、 (llb)に接触するiσに、そ
のときの選局チャンネルより一つ上のあるいは一つ下の
周波数周が選択されるような選局機構が設けられている
。
又、前記選局チャンネル表示部(12)は各局周波数表
示(12a)・・・に対応して複数のLED等からなる
発光素子(12b)・・・を並設し、この発光素f(+
2b)・・・のうち選局周波数に対応するものが点灯す
るように構成されてなる。
示(12a)・・・に対応して複数のLED等からなる
発光素子(12b)・・・を並設し、この発光素f(+
2b)・・・のうち選局周波数に対応するものが点灯す
るように構成されてなる。
このように本実施例によれば、ひさしく3)を有するシ
ェフ) Ji14ヘルメット(1)において、ラジオの
操作部(7)をひさしく3)の先端部内側に、その操作
部(7)をヘルメット装若者が視認できるように、没け
たため、該操作部(7)をヘルメッI−(1)を装着し
ながらにして容易に操作することができる。
ェフ) Ji14ヘルメット(1)において、ラジオの
操作部(7)をひさしく3)の先端部内側に、その操作
部(7)をヘルメット装若者が視認できるように、没け
たため、該操作部(7)をヘルメッI−(1)を装着し
ながらにして容易に操作することができる。
尚1本発明は実施例に限定されず1例えば第3図に示す
ようなフルフェイス型のヘルメット(11)においては
、ヘルメット本体(12)の前面間11部(13)の側
端部の適所1例えば上端部(13a) 、あるいは下端
部(13b) 等にその操作面をヘルメット開[1部内
方向に向け、ヘルメット装着者に視認可能となるように
設けるようにしてもよい。
ようなフルフェイス型のヘルメット(11)においては
、ヘルメット本体(12)の前面間11部(13)の側
端部の適所1例えば上端部(13a) 、あるいは下端
部(13b) 等にその操作面をヘルメット開[1部内
方向に向け、ヘルメット装着者に視認可能となるように
設けるようにしてもよい。
又、電装機器も実施例で示したラジオに限られず、ワイ
パ、トランシーバ等においても同様である。
パ、トランシーバ等においても同様である。
(発明の効果)
以]二の説明により明らかな如く本発明によれば、ヘル
メットに備えたラジオ、ワイパ等の電装機器の操作部を
ヘルメット装着者の視界が及ぶ視認可能となるへ〈設け
るようにしたため、電装機器の操作が極めて容易に行え
るヘルメットを提供することができる。
メットに備えたラジオ、ワイパ等の電装機器の操作部を
ヘルメット装着者の視界が及ぶ視認可能となるへ〈設け
るようにしたため、電装機器の操作が極めて容易に行え
るヘルメットを提供することができる。
第1図は本発明に係るヘルメットを示す図、第2図は第
1図A方向矢視図、第3図は別実施例を示す因である。 そして図面中、 (1)、(+1)・・・・・・ヘルメット。 (4)・・・・・・・・・・・・ラジオ本体部(電装機
器)、(7) 、 (7a) 、 (7b)・・・・・
・操作部、(8)・・・・・・・・・・・・操作パネル
。 (8a)・・・・・・・・・・・・操作面である。
1図A方向矢視図、第3図は別実施例を示す因である。 そして図面中、 (1)、(+1)・・・・・・ヘルメット。 (4)・・・・・・・・・・・・ラジオ本体部(電装機
器)、(7) 、 (7a) 、 (7b)・・・・・
・操作部、(8)・・・・・・・・・・・・操作パネル
。 (8a)・・・・・・・・・・・・操作面である。
Claims (1)
- ワイパやラジオ等の電装機器を備えたヘルメットにおい
て、前記電装機器の操作部を前記ヘルメットにおける該
ヘルメットの装着者の視界が及ぶ範囲内に設けたことを
特徴とするヘルメット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18702685A JPS6245707A (ja) | 1985-08-26 | 1985-08-26 | ヘルメツト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18702685A JPS6245707A (ja) | 1985-08-26 | 1985-08-26 | ヘルメツト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6245707A true JPS6245707A (ja) | 1987-02-27 |
Family
ID=16198891
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18702685A Pending JPS6245707A (ja) | 1985-08-26 | 1985-08-26 | ヘルメツト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6245707A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03297224A (ja) * | 1990-04-16 | 1991-12-27 | Hakushin Seisakusho:Kk | 電波受信機 |
JP2002146622A (ja) * | 2000-11-06 | 2002-05-22 | Honda Motor Co Ltd | 乗員用通信装置 |
JP2010148718A (ja) * | 2008-12-25 | 2010-07-08 | Honda Motor Co Ltd | 生体情報検出システム |
JP2015178685A (ja) * | 2014-03-19 | 2015-10-08 | 株式会社フジタ | 頭部装着部 |
-
1985
- 1985-08-26 JP JP18702685A patent/JPS6245707A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03297224A (ja) * | 1990-04-16 | 1991-12-27 | Hakushin Seisakusho:Kk | 電波受信機 |
JP2002146622A (ja) * | 2000-11-06 | 2002-05-22 | Honda Motor Co Ltd | 乗員用通信装置 |
JP2010148718A (ja) * | 2008-12-25 | 2010-07-08 | Honda Motor Co Ltd | 生体情報検出システム |
JP2015178685A (ja) * | 2014-03-19 | 2015-10-08 | 株式会社フジタ | 頭部装着部 |
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